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本来は「カメラで語るな写真で語れ!」だと思いますが私はどちらも好きなのでどちらでも良いかな。そんなわけでOLYMPUS PEN EEを撮影しました。うん、かっこいいです。このレンズの外側のキラキラしているのは、ここに光が入るとその光で露出を計測して絞りを変えるというシステムのカメラです。押せばフルオートで撮影できるカメラだったのが凄い。レンズは35mmで言うと2.8cmF3.5と書いてあるから56mmって事ですね。手前のがフィルム巻き上げダイヤル、真ん中のがフィルムのカウンターで、なんとこれは自動じゃなく自分で動かします。このフィルムの巻き上げ部分はこの様に跳ね上がります。そしてきこきこと巻き上げます。裏ブタのレバーを回すと!裏ブタが開くのではなく、取れます!これはびっくりしました。こんな感じ。フィルムの感度が選べます。実はこの感度を調整する事で露出補正が出来ます。これは理屈は分かっていましたが、なる程!って思いました。ISO100のフィルムを入れていたらISO200に合わせれば-1段って事かなフィルム巻き上げ部分です。このカメラはハーフサイズなのでパンフォーカスに近いカメラです。なので背景をボカしてとかそんなテクニックは使えません。撮るだけです。でも、これでいいように思えますよ。
2021/05/27
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カルガモの子育てって大変だなと思う。お母さんは偉いなぁ。尊敬する。E-M1 markII + M.Zuiko Digital 40-150mm F2.8 PROこれもAFは追尾AFでの撮影なのでしっかりと親ガモを追いかけてくれる。動画dでも常に親ガモを追尾してフォーカスを合わせてくれている。これは楽ちん。良い映像がとれました。鴨のお母さんありがとうです。
2021/05/27
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丁度日が沈み、良い雰囲気の動画が撮れました。目指せVloggerです!E-M1 markII + M.Zuiko Digital 40-150mm F2.8 PRO動画は動画でまた違う楽しみがありますね。良く見ると上空を蝙蝠が飛んでいて、それが水面に反射しています。それと鴨の兄弟が体や首をブルブルさせると、それが飛び散って水面に水が飛ぶのが面白いです。
2021/05/24
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フィルム時代フィルム時代の写真をみたら、よくこのハーフサイズカメラでこの写真を撮ったなと思える写真が出てきた。プリントした写真をパッと見た時にピントもあっていて、綺麗に撮れていると思ったのですが、よく見るとスキャンして取り込んで良く見ると、猫にはピントがきてなくてあれ?っと思いました。L版サイズの写真だとそこまで気にならない、ネガで粒子感があるはずなのにプリントで見る分には全然気にならない、ピントも少しぐらいずれていても気にならない。このサイスの写真を人間の目で見るとさほど細かい所は気にならないと言うことなのではないでしょうか。フィルムのコンパクトカメラの時代ではしっかり状況が写っている事に価値があったのではないだろうかと思える。OLYMPUS PEN EEこのカメラはハーフサイズで24枚フィルムなのに48枚撮影可能なカメラ。L版だと問題の無い写真が撮影できる。結局この時代に皆が一眼レフカメラを必要としないでフィルムのコンパクトカメラを使っていたのは、写真はL版サイズで見るモノであって、それ以上で見る事はほぼ無い。A4とかそれ以上の引き延ばした写真はプロに撮影して貰ったものしか無かったのではないだろうか。フィルムのコンパクトカメラは実はとても良いレンズとフィルムの質が上がった事で、綺麗な写真が撮れるようになっていた。デジカメの登場そしてデジタルカメラが出てきたが、まだ画質はとてもじゃないが見れたものではなく遊びとしてしか使えないレベルの状態だった。この時代にパソコンが普及し始めてモニターで絵やイラスト、写真を見る事が多くなってきた。