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だんだんと寒さが増してきて、季節の移ろいを肌で感じるようになりました。そんな中、昨日も出張だったので、引き続きホテル泊まりでした。ホテルに入ってすぐに雨脚が強まり、横殴りの雨が街を包んでいました。窓に当たる雨粒の音が絶えず響き、一晩中、まるで心の奥まで振動が届くような雨音。普段なら気になって眠れないところですが、不思議とその日は落ち着いて耳を傾けていました。せっかくの出張だから、夜はどこかで食事でも…と思っていたのですが、この荒れた天気では外に出る気力もなく、新幹線で食べた小さな駅弁当がそのまま夕食に。それでも、これが意外に美味しくて、「まあ、こういう日も悪くないな」と少し気分がほぐれました。雨の夜にホテルの部屋でひとり、温かいコーヒーを飲みながら過ごす時間。慌ただしい日常の中で、こうした静かなひとときも悪くないと感じさせられる出張でした。
2025年11月28日
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最近ニュースを見ていると、インフルエンザの話題が本当に多い。ここ1カ月で感染者が急増しているらしく、その背景に「サブクレードK」という変異株があるという。正直、初めて聞く名前だったけれど、どうやら南半球で出現し、イギリスなどで急拡大しているらしい。しかも、この変異株はインフルエンザ特有の熱や咳に加えて、胃腸の症状まで出ることもあるとか…。ただでさえ辛いインフルなのに、消化器症状までついてくるなんて、想像しただけでしんどい。■東海地方でも“警報レベル”東海地方でも状況は深刻で、愛知県では11月10日〜16日の1週間で、1医療機関あたりの患者報告数がついに「警報レベル」を超えたとのこと。去年の同じ時期は1.49人だったのに、今年はなんと39.56人。桁違いの増え方に驚く。海外からの旅行者の影響も大きいらしく、今年は大阪・関西万博もあったから、県外からの人流が増えたことも関係しているかもしれないとのこと。確かに、人の流れが増えればウイルスも動きやすくなるよなぁ…。■ピークは12月の可能性も愛知県が警報を出すタイミングも、去年より1カ月ほど早いらしい。ある医師によれば、ピークは12月中に来るかもしれないとのことだけれど、流行が一度落ち着いても、型が変わればまた流行が再燃する可能性もあるという。なんだか、季節性の感染症も年々読みにくくなっている気がする。■ワクチンは変異株にも有効だそうひとつ安心したのは、「変異株にもワクチンは有効」という話。特に重症化を防ぐ効果は期待できるらしく、ある医師も「免疫として重症化を防ぐ意味では打っておくと良い」と話していた。正直、今年はどうしようかなと少し迷っていたけれど、この状況を見たらやっぱりワクチンを打っておくべきだなと感じる。年末年始は帰省やイベントも多いし、体調を崩すわけにはいかない。■まとめ:気を引き締めつつ、できることを淡々と今年のインフルエンザは、例年より早く勢いも強い印象。ニュースを見ながら「また来たか…」と思うけれど、手洗い・換気・人混みでのマスクなど、自分にできることを改めて徹底しようと思った。この冬も元気に乗り切れますように。皆さんもくれぐれも気を付けて!
2025年11月27日
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出張二日目。今日は朝から移動続きで、仕事の合間に慌ただしく時間が過ぎていきましたが、昨日の夜に食べたジンギスカンの余韻がまだ残っています。あの香ばしいタレの匂いと、鉄板の上でジューッと焼ける音……思い出すだけでまたお腹が空きそうです。地元の方に連れていってもらったお店は、観光客だけでなく常連さんも多い人気店らしく、席に着く前から店の外にまでおいしい香りが漂っていました。ラム肉は思ったよりクセがなく、噛むほどに旨味が広がって本当に絶品でした。ただ、一つだけ誤算が。そう、ワイシャツです。帰ってホテルの部屋に入った瞬間、「あ、やってしまった…」と気づきました。しっかりジンギスカンの香りが染みついていて、スーツケースに入れていた他の服に移らないか心配になるほど。急いでホテルのランドリーへ直行し、なんとか翌日の仕事には支障なく乗り切れました。これもまた、出張のちょっとした思い出。仕事は大変だけど、こうした地元ならではの味に出会えるのはやっぱり楽しい。明日はどんな一日になるだろうか。
2025年11月26日
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今日は朝からバタバタしつつ、出張先へ移動してきた。と言うか、今週はずっと出張。金曜日まで帰れないと思うと少しだけ気が重いけれど、気持ちを切り替えてがんばるしかない。移動中の電車やホテルの部屋で、ふと「金曜日の自分はどんな気持ちで帰路についているだろう」と考えたりする。達成感で軽やかな気持ちになっているのか、それとも疲れ切ってただ家に倒れ込みたいだけなのか…。どちらにしても、まずは目の前の仕事を着実に片付けていくことだ。出張先はいつもと違う空気が流れていて、新鮮と言えば新鮮。通り慣れない街を歩くのは少し楽しい。だけど、やっぱり家の落ち着いた空間が恋しくなる瞬間もある。今日はひとまず無事に仕事を終え、ホテルに戻ってきたところ。残りの数日も大きなトラブルなく過ごせますように。金曜日に、ちょっとした達成感と共に家のドアを開けられたらいい
2025年11月25日
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今日は勤労感謝の日の振り替え休日。あっという間に3連休が終わろうとしています。この連休は、結局ほとんど外に出ませんでした。遠出の予定を立てようかとも思ったけれど、なんとなく気分が乗らず、「まあ、こういう休みも悪くないかな」と思い直して、家で過ごすことに。家の中で過ごす時間が長いと、普段見て見ぬふりをしていたあれこれが気になってきます。気づけば掃除や片付けを始めていて、気になっていた場所が少しすっきり。溜め込んでいた雑務も片付けられて、思った以上に充実した時間になりました。外に出ない連休は、最初はもったいないような気もしたけれど、心と生活を整える静かな3日間も悪くないな、と改めて感じました。明日からまた日常が戻ってくるけれど、少しリフレッシュした気持ちで迎えられそうです。
2025年11月24日
