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2010.10.18
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厳しい状況でも、明るい笑顔で、お客様を迎えようと、無理やりでも、笑顔をつくって、頑張ろうと思ったけど、状況はかなり苦しい!

会社ってなんだろう?その人の生きる糧となる給料をくれる、その会社は社会に貢献することで存在意義があるし、また働く人の生きがいともなる。そういう思いを会社、社員が共有しての存在価値だったと思う。

自分の存在価値が、ある日突然無くなるとしたら、どうだろう?

今月から、親会社のJ社で、次なるステップとして、人減らしが始まった。
一部、報道で御存知の方もいると思うが、これから11月下旬の裁判所の更生計画承認を取り付けるために、今まで、子会社売却、地上職の早期退職、カウンター業務の縮小、合理化等を行ってきたが、今回は主に空中職がターゲットのようだ。

Cockpit crewだと、ある年齢(Captain Co-pilotで若干異なるようだ)、また過去に病気等で休職していたか、乗務離脱があったかなどの評点で、ある人は10月のスケジュールから、ブランクといって仕事の予定が全く白紙となっている人がいるという。

そして、月に実2,3日、面談と称して、上司や労務の人と会うことが唯一の仕事となる。
酷だと思ったのは、ある生年月日で、線引きされてしまうことだ。それは、辞めて欲しい目標となる人数により異なるのだが、今回、航〇大の同期が、切る側、切られる側になってしまったことだ。会社の冷たいやり方に見切りをつけて、自分から辞表をだしたら、少し余裕分をつけて退職金をあげる。でも、会社のやり方にケチを付けて辞めないなら、将来の年金も少なくなる。

何とか会社に生き残れても、来年早々の給料カットが待っている。どっちに転んでも、大変な状態が待ち受けてる。会社が潰れるっていうのはこういうことなんだ。行くも地獄、残るも地獄。ウン十年前にオイルショックを受けて、空中職が全然駄目だった時代、何とか生き残れて定年まであと少しというこの時期になっての仕打ち。誰を恨んでいいのか分からない。いままだ足元に被害は及んでいないが、その内もしや自分達もという思いがよぎり、忸怩たる思いが募る。











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Last updated  2010.10.18 13:11:19
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