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先日、 (と言っても、1月5日だから、だいぶ前ですね)友人の結婚式で撮影したビデオの編集をしました。久しぶりの編集作業で、けっこう時間がかかりました。ビデオテープ2時間分を1時間にまとめるのに、読み込みからDVDに焼きこむまでトータルでどのくらいかかったかな?なにげに編集は、時間と手間がかかります。 でも、我ながら良い出来上がり。Sさん、もうすぐ送るからもう少し待っててね! ↑↑なかなか、ない画でしょ?ドキドキ!
January 28, 2008
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1月21日(月)長野県佐久市の『イタリア食堂ヒロッシーニ』で行われた旭洋酒の鈴木夫妻を招いてのワイン会に参加してきました。主催は、地元佐久の『みどりや』さん。先ずは、旭洋酒さんのワインの試飲からスタート。鈴木さん夫妻の説明を聞きながら ●『ソレイユ・クラッシック』2006年 ●『ソレイユ・千野甲州』2006年 ●『ソレイユ・ルージュ・クサカベンヌ』2006年 ●『ソレイユ・甲斐ノワール』2006年を頂く。その後、ヒロッシーニさんの、素材を生かした繊細な味わいのイタリア料理に合わせて上記のワインをもう一度味わってゆく。ヒロッシーニさんは、今回のワイン会に出されるワインを飲んで料理を構成したとのことで、ワインとお料理のマリアージュはバッチリです。さらには、鈴木さんが特別に持参した、 ●『ソレイユ甲州』2003年 ●『ソレイユ・甲斐ノワール』2002年(この2本は限定6セットで蔵出し販売→即完売 されました)貴重なバック・ヴィンテージものも頂きつつ、 ●『ソレイユ・ピノ・ノワール(b)』2005年 ●『ソレイユ・メルロー』2004年及び2005年に行き着く。端っこに座ったあちらこちらのところにはボトルがたくさん集ってきて、好きなだけ飲める状態。 (あ~幸せ!)2001年のクリスマスイブに、売りに出されていると知り、その後一ヶ月くらいの間にそのワイナリーを買い取りワイン造りを決意したという鈴木さん。他にも資金力のある買い手はあったらしいのですが、実際にワインを造れる人に託したいという意向で、鈴木さん夫婦に決まったようです。 その選択は大正解でしたね!地元に根ざす旭洋酒の基盤はそのままに、新たな取り組みも、あえて背伸びしすぎない姿勢が素敵です。バック・ヴィンテージのワインから2006年のワインまで飲み比べると…最初の頃のものに比べて、最近のワインはより力が抜けて、自然体の味わいに変わってきているように思います。ところで、『ヒュージョン』のポケット最新版で、旭洋酒さんの『甲斐ノワール』が取り上げられているらしいです。(ワイナリー自体は以前から取り上げられていました)
January 27, 2008
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二日目の 『ユー・アー・ソー・ナイス』2006年漢方薬のような香りは、ほぼなくなり、チェリーのような果実味はよりはっきりとし、甘みも抜栓直後より増した感じ。木質系の青い味わいは、大分おとなしくなりました。少し苦味が現れてきましたが、全体としては、極めてしなやかな味わいに変化しています。少しピノ・ノワールっぽくもなってきました。ワインに刺激を求める人には、きっと物足りないワインかもしれません。しかし、一部のワインならではのナチュラルさを愛する人には 《ナイス!》なワインであるでしょう。最後には、グラスの底に酒石(?)のキラキラ輝く結晶が出現。『ミルキーウエイ』ほどではないが、なんか嬉しい。
January 26, 2008
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ロワールの自然派ワイン生産者として有名なクリスチャン・ショサールのネゴシアン部門のワインらしい。彼のワインではドメーヌもの『パタポン』が入手困難なワインとして有名ですね。今日は、 『ユー・アー・ソー・ナイス』2006年を開けました。コー70%、ガメイ30%の赤ワイン。コーはロワールにおけるマルベック種の呼び名。香りが独特です。まるで漢方薬のような薬草系の香り。しばらくすると、ダークチェリーのような果実の香りが立ち上がります。口当たりは、極ナチュラルな柔らかいもので、酸味と渋味もしっかりとありながら、それらが無用に角ばっていない為に、飲み疲れしない味わい。特徴的なのは、木質系の青さを感じさせるアフターがあり、薬草的な香りと相まって、個性的な味わいといえよう。ただ、飲み進めていくにしたがい、その個性は、飲み手の身体に寄り添い馴染み、グラス2杯目くらいからは、ほとんど気になりません。まだ若々しいワインなので、今後しばらく熟成させた後にもまた飲んでみたいですね。
