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ビデオからDVDにダビングまだまだ残ってるけど今日は「テンダーグリーン」を観ながらダビングしました。ちょこちょこ観ながらダビングするつもりが、ドップリ見入ってしまった。凄く好きだった若葉ひろみさんの退団後、秋篠美帆さんの娘役トップお披露目。それよりもこの作品を初めて劇場で見た時は少し衝撃的だった。完全なSF作品。ほとんどの人類が滅んでしまった地球。植物も全て息絶えてドームと呼ばれる空間の中でだけ人間が生きている。そこにあるのは争い、憎しみ。ドームで洗脳された戦士が不思議な森の中に不時着して迷い込みこの森で生きている人々に助けられ心を開いて行くって話。これだけ読むと何かバカバカしいイメージを持つかもしれないけどこれがまた良く出来た創りで感動シーンがいくつもある。「テメワケヘーメ ライクライクライ クライノヤーヨ テメヤメテ タイノタイノタイノ テケドンドン イタイノヤーヨ トンデケドン」みたいな呪文?のような歌は少し笑えるけど・・・泣ける。それと高汐さんの眉毛が凄い・・・。大浦さんは心の優しい森の精。今のイメージとは少し違うけど似合ってる朝香さんは非常なドームの住人。彼も高汐さん同様洗脳を受けているこの作品にはいい曲が多くて、特に「心の翼」は名曲です。LPでは大浦さんが歌ってます。このときのもう1本の作品は「アンドロジェニー」この作品はビデオ持ってなくて・・観たい!アンドロジェニ-の主題歌だけはLPに入っててよく聴いてた。いつか自分の入ってるケーブルテレビにスカイステージが入ると思って待ってたけど・・・もう我慢出来ずに今日、契約した。4月には一路さんの「天国と地獄/TAKE OFF」があるのを知って入る決心ができました。綺麗な映像で昔の作品群が観れるのは楽しみ。4月までには観れるそうなので良かった。
2006年03月08日
ロブ・ゾンビ率いる極悪バンド?1995年発売アルバム。このセカンドが出るまでにインディーズでアルバム2枚とシングルを数枚リリースしてる。全部は持ってないんだけど、メジャーデビューアルバムよりこっちの方が好きかな・・・。このアルバムの曲のほとんどをリミックスしたアルバムも出たけど俺は元のヴァージョンの方が好きかな・・・。「リアルソリューション」なんかはリミックスの方が好きなんだけど・・。1曲目「Electric Head: The Agony (Pt. 1)」イントロダクションから強烈なイントロへの流れはゾクゾクする。この1曲目を聴いてこのアルバムの虜になる人も多いんじゃないかな・・・2曲目「Super-Charger Heaven」スペースプログレのようなSEの後、めちゃカッコいいリフ!!1曲目~2曲目の繋がり最高!3曲目「Real Solution #9」下品なHEAVYさなんだけどオシャレでカッコいいって曲は少ないような気がする。この曲はまさにそれ!音の固まりがかっこ良すぎる!!4曲目「Creature Of The Wheel」歌詞もロブゾンビは強烈で歌詞カードを読むのも凄く楽しみでもある。世の中への皮肉たっぷりの歌詞にHEAVYな音を乗せて訴えかけて来る。5曲目「Electric Head: The Ecstasy (Pt. 2)」この曲のリフも凄くかっこいい!めちゃHEAVYなSHEBOPみたいかも(汗)このアルバムはリズムの種類にも飽きさせない。16を刻むドラムに絡むHEAVYなギターは最高です。6曲目「Grease Paint And Monkey Brains」ドゥーミィーでありオシャレでもありノリも気持ち良い!デス声は3曲聴けば少し疲れるのにロブゾンビだけは10曲聴いても疲れない。エフェクト処理のせいかも知れないけどボーカルは飽きさせづに聴き込める7曲目「I, Zombie」このアルバムはほぼ全曲にSEが付いてるけどそれぞれに興味を惹くものばかりでイントロリフが出て来るのをワクワクさせてくれる。アイ・ゾンビって凄いタイトル(汗)曲はこの曲もめちゃカッコいい!8曲目「More Human Than Human」これは文句なくシブくてカッコいい!女性ベーシストのショーン・イスルートのグルーブ感も気持ち良い!「人間よりずっと人間らしいのさ」って繰り返しまくりも効果的で凄い!9曲目「El Phantasmo And The Chicken-Run Blast-O-Rama」メチャ長いタイトル・・・。リズムが凄くかっこいい!10曲目「Blur The Technicolor」アフリカンパーカッションのようなリズムにバリバリHEAVYな音が乗ってきてゾクゾクもんです。11曲目「Blood, Milk And Sky」一応ラストの曲。この後に隠しトラックがあるんだけど・・・。これもスゲーHEAVYな曲にHEAVYなテーマ。3分くらい無音が続いて突然始まるこの曲のリプライズ的な演奏。やっぱりロブゾンビは強烈です。久しぶりにホワイトゾンビ聴いたけどかっこいいし聴いてて飽きない。明日は一路真輝主演『アンナ・カレーニナ』2階目観に行きます!!一路さんの生の歌声が明日も聴けると思うとドキドキもんです!
2006年03月06日
12/23に劇場でも観たんだけど2階席だったので双眼鏡で観てました。双眼鏡で観てると何かその空気の中にいるって言うよりも画面を観てるような疎外感があるので好きじゃないんだけど。でもこのDVDは何か空気感まで伝わってくるようで良かった。昨日、一路真輝主演「アンナ・カレーニナ」を観に行く前にキャトルレーブに寄って買いました。ちょうど、花總まりさんの新しい写真も発売してたし、一路さんの宝塚時代の写真も復刻で売ってたので買ってきた(汗)あ、それから「WAO 1」和央ようかさんのDVD BOXも予約してきました!で、この「花の道・・・・」のDVD。やっぱり一路さん凄い!歌の表現力が抜群です。声を張り上げるだけじゃなく引きの歌唱の素晴らしさを改めて感じた。何よりも退団後初めて歌う「明日になれば」は貴重!これから先、もう二度と歌わないかも知れない・・・一路さんが宝塚時代の曲を歌う事は皆無です。エリザベートの曲以外は・・・。麻実れいさんの「はばたけ黄金の翼よ」を歌う時に歌わなくてもいいから銀橋をターコさんの後ろにちょこちょこと着いて歩いて欲しかった・・・一路さんのクラリーチェは美しくかわいかった~。3部で印象に残ってるのは「シトラスの風」を歌う大和悠河さん。年々歌が上手くなって声量も凄い!「On The 5th」の音月桂さんも上手いしカッコいい。今、宙組以外で注目ナンバー1は音月桂さんかな・・・。一路さんの所ばかり5回も観たけど何度観ても素晴らしい。あさってもう1回「アンナ・カレーニナ」観に行きます!今度は後ろから2列目・・・(泣)それにあと20日くらいで宙組初日を観にいける!初日の緊張感が客席にまで浸透して息を呑むような雰囲気が好きです。花總さんの宝塚最後の舞台・・・出来る限り回数観たいものです・・・。
2006年03月05日
Dischargeと言えば「グレイブ・ニューワールド」で完全メタルのような音になったけど、このミニアルバム「WHY」では全曲2分以内のハードコアパンク。Dischargeはこの頃からメタルと通じる所はいっぱいある。強烈にストレートなメッセージで押しまくる10曲は全て反戦歌。辛辣な言葉だらけなんだけど胸に伝わる熱い歌です。1曲目「Visions Of War」戦争の恐怖を歌ってる曲。楽曲も演奏も素晴らしい。2曲目「Done This System Work」戦争の悲惨さを悲しんでる歌。3曲目「A Look At Tomorrow」エノラ・ゲイが飛び去った後を歌ってる。4曲目「WHY」恐怖や哀しみが疑問になって怒りに変わって行く。5曲目「Maimed And Slaughtered」悲惨な情景を目の当たりにして怒りに震えてるような曲6曲目「Mania For Conquest」征服欲の哀れさを歌ってる7曲目「Ain't No Feeble Bastard」怒りが絶頂にきて立ち上がり反抗心を掻き立てる歌8曲目「Is This To Be」現在と未来の悲惨さを歌ってる9曲目「Massacre Of Innocence (Air Attack)」アルバムラストの曲演奏は怒り狂ってるように荒れている。歌詞に共感するとか反発するとかそんな次元で聴くと何も良さが解らないかも・・・。正しさを探してるアルバムでないので歌詞を深読みしたりすると理屈に合わない部分とかを感じてこのアルバムに感動出来ないかもしれない俺はこのアルバムは凄い力を持ってると思ってる。CD10曲目にもう一度「WHY」の別ヴァージョンが入ってるけど最後に「WHY」をもう一度聴くと感動が増すような気がする。ハードコアの辛辣なメッセージだけではなく何かが潜んでるアルバムです。明日は「ベルサイユのばら」雪組オスカル編の2回目観に行きます!アンドレが水夏希!またまたペガサスクレーンに乗って歌うオスカルが見れる(笑)
2006年03月01日
もうレーザーディスクやビデオで何度も観てたのでDVD買ってきてずっと観てなかったのをやっと観ました。関西テレビが収録のヴァージョンよりNHK収録の方がカメラ割りとか好きなんだけど・・・.このヴァージョンは関西テレビヴァージョン。この作品が77期生の初舞台。77期には花總まりさん、安蘭けいさん、朝海ひかるさん、春野寿美礼さん成瀬こうきさん等、人気スターが多い期。ロケットではやっぱり花總まりさんの足の細さとスタイルの良さが凄い。このオスカル編は何度も劇場に通った作品今でも思うけど口紅の書き方だけ何とか出来なかったのだろうか?気になる・・・。やっぱり今でも涼風オスカルが一番好きですね。綺麗だし歌も上手いしかわいらしさもある。(口紅以外・・・)それとオルタンス役の紫ともさん目当てで何度も劇場に通ったって感じもするけど・・・(汗)もちろんカナメさんのファンでもあったけど。それと大浦みずきさん、杜けあきさんのアンドレも劇場で観たけどこの時は天海祐希さんのアンドレがまだまだ上手くはなかったけど一番好きだった。それと何よりも感動したのが久世星佳さんのアラン!この作品を観て一気に久世さんが好きになった。今やってる雪組オスカル編と近い作りにはなってるけどロザリーを前に出すよりディアンヌを前に出してる方がいいと思う。この月組には紫ともさん、朝凪鈴さん、麻乃佳世さんと3人も好きな娘役がいて華やかだった。それとパリの下町のシーンも何か暗くて好きだった。若菜あんさんの凄みの効いた歌声にはハマってたけどなぁ。あのシーンも雪組には入れて欲しかったけど、ディアンヌはあんまり関係ないから無理か・・・。やっぱりNHKがハイビジョンで録った綺麗な画像をDVDにしてほしかった。レーザーディスクとそれほど画質も変わらないし・・・。次は「PUCK」をDVDにして欲しいかも。雪組一路さんの「風と共に去りぬ」もDVDにしてほしい!今週、木曜日2回目の雪組ベルばら観てきます。アンドレが水夏希さんなので凄く楽しみです!
