名古屋B食倶楽部

毎年、年末に名古屋で落語会が在ったなんて、全く知りませんでした。



しかも、四日間、連日、昼も夜も。
好きな人はたまらんね。



おじさん達は、↑この人らのお笑。


おじさん、落語詳しくないから全く的外れなことを言っているかもしれませんが・・・
落語の高座って、赤い毛氈だとばかり思ってました。
しかも、普通は八の字の、すそ広がりにはこさえんのでは？
立方体の箱型が普通と思いました。
そしたら、トリの文珍さんが長いマクラの最後に富士山の話になり、羽織を脱いで、パッと裏地を見せると赤富士が！！
きっと、文珍さんのコレを見せるための作りだったんでは、と推察する次第でございます。
文珍さん、なんも喋らんと、にこっとするだけで客が大笑いするんです、凄いな～



で、しっかり笑って、え～気分でお食事。
何とも贅沢な。
これから、毎年、聞きとうなりました。



ビール飲んで、熱燗飲んで・・・



ハイボール飲んで、旨いもん食って・・・



大きな伝助穴子の天ぷら！！
皆、その大きさにビビッて、箸が止まりお持ち帰りに(笑)
翌日、玉子とじで美味しく頂きました。



井上選手、凄いですね、四団体制覇。
でも、そもそも、なんで世界にボクシングの団体が四つも在るんですか？
興行主の仲間割れ？
聞いてはいけない話？？