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次男を連れて大型電気店に買い物へ。もうすぐ次男の誕生日なんです。「合格祝いと一緒でいい」なんて言っていますが、ケーキも無い、プレゼントも無いじゃかわいそうなので、壊してしまったヘッドホンを私からのプレゼントにすることにしました。寝るときもi-Podを放さないので、寝ているうちにコードが絡んで切れてしまうんですね。最初は6千円台ぐらいのを見てたんです。多分、デザインとか色で選んでいるんでしょう。1万円台になると「たっけー!」なんて言ってます。「いいんだよぉ、値段のことは気にしなくて」と言いつつ、ハラハラ(足りなかったらカードで買えばいいか、なんて…)父と息子、大きさが変わりません主人は結構、いいものを物色しています。結局、次男、「どうせ壊しちゃうんだからさぁ、安いのでいいよ」と選んできたのは980円のイヤホン。「そんなに安いのじゃなくていいんだよ。ヘッドホンが欲しいって言ってたじゃない? もう1つ買ってあげるよ」と言うと次に選んだのが1980円のヘッドホン。何かいじらしい…。ちょっと前、受験の話で「もし、附属高校と都立、両方受かったらどっち行く?」なんて話をしてたんですね(取らぬ狸の皮算用)。「楽したいから、附属!」って答えたので、「高校3年間、私立行っちゃうとさぁ、大学は行かせてあげられないかもしれない。中退とか…」なんて話したんですね。ホントに7年間も私立に通うといくらかかるんでしょう?長男の進路の関係もあるし、これからどれだけお金がかかるのかわからない…年の離れたみっきょの時は長男と次男が援助してくれるらしい。子供にお金の心配かけちゃいけませんね。でも主人には高い物、おねだりするそうです。考えてみたら、クリスマスや誕生日、wiiとかPS3とか買ってもらってます。 ちゃっかりしてますね。
2009年01月31日
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突然だけど、10年後、タヒチに行こうと思います。何でタヒチなのか?22年前の新婚旅行がタヒチだったから。その頃の私は、高中正義が大好きで子供が生まれるまでコンサートとか必ず行っていました。青い海、青い空。 だったら、ハワイとかカリフォルニアじゃん?って感じもしますが…。このコテージに憧れてしまったんですねところがですよ、行ってないんです。このコテージがあるのはボラボラ島で、私達はタヒチ島に滞在9日間滞在できて100万ぐらいかかりますが、あののんびりした時間は忘れられません(もちろん自分じゃ出してません)。暮れにあるアーティストのお母さんが癌で亡くなったと言うニュースをやっていました。私と同い年で乳癌になり、7年間の闘病生活。肺に転移して亡くなりました。私の10年後ってあるのかな?乳癌は取ってしまえば終わりだと思っていたんですが、30~60台の女性の死亡原因の1位は乳癌なんだそうです。他に転移しやすいんですね。考えてみれば子供が生まれてからは旅行とか行ってないなぁ。(10年以上前に主人の両親と北海道には行きましたが)生まれる前までは夏にバイクでツーリング行ってました。北は青森、西は神戸。子供達も休みと言えば、主人の実家がいいと言うし、お金もかからないので助かってました。でもいろんな所に行ってみたい。私の予定と言えば、ダンス関係と学校行事と病院遊園地に行くのもいつも母の顔色を伺いながら…。そろそろ自由にしたいな。10年後ならみっきょも高校生。母の介護の問題とか出てきそうですが、何とかなるでしょ。10年あったら100万ぐらい貯まるっしょ!
2009年01月30日
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競技会に出られなくなって4ヶ月。JDSFのホームページを見ることも少なくなっていました。T井先生がエントリーしている2月1日の柴崎体育館の都民戦を見てみるとA級スタンダードにはそうそうたるメンバーが…。これはT井先生、きつそうですA級ラテンにはKSDAの和くんもエントリーしてました。春からプロになるんだものね。他にはどんな人が出てるのかな?スタンダードは人数が多いので全くわかりませんが(興味もないし)、ラテンなら知っている名前があります。でもC級ラテンは昇級したのかその逆か、知っている名前が少ない…。気になるB級ラテン、いるいる!知ってる名前ばっかり!みんな頑張ってね~嬉しかったのがどんぐり仲間だったS組がB級に昇級していたこと。私が知っている限りじゃ2年前からリーチだったんです。昇級できて良かった心配なのが、C級だったO組。いつも惜しいところまで行っていたのが、だんだん落ちてきて…。リーダーの方が「やめようかなぁ」なんて弱気なことを言っていたこと。それから、名前を見なくなりました(私の見落としならいいんだけど…)。他の試合のA級ラテンの結果を見て、去年、私達がエントリーした試合のほとんどに出ていた◎◎組、1次予選敗退してます。このカップル、早い時点でA級への昇級を決めていながら、延々とB級戦に出ていたんです。何度か優勝したり、私が維持のために望んでいた準決勝にも入っていたし…。はっはっは~、いつまでもB級戦になんて出てるから自分の首、絞めてるんだよぉ昇級したら上の級に行く!自分より下手な人にも維持や昇級のチャンスを与えないからこんなことになるんだよ~と意地悪く思っているのは私だけでしょうか?
2009年01月29日
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私「2月14日、『私を寿司屋に連れてって』」次男「何だそれ? それを言うなら『私を甲子園に連れてって』でしょ?」私「『私をスキーに連れてって』って有名な映画知らないの~?」次男「そんな映画、俺らの年代知らないぜ。タッチの『私を甲子園に連れてって』でしょ?」私「お前、オタクだもんなぁ。どっちも古いと思うんだけど?」何故、2月14日に寿司屋なのか?11日に本命校の附属の一般入試があるんですね。13日が発表。14日は土曜日。私の病院も17日なので、体調がいいはず。合格祝いをするならこの日しかないわけです。合格には無理があるんですが、ちょっとプレッシャーかけてみました。次男「無理~」ホントは推薦入試で入ってくれれば24日に行く予定だったんですが…。我が家御用達の『くら寿司』(回転寿司)が1皿100円が88円だったんですよね。その日に行きたかったぁ…(自分は平日の昼間、主人と食べに行って来ましたが)。次男「もう88円、終わってるじゃん」私「いいよぉ、受かってくれればいくらでも」それを逃すと都立高校の発表後の2月28日になります。こっちは絶対にないなぁ…中高一貫校のため1クラス分ぐらいしか取りません。1ランク下げても、今までより倍率が上がってしまっています。(近くの高校が今年から中学3年生の募集をやめてしまったため、その学校にかなり流れる)高校からの都立、どんどん難しくなりますみっきょの時は真剣に中学受験考えなくちゃ…。次男の誕生日、2月2日なんですが、「合格祝いと一緒でいい」なんて言っています。そんなこと言ってたらやれないかもしれないじゃん。何が何でも2月28日、滑り止め校の合格祝いになったとしても寿司屋に行くことにしましょうか!どんだけ寿司が食べたいんだ?