January 25, 2008
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四恩醸造株式会社 『クレマチス』白2007年山梨県山梨市牧丘に昨年オープンしたワイナリー四恩醸造のワイン。当然初ヴィンテージのものです。現在、数種類発売となっているなかで、(すでに完売商品もあるもよう)こちらは発泡性を持つワイン。色合いは、『ロゼ?』と思うくらいの、オレンジと茶色の中間のもの。王冠の栓を開けるときは、ポンと勢いよく開きましたが、グラスの中では細かい泡があまり多くなく立ち上がります。つまり、微発泡。香りは、使用されている甲州種のぶどうそのものに含まれる特徴的なもの。金井醸造場『甲州万力山』など、甲州ぶどうのオリジナリティーを追求したワインでおなじみの香り。と言うことは、このワインもぶどうの皮ごと仕込む 『醸し』をしているのではないかと想像できます。色合いの濃さもそのことを示唆しているように思います。味わいは…最初は、極めて自然な柔らかさを感じさせ、やがて、甲州ぶどうの旨みが広がり、その後、渋味・苦味が時間差でじ~んわりと存在感を持って後を引きます。醸造・販売責任者の小林剛士氏は、以前、『勝沼』にある『醸造』会社で栽培を担当されていた方。確か、金井醸造場『デラウェア万力+』2007年で金井さんの自社畑ものに『プラス』されていたのが小林氏の栽培したデラウェアぶどうでした。このワイン、ホームページでは『亜硫酸をビン詰め時に入れておりません』と記入してありますが、確かにウルトラ・ナチュラルな味わいは、ついつい飲みすぎてしまう危険性大。実際飲みすぎてしまいました! タケダワイナリーの『デラウェア・サン・スフル白』2007年 金井醸造場『甲州万力山』2006年この2本をブレンドするとこんな味になるかも?と想像するあちらこちら。
January 24, 2008
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ワイン会でデザートを食べなかったので(もしかしたら、あちらこちらの帰った後に出たかも知れませんが)で、美味しいワインと美味しいお料理を頂いたあとに、なんとなく甘いものが食べたくなり、(あちらこちらは甘いものも大好きです!)駅前のコンビニで 『メンズ・モンブラン』を購入。メンズの名が付くくらいなので、量はたっぷり!買ってはみたものの、食べきれるかどうかちょっと不安…
January 21, 2008
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ワイン会の間に、 外では雪が舞っていたようで、 薄っすらと雪化粧。 その誰も踏みしめていない幻想的な道を、 けっこうマジ急いで駆け足で駅に向かったのでした。 やっぱり佐久は群馬より寒かった。
January 21, 2008
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今、佐久平からの新幹線に乗りました。まだまだ会は続きそうな感じでしたが、(事前の予定では午後7時から9時までしたが 予想通り延長戦に突入)あちらこちらは電車の都合で退席いたしました。美味しいイタリアンと旭洋酒さんのワインを満喫のワイン会でありました。ワイナリーオーナーの鈴木さん御夫妻が、特別に持参したバックヴィンテージワインもあったりして、超楽しめるワイン会でした。
January 21, 2008
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今日は、これから長野県佐久まで行き、 とあるワイン会に参加してきます。 生産者が招かれてのディナーなので、 どんなワインが登場し、どんなお話が聞けるか楽しみです。
January 21, 2008