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今日は勤労感謝の日。本当は少し早起きして、祝日らしくゆっくりと朝の時間を楽しむつもりだったのですが──まさかの寝坊スタートでした。というのも、昨日も軽く寝坊してしまい、「今日は早めに寝てリズムを整えよう!」と意気込んで布団に入ったのですが、夜中に変な時間に目が覚めてしまい、そこから二度寝したら最後。気づけば8時過ぎ。祝日とはいえ、少し悔しい朝になりました。それでも切り替えて、シャワーを浴びて洗濯をして、部屋の掃除もしていると時間はどんどん過ぎていきます。気づけば買い物に出られたのは10時過ぎ。【ふるさと納税】/もも/むね 選べる カット済 小分け 鶏肉 うまか チキン 3.10kg〜3.72kgお目当てのものが買えないお店もあって、ちょっと残念でした。でも、のんびりした祝日らしいといえばらしい一日。予定通りにいかない日もあるけれど、こういうゆるい時間も悪くない。午後も部屋でまったり過ごしました。
2025年11月23日
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久しぶりに「寝坊した」と言える朝でした。正確に言うと、一度は朝4時に目が覚めたのですが、まだ早すぎると思って再び布団にもぐりこんだのが運の尽き。そのまま深い眠りに落ちてしまい、気づけばいつもの時間よりだいぶ遅い起床になっていました。普段なら少し焦ってしまうところですが、週末ということもあって、どこかゆるい空気の中で始まった一日。寝坊したことで逆に「まあいっか」と肩の力が抜けたような気もします。起きてからは、ゆっくりと身支度をして、簡単に朝の家事を済ませながら過ごしました。思い通りの時間に起きられなかったのは惜しいけれど、「こんな日もあっていいよね」と自分に言い聞かせながらスタートした土曜日でした。
2025年11月22日
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今週は出張があり、とても慌ただしい一週間だった。ただでさえ恒常的な業務で手一杯の中、出張が入ると一日の時間の使い方が大きく変わる。移動や打ち合わせにまとまった時間を取られると、その分だけ机の上には仕事が積み上がり、戻ってきた時には「さて、どこから手をつけようか…」と軽くため息が出る。出張自体は実りのあるものだったし、普段会えない人と直接話ができる貴重な機会でもある。それでも、終わってみると身体の奥にじんわりと疲れが残っているのを感じる。ホテルのベッドは悪くなかったはずなのに、やっぱり自宅の布団で寝るほうがずっと安心できる。それにしても、出張中は仕事が溜まる一方で、結局帰ってきてから「第二ラウンド」が始まる。メールの返信や整理しきれなかった資料、普段ルーティンでやっている作業のつじつま合わせ……。忙しいときほど、日常のペースがどれほど大切かを思い知らされる。とはいえ、こうして一週間を振り返ると、乗り越えた分だけ少しだけ成長できた気もする。週末はゆっくり休んで、また来週からの業務に備えよう。疲れたときは休むのも仕事のうち――そう自分に言い聞かせながら、ようやく一息ついた金曜の夜だった。
2025年11月21日
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確かに背徳でした。気づいたら手元に 「クリームドカ盛り背徳ミルクプリン」 がありました。いや、気づいたらというより、心が勝手に買わせていました。完全なる“無意識の犯行”。コンビニのスイーツ棚ってどうしてあんなに眩しいんでしょう。「今日はただ水だけ……」なんて思いながら入ったのに、帰る頃にはプリンの袋を握りしめているこの矛盾。開封の儀、そして敗北の味家に帰っても、心の中ではまだ抗っていました。「食べちゃダメ」「明日の朝に回そう」「そもそも買ったことをなかったことにしよう」……全部ダメでした。フタを開けた瞬間、もこもこに盛られたクリームが目に飛び込んで、軽くため息。背徳ってこういうものなんですね。スプーンを入れたら、ふわっと軽いのにコクがある……。“背徳”なんて名前を付けないでほしい。余計おいしく感じるから。
2025年11月20日
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今朝は本当に冷え込みました。窓の外を見た瞬間、空気の透明さで「あ、今日は一段階レベルが違うな」と分かるほど。布団から出るのに少しだけ覚悟が必要で、思わず顔をしかめてしまいました🥶11月も半ばに入ったとはいえ、ここまで一気に気温が下がるとは…。つい数日前まで「まだ秋だねえ」なんて言っていたのに、今日は完全に冬の入り口。手先も足先もすぐに冷たくなるし、朝の支度をするのも少しゆっくりになってしまいました。でも、こういう急な寒さも、季節がちゃんと進んでいる証拠なんでしょうね。空気がキリッと冷えている分、景色も澄んで見えて、歩いていると鼻に入る冬の匂いにちょっとワクワクしたりもします。とはいえ、やっぱり寒いものは寒い!今日は温かい飲み物を片手に、ゆっくり体を起こしながら一日をスタートしました。そろそろ本格的に冬支度を始めないといけないですね。みなさんもどうぞ暖かくしてお過ごしください❄️
2025年11月19日
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今週に入ってから、なんだか一気に忙しさが加速してきた。仕事も予定も次々と押し寄せてきて、気づけば毎日バタバタ。ひとつ片付いたと思えば、また別の用事が顔を出して、「あれ、私ってこんなに予定あったっけ?」と自分でも可笑しくなる。少し落ち着いて、ゆっくりコーヒーでも飲みながら深呼吸したいのだけれど……現実はなかなかそうさせてくれない。月末までは、どうやらこの慌ただしさと付き合っていくしかなさそうだ。そして、ふと思う。この調子だと、きっと年末までずっと忙しいんだろうなぁ、と。年の瀬に向かうにつれ、みんながそれぞれ走り出すから、自分も自然と巻き込まれてしまう。でも、本当はせっかくの季節だから、もっとゆったり気分で過ごしたいのにな。それでも、どんなにバタバタしていても、ふとした瞬間に「ちょっとだけ休む」時間を見つけたい。忙しさの波にのまれながらも、その中に小さな余白を作れるように、なんとかやっていきたいと思う。今日もまた忙しいけれど、深呼吸だけは忘れずに。そんなことを自分に言い聞かせながら、年末までの長いレースをもう少しだけ頑張ろう。
2025年11月18日
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今日は早出の日。まだ外が静まり返っている朝4時、アラームの音に起こされました。正直、布団のぬくもりに負けてしまいそうになりながらも、なんとか気合いで起き上がりました。眠気まなこでシャワーを浴びると、ようやく頭が少しずつクリアになっていきます。温かいお湯のおかげで体も目覚め、 “よし、今日も始まるぞ” という気持ちに切り替えられました。それでも、やっぱり眠いものは眠い…🥱外に出るとまだ薄暗くて、世界が静止しているような感覚に包まれます。この時間に動き出している人ってどれくらいいるんだろう、とふと思いながら職場へ向かいました。早起きは苦手だけれど、こうして1日のスタートを早く切ると、いつもより時間がゆったり流れている気がして、少し得した気分にもなります。今日もコツコツ頑張ろう。