2009年01月28日
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昼食を食べ終わるともう2時慌ててスタンダードのN先生にメール。いつもの4時からのレッスンが取れました。昼寝してから出かけようと思ったのに長男の高校の広報委員長から電話私が休んでいる間にごたごたがあったのはメールで知っていたけれど、どうやら話を聞いて欲しかったらしい。「調子良かったら次の委員会行くから」「今、学校はインフルエンザやらノロウイルス、ウイルス性の胃腸炎が流行っているから来ない方がいい」と春まで自宅待機を言いつけられました。(抵抗力弱ってるからねぇ)この電話が長くなっちゃって何だかんだと1時間。昼寝できずに出かけました。ん~、何だか調子悪い。頭の中がフワフワ、クラクラ、貧血みたい。予約したばっかりなのに今さらキャンセルできません。それに今年になってまだ1回も教室に行ってないんです。でも教室に着くとそんなこと忘れてレッスンに集中できました。いつものワルツ。私達、高い位置になった時に動きが止まるんです。全然、流れてない…踊っていて主人がピョコっと上がるのがわかります。N先生も「上にではなく、横に進むように」とアドバイス。いつも上に上がっているのに慣れている私は、横に進まれると着いて行けませんここは私が頑張らなくちゃいけないところですね。詳しくはこちら久しぶりに教室に着いてきたみっきょは、お絵描きしながら待っていました。パソコンいじってたM井先生やS谷久美先生に声をかけてもらいながら。最近のみっきょ、画用紙に「サインしてください」って言います。見るとS谷久美先生のひらがなのサインが。お~、でかしたぞ!A級選手のS谷先生のひらがなのサインをいただくなんて。この調子でmassami先生のサインももらっておくれ。
2009年01月27日
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今朝、病院の予約表を見ると『9時頃までに来て下さい」って書いてありました。無理どうせ早く行ったところで予定通りになんていかないし、9時過ぎに家を出ました。(みっきょは主人に送ってもらいました)9時半に到着。血液検査を待っている人は20人ちょっと。だいたい20分後の検査になるでしょう。(最近、わかってきた。1人1分かかるらしいから、計算が簡単)検査の結果が出るのに30分。診察室に呼ばれるのも予定通りでした。先生「あれから熱、どうでした?」私「1週間ぐらい辛かったです」先生「どう考えてもインフルエンザの症状なんですよね」私「翌日、ホームドクターの所でも調べてもらったんですけど、反応出なかったんですよ。一緒に寝ている娘はインフルエンザだったんですけど」先生「それでも反応出なかったの? 絶対にかかってると思うなぁ。(インターンらしき若い女の子に)うちの病院って新型のインフルエンザ検査できたっけ?」私「いや、元気だし大丈夫ですよ」先生「白血球数が前回ほどじゃないけど少ないんですよ。点滴、できないほどじゃないんだけど…」私「大丈夫ですよ。元気ですから」(本当はちょっと貧血っぽいのはわかってたんだけど、とにかく予定通り終わらせたい。朝から私が出かけちゃうと母に負担がかかるし、主人にもみっきょのことや犬の散歩を頼まなくちゃいけないし…)点滴室。前回、全然痛くなかった手の甲はもう血管がわからなくなっているようです。針を刺すとどんどん血管が細くなっていっちゃうのって不思議ですね。血液検査は毎回同じところから採血するのに点滴は毎回違う場所。点滴担当の女医さん、左腕の外側をパンパン叩いています(叩くと血管が浮き出るらしい)。骨がすぐ下にあって痛そうなんですよね。結局、手の甲の左側(前回は右側)に針を刺しました(針も細い物を用意してくれたそうです)。チューブは真っ直ぐ固定するのですが、指にかかってしまうためチューブを逆側に曲げて固定しました。そのまま腕を真っ直ぐにしていたのですが、看護士さんが腕を高くして手首を下げた方が薬が血管に詰まらなくて良いとアドバイスしてくれました。でも手首下げると痛くなってきました。「痛かったら言って下さいね」なんて言われたけど、やっぱり我慢しちゃった…チューブを流れる赤いのがエピルビシン(抗がん剤)手の甲がセルタン塗ったみたいな色になってます点滴が終わって薬局に行って、ここでも待たされました。薬をもらう時、薬剤師さんが「他に飲んでいる薬はありますか?」と聞くので「勝手に市販の風邪薬飲んでます」と答えると、アスピリン系の成分が入っているとまずいそうで、薬の本で調べてくれました。ジキニンは大丈夫だそうです。そんなこと病院じゃ言われないのにねぇ。家に帰ってきてお昼を食べ、スタンダードのN先生にメール。4時からのレッスンを受けに行きます。
2009年01月27日
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次男の合格でホッとしたせいか、お祝いのケーキを食べたせいか、夕方から気持ち悪くなってきました。原因はわかってるんです。明日、4回目の抗がん剤なんです。前回のように高熱が出ていることはないんで、白血球が減っている心配はないと思うんですが…。抗がん剤を点滴するたびに蓄積されていくような気がして…。だんだん調子が悪くなっていくような。今朝、日焼け止めクリームを顔に塗っている指を見て、ドキッとしました。爪の変色がかなり目立ちます。変色していることはわかっていたけれど、他人なんてそんなに気にして見ないだろうからわからないだろうと思ってたんです。ちょっと前、自分の手を見ていて「色が悪いなぁ」とは思ったんですが、光の加減かなと思っていたら、主人に手の色が違うことを指摘されて…。今朝、みっきょを幼稚園に送って行った時に帽子をかぶっていかなかったら、1人のお母さんに「髪の毛、切った?」と聞かれたりして…。やっぱり不自然かなぁ、と気になったり。自分ではカツラにだいぶ慣れてきて、幼稚園以外は帽子をかぶらずにいたんですけど、やっぱりわかるのかなぁ…。せっかく今、調子が良くてビールも美味しく飲めてるのに、明日からまたしばらく、ムカムカする日が続くのかと思うと憂鬱になります。治療を受けている他の人たちに比べたら、はるかに軽いのにやっぱり憂鬱になります。「もう、いいよー」って言いたくなります。あと2回の辛抱なんですが…。次男の滑り止め合格のとりあえずのお祝いに、祝杯をあげに行きたいんですが、明日からしばらく飲めません、食べられません。