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まだ他にも飲んでるんかい?という声が聞こえてきそうですが…●『レ・フィエフ・ド・ラグランジュ』2000年 ボルドー・サンジュリアン3級の シャトー・ラグランジュのセカンドワイン。 天候に恵まれた2000年のワインらしく、 最近飲んだこの銘柄の中では抜群の美味しさ。 豊かなプラムの香りが印象的でありました。 飲み頃に入りかけていますが、 あと5年くらい置いたころがベストかもしれません。●メルシャン 『茅ヶ岳周辺の地ワイン』2007年 ベリーAとアリカントを使用した『地ワイン』シリーズ アリカント種の為か色合いは新酒のなかではかなり濃い目。 新鮮なベリー系の香りですが、リリースから少し経過したせいか 妙に華やか過ぎることもなく、 スタンダードな造りのボジョレーを思わせるものがあります。 キレイに造られたバランスの良さ、 シンプルでありながら余韻にスパイシーさがあり、 料理を選ばずに楽しめるワインです。 この『地ワイン』シリーズ、ぶどうの栽培地にこだわりがあり、 それぞれ個性がありながら、一貫してメルシャンらしい バランスの良さがあり、普段飲みには なかなかお薦めワインが多いように思います。
January 20, 2008
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オーストリーの世界遺産のひとつヴァッハウ渓谷の白ワインを飲みました。 ヴァイングート・ポルツ 『グリューナー・ヴェルトリナー・スマラクト』2003年スマラクトはヴァッハウワインの《辛口》に適用される3段階の中で、最高位に位置されるカテゴリー。オーストリアでも強烈に暑かった2003年は、例外的なワインの出来になった年とされ、ぶどうの酸の低下を恐れた生産者は、本来の成熟前に収穫してしまい、未成熟のえぐみを抱えたワインを造ってしまうことも多かったという。酸の低下を恐れずに収穫を待った生産者は、リッチなボディーの(やや輪郭のぼやけた)ワインを造る人が多かったとも…。その中で、ワインの生産地としては冷涼なヴァッハウでは、成功した生産者も多いようだ。 で、今日のワイン。ワイン生産地としてはマイナーな、ドナウ川南岸、(観光地としてもワイン産地としても)有名なデュルンシュタインの川を挟んだ対岸の少し下流あたりではなかったかな?色合いは少しグリーンを残した黄金色で、飲みごろの様相。 あぁ!しかし…残念ながらブショネでありました。ブショネをかいくぐって香りを探すと、黄色いリンゴやはちみつの香りがあります。口に含んでも、黄色いリンゴのようなジューシーな果実味があり、豊かでありつつもベタつかないコクがあり、ミネラル的なシャープさもあり、深刻過ぎないスパイシーさもありと、、きっと、本来は飲みごろグリューナーの魅力あふれるワインなのだろうと思います。ちなみに、今夜は鍋でしたが、《ブ》の影響を考えないならば、とっても良く合いました。特に薬味に使用した『柚の皮』との相性抜群。今日は使いませんでしたが、きっと柚胡椒とも良いと思います。以前、あるレストランのイベントの際には、カレー風味の料理とも好相性でしたね。表ラベルには電話&ファックス番号とならび、携帯の番号まで記載されています。酔っぱらいがいたずら電話しないか少し心配になってしまいます。ところで、黄色いリンゴって最近あまり見かけないなーと思う今日この頃でありました。
January 18, 2008
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昨夜開けた 金井醸造場 『キャネー・マスカット・ベリーA』2007年二日目は、ベリー系の香りは落ち着き、赤系から黒系の果実の印象に変化していました。味わいにも深みが出てきて、ボジョレーのようなガメイ的な味わいから若いピノのような果実味に変わりつつあります。以前、2005年のワイン(樽熟成あり)をしばらく置いたものからもピノのような印象を感じたことがありましたっけ。残念ながら、二日で飲みきってしまいましたが、三日目以降の変化も気になりますね。
January 17, 2008
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金井醸造場 『キャネー・マスカット・ベリーA』2007年2007年の新酒。MBAはもちろんぶどう品種のマスカット・ベリーAのこと。ブラッククイーンも使用されていた2006年とは異なり、2007年はベリーA100%となりました。地元山梨市のベリーAを使用し、栽培した人の名前と畑の場所もラベルに記入されています。通常このワイナリーのベリーAは、しばらく樽熟成してから発売になるようだが、こちらは『プリムール』として、少量販売されたもので、樽熟成なしのワイン。いわば素の味わいを知ってもらうためのワインかな?(または、樽に入りきれなかったもの??)色合いは、もちろん若々しい紫がかった感じのもので、ベリーAらしい愛らしいベリー系の香りの中に、若干スパイシーなシラーのような香りも潜んでいるようだ。口の中では、少し二酸化炭素のピリッとした存在を感じ、柔らかな果実味と自然で伸びやかな酸味があり、最初のうちは、ぶどうの存在(皮も含めた)をしっかり感じさせる味わい。しばらくグラスに入れておくと、じわじわと旨みが増してゆくように感じる。自然派ボジョレーワインにちょっと似ているかも。現時点ではややシンプルな感じかな?半年くらい熟成させてみるとどうなるかな?年末に某所で一口飲ませていただいたものは、もっと還元的で閉じていたが、半月くらい経過して、還元的な印象はほぼなくなっている。ワイナリーでは順次樽熟成バージョンを発売してくると思われるが、そのベースとしてのこのワインは、かなり魅力的で、今後も楽しみです。今後、発売されるであろう樽熟成バージョンとの比較もしてみたいですね。