2006年02月27日
昨日に引き続きSAXONのリマスターシリーズ。3枚目の「Strong Arm Of The Law」このアルバムでSAXON人気を確実にした感じ。2枚目のWheels of Steelの勢いのまま3枚目で2枚目をしのぐ内容のアルバムをリリース、その後のワールドツアーと凄い勢いの頃でした。もちろん来日も果たして大阪の今はない万博ホールでのライブを観ました。ライブ終了後に握手会までしてくれてファンに対する想いが伝わるライブでした。1曲目「Heavy Metal Thunder」このタイトルで最近セルフカヴァーアルバムを出した。今のビフの声はこのアルバムが出た頃よりも遥かに高音も出るようになって余裕で歌ってるのが凄い。2曲目「To Hell And Back Again」勢いづいてるSAXONを象徴しているような素晴らしい曲です。3曲目「Strong Arm Of The Law」タイトルナンバーのこの曲はホントにカッコいい!ビフの独特の歌い回しが生きてる曲でもあるしアレンジも完璧と言っていいほど練られてる。4曲目「Taking Your Chances」ツインギターのおもしろさを感じれる曲。ただボーカルにディレイがかかりすぎてるのが・・・5曲目「20,000 Feet」この頃ではこの曲はかなり速い曲って感じで友人とよく話していた記憶がある。速さでは今ではそんなに感じないだろうけど勢いって言う点では凄いと思う。6曲目「Hungry Years」前の曲の「20,000 Feet」から繋がるようにエンジン音とギターのアルペジオが絡んで来るのはしぶい。リフが入ってからはHEAVYな音で押して来る7曲目「Sixth Form Girls」この曲ってイマイチ人気のない曲なんだけど俺はかなり好きです。8曲目「Dallas 1 PM」これは文句なく名曲でしょう!大統領暗殺と言うHEAVYなテーマを歌ってる。アレンジも最高です!ボーナストラックはこのアルバムの楽曲のライブが5曲入ってる。9曲目「20,000 Feet (Live)」スタジオよりも勢いのある演奏で凄いけどボーカルは弱い。今のビフならもっと完璧に歌うだろうな。10曲目「Dallas 1 PM (Live)」スタジオよりも少し速くボーカルも感情をもっと前に出してる感じで良い!この手の曲はライブでは雰囲気が出ない感じの事が多いけど素晴らしい演奏です!11曲目「Hungry Years (Live)」この曲のライブヴァージョンもなかなか良い。ボーカルはスタジオよりも良いかも。12曲目「Strong Arm Of The Law (Live)」演奏も歌もスタジオに負けないくらいに素晴らしい。客にサビを歌わせてるけどまったく入ってないのが気になるけど。13曲目「Heavy Metal Thunder (Live)」何となくライブなのにゆったりと感じる。ライブはもう少しアップテンポにすればいいのに。後のライブではかなりアップテンポでも演奏されてる。SAXONはいつ来日してくれるのだろう?ライブで聴きたい曲はいっぱいあるのに。特に最近の曲は素晴らしく歌も演奏もこの頃より遥かにパワーアップしてる貴重なバンドだと思うけど。2度目の来日が決まる事を願っている。
2006年02月22日
SAXONの1枚目のアルバムから6枚目の『POWER & THE GLORY』までデジタルリマスター盤の日本盤が発売された!もちろん6枚買ってきた。ファーストアルバムから順番に聴いてみてるけど音は前に日本で出てた物よりも良くなってるのはもちろんだけどボーナストラックのライブが入っているものもあってうれしい。それと帯が揃ってるってのも気持ちいい(汗)1曲目「Rainbow Theme」これは名曲!「Frozen Rainbow」に繋がっていく所なんかいつ聴いても最高です。これは1曲として考えた方がいい曲なんだけどCDでは2曲に分かれてる。2曲目「Frozen Rainbow」その1曲目から繋がってるインスト。3曲目「Big Teaser」最初にシングルカットされた曲。このアルバム自体最近あんまり聴いてなかったけど久々にこの曲聴くと良い意味で若い勢いがあって楽しめた。4曲目「Judgement Day」この曲は隠れた名曲的な曲。ボーカルのディレイがずっとかかってるのが気になるけど、この頃はこんな処理も多かったからなぁ・・。途中からのブギーになる展開もかっこいい。5曲目「Stallions Of The Highway」ファーストシングルのB面の曲。こっちの方が人気が出たんじゃなかったかな?曲は単調な感じだけど勢いは凄くある。6曲目「Backs To The Wall」この曲は最近セルフカヴァーでリレコーディングされた名曲。この曲でSAXONの名が世界に知れ渡ったって感じかな。セカンドシングルの曲。7曲目「Still Fit To Boogie」この曲は個人的にかなり好きな曲。明るいノリのロックンロールなんだけど・・・。8曲目「Militia Guard」セカンドシングルのB面曲。ドラムのスネアーから始まって突然な展開からシブめのメタルって感じになる。このアルバムで一番好きな曲。やっぱりSAXONいいなぁ~!『POWER & THE GLORY』の後もリマスター出して欲しい!この次があの名盤「Crusader」!輸入盤ならとっくに出てるけど日本盤も揃えて出して欲しい!
2006年02月21日
このアルバムはデニムで出来たジャケットでも話題になったアルバム。最近、ボーナストラックを8曲も増やして新たにデニムジャケット復刻CDが発売された。ボーナストラックはこのアルバムの曲を中心に演奏されたBBCのライブ。1972年作品のこのアルバムはアトミック・ルースターの代表作の一つとして考えられるアルバムです。1曲目「Time Take My Life」今までの少しオドロオドロしい路線から変わってきた作品で、この曲なんかはファンキーな感じに仕上がってる。ベースがいないのでピアノとハモンドで演奏してるのも特徴だと思う。2曲目「Stand By Me」ソウルフルでカッコいいボーカルが際立ってる!楽曲もファンキーな感じで最高です!ライブでの演奏もアルバム以上にカッコいい仕上がりになってます。3曲目「Little By Me」ノリは重い感じ70年代イタリアのFranco Miacalizzi的なノリです。かっこいい!歌も演奏も!4曲目「Don't Know What Went」ボーカルが凄くソウルフル!ボトルネックのオブリガードがたまに入るのが凄くいい!5曲目「Never To Loss」この曲、個人的にかなりお気に入りの1曲。ボーカルが熱い!!掛け合いのようなギターソロもお気に入り!6曲目「Introduction/Breathless」ここからがLPではB面。ちょっとした驚かすようなイントロダクションの後、スゲーカッコいいイントロに突入!!ピアノを中心にしたインストだけどギターソロもシブイしスリリングでクールなインストです~!7曲目「Space Cowboy」 何か少しマヌケなUFOの飛ぶ音から始まってSFチックなサウンドでおもしろく演奏されてる。個人的には飛ばして聴いてしまう曲なんだけど・・・・。8曲目「People You Can't Trust」この曲もファンキーでR&Bのノリで気持ち良くさせてくれる曲です。女性コーラスもこの曲の雰囲気を盛り立てている。ピアノソロもファンキーで最高です!9曲目「All In Satan's Name」タイトルだけ見るとオドロオドロしい感じの曲が復活か!って思うけどそうではなくて、ソウルフルなボーカルを全面に押し出した曲。10曲目「Close Your Eyes」これはホントに名曲!演奏も歌もアレンジも大好きです。ピアノの音がこれまた良い!ゴスペルのような雰囲気を作り出しつつもROCKの感覚も感じれる。このライブヴァージョンはまたカッコイイ!!ボーナストラックのライブの音質は決して良くはないけどライブでの熱さは十二分に伝わります!このデニムジャケットのCDは二度と復刻しないかも知れないのでアトミック・ルースターファンは早く買っておかないと。ボーナストラックにシングルとして発売されて話題になった「Save Me」のライブヴァージョンが聴ける!これはなかなか良いです!名曲「Devil's Answer 」のライブも入ってる!