2009年01月26日
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次男の滑り止めの高校の合否発表を見に行きました。駅に降りると明らかに中学3年生の子供達が多いです。1人の女の子が、帰ってくる女の子を見つけ、「どうだった?」と聞いています。相手の子は嬉しそうに合格したことを伝えました。女の子は「おめでとう!」と言った後に走り出しました。自分の結果が気になったんでしょう。そんなのを見ていたら、私の心臓がバクバク。自分の受験の時だってこんなこと無かったよ(受からない所は受けてませんが…)。スライド合格制なので、1番上のコースで駄目だったとしても下に2コースあります。次男は「どこかに引っかかってるよ」と言いますが、結果を見ないことには心配で…。結果は上のコースで止まってくれてました。これだったら、他が駄目だったとしても、大学受験の時に希望が持てます。(ちょっと安心)実は本命の附属高校の推薦に落ちました。推薦してもらえる内申に達してはいたけれど、合格している子達の内申点よりはるかに低くて…。(6教科は5で、残りの3教科は4ぐらいの点数ですよ)倍率も今までの最高、4.56倍。そりゃぁ、落ちるでしょう!しかも面接表の長所が《マイペース》だし…一般入試も受けますけどね~。かなり難しい偏差値は足りてても内申が足りないんだもの…(授業態度、悪すぎ)。とりあえずお祝いに、次男の好きなお寿司でも食べに行きたかったんですが、今夜も塾!ケーキでプチお祝いしました。
2009年01月26日
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今夜の競技サークルはいつもと違う会場です。年末にT井先生がクリスマスパーティーを開いたカルチャースペース三共。いつもの小学校が使えないらしく、T井先生がこのスタジオを取ってくださいました(オーナーと知り合いなんだそうです。オーナーもダンスやってるとか)。時間はちょっと遅めで7時半~9時半。床がいいのはわかっていましたが、パーティーダンスぐらいしか踊ったことなかったんです。いつもならラテンシューズを履いて、何の曲がかかろうが端っこでラテンの練習をするんですが、サークルのメンバーが結構集まりまして、そうなるとちょっと狭いんです。兼用シューズを履いて曲に合わせて練習することにしました。小学校の体育館やランチルームだと、兼用シューズは滑ってしまってとても踊った気がしないんです。滑るのをかばって腰が痛くなっちゃったりそれが、兼用シューズでも全く滑りません。 練習風景スタンダードは2曲ずつ、クイックステップまで全員が踊っていました。クイックってC級でもなかなか競技種目にないんですよね。それがD級以下のメンバーもみんな踊ってるもしかして試合でクイック踊ったことがないのって、私達だけだったりして…。ラテンも最初は2曲ずつかかっていましたが、途中から1曲に減りました。やっぱり疲れるんですよね。いつもならかけてもらえないパソドブレもかかりました。床がいいと自分が上手くなったような錯覚をします。気持ち良くて1時間半ぐらいは踊りっぱなし。さすがに残り30分はバテてきました。みんなも9時を過ぎると帰り始めました。そうそう、T井先生にタンゴ、ほめられました。主人に「PPの時、できるだけ後ろにいてくれるかなぁ。俺が引っ張っちゃうから、前に出てきちゃうんだよね(男女がかぶってるってことです)」と言われました。(私達が喧嘩しない理由って、主人がこういう言い方してくれるからだと思います。「自分が悪いんだけど、気をつけてくれる?」って感じなんです)私は主人の後ろに着いて行くように気をつけて踊っていました。T井先生「パートナー、形いいねぇ」このぐらいしか覚えてないんだけど、何かべた褒めしてくれました。こんな嬉しいことないですよあ~、いつもこんな床で踊りたいなぁ。
2009年01月25日
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数日前、主人と私宛てに結婚式の招待状のような封筒が届きました。「こんな年で結婚するような友達、いたっけっかな?」裏を見るとスタンダードの加藤先生の教室のオープンパーティーの招待状でした。12月のプレオープンパーティーには参加させていただきましたが、今月12日のS&S(加藤先生が出張レッスンに行っているサークル)用のパーティーは私の体調不良で失礼しました。今回は行かせていただかなくては!「手ぶらで来て下さいね。手のブラジャーじゃないですよ」加藤先生、親父ギャグだよ…この日は午前中に北條ダンススクールの社長や他の教室の先生方を招いての正式なパーティー、午後は生徒さんや大学の先輩&後輩を招待していました。ラテンのSY先生も加藤先生が心配だからと仙台から駆けつけていました。教室に入ると加藤先生、聞いてもらいたいことがいっぱいあるって顔してました。午前中のパーティーでいろいろあったようで…。飲んでも飲んでも冷めていくような状態だったとか(詳しくは書けないんだけど。ダンス界、いろいろありますね)。フロアには大勢の人、人、人。こんなにもたくさんの人達が加藤先生と留巳先生の門出を応援しているんですね。実は私達、一度も加藤先生に習ったことはないんですけど、グループレッスンぐらいは受けてみようかなって思いました。個人レッスンだとどうしても高いし、N先生と掛け持ちできるほど余裕ありません和くんにラテンを習いたい気もするけど、SY先生を裏切ることもできません。試合直前のグループレッスンぐらいだったら、許してもらえるでしょう。加藤周介ダンスアカデミー(↑『予定表』にグループレッスンのお知らせがあります。私達が受けたいのは土曜日の『試合直前の最終チェック』と言うレッスン。水曜日に『S&S復習クラス』があるのが笑えます グループレッスンと言うと3ヶ月1クールだったりしますが、KSDAでは単発だそうです。受けたいレッスンの10分前に受付をすればいいそうです)みっきょは、受付にいた彩ちゃん(4月から正式スタッフになります)に遊んでもらっています。