January 16, 2008
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友人が台湾に行ったときにお土産として買って来てくれた、 高梁酒 『八八坑道』端麗 を飲んでおります。『端麗』という表示どうり、あまり癖のない香り。少しベルモットのようかも。味わいも強烈な個性はなく、テキーラに似ているかな…『ピノ』というアイスを摘みながらストレートでチビチビやってますが、これが結構イケます。 ところで、裏ラベルに 『製造日期 89.3.10』とあるのは製造した日のことでしょうか?その下の 『出○日期 92.3.31』 とあるのは、出荷日のことなのかな?(○は字が潰れて読みとれません) 友人は、空港で買ってきたとのことですが、案外年代物なのかも知れません。 《その後良く見たら》『出○日期 92.3.31』の○の文字は多分『廠』のようです。やっぱり出荷日のようです。
January 15, 2008
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今日は、庭に植えてあるぶどうの木の新たな支柱を立てました。いろいろと考えて、今年はV字型の支柱を立てることにしました。これはスキージャンプのV字飛行を見て思いついた…ワケではなく、以前、オーストリア・カンプタールのブリュンドルマイヤーというワイナリーの畑で見かけて、これいいかも、と思っていたものです。 V-V-V-V ↑↑ こんな形となります。この仕立方の最大の特徴は、実を付ける枝が、斜めに配置されることです。『日照量が十分に確保され、風の通りも良い』というメリットがあると説明されましたが、当然機械は使えず、作業量は通常より多くなるようで、この方法を採用するワイナリーはオーストリアでも極僅かです。で、あちらこちらがこの方法にした理由は、実の大きい品種(巨峰・ベリーAなど)は、通常の垣根栽培にすると、実が大きいために、枝から実への部分(梗)が不自然に90度に曲げられてしまい、枝から実への栄養が十分いきわたらないのではないか、と考えたからです。また、実と枝が擦れて傷がつくのも防げるのでは?と考えました。通常、実の大きな品種は棚栽培されることがほとんどで、その方法では、実は枝から垂れ下がるので、これらの心配はないのですが、垣根栽培で枝が真上に伸びる形では、多分問題になってくると思います。ブリュンドルマイヤーのこの仕立方はリラ仕立(Lyre training)と言い、彼のワイナリー以外では、あちらこちらはウィーン北部の畑でしか見かけたことがありません。ブリュンドルマイヤーの畑の様子はこちらで確認出来ます ↓↓ http://www.bruendlmayer.com/com/wltb/2007/08102007.php今日は、その他畑の土を鍬で掘り返す作業も行いました。なれない作業で、手のひらにマメができました。
January 14, 2008
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『ばらの騎士』恋愛もののオペラです。元帥夫人のベットルームで、若い恋人(オクタヴィアン)と過ごすところから始まるこのオペラ、なかなか刺激的です。元帥夫人は、やがてオクタヴィアンが若い女性に心奪われ、自分のもとから去っていくであろうことを感じ、老いていく自分におののくのである。しかし、元帥夫人、作曲者によると三十を少し超えたころとされていて、本当は老け込むような年ではないのだが…やがて、オクタヴィアンは2幕で若い女性に心奪われ、3幕では、夫人自ら彼と彼女を結び付け、去って行くのであった。このオペラ、聴きてがある程度年齢になったときに、自身の過ぎ去りし青春の時間(とき)をなつかしく思い出し、じんわりと熱くなる心とほろ苦さを共有できるところに、その素晴らしさがあるように思います。今日は、オクタヴィアン(オペラも設定では17歳2ヶ月)のように若さあふれるブルゴーニュヴァンサン・ジラルダン 『ブルゴーニュ・ピノ・ノワール キュヴェ・サン・ヴァンサン』2005年デキャンタして飲みましたが、良い年のワインらしく、若々しく本当に芯のある味わいで、豊かな酸味に支えられた詰まった果実味が男性的な魅力となっていました。でも、元帥夫人くらいの、ほど良いお年頃のほうが、ブルゴーニュ・ピノは本来の妖艶な魅力全開となるのかもね。