2006年02月19日
16日・17日と連続で夜会観てきました!!う~ん・・・やっぱり素晴らしい!歌唱力も表現力も創り上げる空気も・・・。初日(1/27)観て以来だったけど大幅な変更はないにしても少し歌唱表現を変えてたりセリフの強弱の位置を変えてたりでまた新鮮に2日間楽しめました!16日は客席に美川憲一さんが17日には唐十朗さんが来てました。ラストの「命のリレー」回数観る度に感動が増して行きます。あっけらかんとした子供の声で歌うので始めは驚きの方が勝ってましたが、回数を重ねる事に深さを感じ大きな感動になっていきました。後半でも歌われる「命のリレー」は力強く胸に迫る感動です。16日は少しだけ声が出にくそうでした。生の中島みゆきさんを何度も観てる人じゃないと解らないくらいの事なんですが風邪でもひいたのかと少し心配でした。でも17日はいつも以上に声も伸びて凄い回復力に驚きです。次は24日の千秋楽に行く予定です~!大阪公演の夜会のチケットもそろそろ揃い出してきてどんな風に進化してるのか楽しみです。
2006年02月18日
1月27日の初日を観て3週間。どんな感じで進化してるか楽しみ!今日から神戸空港から飛行機が飛ぶけどやっぱり危なそうな気がするので、新幹線にした。渋谷に行くから新幹線の方が便利だし時間もあまり神戸からじゃ変わらないからね。神戸市民は神戸空港反対の人の方が遥かに多かったのに結局、強引にOPENさせてしまったのには驚き。伊丹、関西、神戸と離発着が混み合うので事故がおきなければいいけど・・・。東京行きのが丁度良い時間のがないので東京へ行くにはまったく使えない。昼辺りにも東京行きがあればいいんだけど。しばらく様子見て大丈夫そうだったら神戸空港から飛行機乗ろうかな・・・。24日も東京に行くけどやっぱり新幹線・・・・
2006年02月16日
久しぶりにLED ZEPPELINを聴こうと思ってCDの棚見てたらこのCDを見つけてこっちを聴く事にしてしまった・・・。選曲がかなり俺好みなのもあるし長い間このアルバムも聴いてなかったし。1曲目「In The Light」ZEP6枚目のアルバムに入ってる名曲!この曲が1曲目ってだけでカッコいい!2曲目「Living Loving Maid」ZEP2枚目のアルバムに入ってる曲。これは一般的にも有名な曲。グレイトホワイト自体ZEPっぽい曲が多いので演奏も歌もしっくりきてて無理がないのがいい。3曲目「Ramble On」これもシブい選曲!観客の声を少し小さくしてほしいってのはあるけど、この曲も素晴らしい演奏と歌。4曲目「Since I've Been Loving You」これはZEP3枚目に入ってる超有名曲。映画のライブヴァージョンに似てる演奏と歌でカッコいい。ボーカル素晴らしすぎる!ギターが上手すぎるか・・・(汗)5曲目「No Quarter」5枚目のアルバムに入ってる名曲!凄く好きな曲でもあるけどグレイトホワイトのカヴァーなら許せてしまう。ドラマチックに盛り上げる力は凄い。6曲目「Tangerine」3枚目に入ってる曲。ZEPの全曲の中でもベスト5に入るくらい好きな曲。演奏素晴らしいです~!!7曲目「Going To California」4枚目のアルバムに入ってる隠れた名曲。隠れてないか・・・(汗)どうしても4枚目は「ブラックドック」「ロックンロール」「天国への階段」が目立ってるように思われてるけど4枚目のアルバムの中では「Misty Mountain Hop」「Four Sticks」と同じくらい一番好きな曲。8曲目「Thank You」2枚目のアルバムに入ってる曲。この曲を歌うジャックはロバートプラントに凄く似てて驚く。9曲目「D'yer Maker」5枚目のアルバムに入ってる曲。この曲も選曲する辺りがグレイトホワイトらしいけど・・・実はこの曲あんまり好きじゃない。10曲目「All My Love」9枚目に入ってる超名曲!この曲ホントに好き。演奏ももちろん安定してて歌も素晴らしい。11曲目「Immigrant Song」これは誰もが知ってる有名な曲。でもそんなに好きじゃない・・・。12曲目「When The Levee Breaks」4枚目アルバムのラスト曲。これを選曲するのも凄いけど演奏も歌も凄い。13曲目「The Rover」6枚目に入ってる曲。めちゃくちゃ好きな曲!全てのZEPの曲の中でベスト5に入るくらい好き。この曲を歌うジャック素晴らしい!この曲をこんなに完璧に歌いこなせる人はプラントとジャックだけじゃないかな・・・。14曲目「Stairway To Heaven」この曲がラストはかなりベタ。いつも最後は飛ばして聴かなかったけど久しぶりに聴いた。この曲も観客うるさい。この曲嫌いじゃないけど、聴きたいって思わない曲。ZEPでもいつも飛ばして聴いてる(汗)グレイトホワイト最近どうしてるんやろ?新譜も出してるのかな? 解散したような・・・。2001年くらいに確かベスト盤出してたけど。
2006年02月15日
『Never Say Goodbye』のチケット届いた!ss席は5列目中央!S席は9列目中央!とりあえずこの2回は良い席!あとはカード会社・・・。ぴあのプレミアム先行も当選してくれたらうれしいんだけど・・・。DCは2日分、あとVISAとOMCが取れてるんだけど。一路真輝さんの友の会からも「アンナ・カレーニナ」のチケット届いたけどこっちは20列目・・・.がっかり。でもこのチケット取れただけでも凄いからまあいいか・・・。オークションでも東京はいくつか出てるけど大阪はほとんど出てないし出ても凄く高い・・・。「アンナ・カレーニナ」は再演するみたいだし、DVDも出るから・・・。次はもっと回数観に行きたい。東京を観た友人は絶賛してたし、楽しみ!今週は東京青山劇場へ中島みゆきさん「夜会-24時着00時発」を2回連ちゃんで観てきます。初日観て以来なのでどんな風に変わってきてるかも楽しみ。来週の楽日も夜会観にいきます・・・。交通費とホテル代いつも大変だぁ・・・。
2006年02月14日
完全に風邪ひいた感じ。足の関節痛いし頭がボォーっとしてるし、寒気するし・・・。金曜日くらいから少し調子悪いって感じてたけど・・・。今日はスタジオで2時間・・きつかった・・・・。声は出るけど大声で歌うと頭がクラっとするし・・・。今、スタジオから帰って来て顔洗って歯を磨いて、もう寝ないと・・・.熱は絶対ある感じだけど測って39度とかだったら気持ちがめいるから測らずに寝ます・・・。それとバナナホール・・・。3月いっぱいで無くなるらしいけど・・・25回以上バナナではライブさせてもらってるから哀しいなぁ。何とか復活してほしいものだが・・・。
2006年02月13日
3時開演なんだけど早めに行ってチケットを座席引換え抽選した。何と!5列目!かなり上手だったけどよく見えた。外は宙組の稽古入り待ちで300人近く人が溢れていた。何と言っても一番好きな宙組なので二人で入り待ちもしてた(汗)七帆ひかるさん、美郷真也さん、そして目の前を大和悠河さんが通った。かなり駐車場よりNTT寄りにいたので、回りには誰もいなくて写真も撮れた!お目当ての花總まりさんを見る事は出来なかった・・・。まだ和央ようかさんのファンの人が200人以上並んでたのでその後に花總さんは入るらしくてベルばらの開場時間になってしまったので諦めた・・・。2時50分からベルばらの解説が特別にあって3時から始まった。オスカル編のイメージは涼風真世さんのイメージで固まってるので凄い違和感が最初あったけど朝海ひかるさんも綺麗だしビジュアルは良かった。アンドレの湖月わたるさんはイメージと少し合わない感じだった。月組オスカル編を少し変えた感じでロザリーの出て来るシーンが増やされてた。あまりストーリーとは関係ないシーンや無理に付け足した感のあるシーンが多くてロザリーのシーンは正直少し眠かった(汗)少し眠くなった所へ1幕ラストのクレーンの白馬!!会場は凄い笑い声だった・・・(汗)朝海ひかるさんも絶対聞こえてるだろう笑い声で少しかわいそうだったけど・・・笑ってしまった・・・・前の女の人なんか涙流して笑ってるし・・・・・まあ、笑いもありって感じで良かった。2幕は何と言ってもブイエ将軍の一樹千尋さんが凄い!上手い!アズチューナの時も素晴らしかったけど今回のブイエ将軍も最高だった!それとアランの水夏希さんが良かった。久世星佳さんのやってたイメージに近く芝居がしっかりしてて見てて安心できた。バスティーユのシーンの朝海ひかるさんは凄くかっこ良かった。フィナーレも終わって湖月わたるさんと朝海ひかるさんの挨拶があった。まだもう1回観るけど、今度のアンドレは水夏希さんなので凄く楽しみ!それと!「NEVER SAY GOODBYE」のチラシをゲット!!50年代のヨーロッパ映画のポスターのようで素晴らしい!宝塚らしさはそんなにないけどアート的にはかなり優れている。月組「ベルサイユのばら」涼風真世さんのDVDも出てたので買った!あと、エリザベートのウイーン版DVDも買ったので観るのが楽しみ!花總まりさんのなくなってた前の写真も復刻されてた!何故かレジでその写真を持って並んでる人が多いのに驚いた。ベルばらは数え切れない程、観てる・・・。オスカル編は少し特殊だけど楽しめる作品だと思う。一番好きなのはマリーアントワネットとフェルゼンが中心のストーリーが一番好きなんだけど・・・。
2006年02月12日
