今日はyoutubeでRoberta Flackのライブ映像を検索しまくって、いろんな時代の映像を観ていた。 どの時代のRoberta Flackもカッコ良すぎる。表情や手振りやちょっとした 観客へのサイン的な物まで渋すぎて鳥肌です。「Killing me softly」の映像が圧倒的に多いけど 他の名曲も昔に調べた時より多く出てて見入ってしまってた。 少し前にDonna Summerばかり聴きまくってた時期があったり、Sheena Eastonの全LPを 引っ張り出して来て聴きまくったり、急にマイブームになってしまう事がよくある。 Roberta Flackも良い曲だらけなので何から聴こうかと悩んでしまう。
ロバータ・フラックの1991年発売のアルバム「Set The Night To Music」 このアルバムには大好きな曲「You Make Me Feel Brand New」をロバータがカバーしています!
2曲目「Set The Night To Music」 & Maxi Priest 3曲目「When Someone Tears Your Heart In Two」 4曲目「Something Your Heart Has Been Telling Me」 5曲目「You Make Me Feel Brand New」 6曲目「Unforgettable」 7曲目「Summertime」 8曲目「Natural Thing」 9曲目「My Foolish Heart」 10曲目「Friend」 11曲目「Always」
誰でも一度は聞いたことのあるスタンダードナンバーのカバーが3曲。
リードトラックとしてシングル発売された2曲目「Set The Night To Music」は マキシー・プリーストと共演で大ヒットしました。 1曲目「The Waiting Game」はQuincy Jones との共演も超名曲です。 凄い久しぶりに聴いたけど、カッコ良すぎて泣きそうになる。
10曲目「Friend」は柔らかく優しいロバータの歌声に引き込まれ、歌詞もそうだけど
肩の力抜いてまったく力の入っていないロバータの歌唱なのに説得力は強烈です。
5曲目「You Make Me Feel Brand New」もメロディーを聴けば、「あ〜知ってる!」って 思う日人がきっと多いと思う。 The Stylisticsのしっとりとしてるのに強烈に渋いバージョンも好きですが、 洗練されたアレンジで歌うロバータのバージョンも最高です。 この曲を聴くために今日はこのアルバム選んだような感じです。