と、思ったら、学連出身のお姉さん達に囲まれています。最後にはSY先生と奥様のM先生に相手をしてもらっていました。ドレスを着てご満悦のみっきょ(近藤美国先生のお花の前でポーズ)加藤先生、やっと少しお酒がまわってきたようで、全員に自己紹介してもらうと言い出しました。結局、時間の関係上、何人かは自己紹介しましたがグループの代表者が挨拶したり、加藤先生が紹介したり。(しゃべりが下手な加藤先生に業を煮やしてマイクを持つ人も…)加藤先生、1人の女性を紹介してくれました。私も前から教室では見かけていたので知っていましたし、一昨年のC級ラテン(北本大会)の時には声をかけてもらっていました。私と同じ病気なんだそうです。「大丈夫よ。8年になるけど、ピンピンしてるもの」頼もしいお言葉です。加藤先生「僕の知ってる人、病気になってもみんな元気に復活してるから大丈夫ですよ」自己紹介聞いてても確かに病気になって一時期ダンスを休んでいたとか、やめたって人が多かったです。裏を返せば加藤先生に関わった人の発病率が高いってことでは…?(冗談です)加藤組、お礼のデモ(顔がにやけてます)「僕がヨロヨロっとしたところもガッシリ支えてくれました」頼りない加藤先生としっかり者の留巳先生「ダンス界を変えていきたい」と挨拶した加藤先生、頑張って欲しいです。前途多難そうな気もしますが…
2009年01月24日
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ジャジャ~ン!ソーラーシステム、入れちゃいました!前から憧れてたんですよね。最近、CMもやってるし。電気を売ろうなんて考えはあまりなく、使う分ぐらい少しでもまかなえればいいなぁと思って。ソーラーシステムの会社から電話をもらったのが秋(10月ぐらいかな?)。その頃、乳癌の手術を控えていて、私が家族に残せる物って何だろうと考えたのが、ソーラーシステムだったんです。自分の貯金からと思ったのですが、今はまだ長男の学資保健で立て替えてもらってます。詳しい話は主人に聞いてもらって、途中、断念しそうにもなりましたが私が「ど~しても入れたい」とわがままを言って入れてもらいました。工事は11月下旬。ソーラーパネルは屋根の上に乗りましたが、売電契約でなかなか東京電力が動いてくれませんでした。年内には稼働するはずが、東京電力が来たのは1月8日のことでした。ずーっとお天気が良かったのに1月は曇りの日が多くて…。それでも1日に7~10kwぐらいは発電してくれます(使用量に比べるととても追いつかないんだけど)。これの見方がよくわかっていない。毎分0.1kwなのかどうかもわかっていませんが…。1番上が発電量、真ん中が買電量(売電になると表示が緑になります)、下がプラスマイナスの表示です。このモニターだけで7万もするんですが(ソーラー会社の人も「オモチャです」と言っていた)、使用量が見えることによって、こまめに電気を消すようになりましたし、見ていて楽しいです。電子レンジや掃除機を使うとブオーンと使用量が増えるんです。私は少しでもまかなえればと思ったのですが、プラス面がいっぱいありました。夜間の割引料金の時に90度のお湯をわかしておいてくれる。電気でゆっくりお湯をわかすのでカルキが抜ける(お風呂に入るとカルキの抜けた魔法瓶のお湯の匂いがします)。震災時、電気が止まっても昼間は自家発電してくれる(システムが壊れなければ)。震災時、4人家族が2~3日しのげるぐらいの水をタンクに溜めておいてくれる(給水車が来るのに3日ぐらいかかるそうです。でもうちは6人家族なんだけど…)光熱費が安くなる(ガス台以外は全部電気になったので、ガス代が減った。電気を売る時は高く、買う時は安くなるらしい)。もちろんソーラーシステムは安い物じゃありません。長い目で見たら得になるかなぁ。いつもニコニコ現金払い。ローン組むのって好きじゃないんです。高くつくし。冬の薄曇りでも意外と発電してくれますので、夏が楽しみです。頑張って、元取ってくれ~!
2009年01月23日
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月曜日、久々にみっきょを幼稚園に連れて行った時のこと。Kちゃんの弟がノロウイルスにかかっていたことを聞かされました。月曜日は1月生まれの子供達の誕生会で、「心配なんだけど誕生会には出させてあげたいから、連れて来ちゃった」Kちゃんのママ。弟がノロウイルス→Kちゃんにも感染している可能性あり→クラスの子供達にうつるかも→家に持ち帰るエ~ エ~ エ~困ります、うちには受験生(次男)がいるんですよ。お誕生会が終わって、ホールから教室に戻って来た時にKちゃんが吐いて早退したんだそうですエ~ッ、教室でやっちゃったのぉ!ノロウイルスってすごい感染力なんですよね。みんなにうつっちゃった可能性大です。それを聞いたのが水曜日なんだから(ママ達と立ち話をしない私のせいなんだけど)、みっきょが持ち帰っている可能性もあるわけで…。抵抗力の弱まっている私にうつる可能性もあるわけで…。私なんてどうでもいいけど、受験目前の次男にうつったら最悪ですさて、次男。面接表(部活動や委員会、長所&短所を書く)が書けないと頭を抱えています。(推薦も一般入試も両方とも面接がある)先生と相談した結果、長所は《マイペース》になったんだそうです。マイペースって、どっちかと言うとマイナスイメージだと思うんですけど…マイペースの中には《人に流されない》とか《やるべきことはちゃんとやる》とかも含まれているそうですが、そんなこと、面接の時に答えられるかどうか…。私「特技、バスケがあるじゃん」次男「俺、そんなに上手くないもん」私「そんなのその場でやれなんて言われないから、名プレーヤーでした、とでも書いておきなよ。わかりゃしないって」主人に相談しに行って結局、特技はバスケにしたんだそうです。次男「短所…、何だろう? 俺っていたって普通の人間だよなぁ…」私「オタク。萌え系が好きです。秋葉原ですとか。努力しない…」次男「そんなの書けないよ。