January 13, 2008
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BS放送でドレスデン歌劇場来日公演 『ばらの騎士』を見ています。このオペラ、何度かウィーンの歌劇場で(全部立ち見!)見たことがありますが、何度見ても音楽・劇の力に引き込まれます。ウィーンで見たときには、 舞台をしっかり見るのに一日 音楽に集中するのに一日 両方を合せて楽しむのにもう一日計3回は見たいと思ったものでした。おっと!3幕が始まってしまったので、またあとで…
January 12, 2008
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カタシモワイナリー 『キングセルビー柏原ワイン』赤ヴィンテージの表記はなくメルロー・カベルネ・ベリーAのブレンド。しっかりと樽熟成されていて、その樽の風味はけっこう強めで、ベリーAはいったい何処に~?という感じの、メルロー・カベルネの香りと旨みがあります。国産原料と輸入ワインが使われていますが、(カベルネ・ソーヴィニョンが海外産ではないかと思います)特筆すべきは、飲んだ感じ、酸化防止剤の使用が多くないように感じること。その自然さがベースにあり、果実味・樽の熟成感の旨みが積みあがるという、一昔前の国産・海外のブレンドのワインとは一味違う『何か』を感じることができます。あちらこちら的には樽の風味がやや強いように感じますが、千円台中盤の価格帯でこの味わいは樽熟成の風味が好きなひとには文句なく推薦できるワインであると思います。
January 10, 2008
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オーストリア・ブルゲンラント地方ミッテルブルゲンラント地域(中部ブルゲンラント地域)はオーストリアの中でも赤ワインの生産の盛んな地域で、オーストリアを代表する赤品種が多く栽培されていることからその名前を取って『ブラウフレンキッシュラント』(ブラウフレンキッシュ種の土地)との異名があります。 『アラホン T-FX-Tエボリューション・バリック』2002年を飲みました。 T-FX-Tはこのワインを生み出した バッハウ渓谷のF.X. ピヒラー氏、 南シュタイヤーマルク地方のマフレット・テメント氏、 地元のティボール・セメズ氏(故人)3人の頭文字を取ったものです。F.X. ピヒラー氏とマフレット・テメント氏のジョイントベンチャーでは他にウィーンで造られるスパークリングワインもあったと思います。このワイン、樽熟成によるココアやエスプレッソコーヒーのような香りがかなり強く、アフターに現れる苦味もかなり目立ちます。ベースにある果実味は、赤系の果実のしなやかで魅力的なものなので、その持ち味を覆い隠す樽の影響はちょっと残念。素顔は素敵なのに、それに気付かず目一杯お化粧してしまいました、的な味わいと言えるのではないでしょうか。オーストリアの赤ワインには、この過剰お化粧的なワインが意外と多く、白ワインの『自然な魅力』一杯の味わいとの乖離がちょっと不思議な感じです。この『エボリューション』はブラウフレンキッシュとメルロー、カベルネ、ツバイゲルトのブレンドですが、セカンド的存在の『アキラ』はブラウフレンキッシュ100%で、樽熟成の影響も多過ぎず、その素材の持ち味を生かし方はむしろ『エボリューション』より好ましく思います。
January 9, 2008
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クリスチャン・ビネール クレマン・ダルザス2004年エクストラ・ブリュ年末に飲んだのは、2007年7月10日にオリ抜きされていましたが、別ロットのものを確認したところ、2007年6月11日のオリ抜きでした。両日とも、いわゆるビオカレンダーでは休耕日扱いのはずです。ビン内2次発酵後のオリ抜き(デゴルジュマン)は休耕日にした方が良いのでしょうか?それとも、単に畑作業をしないので、セラーでの作業に充てたのでしょうか?日本のワイナリーのなかで、、このカレンダーを意識した作業をされているところでは、ワインに係わる多くの作業には果実の作業に適した『実の日』に作業をされているような印象がありますが…ウーム謎だ!
