2023年07月27日
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カテゴリ: R&B・Soul music・Gospel
アメリカのFunk / Soulコーラスグループ「The Stylistics」の1976年リリースのシングル盤。
この曲もイントロ聴くだけで懐かしさがこみ上げてくるナンバーです。






A面「Sixteen Bars」(邦題「16小節の恋」)
作詞・作曲 George David Weiss, Hugo & Luigi

この曲は、少し前に書いた「愛がすべて」(Can't Give You Anything (But My Love))の
二匹目のドジョウ的な印象が大きい所はあるものの、やはりこの曲も聴き込むと凄さが良くわかる。
とにかくキャッチーでPOPなファンクです。
この曲もディスコではよく流れてた曲。
この曲や「Can't Give You Anything」を聴くと梅田のボトムラインのエスカレーターと

その頃、流行りだしてたトロピカルカクテルに飾られてた花火とか傘。
マイタイ、チチ、バイオレットフィズ、ピーチフィズとかまだ甘い酒をよく飲んでた頃。
そこからだんだんと、ソルティドッグやシンガポールスリングなどを飲むようになって
次はバーボンの美味しさを覚えていった。
今は完全に日本酒党ですが・・・。
昔の曲にはそれぞれに全く違う場所や違う光景などの思い出が詰まってる。

この曲のイントロのトランペットが流れただけで鼻がツンとしてしまう。
リアルタイムでこの曲が流行ってた時ではもちろんないけど、70年代半ば頃の曲もよく流れてた。


この曲が収録されてるLP「Fabulous」はいくら探しても見つけられないので
LPかCDで書い直そうかと思ってる。
この「Sixteen Bars」はB面の1曲目に収録されています。



作詞・作曲 Hugo & Luigi

この曲はLP「Fabulous」収録曲ではなく2つ前の大ヒットアルバム「You Are Beautiful」の
A面2曲目に収録されてるスローバラードです。
優しく美しいメロディとファルセットボイスと低音の美しい声での歌唱に引き込まれる。

ボトムラインと言えばやはり

「September」「Let's Groove」などの印象の方が強いけど「The Stylistics」の曲も
コンスタントに流れてたように思う。

そんなに通ってたわけじゃないけど、あの頃のディスコの印象は強い。
ドレスコードなども厳しかったし、女性と一緒じゃないと入れないし。

一番最初に行ったのは、アリスのコンサートを大阪フェスティバルホールで観た後に
みんなで東通り商店街をうろついてる時に急に誰かが入ろうって言い出したと思う。
コンサート後なのでみんなそれなりの格好でTシャツ姿やサンダルや半パンの人はいなかった。
女性3人男2人で黒服のチェックを通過して入ったように覚えてる。
(デニムはNGだったかな。デニムでも入れたような気がするけどオーバーオールでは
 誰かが入れなかったとか言ってた。Tシャツ、ポロシャツもダメで前ボタンのシャツならOKだっ  たと思う)
この前も友人とディスコの話になったけど、記憶が二人ともかなり曖昧になってる。
ミナミのサウスリーってディスコにもよく行ってたと思う。






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最終更新日  2023年07月27日 03時27分55秒
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