事実だけど」私「母性本能をくすぐるのが上手い」(何故か放っておけないタイプで幼稚園の頃から世話をやいてくれる女の子がいました)私「甘え上手」(知らないうちに膝の上に乗っているような子で、中学生になっても主人の膝に座っているのを見たような…)私「人におごらせるのが上手い」(お小遣い使わないで溜め込んでます。何故かおごってあげたくなる得な奴)次男「そんなの書けないよぉ。あったぞ、1つのことに集中すると他のことが見えなくなる」要は読書していて下りるべき駅を乗り過ごしたりしてるんだそうです。それって、ドジなだけじゃん…。長男に世話やきすぎたので、次男のことってあまり知らなかったりします気が付いたら家にいなくてどこに行ったのかと思ったら公文に行っていたり、言わなくても学校の宿題は絶対にやるし。長男と真逆です。保護者会でも長男のことはいくらでも話せるけど、次男は「長い夏休み、何やって過ごしてたんだろう?」と答えられないことが多かったし…。こんな放ったらかしな次男の受験。どうなることやら…。問題は小心者ってことですね。緊張しなければそこそこの点数は取れるだろうけど、頭が真っ白になったりしないだろうか?面接なんて、最悪で、ちゃんと答えられるのか、緊張し過ぎてお腹が痛くなるんじゃないかと心配です
2009年01月21日
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今年初のスタンダードレッスン。体調も良さそうなので、午前中、N先生にメールしました。しばらくして戻って来たメールには「僕が風邪でレッスンできそうにありません」って書いてありました。ガ~ンッ「来週には何とかします」と書いてあったけど、来週は私が病院だ…。何ともなければ行けるけど、自信がない…ラテンもスタンダードもレッスン受けてないなんて…。練習も中途半端だし。3月下旬に試合復帰を考えているんですけど、ダメかも…
2009年01月20日
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気のせいかなぁと思っていたんですけど…。みっきょって、つくづく私の分身だなぁと思うのです。10月、手術で入院するちょっと前、みっきょは風邪で幼稚園を休んでいました。みっきょがずーっと家にいるのは、主人も仕事ができないし、いろいろ心配だったんです。幼稚園休めば、母はみっきょのお弁当を作らないですむし、主人も早起きして幼稚園に連れて行かなくて済むかなとは思ったのですが、みっきょが家にいると仕事がはかどらないというか…。入院までには風邪も治り、幼稚園に行ってくれましたが…。手術中の病理検査の結果を聞きに行ってリンパへの転移があったと告げられ、私がショックを受けた翌日、みっきょは熱を出して幼稚園を休んでいました。何だか、私の危機を察しているかのようです。そして今回のインフルエンザ。私が先に熱を出し、みっきょに風邪をうつさないようにマスクをしていたのが幸いして、みっきょのインフルエンザがうつらないですんだんです。白血球数を調べに行った先週の火曜日、みっきょはインフルエンザで熱を出し、1週間幼稚園を休んでいました。この週、貧血がひどくてとても幼稚園の送り迎えができる状態ではありませんでした。長男のお弁当は作らなくちゃいけないから、時間には起きていたけれど、家事の合間にみっきょの横に寝転んでる有様でした。私の貧血がひどくなっているのを察して、みっきょも体調を崩して私に休養を与えてくれたような気がします。私の体調に合わせて、みっきょも具合悪くなる、そんな気がしてなりません。
2009年01月19日
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ショートウイッグ、お披露目の日が来ました。マネキンがかぶるのとは大違い! 私がかぶるとこんな感じ横に取られちゃうんだか、マネキンよりかなり短くなっちゃってます。髪の毛が少なくてこれですから、まともに戻ったらこのカツラ、もうかぶれませんねサークルの会場に入ると…、みんな見て見ぬふりって感じ。もう私が抗がん剤治療であることはみんなに知れ渡っているようで、誰も髪型については聞いてきません。しかも現実離れしたウイッグかぶってるし…。医療用のカツラと違って、明らかにカツラってわかるんですよ。フツーじゃないって言うか…。色とか髪の毛1本ずつが違うって言うか…。会長やチャコ先生には「かわいい。中学生みたい」なんて言われました。普段にかぶるにはかなり勇気がいりますが、競技会だったらこれでもOKじゃないかな?私としてはこんなショート、めったにできないし、気に入っています。吹っ飛ぶかと心配しましたが、全く大丈夫。医療用のロングヘアーのカツラだと髪の重さに振り回される感じがしましたけど、これだけ短いと全く問題がありません。ただ、回転系ではどんなふうになっているのか自分では見えていないので心配ではあります。全身フリンジのドレスだと回転した時にフリンジを縫い付けた所からブワーッと広がるのと同じになってるんじゃないかとか…。 踊ることが久しぶり。4日のレクチャーパーティー以来ですから2週間あいちゃいました。(こんなはずじゃなかったのに…)ラテン、体が重いです。太ったわけではなく、ゴロゴロ寝てばかりでしたから、上半身を支えるための腹筋とか全くないと言った感じで…。気が弛むと猫背になっちゃう…。足下もヨロヨロします。主人も風邪ひいちゃって病み上がり状態。私のは具合が悪い原因がわかっているからいいけれど、主人のは何で胸が痛むのか原因がわからないから不安です。(病院でちゃんと診てもらえって言っても聞かないんだから)一家の大黒柱、倒れられたら困ります。お互いにこんな状態ですから「体を慣らす程度」に踊りました。とりあえずルーティンは覚えていたので、良しとします。さて、スタンダード。瀬古レクチャーを思い出しながら…、どころではありませんでした。音楽に合わせて踊るのが精一杯。M山先生には「応用しなくちゃ」と言われるけれど、その応用が全くできない…頭では理解できたんだけど、いざ、やろうとするとかなり難しいです。ちょっと踊るのをやめたら、顔からサーッと血の気が引くのがわかりました。貧血です。主人にも顔の色が変わっていくのがわかったようです。早く治療、終わらないかなぁ。冬に治療中って、ちょっといいと思いませんか?今は辛い冬だけど、春には抗がん剤、放射線治療が終わって(多分、終わるはず)、暖かい春に向けて心が明るくなるって言うか(その後もホルモン療法と続きますが…)。北国の人が春を待ちわびる気持ちがわかるような気がしますよ。4月には次男の高校の入学式に行って、みっきょや長男のクラス懇親会とかあって、役員決めとかあって。早く、普通の生活に戻りたいです。