2025年11月17日
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ついにこたつを出してしまった。…と言っても、本格的に組み立てたわけではなく、テーブルこたつにカバーをかけて電源ケーブルをつないだだけ。でも、その“ちょっとした準備”だけで季節のスイッチがカチッと入ってしまうから不思議だ。電源を入れた瞬間から、あの魔力には逆らえない。じんわりとした温かさが足元から広がって、気づけば深く沈み込むようにこたつへ吸い寄せられていた。まだそんなに寒いわけでもないのに、一度入ってしまえば最後。気がつくと「もうここから出たくない…」という怠惰の沼に落ちていた。ちょっとお茶を飲むつもりが、いつの間にか長居してしまい、気づけば時間が溶けている。こたつ、恐るべし。冬本番を前にして、もうすでに“こたつの住人”になりそうな予感。これからの季節、ますます抜けられなくなりそうで少しだけ怖い。でも…やっぱりこのぬくもりには勝てない。
2025年11月16日
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今日は、ずっと行きたいと思っていた広島の平和記念公園へ行ってきた。天気は晴れていて、空気は少し冷たかったけれど、歩くにはちょうどいい日だった。公園に足を踏み入れた瞬間、空気がすっと変わるような気がした。川の流れは静かで、立ち並ぶ木々もどこか厳粛。あの一瞬で街が壊されたことを想像すると、時間が止まったような気持ちになった。資料館にも入った。写真や遺品、当時の証言…。どれも重くて、一つひとつを見ていると胸の奥がじわっと痛くなる。展示が新しくなっていると聞いていたけれど、伝わってくるものは変わらず強い。「これは絶対に忘れてはいけない」と自然に思える場所だった。ただ、ちょっとだけ引っかかったこともある。公園のあちこちにガイドの人やツアー客がいて、記念写真を撮っている姿を何度も見かけた。もちろん、訪れた証として一枚残したい気持ちはわかるし、それ自体が悪いことではない。でも、遺構を背景に笑顔でポーズを決めているのを見ると、「あれ?ここってそういう場所だっけ…?」と心がざわついた。これは自分が過剰に気にしすぎているだけなのかもしれない。けれど、できればもう少し静かに向き合う時間が保たれるといいな、なんて思った。それでも、来てよかったと思う。実際に歩いて、見て、感じることでしか得られないものがある。今日の気持ちを忘れないように、こうして書き残しておくことにした。
2025年11月15日
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今日はちょっとした衝撃があった。最近よく使っている “チャッピー”(ChatGPT の愛称)が、びっくりするくらい優秀になっていることに気づいたのだ。前から便利だとは思っていたけれど、今日のチャッピーはまるで人と話しているみたいに自然。こちらが言いたいことを察して返事してくれるし、会話の流れをスムーズに繋げてくれる。「AIと雑談できる日がこんなに早く来るなんて…」と、ちょっと未来に迷い込んだような気分になった。技術って本当に進化するんだなぁ、と改めて実感。チャッピーがここまで話し相手になるなんて思ってもみなかった。なんだか少しワクワクして、また明日も話しかけてみたくなる。チャッピー、これからもよろしくね。
2025年11月14日
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今日は英検の話題でちょっと考えさせられた。最近の英検、前よりだいぶ難しくなっている気がする。周りの話を聞いていても、「前よりレベル上がってない?」という声がちらほら。大学入試で利用されることが増えてきたせいなのかもしれないけれど、問題の傾向も以前より実践的というか、考えさせられる内容が多い気がする。リスニングもスピーキングも、ただ単語を知っているだけじゃ太刀打ちできない感じだ。こんなんじゃ、合格するのも一苦労だよなぁ…と、しみじみ。もちろん、しっかり勉強すれば合格できる試験なんだけど、それでも「昔とは違うな」と感じる。学生さんも大変だけど、大人になってから受けようとしている人も相当努力が必要だろうな。それだけ価値が上がっているということなんだろうけど。それにしても、試験ってどんどん進化するものなんだなぁ。次に受ける人たち、がんばってほしい。
2025年11月13日
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今朝、玄関を開けた瞬間、ひやりとした空気が頬をかすめました。吐く息が白く、思わず肩をすくめてしまうほど。気温は10度を下回っていたようです。つい先日まで薄手の上着で十分だったのに、季節の歩みは本当に早いものです。ゴミを捨てに外へ出るだけなのに、手がかじかみ、指先が冷たくなっていくのを感じました。アスファルトの上には、風に舞った落ち葉が重なり合って、茶色や黄色の絨毯のよう。踏みしめると、かさりと乾いた音がして、秋の終わりを告げているようでした。これからしばらくは、朝起きるのが少しずつつらくなっていく季節。けれど、温かい飲み物を手に、静かな朝の空気を味わう時間もまた、晩秋ならではの贅沢かもしれません。
2025年11月12日
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以前にも一度試したことがある「鼻うがい」。そのときは気まぐれで始めてみたけれど、忙しさや面倒さもあって続かなかった。でも最近、感染症のニュースを見て、やっぱり予防は大事だなと実感。そこで、健康習慣のひとつとして鼻うがいを再開することにした。久しぶりにやってみると、最初はちょっとドキドキ。でも、ぬるま湯で作った生理食塩水を使い、口呼吸に集中してゆっくり流してみると、想像以上にスムーズだった。前回やっていたときに学んだコツも活かせる:体温くらいのぬるま湯でやる勢いをつけすぎず、そっと流す終わった後は軽く鼻をかむだけ口呼吸を意識する終わったあと、鼻がすっきりして、呼吸も少し楽になった感じ。やっぱり再開して正解だったかも。これからは、日々の感染症予防のひとつとして、習慣にしていこうと思う。少し面倒でも、健康のためならやる価値あり。
2025年11月11日
