2023年07月26日
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カテゴリ: HEAVY METAL
ジューダス・プリーストからボーカルの「Rob Halford」が抜けてた期間に
ジューダスのボーカルとして歌ってた「Tim "Ripper" Owens」時代のジューダスが聴きたくなって、
アルバム2枚とこのライブ映像を観てた。
後から思えば意外と長い間、Tim "Ripper" Owensがジューダ・スプリーストを支えていました。
1996年5月〜2003年6月までの7年間も在籍していました。

自分はバンドのボーカルが違う人に代わってしまうと、そのバンドを聴かなくなる事が多いのですが
ジューダス・プリーストに関してはRipper時代もそれまでと変わらず聴いていました。
ACCEPTやQUEENやブラックサバスはオリジナルボーカルが代わると、全くと言っていいほど
そのバンドを聴かなくなった。急にそのバンドへの熱が冷める感じでした。








このLIVEーDVDは
2001年12月19日にロンドン「Brixton Academy」でライブ収録されて
2002年7月にDVDとして発売されました。
ノーカットのライブアルバムは2003年4月に突然リリースされた。

1998年発売の2枚組ライブアルバム「Live Meltdown」も名盤だと思ってるけど
2001年のロンドンでのライブの方が更に気に入ってるライブです。

1曲目「Metal Gods」
2曲目「A Touch of Evil」
3曲目「Blood Stained」
4曲目「Victim of Changes」
5曲目「One on One」

7曲目「The Ripper」
8曲目「Diamonds & Rust」
9曲目「Feed on Me」
10曲目「Burn in Hell」
11曲目「Hell Is Home」

13曲目「Desert Plains」
14曲目「Turbo Lover」
15曲目「Painkiller」
16曲目「Electric Eye」
17曲目「United」
18曲目「Living After Midnight」
19曲目「Hell Bent for Leather」






この時の「Painkiller」は本当に絶品だと思ってる。
「Turbo Lover」も素晴らしい歌唱と演奏です。
そして大好きな曲、2曲目「A Touch of Evil」も文句なしの演奏と歌唱!
「Jugulator」からの3曲目「Blood Stained」も普段は忘れかけてるような曲だけど、
こうやって久々にライブ映像観ながら聴くとカッコ良さを思い出す。鳥肌もんです!
「Demolition」からの「One on One」も久々に聴いたけど、やはりめちゃ良い!
そして「Demolition」の中で一番好きな曲!「Feed on Me」!!
この曲、ほとんど話題になる事もないような曲だけど聴けば聴くほどに好きになって行った曲。
「Jugulator」からの名曲「Burn in Hell」もライブで聴くとさらにカッコ良さが際立つ!
「Jugulator」のアルバム自体かなり気に入ってて当時はよく聴いた。





「Demolition」からの「Hell Is Home」も好きな曲。ドラマチックな構成のHeavyな曲です。
「Turbo Lover」「Painkiller」の2曲は通して観終わってから、リピートして再び観るほど
最高の演奏と歌唱です。







Tim "Ripper" Owens時代のジューダスは忘れられがちだけど、名曲も多く残しています。
そりゃロブがいる時のジューダス・プリーストの方が断然、聴く回数も多いけど、
「Jugulator」や「Demolition」は急に聴きたくなるアルバム。


ボーナス映像でサウンドチェックと題された映像があるのですが、これがまた最高です。
1曲目「Desert Plains」
2曲目「Running Wild」
3曲目「Turbo Lover」
4曲目「The Sentine」
5曲目「Machine Man」
6曲目「Lost and Found」

この6曲がフル演奏で収録されています。
映像はモノクロですが、雰囲気あって凄くイイ!








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最終更新日  2023年07月26日 06時16分09秒


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