2009年01月18日
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朝の体温は37.5度。仕方ないですよねぇ、ゆうべお風呂入っちゃったんだから。5日ぐらい入ってなかったものだから、頭がかゆくて…。覚悟決めて入ってますから、しょーがないです。さて、みっきょ。やっぱり38度以上の熱が出ています。ゆうべ、みっきょの手足が冷たくなっていまして、まるで私と同じ症状でした(末端冷え性みたいに手足だけが冷たかった)。同じ布団に寝てますから私の風邪がうつっても仕方ないんですが…。うつらないように寝る時もマスク着用してたんだけどなぁそれでもゆうべ、あまり食べなかったのでお腹が空いたらしく一緒に朝食を食べました。母は朝から歯医者さんへ行くから「あとはよろしく」状態。自分で『月水金は掃除の日』と決めておきならがその日に出かける用を作ってる。(ちなみに掃除の日とは雑巾がけをすることです。掃除機は1日に3回はかけないと猫のトイレ砂が…。他の日はモップです)私なんて幼稚園のお茶会だって掃除の日にあたる時は断ってるのに…そんな時に電話が鳴りました「K医院ですが、みっきょちゃん、お熱はどうですか?」と聞かれましたので38度以上出ていることを伝えると「インフルエンザの疑いがありますので、今すぐ来て下さい」とのこと。うわぁ~、これから1人であれこれやらなくちゃならないのに泣きっ面に蜂だよぉみっきょを連れてホームドクターに行くとレントゲン室に隔離されました。待っている間に私は肋間神経痛らしき症状が出て…。(肋間神経痛の診察は受けたことがないんだけど、主人が受けたのと同じ症状だったので肋間神経痛かなぁっと。心臓をわしづかみにされたような痛みがあります)みっきょに体温計を持ってきた看護士さんに言ったんだけど無視された…。それが悲しくて涙がポロポロ出てきた…。私は診察券出してないから関係ないってことか?症状が出ている時に診てもらえたら良かったのに…。先生に呼ばれて診察室へ。私の症状とそっくり同じこと、前日、大学病院で私がインフルエンザ検査を受けたが陰性だったことを話しました。みっきょ、再検査。ついでに私もお願いしました(ここで診察券を出した)。待っている間に肋間神経痛が出たことを話しましたが、治まってしまった肋間神経痛よりもインフルエンザの方が重要らしくて…、診てもらえませんでした。結果が出るまでレントゲン室で待つこと15分。みっきょは陽性反応が出ましたが、私は出ませんでした。そう言えば、みっきょのクラス、《インフルエンザ》って書いてありました(校門にどのクラスに何の伝染病が流行っているか貼り出されるんです)。みっきょが我が家にインフルエンザを持ち込んだ!私は普通の風邪をひいて、抵抗力が弱まっているせいで高熱が出てしまっただけで、インフルエンザにうつってないわけがないと先生はおっしゃいます。抗がん剤を使っているせいで反応が出るのが遅いのかもしれないともおっしゃってました。検査薬はそのまま保管しておいてくれるそうで、反応が出たら電話をくれるとのことでした。結局、電話はありませんでした。みっきょと同じ布団で寝ていますから、風邪をうつしちゃいけないと着用していたマスクのおかげでインフルエンザにはかからなかったようです。おお~、自己防衛してたんだちょっと小さめ丸顔なので普通のマスクだと目までかかってしまうんですユニクロ帽子も髪が減ったせいで目まで隠れ、帽子とマスクの間、1~2cmしか開いてないのでとっても怪しい人に見えます。長男は日曜に剣道の都大会(11日の試合で勝ち進んだ 見に行けなかったけど…)、1週間後には次男の受験が始まります。みんなにインフルエンザがうつりませんように!
2009年01月14日
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熱は38度以上。でも熱に慣れちゃって元気です。みっきょの熱も測ってみると、……高熱だ…幼稚園休み、決定!長男のお弁当を作り、ご飯を食べさせてお兄ちゃん達を送り出します。さて、私も白血球数を調べるために病院へ。血液検査して先生の所見を聞くだけなのですぐに終わるはずでした。診察室に入って「また風邪ひいちゃいました」と報告すると今日の先生、まじめな顔してます。「熱のせいで白血球数がかなり減っています」正常値内でも低い数値の半分以下しかない…。まさか熱でこんなことになるなんて。でも私としては3週間毎の抗がん剤は予定通りこなしていきたいんです。先生「肺炎になっているといけないから胸の写真撮ってくださいね」(マジですかぁ 私、元気ですよ)レントゲンは1時間待ち。結果は大丈夫でした。いや~、これで肺炎になってるから入院しろなんて言われたら、どうしようかと心配しました。もうすぐ次男の受験が始まりますから。動揺されちゃ困るし…。先生「インフルエンザの予防接種はしてますか?」私「してません(だって高いんだもん)」先生「検査しましょう」こちらも大丈夫。免疫力をあげるための注射をする方法もあるけど3日間、通わなくてはいけないとのこと。3日間でも面倒くさい。注射うってすぐに帰れるんならいいけど、予約時間なんてあってないようなもの。お断りしました。風邪薬と抗生物質を処方してもらい薬局へ。入院中にもらった薬と同じでした。看護士さんに「38度以上熱が出たときに飲むように」と言われた薬、熱ざましだと思っていたら抗生物質でした。薬剤師さんの説明では効果が無くなるので牛乳は飲まないようにとのこと。毎朝、ミルクティーを飲むことを話すと「たった4日間ですからやめておいたほうがいいですよ」とのこと。看護士さんからはそんな説明、全然なかったよいいのか、そんなことで牛乳が駄目だなんて知らなかったから、熱が出てから熱ざましだと思い込んで飲んでいた抗生物質、ミルクティーで飲んでましたよ。説明不足だよ~薬、4日分飲み続けて熱が下がらないようだったら連絡くださいだって。2週間後の抗がん剤、どうなるのかな?