デジタルカメラはパソコンと親和性が高くデジタルカメラで撮影した写真をパソコンに取り込む事がとても簡単だった。そうなると写真を見る画面サイズが一気にA4レベルになり、このA4サイズの写真を見る事になってきた。ココからデジカメの画像は一気にヒートアップする。L版でしか写真を見なかった人がA4サイズのモニターからB4サイズとなり拡大していくそうなるとフィルムカメラの画質でよかった人たちが、物足りなくなり高画質が必要になってきた。ここからコンデジの高画素化に拍車がかかるいつの間にか1000万画素のコンデジが表れて写真を撮るならコンデジと言う時代になった。パソコンモニターの大型化時代そしてパソコンもモニターが17インチから24インチと大型化していくとコンデジの小さなセンサーでは物足りず大きなセンサーでかつ綺麗な写真が欲しくなる。ここにデジタル一眼レフカメラが登場。B4レベルのモニターでもハイビジョンモニターで見るとそれが素晴らしいと思う時代が来ていた。誰もがこぞってデジタル一眼レフカメラを購入してパソコンや大きなモニターで見ているので高画質で有る事がとても重要になる。コンデジに比べデジタル一眼レフカメラの画質は確かに綺麗だった。その為子供を撮るなら、旅行に行った記録をするにはとデジタル一眼レフカメラの黄金期を迎える。しかしここからスマートフォンの普及によりパソコンが一気に下火になっていく。iPadで見る人もいたが、L版よりも小さい画面で見る事に慣れていくと、スマートホンのカメラで充分という状態に慣れていく。この画面でサイズが標準になるとスマホに搭載されているカメラの高性能化もあり専用のカメラの存在価値が無くなってしまった。スマホの画面が写真のサイズになった現代見せたいものがしっかりと写っているか、そこが昔から同じで”手軽に持ち運べる写真”にこそ一番の価値がある。アーティスティックに撮る人は昔からごく一部の人だけ。映画のようなシーンが撮りたい人はそれこそ趣味の世界であり誰もが本格的なカメラを必要とはしない。今では一人一台スマホを持っていて、それが主体でコミュニケーションが行われる。そうなるとスマホで見せられるコンテンツが最大の売りなのでデジタル一眼レフカメラは勿論ミラーレスのカメラも明らかにオーバースペック。となると「カメラ」は趣味やプロが使う物となっている。時代が変わったからカメラが売れなくなったのではなく、写真の使われ方によって専門カメラが不要となったのが今の時代なんだと思う。写真のこれから写真はこれからもより使われるモノなのだけど、写真はさらに動画も含めてコミュニケーションの道具として使われ続けると思う。ただ、「プリントした写真」というのはグッズ扱いとなりコミュニケーションの道具としては使われず、鑑賞物としての存在のみになっていくのだろう。そしてカメラのこれから既にアクションカメラがスマホの補助カメラとしてその役割を担っている。アクションカメラやスマホで満足できない人だけがカメラという道具を買い楽しんでいく事になるのでしょう。それでもスマホにはカメラが付いているのだから間口は広い。画質が良いとかではもう見向きもされない、専用カメラじゃないと撮れない世界を見せつけていかないと業務用しか生き残らない。ただその答えをカメラを作っているメーカーは持っていない。フルサイズ、APS-C、マイクロフォーサーズとかそんな事ではなくカメラそのものが業務用以外に必要とされてない時代に既に突入した。2020年に売れたカメがEOS-R5、α7IIIとなるとこれを買う人は明らかに初心者ではない。ほぼプロ仕様のこれらのカメラが一番売れているカメラという事は、残念ながら先は無い。(ちょっと富士フィルムとSONYのAPS-C機が売れているかな・・・)私はカメラで写真を初めて撮った時にこんなに凄い道具に対して感銘を受けた。カメラという道具を使うと紙に映像が写し込める。そんな化学であり魔法の道具がとても面白いと思った。実はそのカメラは雑誌の付録についてきたとてもチープなモノだったのだけど、目を輝かせて遊んだ記憶がある。だからこのカメラという道具を魔法の道具として興味を持って貰いたい。カメラを使うと面白いんだよ。カメラだから面白いというのを撮り見せていきたい。カメラを良いモノだと言い続けていきたい。それが私のライフワークなのかもしれないです。E-M1 markII + M.Zuiko Digital 40-150mm F2.8 PRO望遠レンズじゃなければこのボケと画角は生まれない。拡大するだけではこの写真にはならない。絵を生み出す事は専門のカメラだから出来る事。以上