1967年作品。古い曲を聴きたくなってこのアルバムを選んだ。アルバム通して聴くのは凄く久しぶり。でも、やっぱりカッコいいブルースロックです!1曲目「I Want To Know」アップテンポの気持ちいいシャッフル。アルヴィン・リーのギターは気持ちいいなぁ~。2曲目「I Can't Keep From Crying, Sometimes」これは有名な曲。邦題「泣きたい心」と言えば知ってる人も多い曲。かなりスローテンポにして演奏されている。かなりクールでシブいです!ジャズスケールを絡ませたソロもかっこいい!3曲目「Adventures Of A Young Organ」オルガンソロから始まるインスト。途中のベースソロの絡みもおもしろい。チープな感じのオルガンの音がたまらなく好き。4曲目「Spoonful」これも有名な曲。クリームも演奏してた曲なんだけどこれもテンポをゆったりさせて演奏もかなりクール!5曲目「Losing The Dogs」この曲はアップテンポで口笛のイントロとボーカルが入ってくると気持ち良く盛り上がって行く曲。これはオリジナル6曲目「Feel It For Me」ギターソロたまらなくカッコいい!シブくてカッコいい曲!このアルバムで一番クールな曲なんじゃないかな。凄く好きな曲。7曲目「Love Until I Die」何かで聴いたこの曲のライブヴァージョンは凄くかっこいい!アルバムとそんなに変わらないけどもう少しハードな演奏だったような・・・。オリジナル曲8曲目「Don't Want You Woman」ワイヤーブラシの音が気持ちいい!この曲もオリジナル。9曲目「Help Me」ソニーボーイウイリアムソンで有名な曲。重いスローなリズムに低音で歌うボーカルがしっくりくる。ボーカルの盛り上がりと共に演奏も激しくなっていきソロに突入していく所は鳥肌ものです!このアルヴィンリーのソロは素晴らしいです!テン・イヤーズ・アフターは1988年に再結成してアルバムをリリースした。このアルバムがまた素晴らしい!紙ジャケも出てるけどまだ買ってないなぁ。これを聴いたのを機に紙ジャケ全部集めようかな・・・・
2006年02月11日
やっぱりアメリカンヴァージョンよりこっちの方が好き。でもホワイトスネイクと言えばミッキームーディーのスライドギターとジョンロードのオルガン!このアルバムのレコーディングはメンバーチェンジが繰り返される中でレコーディングされたので誰がどう演奏してるのか疑わしくなる。もっと、ミッキームーディーのスライドギター入れまくって欲しかった。ベースのコリンホジッキンソンは凄く好きで初めてライブで観た時は感動した。1曲目「Gambler」 発売された当時は何でこの曲が1曲目?って思ったけど今になると好きな曲だけど。2曲目「Slide It In」この曲なんかはレコーディングしたメンバーでライブを聴きたかった。3曲目「Standing In The Shadow」この曲はかなりカッコいい!ライブでもよく演奏されてたけど・・・初めてライブで聴いたのは大阪南港のキングスジャム。でもギターの音がデカすぎてバランスが悪くて良い印象は残ってない。これもレコーディングメンバーで聴きたい。4曲目「Give Me More Time」たしか第二弾シングル。キャッチーな歌メロで聴きやすいナンバー。って、俺は聴きやすさはホワイトスネイクには求めてないけど・・・。5曲目「Love Ain't No Stranger」この曲もライブでよく演奏される曲。イントロがいつもipodから流れるとQUEENの「ブレイクフリー」かと思ってしまう・・。6曲目「Slow An' Easy」このアルバムで一番好きな曲!ミッキームーディーもっと弾きまくってほしい!このアルバムで唯一ミッキームーディーが作った曲。7曲目「Spit It Out」この曲はたしかライブでは演奏されていない。そんなに好きじゃないけど一度、ライブで聴きたい。8曲目「All Or Nothing」この曲も好き。ホワイトスネイクの曲って似てる感じのが多いけど、どの曲も飽きないから不思議。9曲目「Hungry For Love」この曲もライブでは演奏した事ないんじゃないかな。あまり印象に残りにくい曲だけど久々に聴くとなかなか良い!10曲目「Guilty Of Love」はじめて聴いたときキャンディーズの曲みたいって思ってしまった・・・.最初に出たシングルヴァージョンが一番好き。モノクロのデビカバの型取りピクチャーディスクで良く聴いた。今でもイントロ聴くとキャンディーズが踊ってる姿が思い浮かぶ(汗)アルバムでは「Saints An' Sinners」と「Ready An' Willing」が一番好きだけどこのアルバムもかなり好き。またこの頃みたいなアルバム出してほしい。
2006年02月10日
今日、初日のアンナ・カレーニナは大阪公演までお預けなので、その中からのナンバーを歌ってるこの2枚のDVDを観ていた。やっぱりさすが一路さんって感じで歌にグイグイ引き込まれていく。アンナのナンバーの「SERYOZHA」も2001の時よちも2004の方が圧倒的な歌唱力で鳥肌が立つほど感動する。本編で聴けば更に凄いんだろうな。相手役の井上芳雄さんは2001の時は子供っぽかったけど2004では完璧に一路さんの愛人役って感じで舞台が楽しみです。東京の友人は今日の初日観に行ってて、さっきメールくれたけど壮絶!圧巻!最高!とかかなり興奮してました・・・(汗)詳しい事は敢えてあまり聞かなかったけど、一路さんがとにかく綺麗でかわいかったとのこと(汗)前髪をおろしてるらしくて、どんなのか凄く期待!声も完璧だったそうです。あ~早く観たい!!今回大阪2回しか行けないので再演早く決めて欲しい!DVDの発売も決まってるけどやっぱり生の舞台がいいな。もちろんDVD買うに決まってるけど・・・(汗)
2006年02月09日
デビューしてから20年以上アルバムを出し続け未だに生き残ってるスラッシュ/パワーメタルバンドはそんなにないような気がする。ニューヨーク出身のゴリ押し極太メタルバンド。この4枚目のアルバムは人気を確実なものにしたと言えるアルバム。1曲目「Time to Kill」イントロダクションからリフへの流れはカッコいい!この歌の歌い出しなんかUDOっぽい。今のコア/デス系メタルに比べたら凄く聴きやすい。あの頃は聴き慣れるまで少し時間かっかたような・・・。今はとんでもない凄いのが多いのでこの頃のOVER KILLは聴いてて気持ちいい2曲目「Elimination」今、聴いてるとジューダスの少し激しい版って感じ。この曲はメロディもしっかりしてる。3曲目「I Hate」イントロ抜群にかっこいい!かなり好きな曲。4曲目「Nothing to Die For」やっぱりリフが最高にかっこいい。ボーカルの入ってくる感じとか鳥肌・・・。ギターソロもなんかおもしろくていい!5曲目「Playing With Spiders/ Skullkrusher」10分以上ある曲。サバスのような重く地を這うようなリフと妖しげに歌うボーカルがなかなか雰囲気出しててカッコいい。展開後のアップテンポなセクションも重く突っ走る感じ。6曲目「Birth of Tension」歌メロはこの頃のOVER KILLらしさが出てる。ギターソロ前のリフからの繋がりは凄くカッコいい。7曲目「Who Tends the Fire」クリーントーンのギターアルペジオに絡んでくる妖しげなメロディとザクザク歪むギター・・・HEAVYなリフをバックに歌い出す。何かドラマチックで感動してしまう。この曲も8分と長めだけど長さを感じさせない名曲です。8曲目「The Years of Decay」アコギと歌い上げるようなボーカルから始まる。美しいアコギソロも素晴らしい。一転、ドラムフィルインからHEAVYなリフ。この曲も8分の曲、凄くドラマチックです。9曲目「Evil Never Dies」ボリューム奏法満載の静かなイントロから出た~って感じのパートへ突入!爆音で聴くとめちゃ気持ちいい!!OVER KILL自体聴くのが凄く久しぶりだったけど1985年辺りからぞくぞく出てきたスラッシュ系のバンドは好きなバンドだらけです。あとでエキサイターのアルバムでも聴こうかな・・・
2006年02月08日
期待してた友人は4口とも全滅~。もうひとりの友人も4口全滅~。俺だけが2口取れたのは奇跡か・・・・・。なんだか何の為の友の会なんだろうって感じてしまった。e+とぴあは先行あるのかなぁ?18日が一般発売で今、先行決まってなかったらないのか??一般のみでチケット取るのはかなり無理に等しい・・・。友の会も入会や更新の時にひと組選んで贔屓の組は優先権くれたらいいのに。楽と楽前はほぼ諦め入ってるけど、花總まりさんと和央ようかさんの最後だからオークションで買ってもいいかな・・・(汗)5月の日生劇場の「エリザベート」も凄い人気でチケット取るのが大変だったけど、それ以上に今回の宙組はなりそうな予感。とりあえず雪組ベルばら3回分取れてるから、まずはそれを楽しんでこようかな。今日は久しぶりに「テンダーグリーン」でも観ようかと思ってる。昔の宝塚のビデオもDVDにダビングまだまだしないといけない作品が多いからダビングしながら懐かしい作品を観るのもいいかと・・・。今、夜会でがんばってる香坂千晶さんの出演作品も久々観たいな。
2006年02月07日
4口申し込んで2口取れた!やっぱり千秋楽は無理だったか・・・・。でも、ひとつはSS席!取れたから。これでカード会社先行合わせて4回は確実に観れる!あと、友人に頼んでる友の会の4口の結果待ちなんだけど・・・その友人はクジ運がいいから期待してるんだけど。前回の「炎にくちづけを」のSS席も東京の分も当ててくれたから・・・。あとVISAの先行の結果も気になる。他の組ならいつもSSとか良く取れるんだけどなぁ。次の日曜は雪組ベルばら観に行きます。バレンタインスペシャルで半額で観れる。オスカル編は涼風真世さんので思い入れがあるから楽しみです。雪組ベルばらはあと数回観ます。そんな事より宙組の千秋楽は取れるのだろうか・・・・?東京公演も取れるかかなり不安・・・。
2006年02月06日