2009年01月13日
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金曜日、ゾクゾクしてたんですよねぇ今の私は簡単に風邪をひきます。しかも高熱…。これが抵抗力が弱まるってことなんですよねぇ。参った。元旦のように熱、出すだけ出して治ると思ってたんですよ。土曜日は午後から寝てました。日曜はみっきょの幼稚園の園長先生の告別式(12月24日に亡くなりました。私にとっても恩師でした)に行きたかったのでとにかく寝てました。翌朝、楽になってました。これは37度台まで下がってるはず!熱を測ると38.9度だってそりゃ、39度台よりは楽だけど…。洗濯物干して寝てました。告別式の時間、やっぱ駄目でした代わりに母と次男が行ってくれました。1時間ぐらいで帰って来るだろうと思ったら2時間経っても帰ってこない。長蛇の列で千人以上はいたんじゃないかと…。園長先生には申し訳ないけど行かなくて良かった。母が風邪ひいて帰ってきました薄着だった次男は平気みたい(年の差ですかねぇ)。寒い中、公園に遊びに行っていた主人もみっきょも風邪をひきました。(何じゃそりゃ)もちろん競技サークルもお休みです。あ~、瀬古レクチャーが頭から薄らいでいく…月曜日、母も風邪ひいちゃってるし具合悪いから寝てますなんて言ってられない状況になりました。それに気が付いたんです。暖かくすればするほど熱が上がるんです。洗濯や犬の散歩で外に出ると熱が下がる。体温調節ができてないんです。私はトカゲか!冷えピタ付けて家事やってたら、今度はゾクゾクするの。冷やせば寒くなるって…。今日は加藤先生のお披露目パーティー(長いこと出張レッスンをしていたS&Sのためのパーティー)でしたが、こちらもキャンセル。主人とみっきょだけでも行ってくれればと思ったのですが、具合悪そう…。明日、N先生のスタンダードレッスンを予約していましたが、これもキャンセル…。つまんないなぁさて、明日、みっきょは幼稚園に行けるのか?私も白血球数を調べるために病院です。行きたくないなぁ。どうせ正常値なんだからさ。
2009年01月12日
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最近、母親らしいことしてないなぁ…長男、去年の春に赴任した熱血剣道(馬鹿)コーチのおかげで部活に夢中です。遠征の日は7時前後に家を出なくてはいけないこともあって、目覚ましじゃ起きてくれないんです。起きれないくせに目覚ましかけてるから他の人に迷惑起こすだけ起こして「あとは勝手に出かけて」状態でした。ご飯の支度もしてやれない…、見送ってやることもできない…(元気ではあるけれど、やっぱり調子は悪いんだなぁ)今朝はちゃんと起きて、ご飯食べさせて見送ってあげました。嬉しそうな顔して出かけて行きました。1つ母親らしいことしてあげられたかな?みっきょの幼稚園は今日から。カツラかぶって連れて行きました。髪の毛は残っていても、いくらなんでも少な過ぎる…。帽子から出ている髪の毛がチョロチョロなんだもの…。やっぱりカツラだけじゃ不自然な気がするのでいつものユニクロ帽子をかぶって出かけました。誰も気が付いてないみたい脱毛が始まる前から帽子をかぶるようにして、定着させてきたかいがありました。帽子からはみ出た髪の毛もフッサフッサで、気分いい~前はこうだったのよねぇ。次男は1時過ぎに冬期講習から帰ってきます。みんなお昼は食べ終わっちゃってるので、1人じゃかわいそうだと思いそばでパソコンやってました。その後は、宿題の書き初め。これもずーっとパソコンやりながら見てました。適当にやるようなことを言っていたくせに、やり始めると結構慎重派で、何度も練習します。しかもずーっとしゃべってる。うるさい男です(誰かがそばにいるのが嬉しいようでテンション上がるんです)次男の宿題が終わり、2階で1人で遊んでいたみっきょを見に行くと泣きそうな顔をしています。「お父さんと遊びに行こうねって約束してたのに…」主人、取材で出かけてしまって夜中まで帰って来ないんです。もう夕方…。「それじゃぁ、ルンルンの散歩がてらタマタマ公園(正しい名称があるんだけど、みっきょは言えなくてこう呼んでます)行こうか?」みっきょ、嬉しそうにルンルンのリードを引っ張ります。公園に到着。薄暗くなりつつある公園で遊びました。30分ぐらいのことだったけど、みっきょは満足してくれました。主人が夜中まで帰って来ない=誰がみっきょをお風呂に入れるんだ?私しかいないじゃ~ん胸の傷は一度見せているからいいんだけど、腫れが引いて傷の所がヘッコンだこんなオッパイみたら、みっきょビックリするかな?それよりもこのハゲ頭どうしよう?「どーしよう、どーしよう」と騒ぐ私に母がひと言。「帽子かぶって入ればいいじゃない」そっか、その手があったか。お風呂以外は帽子かカツラをかぶっているので、お風呂の時ぐらい取りたかったんだけど仕方がない…(寝る時もかぶってるから23時間以上かぶってる)。お風呂入るのに帽子かぶってるなんて不自然だけど、みっきょ、何も言いません。常にかぶっているから変だと思わなくなったのかな?お風呂上りにアイスを食べて、満足満足主人も撮影が早く終わったとかで、予定より早く帰ってきました。みっきょ、大喜び。昼寝しないで子供に付き合っていたものだから、ここで私の方が睡魔に負けてしまいました。お母さんの仕事はできたけど、妻としては駄目でした…
2009年01月07日
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今年初の3回目の抗がん剤に行って来ました。予約時間は9時半。採血室で待っている人は10人ぐらい。これなら10~15分ぐらいで呼ばれるはず。(暮れは40人待ちで1時間かかったもんなぁ)予想通り呼ばれ、次は先生の診察。血液検査の結果が出る30分後ちょっと過ぎたぐらいに呼ばれました。元旦に風邪をひいて高熱が出たことを報告しました。先生からはまた帽子から出ている髪の毛について聞かれました。「まだあるんですよ。半端に残っちゃって」先生「変なふうに残っちゃったんですねぇ。まぁ徐々に抜けると思いますよ」前にも思ったんだけど、ツルッパゲにならないと気に入らないらしい…。ダンスの練習のしすぎで左腕が痛いので(サンバでニューヨークみたいなのをやった時に主人に腕を掴んでもらわなくちゃいけない。私がちゃんと肘を曲げていないものだからギュッと掴まれて痛くなった)右腕で点滴を受けちゃ駄目か聞いてみました。乳癌の手術をした方は点滴や血圧を測っちゃいけないと言われています。「ムクミのことを考えると右はやめたほうがいい」とのこと。診察室を出て10時半ぐらい。これだと昼前には帰れるぞと思っていました。ここからが長い。持って行ったマンガ本も読み終わり、i-Podでダンスミュージックを聴き始めました。それもCD1枚分聞き終わり…呼ばれたのは11時15分ぐらい。しかも呼ばれたのは点滴室ではなく、隣の処置室。中に入ってみると椅子とテーブルがギュウギュウに詰まっていて先客が4人(ベッドに1人)。お正月明けだから点滴の人がたまっちゃってたんですね。癌になる人ってホントに多い…。今回は女の先生。手の甲に針を刺しました。暮れの男の先生と違い全然痛くありませんでした。それから1時間、ダンスミュージックを聴きながら寝てしまいました。針はすぐに抜いてくれて消毒の脱脂綿を渡され「抑えててくださいね」と言われたまま放置されてしまった…ベッドに横たわってた女の人の採血が思ったより取れなかったとか、他にもトラブルがあったとか…。ん~、早く帰りたい…。点滴の後は吐き気止めの薬をもらって帰らなくてはなりません。そこでも待たされて…。(だいたいそれほど気持ち悪くならないんだから、薬なんていらないのにな)家に着いたのは1時20分でした。これなら1時間遅い予約の時と同じじゃ~ん。そして今回も元気に過ごせそうです。風邪の方が調子悪くって、今年初のスタンダードレッスンはさすがに休みました。残念2980円、安いでしょ?安いので競技会用に注文してみました。練習時にかぶって吹っ飛ばないかどうか試したいと思います。