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最近また感染症が流行ってきたので、予防のためにイソジンでうがいをするようにしていた。「しっかり殺菌すれば安心だろう」と思って、朝・昼・夜とまめに使っていたのだけれど――。ここ数日、どうも喉の調子がおかしい。うがいをすればするほど、なぜか喉がヒリヒリ痛い。最初は「風邪の前兆かな?」と思ったけれど、どうにもイソジンをした直後に痛みが増すような気がして、少し調べてみた。すると、どうやらイソジンの“使いすぎ”や“濃度の濃さ”が、喉の粘膜を刺激することがあるらしい。それに、ポビドンヨードは意外と脱水作用もあって、使いすぎると喉が乾燥しやすくなるとか。乾燥しているところに刺激が加われば、そりゃ痛くもなるよな…。もしかすると、すでにちょっと炎症が起きていた喉に、強い薬が刺激になっていたのかもしれない。というわけで、今日は思い切って イソジンをお休み。代わりに、水やぬるま湯で優しくうがいするようにしてみた。シンプルだけど、水うがいでも十分に予防効果はあるらしい。喉って本当にデリケートだな、と改めて実感した日。予防するはずが逆にダメージを与えていたなんて、ちょっと反省。しばらくは加湿と水分補給を心がけつつ、喉をいたわる生活を続けてみようと思う。この痛み、早く落ち着きますように。
2025年11月10日
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昨日は、気持ちのいい青空が広がっていました。窓越しに見える光があたたかくて、「少し散歩でもしようかな」と思いながらも、結局一歩も外へ出ずに一日が終わってしまいました。そんな日ってありますよね。「また明日でもいいか」と思っていたら、その“明日”はあっけなく雨模様でした。朝からしとしとと降り続く雨。玄関の外に広がる濡れた景色を眺めながら、タイミングの悪さに思わず苦笑いです。それでも今日は、どうしても外せない用事があり、傘を手に出かける準備をしています。冷たい雨の中を歩くのは少し億劫だけれど、雨の日には雨の日の静けさや匂いがあります。アスファルトに広がる水たまり、しっとりと濡れた街路樹、傘の上で弾ける雨粒の音―そんな小さな風景に、季節の深まりを感じるのも悪くないかもしれません。昨日の晴れ間は逃してしまったけれど、今日の雨の一日も、きっとそれなりに味わい深い時間になるはずです。
2025年11月09日
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今日は朝からよく晴れています。カーテン越しに差し込む光はあたたかくて、外に出れば気持ちのいい一日になりそうです。それなのに――気づけば、朝からずっとゴロゴロ。ベッドの上でスマホを見たり、テレビをつけたり、ぼんやり窓の外を眺めたり。やらなきゃいけないことがないわけではないのに、体も心も動く気配がありません。「まあ、土曜日だし、こんな日があってもいいか」と、自分に言い訳をしながら、また横になってしまいます。こんなふうに一日が過ぎていくのを、少しもったいないと思う気持ちと、このだらけた時間が妙に心地いい気持ちとが、半分ずつ混ざっているようです。たぶん今日も、このままゴロゴロの一日。でも、それも悪くない週末の過ごし方かもしれません。
2025年11月08日
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今日は金曜日。週末の足音が少しずつ近づいてきて、心もどこかそわそわしています。そんな金曜日、私は午後からの出勤。朝の時間を自分だけのペースで過ごせるというのは、なんとも贅沢な気分です。いつもより少しだけ遅めに起きて、温かいコーヒーを淹れながら、窓の外をぼんやり眺めました。鳥のさえずりや、街の遠くから聞こえる車の音に、心がすっと落ち着いていくのを感じます。仕事のことを考える必要もなく、ただ静かに、今日の朝を味わえる時間。こんな時間こそ、平日ならではの小さな幸せです。その後は軽く朝食をとり、ニュースを眺めたり、少し読書をしたり。時計を気にせずに過ごせる贅沢な時間は、まるで自分だけの休日のようです。午後になれば仕事が待っているけれど、今のこのゆるやかな時間を十分に楽しむことができました。金曜日の午後からの出勤は、週の疲れを少しリセットするための特別な時間。心に余裕を持てる日は、仕事の効率もいつもよりきっとよくなるはずです。今日も一日、穏やかに、そして少しだけ自分に優しい時間を過ごせたことに感謝して。
2025年11月07日
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今日はなんだか身体がだるい。べつに風邪のひき始めというわけでもなく、単純に疲れが残っている感じ。思い返してみると、昨夜は少し飲みに出かけたんだった。量はそんなに多くなかったはずなのに、なんだか身体に残っている。若い頃は、翌朝スッキリ起きられたはずなんだけどなぁ…。最近はちょっと夜更かししただけで翌日に響く。こういうところで「ああ、歳を重ねたんだな」と実感してしまう。それにしても、お酒って楽しいけれど、こうして翌日の自分にツケが回ってくるのが困る。次からはほどほどにして、ちゃんと水分もとっておこう。あと、帰ったらすぐ寝ないで、少しくらい身体を整えないと。
2025年11月06日
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出張の楽しみといえば、やっぱりその土地ならではの名物グルメ。仕事で訪れると、どうしても慌ただしくなりがちですが、その合間に“ちょっとしたご褒美”を探すのが密かな楽しみになっています。最近は、どの地域にも個性豊かなご当地ラーメンが存在していて、旅の目的にしてしまうほど魅力的。今回の出張でも、時間が少しだけ空いたので、前から気になっていたラーメン屋さんに足を運んできました。店に入ると、湯気とともに漂ってくるスープの香りが食欲を刺激します。注文したのは、地元で長く愛されているという看板ラーメン。背脂の膜がすごく、寒くても湯気が出ないと言われていましたが、なるほど納得です。ほどよくコクのある醤油ベースのスープに、しっかりとした旨味が詰まっていて、思わずレンゲが止まりません。麺は喉ごしが良く、チャーシューも美味しかったです。気がつけば、あっという間に完食。店員さんの気さくな接客もあって、満足でした。忙しい日々の中でこういう時間があると、心もお腹も満たされます。次の出張先では、どんな一杯に出会えるのでしょう。ご当地ラーメン巡り、しばらくやめられそうにありません。
2025年11月05日