2021/05/22
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あっついなぁと思ったら涼しくなりましたね。というかもう梅雨?そんなGWの最中に新緑が綺麗な公園で野鳥を撮影したかったのですが冬にはあんなにそこらかしこに居た野鳥が発見すらできない状態になっています。冬鳥がいなくなったのもありますが、一番の原因はこれ!さて、どこにいるでしょうか!実は中央にメジロさんがいます!こんな感じ!凄い保護色第2問!これは簡単右下に葉っぱかな?とばかりに飛んでますね。丁度羽ばたいて無く足の動きだけで飛び移っているのでより分かりません。梅が咲いている頃はいくらでも撮影できたのにこんな状態では発見するのもやっとです。なかなか野鳥撮影は難しいです。
2021/05/19
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私の使っているマイクロフォーサーズのカメラは、手振れ補正に強いと言われていますがオリンパスの手振れ補正機能が凄いので、そのイメージがあります。今ではニコンもキヤノンもソニーもカメラ内手振れ補正を備えています。オリンパス手振れ補正が凄すぎて流し撮りやブレを使う撮影は未だにできません。なのでどうせなら手振れ補正を生かして、ズームやピントをシャッター中に変えて合成する方向性でいこうと考えました。プロの方で4秒までいけると言っていたので、広角で4秒、望遠200mmでも1/60を目指そうと思っています。今は広角で2秒はいけますが、望遠では1/200秒程度になります。三脚を使えばいいと言われそうですが、三脚は使いたくないのとポートレート撮影する場合、どうしても様々なアングルで撮影する事が多いので出来るだけ手振れは無い方が良いです。その為、何を準備するかですが・・・じゃじゃーん、手振れ補正強化アイテムはこのダンベル2kg x 2 です。カメラと望遠レンズで1.6kgあるので、2kgのダンベルを振り回す事が出来ればピントリングをひねってもぶれないと考えました。筋トレメニュー:・肘を起点に下からダンベルを持ち上げ、アイレベルでの保持力を鍛える。・腕を上にあげて、肘を起点に後ろに90度曲げ、ハイアングルでの保持力を鍛える。・下に下ろしたダンベルを脇に引き上げ、ローアングル撮影での保持力を鍛える。これを左右各10回ゆっくり行います。それで丁度30日毎日続けた成果がこれです。片手持ち望遠レンズ撮影(左手は傘、右手にレンズ)E-M1 markII + M.Zuiko Digital 40-150mm F2.8 PRO焦点距離150mm時、シャッタースピード1/500で撮影これをトリミングしてみましたが、ここまで解像しているのでブレは無く撮影できました。まぁ手振れの目安は大抵焦点距離とイコールだと言います。マイクロフォーサーズなので150mmの1/2画角なのですがブレとしては150mmで比較します。望遠レンズで片手撮影できたなんてほんとうに凄いなぁレンズは手振れ補正は付いて無いです。実は望遠レンズではセンサーシフトの手振れ補正は効き難いので望遠の場合はレンズ内手振れ補正の方が有利なんですよねぇ。それと、ハクセキレイがホバリングしていたので撮影しました。よく見ると虫を咥えています。多分ヒナが待っているのでしょうね。ホバリング連写かっこいい!という事で、ダンベル式手振れ補正の効果でした。約1カ月でこれだけの効果があるので、続けてみようと思います。
2021/05/17
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さらに別の日ですが、またカワセミさんを発見!設定は前回と一緒でISO640AF C-AF+TR (追尾&追従AF)撮影モード A(絞り優先) F2.8で撮影しました。でももう夕方で暗いので、シャッタースピードが1/80です。150mmで1/80なので手振れ補正頑張ってくれています。で、ダイブしたので、慌ててしまい、ブレブレです。で水の中から戻ってきました!飛んでる!すげぇうわぁ、凄い!水中から出てきてまた飛んで戻ってきました。水中に飛び込んでから出てくるまでを捉える事が出来ていますが、夕方なのでシャッタースピードが遅い!羽はもうぼけぼけで見えていませんし、ブルーの色もなんかいまいちです。ISOは1600まで上げて解像度が悪くても羽が止まるようにすれば良かったと反省。今後は、これを綺麗に撮る事を目標に撮影したいと思います。