CD屋で並べてるの見てあんまり買う気はなかったんだけどイアン・アンダーソンが参加してると帯に書いてあって「これは買わねば!」と思い買って来た。イアン・アンダーソンのフルートとTOTOの組み合わせどんな感じか期待して聴いてみた。5曲目「Hooked」でイアン・アンダーソンは吹いている。楽曲自体は少しHEAVYな感じのミディアムテンポのハードロックっぽい曲。ギターとユニゾンでフルートを吹きまくるイアンかっこいい。でも、思ったよりフルートの出番は少ない・・・・とりあえず5曲目だけ何度か聴いてから1曲目から聴いてみた。TOTOは「TOTO 4」までは凄くよく聴いたけど最近はあまり聴かなくなってた。1曲目「Falling In Between」インタビューでメンバーも語ってるようにZEP雰囲気プンプンの曲。歌メロも中近東風。ZEPっぽいって言っても「KASHMIR」に似てるって感じ。でも凄くよくできた曲でアレンジも最高にかっこいい。3曲目「Bottom Of Your Soul」この曲最高!軽いアフリカンビートでパーカッションのループがしぶい!4曲目「King Of The World」HEAVYなリフでこれも少しその部分はZEPっぽい。展開のポップな部分も良い!6曲目「Simple Life」これは極上のバラードです。7曲目「Taint Your World」マイケルシェンカーの曲で似たようなリフがあったかな。これはHARDなスティブ・ルカサーのギターがたっぷり聴ける。10曲目「No End In Sight」これも良い曲。TOTOは20代の前半によく聴いてたので懐かしいけどこのアルバムは懐かしさを感じるアルバムではなくてTOTOなんだけど、そうじゃないような気にさせるアルバムです。
2006年02月04日
音楽雑誌の記事を読んでて今回のアルバムは「Street Of Dreams」を再びレコーディングすると書いてあってこれは絶対買わないと!って思ってた。レインボーの全ての曲の中で一番好きな曲が「Street Of Dreams」。それもジョー・リン・ターナーが歌ってるとのこと!それと驚いたのはレコード会社が吉本新喜劇の吉本がやってるレコード会社。末成 由美がバックコーラスで入る事もあるかも・・・で、その「Street Of Dreams」。14曲目と16曲目の2回入ってる。16曲目はボーナストラックとしてこっちにジョー・リン・ターナーが参加している。14曲目のキャンディス・ナイトだけでボーカルとっている方も凄くいい!レインボーの時とはもちろん違うアレンジなんだけど、楽曲自体が素晴らしいからどんなアレンジになってもかっこいい。16曲目の「Street Of Dreams」ジョー・リン・ターナーとキャンディスの二人でボーカルを分ける感じでハモリもかっこいい。ギターソロも気持ちいいしさすがです。アルバム全体としての色合いは前作と大幅には変わってないけどより幅が広がったような気がする。1曲目「25 Years」まったくHARDROCKとはほど遠いけど、この曲は凄くかっこいいし聴いてて心地いい。2曲目「Olde Village Lanterne」タイトルナンバーでもあるこの曲は最近のシンディーローパーや夜会で聴かせる中島みゆきの曲的で凄く好きな曲。弦が重なって来て盛り上がる後半は素晴らしいです。3曲目「I Guess It Doesn't Matter Anymore」この曲は少しHARD ROCK的な部分もあってギターソロもがっしり聴かせてくれる。7曲目「St. Teresa」この曲いい!イントロはアコギのソロが1分くらいあって、少しHARDなイントロへ繋がる。少し低音で歌うキャンディスは素晴らしい。9曲目「Mond Tanz / Child In Time」あのChild In Timeをメドレーとはいえ新たに甦らせてる。はっきり言ってめちゃくちゃ良い!メロウなんだけどリッチーのギターは凄い。10曲目「Streets Of London」このアルバムで一番好きな曲。(Street Of Dreams)除いて。静かなバラードなんだけど雰囲気が優しくてリッチーのギターも気持ちいい。
2006年02月03日
次のライブの練習やってます。「月射病」「HOLY SONG」をライブ用にアレンジを大きく変えてやる予定。次のライブでやるかどうかは、まだ分からないけど・・・。新曲も出来ればいいと思ってるけど次までに間に合うかな・・・今日はスタジオ行く前にCD屋でいっぱいCD買って来た!今からどれを聴こうか楽しみです~!アトミック・ルースターの紙ジャケシリーズも買ってなかったのを揃えたしTOTOの新譜も買ったしブラックモアズ・ナイトも買った!あとはピンク・レディーレアトラックスとか・・・いろいろ・・・「エリザベート」のぴあのプレリザーブやっぱり外れた・・・5月に東京日生劇場であるんだけど、今の所2回分押さえたからまあいいか・・・。千秋楽のチケット取りたい!明日は2時からまた、ぴあの先行電話がある!
2006年02月02日
アトミック・ルースターのアルバムで一番HARD ROCK寄りでHEAVYなアルバム1970年リリースのセカンドアルバム。1曲目「Death Walks Behind You」この曲はイントロからアウトロまで全てカッコいい!リフもHEAVYで展開もシブい!ジョン・カンのギターとヴィンセント・クレインのキーボード、ポール・ハモンドのドラムのトリオ編成とは思えない音の厚み。キーボードはハモンドオルガンとピアノを中心に使っている。2曲目「Vug」オルガンとギターのユニゾンリフで始まるこの曲もカッコいい!インストなんだけどHEAVYでタイトでめちゃかっこいい。3曲目「Tomorrow Night」少しラテン系の匂いのするノリの曲。曲調はポップな感じなんだけど音は結構HEAVY!4曲目「7 Streets」オルガンメインのブルースっぽいイントロからギターのHEAVYなリフが絡んで来る所は最高にかっこいい。このアルバムで一番好きな曲かも・・・5曲目「Sleeping For Years」凄いギターフリーソロからめっちゃカッコいいリフへ!やっぱりこの曲が一番好きかな・・・(汗)6曲目「I Can't Take No More」この曲もHARDな曲。プログレっぽい部分も入ってるしアトミック・ルースターはいつもいろんなジャンルとして語られている。7曲目「Nobody Else」ピアノが中心になっているインスト。途中ハードな部分もありで飽きさせない。でも最後の最後に一瞬だけ歌がある・・・8曲目「Gershatzer」ラストの曲は8分の大作。8曲しか入ってないので一気にあっと言う間に聴いてしまうアルバム。この最後の曲もギターソロ、オルガンソロ、ドラムソロと何でもありの曲。ちなみにこの曲もインストです。これはプログレだね・・・アトミック・ルースターってもっと有名になっててもおかしくないバンドなんだけど・・・。サバス、ZEP、パープルと並んでもまったく引けを取らない凄いバンドです。このままファーストアルバムも久々に聴こう!
2006年02月01日
新曲って言うかアルバム「転生」からのシングルカットなんだけど、この1曲単体で聴いても凄い説得力があって素晴らしい1曲です。ドラマ「けものみち」の主題歌でもあるので聴いた事のある人は多いと思いますが、ドラマで流れてるのは、かなりブツ切り状態・・・少しづつ盛り上がるアレンジを楽しめる事はできないです。カップリングの「命のリレー」は夜会のライブ版。DVD「24時着0時発」には収録されなかった、一番最後に歌われたものです。今、青山劇場で公演中の「夜会-24時着00時発」でも最後に歌ってるんですが発声も違いこのシングルの「命のリレー」とは異なります。できればDVD付きで「命のリレー」を観たかった。ビデオ収録してるのは確実なんでいつか出る事を願って・・・夜会大阪公演のチケットもそろそろ先行発売等が始まります。東京以外では初めての夜会・・・どんな感じで受け入れられるのか楽しみです。
2006年01月31日
OZZYのPVは良い作品が多くて凝ったものが多い。 なぜDVDで今までのPVを集めたベスト盤を出さないのか不思議なくらい。ソロとして本格的に作ったPVは「BARK AT THE MOON」だけどサバス時代にも何曲か作られている。PVと呼べるのは「SABBATH BLOODY SABBATH」だけかも知れないけど・・・OZZYのPVでおもしろいものは「SO TIRED」「THE ULTIMATE SIN」「MIRACLE MAN」の3曲はコミカルな感じで仕上がってて笑えるし逆にカッコよくもある一番好きなPVは「MR.TINKER TRAIN」 基本的にライブを撮ってるんだけどこの曲は一度もライブで演奏された事がないので貴重でもある。音はライブ音源ではないんだけどね(汗)「ROAD TO NOWHERE」のPVは感動する創りになっててOZZYのツアーに疲れた表情が物悲しい。「SHOT IN THE DARK」のPVは今観ると笑える部分も多いけど、当時はカッコいいって思ってた(汗)「NO MORE TEARS」は一番お金がかかってそうで豪華。このOZZYはかなりカッコいい!「GET ME THROUGH」「DREAMER」の比較的最近のPVも凝っていてなかなか楽しめる。PVと呼べるのは21曲かな・・・「BARK AT THE MOON」から「DREAMER」までDVD発売されるのを待ってるんだけど・・・。
2006年01月30日