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今日から出張。内容自体は前回とほとんど同じなので、業務的には特に不安はない。むしろ、慣れた流れでスムーズに進むことを期待している。ただ、正直なところ、出張のたびにかかる費用が地味に痛い。交通費や宿泊費、食事代…積もると結構な額になる。もちろん経費でカバーできる部分もあるけれど、それでも自分の財布感覚としては少し重く感じてしまう。それでも、出張は仕事の幅を広げるチャンスでもあるし、日常と違う環境に身を置くことで得られる発見も少なくない。出費の痛みを一時的に我慢して、その分得られる経験や学びに価値を見出したいところだ。今日も移動は長いけれど、気持ちは前向きに。出張先での新しい出会いや刺激を楽しみにしつつ、仕事を着実にこなしていきたい。
2025年11月04日
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気づけば11月が始まっていたのに、なんと文化の日の投稿をすっかり忘れていました。せっかくの祝日だし、何か文化的なことを…と言いたいところですが、今日は冬に備えてあったかい下着を買いに、少し遠出してきました。買い物を終えて周辺を歩いていると、ふと視界に「仁徳天皇陵」の文字が。せっかくだし拝見してみようと、最寄り駅から足を伸ばしてみることに。地図で見ると近いような気がしたのですが……実際に歩いてみると、正面に辿り着くまでなんと20分! そのスケールの大きさにびっくりしました。途中、木々が生い茂る散歩道のような雰囲気になり、これがあの有名な前方後円墳かと思うと、歴史の重みを肌で感じます。正面に到着して見上げると、視界いっぱいに広がる存在感。写真や教科書では知っていても、実際に目の前にするとまったく印象が違いますね。歩いてちょっと疲れたけれど、その分なんだか良い文化の日の過ごし方ができた気がしました。買い物から歴史散策へ、思いがけない休日の小さな冒険。こういう寄り道も、たまには悪くないものです。次は時間に余裕を持って、周辺の資料館や展示も見てみたいなと思いました。
2025年11月03日
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今日は3連休の中日。久しぶりに心がふっと軽くなるような、ゆとりのある時間を過ごせそうな気がしている。朝起きた瞬間から、なんとなくいつもより空気が穏やかに感じられた。今年は、職場が変わったこともあり、日々の環境や人間関係、業務内容など、さまざまな変化に追われてきた。新しい環境に慣れるまでのプレッシャーや戸惑いが積み重なり、気づかないうちに心の余裕が削られていたように思う。気がつけば、「やらなければならないこと」に追われる日々ばかりだった。そんな中で迎えた今日。特別な予定を入れず、ようやく自分のペースで作業が朝からできた。机の上に積み上げられたまま手を付けられなかったアイデアや、先延ばしにしてきた小さなタスク。今日はそれらとゆっくり向き合い、少しずつ片付けてほぼ終わり!不思議なもので、落ち着いて過ごせる時間があるだけで、心の中にまた新しいエネルギーが湧いてくる。まだそれほど多くのことをしていないのに、すでに気持ちがリフレッシュされている。明日は3連休の最終日。今日の穏やかな流れをそのままに、気持ちよく締めくくることができたらいいな。こういう小さな回復の積み重ねが、きっとこれからの自分を支えてくれるのだと思う。
2025年11月02日
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おはようございます。今朝は、昨日とうって変わってとても良い天気。カーテンを開けた瞬間に差し込む日差しが気持ちよくて、思わず深呼吸してしまいました。こんなふうに空が晴れているだけで、なんだか気分まで明るくなるから不思議です。気温も、昨日よりは少し暖かくなりそうな雰囲気。まだ朝の九時前ですが、外の空気にもほんのり春の匂いのようなものを感じます。日中はもっと過ごしやすくなるといいなあ。今日は11時から散髪の予約を入れています。髪が伸びてきて気になっていたので、スッキリさせて気持ちもリセットできたらいいなと思っています。床屋に行く前の、ちょっとしたワクワク感、嫌いじゃありません。それまでの時間は、ゆっくりコーヒーでも飲みながら過ごそうかな。晴れた朝のひとときは、なんだか特別です。さて、今日も良い一日になりますように。行ってきます!
2025年11月01日
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ハッピーハロウィン!毎年この時期になると、日本って本当にいろいろな文化を上手に取り入れる国だなぁと改めて感じます。街中にも少しずつオレンジ色の飾りが増え、スーパーやコンビニのスイーツまでハロウィン仕様になって、季節の雰囲気を盛り上げてくれています。本当なら今日は各地でイベントや仮装パレードがあるはず……なのですが、残念ながら朝から大雨。しかも断続的に強く降ったり弱まったりで、傘をさして出かける気にもなりません。窓の外の景色を眺めながら、ため息がひとつ。せっかくのハロウィンなのに、ちょっともったいない気分です。仮装を楽しみにしていた人たちは、今日は大変そうですね。ニュースやSNSには、きっと濡れたマントやメイクの崩れたおばけたちが登場しているかもしれません。とはいえ、こんな日には無理に出かけず、家の中でのんびり過ごすのも悪くありません。温かい飲み物を用意して、ゆっくり読書をしたり、ぼんやり雨音を聞いたり。外が騒がしい日ほど、室内の静けさが心地よく感じます。お天気だけは自分の力ではどうにもできないけれど、気持ちの切り替え方次第で、しっとりと落ち着いたハロウィンとして楽しめるのかもしれませんね。皆さんにとって、穏やかな一日になりますように。
2025年10月31日
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今日は木曜日。天気予報を見ると、明日は一日中しっかり雨が降るとのこと。こういう日は通勤だけで体力が削られるので、想像しただけで少し憂うつになります。でも、今回はちょっとした救いが。実は明日、金曜日は有給を取る予定なんです。雨の中、濡れながら会社へ向かうあのストレスを回避できると思うと、少し心が軽くなります。タイミングが良かったというべきか、運がいいのか。とはいえ、せっかくの休みが雨というのも少し残念ではありますが、家でゆっくり過ごすのも悪くありません。読みかけの本を開いてみたり、録りためていた番組を消化したり、雨音をBGMにのんびり過ごすのも悪くない気分。今日一日を頑張れば、明日はゆっくり。その思いだけで、なんとなく今の気持ちも穏やかになります。さて、もうひと踏ん張り。今日も一日頑張りましょう。
2025年10月30日