2021/05/13
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ようやく見せられるカワセミ写真が撮れましたが、結構紆余曲折ありました!オリンパス OMD E-M1 markII に望遠側が長いZuiko Digital 50-200mm F2.8-3.5 SWDを使ってなんとか撮ろうと色々な野鳥を撮っていました。ですが、この位相差AFがね、全然ピントが合いません。このフォーサーズ時代のZuiko Digital 50-200mm F2.8-3.5 SWDはとても解像感が高くお気に入りレンズなのですがE-M1 markIIでは「使える」ようになっています。でも、動かない被写体や遅く動く被写体にはなんとか対応できますが小さいターゲットや移動する被写体には全く動いてくれずMFを駆使して撮影をするのがこのレンズの使いかたでした。なので、撮影はとてもスポーツで、位相差AF(S-AF)でピントを合わせ枝とかあったらピントリングを回して微調整するのでピントを常に合わせるのが当たり前。これが結構大変でしかも出来るだけ解像度を保持したいので200mm時でF3.5なので被写界深度が浅い。野鳥撮影はF8が基本と言いますが、そんなに長くないレンズなのでF3.5以上にはしたくない・・・。4/3インチのセンサーであればF5.6で充分かもしれないですね。今度F5.6で撮影してみます。こんな状態では飛んでいる鳥は私のにわか野鳥撮影では全く追いつかず、もう一つ持っている望遠レンズのマイクロフォーサーズ規格レンズM.Zuiko Digital 40-150mm F2.8 PROを使う事にしました。設定:ISO640絞り優先モード(A) F2.8固定連写 💛静音+L(追従)AF S-AF(位相差)+MF / C-AF(追従)+TR(追尾)E-M1 markIIはAFモードを2つ瞬時に切り替えられるFnレバーがあり、これを切り替えて藪や枝内の時はS-AFで撮影し、飛翔している鳥は追尾のC-AF+TRを使うようにしました。で、カワセミはC-AF-TRで行けると思いこのモードで撮影してみたのがこの写真です。フレームアウトするまでしっかりピントが合っていました。この後、そのまま飛んで視界からいなくなってしまいました。ちなみにこれは全てトリミングしています。1/4ぐらいになっています。これだけ撮れれば、先ずは御の字です。まだ使い熟したとは言えないので、もっと学んでみようと思います。
2021/05/12
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4月に実はカワセミを発見して撮影していたのですが、ネットに上げられるだけの写真にはなって無かったのでようやく上げられました。身近な場所にまさかカワセミがいるとは驚きです。実はこの場所望遠レンズ持っている人が居たので、何かいるのかなぁと思っていましたがまさかのカワセミ!びっくりです。どうやら、この場所には昔からカワセミがいたっぽいです。この時は飛んでいる姿は撮れなかったので別の日にも何度かチャレンジしたのですが撮れませんでした。そして、別の場所をうろうろと散歩していたのですが、すぱっと飛んで行く青い弾丸が!!そして、これを辿っていたのですが、そこには別のテリトリーのカワセミさんがいました。そして、止まっているカワセミさんが撮れたのですがちょっと汚い所だったので、ぼかしました!そして、飛翔!で、この後にダイブする所が撮れていませんでした!E-M1 markII + M.Zuiko Digital 40-150mm F2.8 PROちなみにこの時のAFモードが追尾AFで撮影していました。OMDの追尾AFはカワセミで有効でした。もう一度飛んでくれたので、その時の写真はまた次の日に!