久しぶりに通して宝塚雪組「エリザベート』のDVDを観た。宝塚のエリザベートは全組劇場で観たけどやっぱり初演の雪組のエリザベートがダントツに素晴らしい。でも欲を言えば東京公演を映像に残して欲しかった。「闇が広がる」「最後のダンス」の一路さんの歌い方が凄くなっていて宝塚で観た時よりも迫力が凄かった。あと、ルドルフは和央ようかの方が似合ってて、こっちの方がしっくりと観れた。歌、ダンスはこの頃は香寿たつきの方が上手かったけど和央ルドルフは新鮮で勢いを感じられた。轟悠のルキーニはやっぱり最高です。DVDではアドリブもあまり入ってないけど毎回観る度にアドリブ凄くて楽しめた。高嶺フランツも安定した歌と演技でDVDで観るよりも生の舞台の方が良さが伝わってたと思う。花總シシィは上手いんだけど、まだこの頃の花總まりは歌に安定感がなくて毎回少しこっちが心配してしまう感じだった。今の花總まりの貫禄、歌の上手さ、安定感とは比べ物にならない不安定な印象を持ってる。雪組エリザは宝塚と東京合わせて15回近くみたと思うけど、一路真輝の完璧すぎる安定感が崩れる日はなかった。雪組の次に好きなのは花組エリザだけど、初演を創り上げた雪組の凄さはまた違う素晴らしさを感じる。今は東宝エリザベートが一番好きなんだけど宝塚とはまた違うので比べにくい。「エリザベート」はいつも思うけど不思議な魅力があって、これだけ観ても飽きない。飽きないどころか年々深く好きになる作品です。一路真輝シシィの深い演技で毎回何かに気づかされてる。でも、この雪組『エリザベート』は映像に残してくれた事に感謝。この頃は外のミュージカル作品は宝塚ではビデオ化されなくて(版権の問題とかで)一路真輝の退団公演なのにビデオにならないなぁって半分諦めてたのですがビデオ化決定を聞いて、かなり喜んだ記憶があります。今年も5月のエリザベート・・・取れてるのだろうか・・・・
2006年01月29日
今から東京へ行ってきます!中島みゆき 夜会VOL,14『24時着00時発』の初日です!とうとうこの日が来ました~!今日は3列目!劇場も今までのシアターコクーンから青山劇場に場所を移してどんな舞台になるのか楽しみです。前回の『24時着0時発』の再演だけど。きっとかなり変更してるだろうからどうなってるのか楽しみ。シアターコクーンよりも劇場も数段良くなったし音も楽しみ。・・・『エリザベート』のナビザーブ申し込んだ全て撃沈・・・一路さんの会で取れてるのかも不安になってきた・・・今年の『エリザベート』は今までに増して異常です・・・。こんなチケット取りにくいミュージカルもないだろうなぁ・・・。『アンナ・カレーニナ』もチケットどこに行ってるのか?って感じで『エリザベート』に負けないくらいチケット取りにくい・・・。結局、大阪公演2回しか観れそうにないです・・・。
2006年01月27日
3月20日に一気に3作+和央ようかさんのディナーショウDVDそれに雪組時代の『アリスの招待状』全部まとめて和央ようかBOXに入ってて、こっちを買う方が割安。どっちみち全部買うからBOXで買う事にします~。・『砂漠の黒薔薇』『GLORIOUS!!』・『望郷は海を越えて』『ミレニアム・チャレンジャー!』・『傭兵ピエール』『満天星大夜總会』・ 和央ようかディナーショー『So in Love』・『アリスの招待状』5作品!できれば「砂漠の黒薔薇」より「カステルミラージュ」か「激情」にして欲しかったなぁ。これで花總まり・和央ようかコンビの作品はほとんどDVDで観る事ができる!『鳳凰伝』の博多座公演もDVDにして欲しいけど・・これは無理か・・・。『Never Say GoodBye』まだ3回分しか押さえられてないけど30日から友の会受付だし・・・。楽日取りたい!!ムラ公演より問題は東京公演・・・・。こっちは大変そうだな・・・
2006年01月26日
マリリオンの3枚目のアルバム。1985年発売1枚目、2枚目と聴きやすく、それでいて凝っているシブいアルバムを続けて出して、その集大成とでも言えるようなこのルバム。コンセプトの中にホラー映画の「OMEN」の要素を入れているらしいけどそんなに全面には出ていないような気がする。このアルバムは曲間がまったくなくて全ての楽曲が繋がっている。1曲目「Pseudo Silk Kimono」シルクキモノってタイトルが付いてる。静かにこのアルバムの幕開け・・・。少年時代の悪夢が甦ってくる・・2曲目「Kayleigh」ポップな曲で過去の恋愛の謝罪を歌ってる。先行シングルで発売された曲、3曲目「Lavender」 凄く美しいピアノを中心にしたバラード。この曲もシングルカットされてヒットした曲。凄く好きな曲です。4曲目「Bitter Suite: Brief Encounter / Lost Weekend / Blue Angel」 3曲目までの爽やかな記憶と打って変わってここからは闇の世界。各パートの楽曲はメロディも良くてプログレを難しいんじゃないかって敬遠してる人でも入り込める。パート4は美しく哀しい素晴らしい曲です。5曲目「Heart Of Lothian: Wide Boy / Curtain Call」一番好きな曲。少しだけハードでポップで展開もおもしろくていい!6曲目「Waterhole (Expresso Bongo)」ハードでプログレって感じの曲です。深い怒りを感じる曲で嘆きともとれる。7曲目「Lords Of The Backstage」ハードに歌い上げる曲で一人の人への想いを歌い嘆いている8曲目「Blind Curve: Vocal Under A Bloodlight / Passing Strangers / Mylo / Perimeter Walk / Threshold」5つのパートに分かれている。9分を超えるこの曲コンセプトの中心的な曲。9曲目「Childhoods End?」ポップな曲に乗せてアルバムジャケットの情景のように自分の心の闇と決別したかのように歌い上げる10曲目「White Feather」最後の曲は過去に惑わされない自分を強く歌っている。このアルバムは特に全編通して聴かないとアルバム自体の良さが分かりにくいけど、単体で一曲抜き出して聴いてもメロディの美しさで聴き込める曲もある。マリリオンはセカンドアルバムが一番好きなんだけど紙ジャケリマスターが出たので買い揃えてる最中です・・・。
2006年01月25日
2000年のWACKENのフェスティバルのDVDやっと手に入れて観た!一番のお目当ては「エンジェル・ウイッチ」「ディーモン」「グリム・リーパー」の3バンド。あと「サムソン」「リジーボーデン」「ブレイカー」「ダーク・フューネラル」も見れるのがうれしい!「DEMON」・・・めちゃカッコイイ!!「The Plague」から「Blackheath」!!この1曲だけなんだけどやっぱりDEMONはいいなぁ! 「Angel Witch」は3曲入ってて、あの有名な「Angel Witch」も演奏している!「BREAKER」のライブを見るのは初めてだけど、これもなかなか良い!!「GRIM REAPER」も未だにボーカルは声がよく出てる!いい曲はいつ聴いてもいいもんだなぁ・・・。「サムソン」もドラマーは檻の中で暴れてるし・・・懐かしい。DEMONのライブビデオって出てるのかなぁ??ブートでもいいからフルのライブ見たい!!「The Plague」の曲を全曲ライブで聴きたい!!サムソンもグリムリーパーもボーカル凄く太ってるから少し安心(汗)
2006年01月24日
4月1日の次のライブの練習を始めました~!次回も西九条のブランニューです。『月射病』のCDの曲も少しハードにアレンジし直して次はやろうかと思ってます。そのCDも少しづつお店で置いてもらえるようになってきました。今の所、大阪ディスクヘブンと神戸のブルーベルレコード他です。スタジオに行く前にCD屋でマリリオンの紙ジャケのファーストからサードアルバムまで買ってきた~!マリリオン・・・懐かしい~!80年代プログレの好きなバンドです。
2006年01月23日
このアルバムは高校生の頃にレコード屋でジャケ買いして初めて聴いたアルバム。タイトルの「暗黒の世界」ってのにもかなり惹かれたけど、ジャケットのYESのアートワークでも有名なロジャーディーンの描いた半魚人のようなアートにも惹かれた(汗)ジャケ買いは70%失敗する事があるけど、このアルバムは大成功の一つ。最近、紙ジャケで初CD化して音も良くなって聴けるのがうれしい。1曲目「Starbright Starlight」 この曲はHARD ROCKファンでもカッコイイ!って思うだろう曲。マジでかっこいい曲です!2曲目「Bring my life on back to me」1曲目と打って変わってこの曲はフォークロックな曲で特別難しい事もせずに歌で引っぱって行く素晴らしい曲です。3曲目「Never wanted you」 この曲も何度も聴いてるけど飽きる事なく聴ける曲です。ノリのいい曲なんだけど展開が気持ちよくて名曲だと思う。4曲目「Staircase to the day」やっぱりこの曲!タイトルナンバーでもあるけど7分半をだれる事なく聴き込める。イントロから入り込んでしまう。歌詞も物悲しく、それを引き立てるような美しいメロディ。曲自体は静かめなバラード風であるが熱さは凄く感じる。5曲目「Going for a quick one」 LPではここからがB面の1曲目。少しハードなアメリカンロック的な曲調に乗せて戦争の愚かさを歌っている6曲目「The last day」 妖しげなリズムとフルートのイントロで始まる。プログレバンドて扱いになってるけどグレイヴィートレインはしっかりした歌があるしプログレ苦手な人も聴きやすいと思う。7曲目「Evening of my life」 短い歌詞に人生の黄昏を物悲しく歌ってる。8曲目「Busted in Schenectady」アルバムラストの曲は8分を超える大作。少しBLACK SABBATHの曲にも似たような曲があったけど、また違ったおもしろさがあるのでサバスファンが聴いても気に入る曲なんじゃないかな。BLACK SABBATHと同じレーベルに所属して何かと比べられるバンドだったらしいけど、このバンドもひとつインパクトのあるシングルが出てヒットしていたらサバスと並ぶバンドになっていたのかも知れない。BLACK SABBATHがHR/HMでGravy Train がプログレって分けられてるのも何か不思議な感じもするけど・・・・
2006年01月22日