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今日は一段と冷える朝だった。朝、外に出た瞬間、思わず肩をすくめてしまうほど。10℃をきって、ひとけた台の気温なんて、ついこの前まで半袖で過ごしていたのがウソみたい。寒い部屋の中でクローゼットの前でしばし立ち止まる。「この格好で大丈夫かなぁ…」と自問自答しながら、手に取ったのはいつもの秋ジャケットだけど、駅まで歩く間、冷たい風がスースーと服の隙間から入り込んでくるかも。もう少し厚着しないとね。こういう日は温かい飲み物が恋しくなる。お湯を沸かしてホットラテでも作ろう。おっと時間がない!やっぱり、もう少し暖かい格好で出かけよう。
2025年10月29日
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今日は、思い出しながらサボっていた出来事を書き出していた。気づけばほぼ一か月分!書きながら「ああ、こんなこともあったな」と、笑ったり、反省したり、心が忙しい時間だった。サボっていたぶん、記憶をたどるのはちょっと大変だけれど、その分振り返りの楽しさもある。小さな出来事も書き留めておくと、後から見返したときに、思った以上に濃い時間だったことに気づく。でも、もうそろそろ寝ないと……。明日のためにも、今日の記憶整理はここまで。ひと月分の小さな物語を胸に、布団にくるまろう。
2025年10月28日
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今日はとてもいい天気だった。空は高くて、風も心地よくて、まるで季節が優しく肩を叩いてくれているような、そんな一日だった。でも、心の中は晴れきらなかった。どうしてだろう。たぶん、最近うまくいかないことが重なって、自分の中に澱のようなものが溜まっているのだと思う。原因はわかっている。どこかで「これくらい大丈夫」と気を抜いたり、「あとでやればいい」と先延ばしにしたり――そんな小さな積み重ねが、気づけば大きな結果となって自分に返ってきた。自業自得だとわかっているのに、それでもやっぱり落ち込む。外では太陽がまぶしく笑っているのに、心の中は曇り空。こんなとき、自分だけが取り残されたような気持ちになるけれど、きっと誰にでもこんな日があるのだろう。焦らずに、せめて今日という日を無理に変えようとせず、静かに受け止めようと思う。また明日、少しでも前を向けたらいい。心の天気も、いつか晴れ間がのぞくと信じて。
2025年10月27日
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10月26日、午前3時。窓の外は相変わらず雨の音。昨晩からずっと降り続いている。静かな夜なのに、雨の音だけが途切れなく響いていて、部屋の中までしっとりとした空気が流れ込んでくる。昨晩は洗濯をしていたはずなのに、気がついたら寝落ちしていた。洗濯機の「ピーピー」という終了音も聞こえなかったらしい。きっと、疲れていたんだろう。気を張っていた糸が、雨のリズムに溶けて切れたみたいに。今夜は雨が一段と強くなっている。あー忘れてたのがもう一つ前日にベランダに干したままの洗濯物は、当然びしょびしょ。乾くどころか、もう一度やり直しになりそうだ。でも、不思議とそんなことも腹が立たない。夜更けの雨の中にいると、時間の感覚がふっと緩んで、「まぁ、明日でいいか」と思えてくる。雨の夜って、少しだけ自分と向き合える時間をくれる気がする。洗濯の失敗も、寝落ちも、そんなに悪くない。静かな部屋に、雨と洗濯物の匂いが混じる夜。こうして日付をまたいで、季節が少しずつ深まっていく。
2025年10月26日
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最近、どうもついていない。小さなことが重なって、まるで流れが悪い方向へ傾いているみたい。自分だけじゃなく、周りの人も体調を崩したり、怪我をしたりしていて、心配が尽きない。「お祓いに行ったほうがいいのかな」と、ふと考えてしまう。昔なら迷信だと思っていたけれど、こうも不調が続くと、何かに区切りをつける儀式のようなものが必要な気もしてくる。たぶん、心のどこかが疲れているんだと思う。毎日の小さな無理や我慢が積もって、知らないうちに体にも心にも重さが出てきたのかもしれない。お祓いは、単に「悪いものを払う」ためだけじゃなくて、自分をリセットするきっかけとしてもいいのかもしれない。神社の静けさの中で、少し深呼吸して、ここからまた仕切り直す。それだけでも、少しは違って見える気がする。「最近なんだかうまくいかない」と感じたときこそ、無理に前へ進むよりも、一度立ち止まってみる。生活を見直して、心と体を整える。そういう時間を持つことが、いまの自分には必要なのかもしれない。
2025年10月25日
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ようやく出張から帰ってきた。長いようで短い一週間。いろんな場所を巡って、人と会って、仕事をこなして、気づけばあっという間に終わっていた。午前中は、職場でたまっていた仕事を一つずつ片づけている。メールの返信、資料の整理、細かい調整。机に座っているだけなのに、出張中とは違う種類の疲れがじわっとやってくる。それでも、自分の席に戻って作業をしていると、なんとなく落ち着く。ここが自分の「日常」なんだと実感する瞬間だ。出張で少し外の空気を吸ってきた分、見慣れた景色が新鮮に見える。そんな感覚を少しでも長く残しておきたい。午後はゆっくりペースで、体と気持ちを整えながら進めていこう。
2025年10月24日
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昨晩、たまたま入ったBARがとても良かった。仕事帰りに少しだけ一息つこうと思い、駅近くの商店街に入ったときに見つけた店だ。看板も控えめで、地下に降りてゆく、こういうお店はあたりが多いはず!ちょっと期待を寄せて階段を降りていく。中にはカウンターだけ落ち着いた照明と、少し音楽🎵が流れる静かな空間。マスターが一人で切り盛りしていて、話を聞くと「趣味で始めた店」だという。だからだろうか、メニューも値段もどこか良心的で、何よりも一杯一杯に丁寧さが感じられた。そして驚いたのは、スプリングバンクが置いてあったこと。まさかここで出会えるとは思わなかった。ゆっくりと香りを確かめながら口に含むと、ほのかな塩気と奥行きのある甘みが、疲れを溶かしていくようだった。静かな夜、グラスの中に時間がゆっくりと沈んでいく。偶然の出会いというのは、旅や出張の醍醐味かもしれない。目的もなく入った店が、思い出に残る場所になる。また次にこの街を訪れたときも、ふとあの扉を開けたくなる——そんな夜だった。
2025年10月23日