2021/05/10
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じゃぁ花写真のジャンル分してみます。花はジャンルが少ないですが、それでも結構面白いと思っています。さぁいってみよう。・カメラ女子系 やっぱりこれが一番多い。エアリーでピントもあっているかあってないか分からない。なんか詩とか書かれていたりして、全くもってふわっとしている。つかみ所のないタイプ・背景ボケ大好き系 中望遠マクロレンズで兎に角花を浮かび上がらせて幻想的に撮る。メシベとオシベの花ビラで描く彩度の狂乱世界。マクロレンズを駆使している背景ボケマスター。でも大抵撮影者は地味なタイプ・三脚系 三脚構えて1日中同じ花を撮る、風が天敵。被写体ブレも被写体固定装置を駆使してブラさないようにして撮影。「コンテストに応募すればレンズなんて直ぐに買えるよ」がキメ言葉。機材もなんか凄いタイプ・スナップ系 カメラを通じてコミュニケーションが取れる。記録をする為に写真を撮るので、写真から物語が見えてくる。花を感じてその記憶を記録するタイプ・図鑑系 全ての植物を網羅しているのではないかと思うような知識量を誇る。雑草とか撮って喜んでいる初心者を見ると説教してくる事もある。OLDレンズマスター。撮影方法もその花に応じて機材も選択し撮影する知識優先タイプ・あらー本当にそうなのね系 専門のカメラを持っているのに、スマホで撮っていて「これの方が綺麗に写せるわ」とひたすらスマホで写真を撮り話をしたがる。 アドバイスをすると伝家の宝刀「あらー本当にそうなのね」と相槌を打つが実戦はしないタイプ。E-M1 markII + Zuiko Digital 50-200mm F2.8-3.5 SWD意外とノリノリでまとめられました。私は花も撮りますが、この中で言うと背景ボケ大好き系かなぁ。
2021/05/09
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昔から〇〇系ってアートの世界には必ず合ってなんとなくサークル的なものを作っている感じがする。どこに属しているかで結構生き様まで決まっているのではないか写真のポートレートだけでも沢山あって、勝手にジャンル分けしてみました。・プロデューサー系 俺ってすごいでしょオーラが出まくっている。それに見合う努力家 行動を起こして自分の城を作るタイプ・ナンパ系 女の子にモテる為にカメラを持っている。女の子が喜ぶ事に努力を惜しまないので センスも良く直ぐに人気者になる。でも飽きっぽいタイプ・フェチアート系 ほとばしるアート臭が凄い。何処を切り取ってもアート。もうアート以外の何もなく 全てはアートなタイプ・自然派系 フィルムカメラで全て事が足りる。デジタルでも解像度とかなにそれ?美味しいのと 言いそうな雰囲気が良ければ全てよしなタイプ・撮影会ポートレート系 被写体が一番、被写体にお金をかけて被写体に気に入られる事が一番 機材にお金をかけがちなタイプ・スナップ系 シチュエーションがMAX大事。幼女であろうが爺さんだろうが素敵なシチュエーションに ぶちこめば勝ちなタイプ・職人系 もくもくと撮影する。何を撮ってもしっかりきっちり撮影する。計算が全て!が口癖 出来ない撮影には弱いノリの悪いタイプモデル:奈蜘さんこんな感じかな。勿論私は職人系です!今まで会ったことあるカメラマンをまとめてみました。大体コレらに分類できると思います。でもこんな風にジャンル分けする事って無いと思いますが、性格分けで分けた方がいいと思うのです。だって撮影のジャンルよりも人のジャンルの方が一緒にいて楽しいでしょ。これに風景や花・鉄道・車・レース・スポーツなども個別にジャンル分けしてみようかな
2021/05/08
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写真を撮るのにスマホで撮るのは当たり前。スマホで撮影した写真をそのまま友達と交換できるしSNSやネットにアップできる。とっても便利で使い勝手もいい。なのにわざわざカメラを使っているのはなんでかというと楽しいから!なのよ。このブログを見ている人の殆どがそうかなぁと勝手に思っています。じゃぁ何が楽しいのかと言うと、撮りたいモノを撮りたい様に撮れるからだと思っています。スマホで写真を撮れるのは間違いないけどスマホで撮りたい様に撮るには意外と難しい。カメラなら、撮りたい写真を撮れる。うん、撮れる!まぁ撮れるようになる!なので、カメラ面白いよ!凄い写真をいきなり撮れるほどでは無いけど、やったらやっただけ楽しい世界が待っている。カメラを使って写真を撮る人は沢山いるし、その人達の殆どが何故か教えたがりさんが多い。なので、カメラ買って遊んでみませんか?何でこんな事を書いているかというとカメラが好きなので、カメラメーカーが潰れちゃうと私の楽しみが減るからです!でもこの楽しさって無くなってしまうのは勿体ないと思っているからです。カメラ持ってない方でも初心者でもベテランでも興味を持ったらコメント書いてくださいね。幾らでもお応えします。スマホで撮るのとは別の世界がありますよ📷💕
