メンバー構成 Udo Dirkschneider – Vocals Wolf Hoffmann – Guitars Jörg Fischer – Guitars Peter Baltes – Bass guitar Lead vocals on "No Time to Lose", "The King" Stefan Kaufmann – Drums
A面 1曲目「I'm A Rebel」 2曲目「Save Us」 3曲目「No Time To Lose」 4曲目「Thunder And Lightning」
B面 1曲目「China Lady」 2曲目「I Wanna Be No Hero」 3曲目「The King」 4曲目「Do It」
アナログ盤で久しぶりに聴いてみて、当時はどうしても好きになれなかった B面2曲目「I Wanna Be No Hero」がやたら新鮮に聞こえた。 イヤだと思い込んでてCDでも飛ばしてしまってたかも知れない。 今、この曲がこのアルバムで一番好きかも。キャッチーでめちゃ良い! UDOがボーカルを取っていない「No Time To Lose」「The King」の2曲は やっぱり好きにはなれなかった。普通のメタルバンドのバラードでおもしろみに欠けすぎる。 特に「The King」はUDOが歌ってたら「Winter Dreams」並みの名曲になれたかも知れない。 あの声でバラードを歌うからカッコいいのでACCEPTの曲を普通のボーカルで聴きたいとは思わない。
B面1曲目「China Lady」も当時思ってたほど悪くなく、普通にUDOの声にハマっててイイ! A面2曲目「Save Us」もUDOの歌い出しがめちゃ良い!ジューダスの初期の頃のようで好きな曲。 A面4曲目「Thunder And Lightning」はその後のブギーな名曲の元になってるのかと思うと 興味深く聴ける。 タイトル曲の1曲目「I'm A Rebel」はソロでもたまに歌ってた曲。 ま、この曲をセットリストに入れるなら他の曲を歌ってほしいとも思うけど。 ラスト曲「Do It」は何でこの曲がラストなんだ?感が凄いけど、B面1曲目とかに入ってれば 普通にカッコよく感じたかも。