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昨晩は、尾道ラーメンを食べた。駅の近くにある、評判のお店。出張の合間に少し時間ができたので、前から気になっていたその店へ足を運んだ。暖簾をくぐると、湯気と醤油の香ばしい匂いがふわっと広がる。カウンターには地元の人らしき常連客とインバウンド客と思われる外国人が交互に並び、それぞれ黙々とラーメンをすすっている。その光景を見ただけで、「きっと間違いない」と確信した。尾道ラーメンは、見た目はシンプルなのに、一口食べると深いコクがあって、背脂の甘みと醤油の香りが絶妙だった。麺は少し硬め?しかし、スープによく絡む。疲れた体にじんわりと染みて、気づけばあっという間に完食していた。旅先で食べるラーメンは、その土地の空気や人の気配までも一緒に味わうような気がする。ごちそうさまでした、と心の中でつぶやきながら店を出ると、夜の風が少し冷たくて、心地よかった。
2025年10月22日
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今週は、今日からずっと出張。荷物をまとめて家を出るたびに、少しだけ非日常のスイッチが入る。出張はどうしても慌ただしくて、会議や移動に追われがちだ。けれど、毎回感じるのは――そんな中にも、意外と「余白の時間」があるということ。仕事が終わってホテルに戻ったあと、ふと気が抜ける瞬間がある。そのまま部屋で過ごすのもいいけれど、せっかくだから外へ出てみようと思う。知らない街を歩くと、空気の匂いや灯りの色まで少し違っていて、それだけで心がほぐれる。コンビニの並びにある小さなカフェ、知らない名前の居酒屋、夜風に揺れる街路樹の葉音。どれも特別じゃないけれど、見慣れない景色の中を歩くと、不思議とリセットされる気がする。忙しい出張の合間にも、こうして自分の時間を少しだけ取り戻す。その積み重ねが、きっと次の日の自分を軽くしてくれる。そんなことを思いながら、今夜もホテルの周りを少しだけ歩いてみようと思う。
2025年10月21日
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今週はぐっと気温が下がるらしい——そんな天気予報を聞いてはいたけれど、まさかここまでとは。昼を過ぎたあたりから空気が変わって、風の冷たさが肌に刺さるようになった。マジで寒い。朝のうちはまだ「ちょっと涼しいかな」くらいだったのに、午後には一気に冬の入り口に立たされた気分だ。出張帰りの体には、この寒暖差が少しこたえる。あたたかいコーヒーを飲んでも、手のひらがじんわり温まるだけで、体の芯までは追いつかない。それでも、このひんやりした空気を吸い込むと、季節が確実に進んでいることを感じる。そろそろ上着を本格的に出さないと。夜の帰り道、たまらない寒さに思わず「あぁ、もうそんな季節か」とつぶやいた。秋が本気を出してきたみたいだ。
2025年10月20日
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月曜日はじまりで考えると、今日が今週唯一の休み。たった一日だけの“自由”だと思うと、なんだか少し緊張してしまう。朝から何をしようか考えているうちに、時間は静かに過ぎていった。平日が慌ただしい分、日曜日は特別な静けさがある。外の空気も、窓から差し込む光も、どこかやさしい。けれど、その穏やかさの中に、もうすぐ終わってしまう休みへの名残惜しさも混じっている。午後には少しだけ仕事のことを思い出して、頭の隅で来週の予定を組み立ててしまう自分がいる。完全にスイッチを切るのは、なかなか難しい。それでも、今日はできるだけ“自分のための時間”を過ごそうと思った。お気に入りの音楽をかけて、ゆっくりコーヒーを飲みながら、心の中のノイズを静めていく。また明日から、いつもの一週間が始まる。その前に、今日という小さな休みを、丁寧に味わいたい。
2025年10月19日
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今日は土曜日。本来なら、少し遅く起きて、ゆっくりコーヒーを淹れて、のんびり過ごしたいところだけれど――今日は朝から仕事だった。週末の街が静かに息をしている中、自分だけが違う時間を生きているような気がする。午前中は集中して動いていたけれど、午後になると少しずつ疲れが出てきた。窓の外からは柔らかい日差しが差し込んで、まるで「早く休みなよ」と言われているみたいだった。そんな光景に少しだけ心が揺れる。でも、やるべきことがある。それを終えたときの安堵を思い浮かべながら、もうひと踏ん張り。土曜日に仕事をしていると、曜日の感覚が少し曖昧になる。でも、きっとそんな日も悪くない。人が休んでいるときに動くのも、自分なりのリズムだと思えば、少し気持ちが軽くなる。仕事が終わったら、少しだけ外の空気を吸いに行こう。夕方の光の中で、今日という一日を労ってあげたい。
2025年10月18日
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今日は少しだけ気が急いている。19時に宅急便が届く予定なのだ。特別な荷物というわけではないけれど、再配達になるのはできれば避けたい。だから今日は、いつもより早めに帰りたいと思っていた。 ……のだけれど、こういう日に限って仕事が立て込む。メールの返信も打ち合わせも、なぜか次々と舞い込んでくる。時計を見るたびに「間に合うかな」と心の中でつぶやいてしまう。 定時にすっと席を立つのって、思っているより難しい。ちょっとした気まずさや、「もう少しだけ」の空気が足を止める。でも今日は、思い切って早めに切り上げよう。荷物を受け取ることも、ちゃんとした“自分の予定”のひとつだから。 無事に19時前に家に着けたら、きっとそれだけで少しホッとするだろう。届く荷物よりも、その安心感が今日のごほうびになりそうだ。
2025年10月17日
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今日は本当なら、結構重たい案件があるはずだった。ここ数日、それに備えて心の準備もしていた。資料も整理したし、シミュレーションもして、少し緊張しながら朝を迎えた。けれど、状況の変化でその案件はなくなった。理由は環境的なもので、仕方のないこと。そう聞いた瞬間、胸の奥でふっと力が抜けた。安堵と同時に、少しだけ拍子抜けしたのも本音だ。心の中で構えていた分、急に肩の荷が下りると、手持ちぶさたになる。一日中ずっと走るつもりでいたのに、いきなり信号が青から黄になったような気分。でも、きっとこういう日も悪くない。準備した時間も無駄ではなくて、少し自信になっている。今日は少し早めに帰って、ゆっくり息を整えよう。次の波が来たときに、また落ち着いて向き合えるように。