2009年01月06日
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土曜日のリベンジで湯島天神に行って来ました。財布の中を見ると10円玉やら5円玉しか入っていません(ゲーセンで100円玉使っちゃったんだった)。だからって千円は出せない…おやつに大判焼きを5つ買いました。そのおつりでなんとかお参り。次男「珍しく拝んじまったぜぃ」さすがに少しは受験生の自覚が出てきたかな?さて、絵馬やお守り。合格祈願はちまきや合格祈願鉛筆なんかもありましたが、次男に拒否されてしまいました。絵馬に真っ先に書いたのは第一志望の都立高校。まだ諦めてなかったんだ。私はもう私立1本でいいと思ってたんだけど。2番目に附属高校、3番目に滑り止めの私立高校。さて、どうなることやら…
2009年01月05日
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杉じいが企画した『瀬古レクチャー』に行って来ました。ホントは私もお手伝いで早く行かなくちゃいけないんだけど、みっきょもいるし、家のこともしなくちゃいけないので、ゆっくり出かけました。いつも音響係をやっている競技サークルの副会長は風邪で、主人に音響を任せて帰ってしまったとか…踊れないじゃ~んと思いましたが、結構踊ることもでき、初踊りとしてはまあまあかな。王子様にも久しぶりに会うことができました。某MLからの知り合い、にょんさんとも話すことができたし、かんちゃんも見かけたし。サークルのメンバー以外にも知った顔がチラホラ。さて、メインの瀬古レクチャー。スタンダードも面白いぞ!と思わせるものでした。昨年、ターンプロした瀬古組、スタンダードはルカにしか習っていないそうで、混じりけのないルカ直伝のスタンダードをレクチャーしていただきました。ルカのダンスバイブルと言うDVDを杉じいが見て理解できなかったので、瀬古組を呼んだとか。スタンダードのレクチャーなんて聞いても私には理解できないと思ってたんですよ。それがラテンのSY先生にさんざん言われてきたことだったんです。だからスーッと理解できたと言うか。カウンターローテーション、反対の動き。体はバランスをとるために何かをしたら逆側は反対の動きをしてるって当たり前のことなんです。手を前後に振って歩くのと同じです。両足に体重を乗せてまっすぐ立つ。これは中間バランス。右足に体重を乗せる(背骨が歪む)、バランスをとるために左足が浮く(腰がちょっと上がる)。知らず知らずにやっていることなんですけど、ダンスになると変なことやっちゃうんですよね。私もSY先生に「普通、自然にしてたらその動きできないでしょ」と言われるようなことを無理に体を曲げてやってましたボディーはSY先生に言われてきたことなのでわかっていましたが、それを腕でもやるんです(きっとこれもSY先生は言ってくれていたはず)。右手のひらを上に向けたら左手のひらは下を向く。雑巾を絞る原理だと思ってください。手のひらを動かすということは肩も自然と動いているわけですが、この肩の動きをイメージするとホールドがとってもきれいになるんです。先日、主人がM山先生に習っていたボールを投げるイメージ、肩の動きをプラスすることで私にはもっとわかりやすくなりました(右手でボールを投げるイメージと言われたら左手は遊んじゃうタイプなんで…)。頭の位置について質問している人がいました。背骨の上にまっすぐ乗っていればいいもので、首だけ曲げるのはNG瀬古さんは《首だけ女》って言ってました。これはM山先生に前に言われたことがあるので実践しているつもりです。おかげで肩がこらなくなりました。スタンダードで肩がこる人、首だけ女になってますよ~。レクチャー後のダンスタイム、みなさん慎重に踊られていたのが面白かったです。背骨やら肩やら気にしながら踊ってたんでしょうね。中にはレクチャー聞いてたの?と言いたくなる様な我流を通す人もいましたが…ルカのダンスバイブル、6時間にも及ぶものだそうで、今回のレクチャーでは1/3ぐらいしかやっていないそうです。2月15日(日)18時から、2回目のレクチャーをやるそうです。ラテンにもスタンダードでも意識して踊ることができたら、もっとダンスが楽しくなるようなヒントをもらいました。次回も是非、行きたい。でもサークルのある時間帯なんですよね。サークルのメンバーは手伝いに引っ張り出されて、サークルは休みになるのかな?そうそう、カツラにも慣れてきて、吹っ飛ぶことなくラテンを踊れました。これだったらショートボブのカツラ買えば、春ぐらいから試合に出られるかも。無理は禁物ですが…。
2009年01月04日
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遅くなりましたが、明けましておめでとうございます次男の塾の冬期講習が12月30日まであり、始まりが1月3日。毎年行っている主人の実家には30日から2日まで行っていました。(いつもなら大晦日に出かけて4、5日に帰ってくる。受験生がいると仕方ないよねぇ)元旦、もちろん近くの神社に初詣に。次男に合格祈願の白いだるまを買いました。その後、買い物に行ったのですが、具合悪い…朝、ちょっと熱があったんですよね。大晦日、『のだめカンタービレ』の再放送を見ていた時に寒気がしていて、それで風邪をひいたみたいです。家に戻って熱を測ると38度を越えています。その後もうなぎのぼり最高39.8度まで上がりましたこんなに熱が出たのも久しぶりだし、16時間も寝たのも初めて!主人の実家だからできたことで、家だったら寝てられませんでした。おかげで翌朝には37.5度まで下がり、起きられました。(37度台は主婦にとっては微熱)さて、今日3日、次男の合格祈願のため湯島天神に自転車で行ったのですが、すごい人あんな行列に並びたくないと、ゲーセンで遊ぶことにしました。(いいのか? そんなことで! 次男の合格祈願だぞ? 最初の受験まで3週間を切りました)何と、みっきょは大晦日あたりから顎が痛いと言っています。どうやらおたふく風邪のようです。でも軽いようでご飯も何とか食べられるし、遊んでいる時は元気です。次男がなった時はもっとひどく、長男なんて最悪でした。口は開かないし、ほとんど食べられず、しかも面白い顔してました魔人ブー?いやいや、もっと面白い顔してました写真、撮っときゃ良かったなぁ長男から拒否られましたが…。新年早々、ご難続きですが、家族みんな元気です。もちろん私も。今年もよろしくお願いします。
2009年01月03日
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