急に6曲目の「Saints In Hell」が聴きたくなってCDを出して来て結局、全部聴いてしまった。1曲目「Exciter」初めてジューダスを観た時に1曲目だったこの曲はこの前のライブでも歌ってくれたけどやっぱり少しロブがしんどそうだったなぁ。2回目の来日で観たジューダスのインパクトは凄かったなぁ・・・。この曲、何度バンドでコピーしたことか・・・(汗)2曲目「White Heat, Red Hot」 昔はこの曲あんまり好きじゃなかったんだけど、いつからか好きな曲になってしまってた。3曲目「Better By You, Better Than Me」 シングルカットされた曲。何故この曲が?って思ってた。売れそうではないんだけどな。楽曲自体は凄く好きなんだけど・・・。4曲目「Stained Class」 この曲は文句なしに最高に好き。「ハルフォード」の来日の時も歌ってくれてメチャうれしかったのを思い出す。ジューダスの全ての曲の中でも好きなベスト10に入る曲です!5曲目「Invader」ちょうどこの頃、間寛平さんが「インベ~ダ~」ってよく言ってたので何かいつもこのタイトルで笑ってた(汗)曲自体は展開後のメロディが好き。6曲目「Saints In Hell」それでこの曲。何故か昼からこの曲が頭から離れなくてアルバムを通して聴く前に一度聴いた。やっぱりカッコいい!!この曲を歌うロブのボーカル素晴らしい!あんまりライブでも演奏されないけど目立たない名曲なんじゃないかな。7曲目「Savage」凄いハイトーンで始まる曲。この曲はマニアックな所では人気ある曲ですね。もちろん俺も凄く好きな曲。8曲目「Beyond The Realms Of Death」ジューダスの中でも名曲と呼ばれてる曲。メロディも美しく演奏も素晴らしい。ギターソロも美しくて凄い。9曲目「Heroes End」この曲も昔はあんまり好きな曲じゃなかったけど今では好きな曲。リフもいいし展開部分の素晴らしさを最近感じるようになった。ボーナストラックの2曲はFire Burns BelowとBetter By You, Better Than Me (Live)。Better By You, Better Than Me はライブの方が迫力と勢いがあって好きかな。ジューダス来日後あんまり聴かなくなってたので、ゆっくり順番に聴いて行こうかな・・・・
2006年01月21日
このアルバムくらいまでHARD ROCK寄りだったのでここに書いてるけどやっぱり、改めて聴いてみたらプログレだね・・。1曲目「Bastille Day」 いきなり「パンがなければケーキをお食べなさい」って言うマリーアントワネットの有名な言葉から始まるこの曲は「ベルサイユのばら」が宝塚で再演をしている中バッチリ今に合ってるかも。このバスティーユデイは民衆の怒りが絶頂に達してバスティーユを落としてフランス革命記念日までを歌ってる。オスカル(実在ではない)がバスティーユを落として、そこで撃たれて息絶えるシーンが浮かぶ。この歌詞ではマリーアントワネットは完全な悪人のように書かれてるけどホントは少し違うんだけどな・・・2曲目「I Think I'm Going Bald」 人間の老いを歌った曲。アメリカンハードロックな曲調でノリは凄くかっこいい!3曲目「Lakeside Park」 キャッチーな曲調でゲディ.リーのハイトーンボイスが気持ちいい曲。4曲目「The Necromancer」 3パートに別れてる組曲的な楽曲。1パート(暗闇の中へ)少し気怠く、それでいて美しいパート。2パート目(アンダーザ・シャドー)ドラムのフリーソロ的な部分から始まり少しZEPっぽいブルージーでシブいパート。3パート目(帰ってきた王子)この曲を締めくくる最後のパートは少し爽やかで軽いアメリカンロック。5曲目「The Fountain Of Lamneth」 6つのパートに別れてる20分の大作。1パート(谷間で)これもZEP3って感じで凄い。久々に聴いたけどやっぱりスゲー!ドラムソロからギターアルペジオのロッカバラード風のパートへ。ここでのボーカルのパワーは凄い。哀しげに歌い上げるパートからフェイドインで明るいギターリフが入って来る所は何度聴いても好きな所。この曲最後のアコギで静かに歌って終わるパートも凄く好き。たまたまフランス革命の曲がある事を忘れててこのCDを聴いてみた。スタートボタンを押してからマリーアントワネットの歌である事を思い出した。今年はマリーアントワネット生誕250周年。来月は俺も「ベルサイユのばら」のチケット押さえてるから2回観に行くけど変な偶然に驚いた。ラッシュ自体、聴くのは凄く久しぶりだったのに。スウェーデンの王子フェルゼンへの想いを残したまま断頭台へ登るマリーアントワネットの真実は曲がって伝えられてる事が多い・・・。
2006年01月19日
今回の夜会は前回の「24時着0時発」の再演って形なんだけどいつもの事ながら再演と言うより再構築って感じになるんだろうなぁ。いつもの夜会よりも楽曲が多く、みゆきさんは歌いっぱなし状態です。今、テレビドラマの「けものみち」の主題歌「帰れない者たちへ」もこの夜会から生まれた曲です。11月に3夜連続ドラマ「越路吹雪の一生」等の主題歌「命のリレー」もこの夜会から生まれた曲です。今回、東京公演へは4回行く事になりました。今年から大阪公演も開催されるので、そちらのチケットは5回分すでに押さえました!!チケットが20000円と言う高価な舞台ですが、20000円以上の物が観れるのは分かってるので楽しみです。鮭の遡上と志し半ばで倒れた者達と輪廻転生を絡ませて複雑に練り上げられたストーリー。個人個人の感性に委ねられてその感想は一人一人違う印象で感動するのが夜会です。重い舞台だと敬遠する人もいるでしょうが、どう感じるかは誰にも予測できない。力強いみゆきさんの歌声を聴くだけでも感動できてしまいます。今年からはシアターコクーンから青山劇場に移ってキャパも広くなりチケットを取るもの前ほど難しくなくなったので是非!興味ある人は観て欲しい舞台です。当日券も毎日、当日券用に残してあるらしいので今まで観たくてもチケットが取れなかった人にはチャンスです!共演に宝塚歌劇団OGの香坂千晶さん(夜会の半レギュラーみたいな)が出演します。花組の頃から演技には定評のあった香坂さんの芝居にも注目です!香坂さんは新人公演の「ベルサイユのばら」でマリ-アントワネット役に抜擢されてその後宝塚花組で安定した芝居を数々見せてくれました。香坂さんの歌声はほとんど聴く事はできませんが、中島みゆきさんと息の合った舞台を観せてくれます。初日1月27日に行きます!あと10日!!
2006年01月18日
こんなに激戦だとは予想してなかった・・・大阪はたしかに日数も少ないけど。一路さんの友の会で1回分取れててぴあのプレミアム先行で何とか電話が繋がったけど後ろから2列目の端・・・・結局、2回分しか取れなかった・・・。何とか名古屋の千秋楽を取りたいんだけど、無理っぽいなぁ。エリザベートも一路さんの会で申し込んでるけど取れてるのかぁ?一人1日につき1枚って・・・。一人で観ないとダメなのか。観てる間はどうせ一人だからいいんだけど。東宝ナビザーブも取れたためしないから・・・。申し込んでみるけど(汗)その上宝塚宙組の花總まりさんと和央ようかさんの退団公演・・・。これが一番チケット取るの大変そうだけどカード会社で2回分すでに押さえてるから2回は確実に行ける!もっと回数行くつもりなんだけど・・・
2006年01月17日
フィンランドのパワーメタルバンド。メンバーチェンジの情報も知らずに買ってきて聴いてみて驚き!かなりメロディアスな曲になっている。前は少しパワーメタル系な感じの曲が多かったんだけど凄く進歩した音に驚いた。1曲目「Possessed by Power」 この曲良い!70年代80年代メタル好きでもすんなり聴き込めるアレンジとボーカル。2曲目「Hold On」 この曲がこのアルバムで一番好き。ギターリフはHEAVYだし、リズム隊もおもしろい。サビなんか凄いメロディアス!3曲目「Shadowhunt」 前作よりもアレンジの細かい所に気を使ってるし1曲1曲飽きさせない構成で凄い。ギターソロのバッキング、もちろんソロも気持ちいい。4曲目「Violate」 この曲もHEAVYで気持ちいいリフ。パワーメタルって感じの曲だけど単調ではなく考えられてる構成5曲目「Painting The Wind」 何か懐かしい感じのメタル。キーボードの割り合いも嫌味じゃないし、このバンドもかなりお気に入りかも。6曲目「Invincible Enemy」 この曲カッコいい!!デス声を使いつつハイトーンボイスとも使い分けておもしろい。楽曲はHEAVYで気持ちいい。7曲目「Vindictive Heart」 80年代メタル!って感じのイントロリフ。でも考えられたよく出来た曲です。8曲目「The Tower」 この曲も80年代っぽくて好きだなぁ~。9曲目「Nightfall-Omnicida」 こう言う曲はホントにすんなり体に入ってくる。いきなりのハイトーンボイスも気持ちいい。10曲目「Sleepless Nights」 ポップな感じなイントロで始まって少しHEAVYめに展開していくのはよくある感じだけど、こういうのは好き11曲目「Gods Of War」 文句なしにカッコいい曲!途中急にギターがクリーントーンになる所とかシブい!ジャケットアートも興味をそそるしレクイエムはどんどん良いバンドになっていくなぁって思った。
2006年01月16日
西九条のブランニューってライブハウスでまたまたライブしてきました~。今は午前2時・・・打ち上げで遅くなってグッタリでした。今日はギター&キーボードのトラブルがあったけど何とか乗り越えていい感じだったかな・・・?1,FLOWER CARPET2,BRAIN COOLING3、心の世界4,Survivor's Guilt5、Fire and Words時間の問題で5曲しかできなかったけどそれなりに充実した内容だったのではないか・・・・。感想等、書いて下さい。次も4月1日にまたまたブランニューでライブ決まりました・・・.またよろしくです~!