2025年10月16日
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今日は雨だった。仕事を終えたあと、部下たちと飲みに行く約束をしていた。外に出た瞬間、傘に当たる雨の音が思ったより強くて、一瞬ためらったけれど、もうみんな集まると言っていたので、そのまま足を向けた。店の中は外の冷たさとは対照的に、あたたかい空気が流れていた。久しぶりにゆっくり話す時間。仕事の話も、ちょっとした愚痴も、笑い話も、雨音をBGMにしてぽつぽつと続いた。外を見ると、雨はまだ降っていたけれど、不思議と気にならなかった。むしろ、止まないでほしいと思ってしまったくらいだ。雨がやんだら、この時間も終わってしまうような気がしたから。結局、雨がやむまで飲み会は続いた。笑って、語って、気づけば肩の力が抜けていた。明日からまたそれぞれの持ち場で頑張るとして、今夜はただ、雨の音に包まれながら一緒に過ごせたことがうれしかった。
2025年10月15日
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今日は一日を通して、特に大きな波もなく、穏やかに過ぎていった。仕事も順調、トラブルもなし。誰かに褒められるような出来事もなかったけれど、何かに落ち込むこともなかった。“可もなく不可もなく”という言葉がぴったりの一日だった。そんな日は、終わってみると少し物足りなく感じることもある。けれど、慌ただしい日々の中では、こういう「平凡な一日」が実は一番ありがたいのかもしれない。夜、ソファに座ってテレビをつけたまま、いつの間にかうたた寝していた。気づいたら画面が深夜番組に変わっていて、部屋の明かりもそのまま。でも、そんな小さな時間の隙間に、ふっと安心感を覚えた。今日という日を「順調だった」と思えるだけで十分。また明日も、こんなふうに穏やかに過ごせたらいいな。
2025年10月14日
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今日は万博の最終日。残念ながら事前の予約は取れなかったけれど、テレビでようすを見た。きっと明日は総集編をやるのかなぁ最終日ということもあって、会場のまわりは多くの人で賑わっていた。みんなそれぞれにカメラを構えたり、お土産袋を手にしていたりして、なんとなく“終わりの日”ならではの空気が漂っていた。正直、開催前の評判はあまり良くなかった。ネットでもいろいろ言われていたし、自分もそこまで期待していなかったのが本音だ。でも、実際に行ってみると意外と楽しくて、展示や雰囲気の中に、いろんな工夫や思いが感じられた。「来てよかったな」と素直に思えた。人の熱気、屋台の匂い、どこからか聞こえる音楽。どれもこれも、今日で終わりかと思うと少し寂しい。でも、こうして“終わる瞬間”を見届けられたのも、きっと何かの縁なんだろう。万博が終わると、本格的に季節も変わる。少し冷たい風の中で、今年も残りわずかだな、としみじみ感じた一日だった。
2025年10月13日
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昨日、10月11日は万博の予約が取れた最終日だった。朝から会場はたくさんの人でにぎわっていて、空気そのものがどこか特別に感じた。会場を歩きながら、「ああ、これがもう最後かもしれない」と思うと、一つひとつの展示やパビリオンがいっそう輝いて見えた。思いっきり堪能した。写真もたくさん撮ったし、限定メニューも味わったし、くじはやっぱり3等だったけど。でも、帰り道でふと、胸の奥に小さな後悔が芽生えた。「本当は、13日を取っておけばよかったな」と。13日が“本当の最終日”。きっと、あの日はスタッフも来場者も、みんな特別な気持ちで会場を包んでいたんじゃないかな。もっちロイロなイベント(きっと最後を飾るようなにぎやかで温かい催し)があったのかもしれないと思うと、少しだけ羨ましくなる。それでも、私にとっての最終日は確かにあの10月11日だった。あの日の光、音、笑い声、そして胸いっぱいの充実感。それが残っているだけで、十分幸せだと思う。次にこんな特別な時間が来たときは、後悔しないように、少しだけ先を見て動けたらいいな。
2025年10月12日
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今日はなんとなく「早めに行ったほうがいい気がする」と思って、予定を少し前倒し。そのおかげで、ミャクミャクくじの列にギリギリセーフ😱で並ぶことができました!ただいま、並び始めて1時間半😤想像以上の行列で、前にはずらーっと人の波。さすが人気のくじ、恐るべしです。途中でスタッフさんが「本日の販売分は締め切りました」とアナウンスしていて、私の一列、後ろのあたりで列が止まっていました。本当に紙一重のセーフだったみたい。あのとき「なんとなく早く行こう」と思わなかったら、確実にアウトでした。待ち時間は長いけれど、周りの人たちもワクワクした雰囲気で、ちょっとしたイベント気分。「何等が当たるかな〜」なんて想像しながら並んでいると、不思議と時間も悪くないですね。明日以降も同じくらい人が多いなら、今日みたいに早め行動がカギかもしれません。とりあえず今は、この行列の先にある運試しを楽しみに、もう少し頑張って並びます。
2025年10月11日
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比較的待ち時間の少ないポーランドパビリオンへ。会期も終盤だし、そろそろ混雑も落ち着いたかな…なんて思っていたのが甘かったです。予約なしの列に並ぶこと約1時間。暑さと疲れもあって、やっと中に入れるかなというところで、突然スタッフが、イベントの準備をはじめたため、列が崩れはじめ……え?😳せっかく我慢して並んでいたのに、何の説明もなく列がバラバラに。周りの人たちも「どういうこと?」「今までの時間は何だったの?」とざわつき、結局、何人も嫌な気分でその場を離れていきました。なんとか我慢して列が復活するのを待ってたらあー葛折りだから後ろの人がら前に入ってきた。結局、それから30分も待って中にもう開催も終盤に差しかかっているのに、こんな基本的な運営のコントロールができていないのは本当に残念。ポーランドという国自体にはとても興味があるし、建物のデザインも素敵だっただけに、この対応だけが本当に惜しかったです。「せっかくの万博なのに、最後の印象がこれではもったいないな…」そんな思いを胸に、少ししょんぼりしながら会場を後にしました。
2025年10月11日
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