January 9, 2008
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金井醸造場 『甲州万力山』2007年を飲みました。明るいオレンジ色系の外観が、先ず個性的。ブランデーを水割りしてやや明るくした感じの色です。香りは穏やかですが、オレンジのような柑橘や、穀物のような感じもあり、注意深く嗅ぐと、草や木のような植物のニュアンスもあります。味わいには、腰の座った酸味があり、じんわりと苦味も沁みてきます。果実味も落ち着いた柔らかな旨みがあり、余韻にかけても酸と苦味が長く残ります。ピンク・オレンジ系の果皮を持つ甲州種の皮を発酵の初期にそのまま仕込むことにより、皮に存在する色合いや旨みのある酸味・渋味それらをワインの中に反映させるという、甲州ワインとしては特殊な造りではありますが、このスタイルの特徴は、料理との相性が非常に広いこと。今日はカレーライスでしたが、そのスパイスたっぷりの辛い味わいにもじわっと寄り添います。グラスの中に置いておくと、滑らかさが増し、より身体に馴染む自然さを発揮してくれます。飲むほどに美味しく感じられ、ついついグラスを重ねてしまいます。酸化防止剤の使用も相変わらず少ないようで、自然な美しい立ち姿を見せてくれます。2006年のものに比べて、色合い・味わいともグレードアップし、より味わいと旨みに富むワインとなった『万力山』でした。自家栽培の甲州ぶどうから造られるよりスケールの大きな『朝焼』の発売も楽しみです。
January 7, 2008
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タケダワイナリー 『蔵王スター白』2006年山形県産デラウェアとベリーAが50%づつの甘口ワイン。タケダワイナリーのボトムラインですが、この白の甘口もなかなかのワインでありました。香りの中にはデラらしい親しみやすいものがあり、さらに白い花のような、またはミネラル系の香りもあり、口に含むと、果実の甘さがもたらす厚みが感じられ、味わいはさりげなく、また素直な綺麗さ。飲み込んだ後、しばらくして僅かに感じる苦味があり、本日の食卓の野菜の天ぷらと素敵な組み合わせでした。温度の低いほうがキレが出て甘さとのバランスが良いようです。
January 6, 2008
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昨日、リンゴの砂糖煮を作ろうとしてそこに入れるワインを探していると、旭洋酒 『三郎の葡萄酒』があるのを発見。発見っていっても、一升ビンの飲みかけのものをそのまま忘れていたものです。開けたのは、半年くらい前かなもう思い出せません。さすがにシェリーのような酸化したような香りとなっていますが、変な濁りなどはなく、恐る恐る味わってみると…これが、今でも十分飲めます。味わいにもシェリーのような酸化熟成の感じが強くでますが、少しナッツ系のコクがあり、酸はスーと伸び、余韻まで意外にもきれいな味わいを保っています。ワインって本当に不思議な飲み物だと思います。半年も前に開けたワインがまだ飲めるなんて
January 2, 2008
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ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを一日遅れでBS放送で楽しんでいます。今年はジョルジュ・プレートル氏が指揮をとり振幅の大きな演奏を聞かせています。ワルツもポルカもものもとの『踊るための音楽』から離れて、『聴かせるための音楽』として面白さを追求して演奏されていますね。ワルツ『オーストリアの村つばめ』を聴くとはっきり解かりますが、遅い所は、とことん遅くして陶酔的に聴かせ、早い所は小気味良く演奏する。さすが、聴かせどころを心得た巨匠の技といえましょう。若干、細かいアンサンブルの乱れが気になりますが、老齢の巨匠(83歳)による新しいワルツ&ポルカの魅力の発見です。
January 2, 2008
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実は、元日は日本酒を楽しみました。 久保本家酒造 『生もとのどぶ』生もと造りのにごり酒です。生もと特有の豊かな酸味がありますが、燗をつけることにより、その酸を乗り越えてくる旨みがあふれるお酒です。やや乳酸系の香りも出てきて、独特の味わいを形成します。その味わいにはコアなファンが多くいるようです。明けて2日は…オーストリア・ヴァッハウ渓谷のワイナリー フランツ・ヒルツベルガー 『グリューナー・ヴェルトリナー・ローテス・トーア フェダーシュピール』2005年を開けてみました。以前よりもだいぶ色合いが濃くなり、カリンや黄色いリンゴのような黄色系の果実の熟した香り、そこに上品なはちみつの香りが漂い、リンゴの蜜のような香りも感じられます。味わいは、こちらも以前よりもまったり感が出てきて、黄色リンゴのジューシーさにシャープなミネラルが影のように寄り添い、伸びのある酸味が全体をまとめてくれます。熟成グリューナーの複雑さが出てきた感じですね。おせち料理とともに味わいましたが、特に大根のなます、特に使われている柚の皮の味わいと素晴らしい相性を見せてくれました。お雑煮ともなかなか良かったです。甘みのある味わいが多いおせちですが、それと合わせても、上手くまとめる上げる(多分)酸味の力を感じました。今年も、たくさんのワインを飲むつもりですが、オーストリア・ワインの素晴らしさと懐の深さをあらためて感じるスタートとなりました。
January 2, 2008
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