2021/05/05
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実は殆ど追尾AFを使って撮影をした事が無かった。動体の撮影って基本は電車を試し撮りするぐらいで特に必要が無くて撮影自体をしていませんでした。ポートレート撮影が多いのとあっても花や猫とかだったのであまり動体を撮る事が無くて位相差AFばかりを使っていました。ですが、コンティニュアスAFを使えば、ターゲットとした物体を追いかけてピントを追い続け連写しながらも撮影が可能です。それにさらに特定した物体をターゲットとして追尾する追尾AFシステムが最近のカメラには搭載されています。AFのモードで「追尾AF」を選択するだけでOKです。E-M1 markII からFNレバーがあり、このレバーにAFのモードを設定する事が可能です。なので以下の設定をしておきました。MODE1にはシングルAF+MF(位相差AF+マニュアルフォーカス)MODE2にはCAF-TR+MF(追尾AF+マニュアルフォーカス)これで、藪の中の鳥の場合はピンポイントでAFを合わせてマニュアルに切り替えて撮る飛ぶ鳥は追尾に切り替えて臨機応変に撮影するこんなイメージで設定を組みました。これで前回カルガモの子供を撮影しましたが、Zuiko Digitalレンズは追尾AFだとピントすら合わず、追尾もせず、フォーサーズレンズでは全然駄目でした。まぁ位相差AFしか使えないのは分かっていたので、画像情報から追尾するAFのシステムでは出来ないと分かっていましたが、やっぱり無理でした。なのでM.Zuiko Digital 12-40mm F2.8 PROで今のマイクロフォーサーズレンズならば、追尾AFが出来ると思い撮影したのがこちら!先ずは鳩さん ばっちりピントが合ってます。びっくりする程静止した写真が撮れました。驚きです!次にカラスです。上から①②③、下が④⑤⑥と並んでいます。良く見ると③と④はピントを外していて、⑤⑥はピントを戻しています。クマバチです。シャッタースピードが1/25600なので羽がぴたっと止まっています。クマバチは羽を回すように飛ぶのが見て分かります。それはそれで楽しい写真となりました。そして、なんとカワセミです。着水の写真がまだ撮れていませんが、着水するまで追尾AFがしっかりと追っています。こちらもピントが全部合っていて、追尾がしっかりと出来ています。私のようなにわか野鳥撮影カメラマンでもカメラとレンズの性能でここまで撮影する事ができました。これで既に4年前のカメラなんですよねぇ。まだ私が追いついてないわ💦でもここまで撮影出来ればOKじゃないでしょうか。もっと極めれば色々と撮影出来るようになりそうです。
2021/05/05
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野鳥撮影というのもなのか分かりませんが、カルガモの親子がいたので撮影しました。ほんともぬいぐるみみたいで、可愛いです。お母さんと一緒に泳いでいると、その大きさが分かります。ほんと雀ぐらいの大きさです。お母さんと一緒に泳いでいるので、結構機敏に動きます。全部で5羽いましたよ。本当に可愛い!E-M1 markII +Zuiko Digital 50-200mm F2.8-3.5 SWDこの時は野鳥撮影用に追尾AF-Cを試そうとしていましたが、このレンズだと上手くピントを合わせる事が出来ませんでした。多分M.Zuikoレンズであれば大丈夫ですが、フォーサーズ用のZuikoレンズだと追尾AFは全然機能してくれず大失敗💦C-AF(コンティニュアスAF)にすればよかったと思いました。野鳥撮影で使えるのか試してみたかったんですが、全然駄目でした。でもM.Zuikoレンズでも試してみようと思います。
2021/05/03
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GW始まりましたね。今年もコロナ禍なので、特に移動できないっすね。まぁまたなんか作って遊ぶつもりです。フィルターとかまた作るかなぁ
2021/05/01
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