2006年01月14日
このバンド正直あんまり知らなかったんだけど帯のたたきを読んで買ってしまった。2ndアルバム発売後にドラムとギターが変わったらしい。何と!ドラマーのアントレアス・ブロビエールは17歳!マジで17歳?って思うようなドラムです~! スウェーデンのバンド。1曲目「Tell The Truth」 80年代メタルの雰囲気で聴きやすい。素直にカッコいいしボーカルも安定していて気持ちいい。2曲目「Silence Speaks」タイトルナンバー。これも懐かしさを感じる曲。歌がいい!嫌味がなくて素直に聴き込める歌い方で好感が持てる。メロディも良いし気に入りそうなバンドです/3曲目「Nobody's Hero」 少し毛色の違う雰囲気で飽きさせない。やっぱりボーカルいい!ドラムホントに17歳かぁ?凄すぎる!4曲目「Empty Inside」 これはプログレだぁ~。凄い!この曲を聴いて今までのアルバムを買おうって決めた!5曲目「Fear (It's Over Now)」 ゆったりとしたKeyのイントロ。少しずつ各楽器が絡んでくるんだけど、よくあると言えばよくあるアレンジだけど何かセンスの良さを感じる。ドラムやっぱり凄い。6曲目「Don't Be Afraid」この曲もおもしろい!アップテンポの曲で聴いてて気持ちいい。7曲目「Falling Down」またまたプログレっぽいイントロから引き込まれる。歌の安定感と演奏の安定感が楽曲をよりよく感じさせてくれる!8曲目「After The Storm」この曲がこのアルバムで一番好きかな。ギターソロ前のティンパレスとかも効果的!9曲目「Walk With Me」 この曲のKeyは少しやかましい気もするけど・・・。ボーカル上手いなぁ~。10曲目「You」 ラストにこのHEAVYなサウンド!それからプログレっぽくリズムが変わって行きボーカルは素晴らしく歌い上げていく!この曲も凄く良い曲です!コーラスも美しい。11曲目「Catch 22 (Ballad Version)」 ボーナストラック。セカンドアルバムに入ってた曲をバラードにしたらしいけど歌が上手いから聴き込んでしまう。元のヴァージョンも是非、聴きたくなった!まだまだ知らなくて素晴らしいバンドがいっぱいあるんだろうなぁ。どれだけ生きてるうちに聴ける事ができるだろうか?あ~明日は自分のLIVEだぁ。ガンバロ。
2006年01月13日
2005年アメリカ映画 DVD買ってきた。今、流行の都市伝説を題材にした作品でイタリアンホラー的なドロドロ感はないけどそれなりに楽しめた。完全にオカルト物で昔、その学園でアメフト部の選手に殺された恨みがまだ残ってていろんな現象や犯人の血筋、犯人の友人らに復讐をしていくって良くある話です。復讐される女の顔のデキモノの中から蜘蛛がぞろぞろ出て来る所は結構よく出来てた。でもやっぱりホラー映画はヨーロッパの方がおもしろい。ダリオ・アルジェント、ルチオ・フルチ等の作品の凄さにはなかなか追いつけない。「エクソシスト」シリーズは別格に好きだけどアメリカンホラーで特別好きな作品は多くないなぁ。今年はイタリアンホラーの新作も出て来るみたいなので期待してる!
2006年01月12日
ドラゴンフォースはもういいか・・・って思ってたんだけどCD屋で見つけたらやっぱり買ってしまった(汗)3枚目のこのアルバムは今まで以上に熱がこもってるような気がする。相変わらずの強力なスピード感!1曲目「Through The Fire And Flames」・・・きたぁー!!って感じ。イントロは打ち込みのユーロビートの早い曲のように錯覚するくらい早い。もう始まったら聴き込んでいってしまう。この曲は7分半あるけどライブでこの1曲だけでも体力をもたすのが凄い。でもメタル好きのツボは確実に押さえてる。凄い。2曲目「Revolution Deathsquad」 何やねん!」この元気は!聴いてるだけで10歳くらい若くなれそうな気がする(汗)この曲で首振って聴いてたら確実に次の日はシップ貼りまくりだろうな・・・。この曲もこのスピードで8分近くある・・・。歌も安定してるし演奏は凄いの一言!3曲目「Storming The Burning Fields」 3曲目くらいで落ち着かせてくれるのかと思ったけど、そんなに甘くない!またまた速い速い!!ライブでこの3曲を聴き終えたら放心状態になりそうな予感・・・(汗)それにしても曲が良いから聴き込んでしまう。4曲目「Operarion Ground And Pound」 やっぱり速い!こも曲も7分40秒。似たようなメロディが多いのは否めないけど、それ以上に楽曲のパワーで押し切られてしまう。ギターソロ強烈!!5曲目「Body Breakdown」 少しだけ今までの曲とは毛色が違うけど速い曲である事には違いない(汗)このバンド俺が高校生の頃にこの音やってたらスーパースターだっただろうなぁ~!6曲目「Cry For Eternity」8分を超える大作!この曲、ライブで生で絶対聴きたい!ホントにカッコいい!またドラゴンフォースにハマってしまってる・・・・・。7曲目「The Flame Of Youth」 何かホッとするイントロ。それでも普通よりは速い感じなんだけど・・・。展開からはまたまた超高速。頭の中に中島みゆきの「夜行」って曲が浮かんでしまったのは俺だけだろうなぁ(汗)8曲目「Trail Of Broken Hearts」 うわぁ~やっとバラード。7曲立て続けに凄い曲を聴いた後のこの曲は凄い効果的!メロもアレンジも良いし絶品のバラードです!また歌詞も素晴らしい。かなり感動してしまってる。美しいギターソロも素晴らしい!9曲目「Lost Souls In Endless Time」ボーナストラック。この曲で1本のライブを観たような気分になる。8曲目のバラードで本編終わりで、この曲でアンコールって感じ。ドラゴンフォースはもういいやって思ってたのに、このアルバムを聴いてこのバンドは本物だなぁって確信した。+++++++++++++お知らせ+++++++++++++++++1月14日(土) 大阪西九条ブランニュー 7時~ 『DOCK OF THE BAY LIVE』今年、1発目のライブです!是非!遊びに来て下さい!ドラゴンフォースみたいなバンドではないけど・・・Vo・・・宮本雅之 (元、オカルトメタル(お笑い) DIABOLICA)G ・・・鈴木ひろみ(元、テラローザ)b ・・・谷口成男 (元、北原ミレイ、間寛平のバック)D ・・・鈴木やすのりKey・・尾形朗こんなメンバーでやってます。バンドのホームページも見て下さいね! http://www23.ocn.ne.jp/~dock/
2006年01月11日
映画館で観るつもりが行けなくて悔しい思いをしてたのですが、やっとDVD買ってきて観ました。ジョージ・A・ロメロ監督の久しぶりの作品。ダリオアルジェントの娘アーシア・アルジェントも出演してると言う事で楽しみにしてた作品。裏切られる事なく満足できました。デニス・ホッパーまで出てて驚いた。ゾンビものは最近お腹いっぱい状態だったけどこの映画は切り口も新しくてだれずに映画の世界に引き込まれた。ゾンビの知能が今までより少し高くて会話や交信ができるって言うのも斬新かも。武器を使うゾンビってのもおもしろかったし。特殊メイクは今まで一番素晴らしいと思う。リアルでその内蔵からも温度が伝わってきそうな程の質感。溢れる血も生温い温度を感じれる素晴らしい出来だと思う。ア-シア・アルジェントがまたカッコイイ役で素晴らしい女優になってきました。父親の作品にもまた出て欲しいと思うけど・・・『ランド・オブ・ザ・デッド』・・・ゾンビ好きにはおすすめ!
2006年01月07日
Vo イアン・ギラン B ロジャー・グローヴァー Ds イアン・ペイスG スティーブ・モーズ key ドン・エイリーこのメンバーになって2枚目のアルバム。ジョン.ロードが脱退したのはかなり大きいけどドン.エイリーでもそれなりに役割を果たしていてそれほど大きい問題はないと思う。Deep Purpleはイアン・ギランが歌っていてくれればそれでいい。ギターはリッチーよりもスティーブ.モーズの方が今はいい感じだし。1曲目「Money Talks」驚くようなインパクトはないけど何度か聴くとこの曲のシブさに感動する。少しZEP的な所もあったりしておもしろい曲。良質なHARD ROCKって感じ。2曲目「Girls Like That」 歌詞はつまらないけど、曲はギランらしい歌が堪能できて良い!少しRainbowの某曲に似てる気もするけど・・・3曲目「Wrong Man」これも歌詞はつまらないけど曲は良い。ギターソロのかっこ良さに鳥肌もん。4曲目「Rapture Of The Deep」タイトル曲だけあってメチャカッコいい!これは是非、ライブで聴きたい曲!ギターソロ凄い。素晴らしすぎる!その後絡んで来るキーボードもなかなか良い!5曲目「Clearly Quite Absurd」 こう言うバラードを歌うギランは凄く好き。素直に綺麗に歌うギランは素晴らしい。6曲目「Don't Let Go」 ギランの「Glory Road」辺りに入っていそうな曲。この曲も良く考えられてる曲だぁッて思う。7曲目「Back To Back」 リフも歌メロもパープルって感じで素晴らしい。何かキーボードソロが少しイヤだけど・・・その後のGソロは素晴らしい8曲目「Kiss Tomorrow Goodbye」 このアルバムで一番好きな曲。聴いてて気持ちいい。ライブで聴きたい!9曲目「Junkyard Blues」この曲も前曲と同じくらい好き。ギランのボーカルが素晴らしい!10曲目「Before Time Again」 この曲もライブ映えするだろうなぁ。静かに始まり激しくなっていくギランのボーカルが良い!アルバムラストに相応しい大作です!11曲目「Things I Never Said」何でボーナストラック?って思うほど素晴らしい曲です。2曲目辺りに入ってる方が生きたような気もする。5月に来日が決まったようですね~!是非!今回は行きたい。ただ、5月は「夜会」と「エリザベート」行きまくるので日にちさえ合えば行くつもり。
2006年01月06日
1971年作品。前作「PARANOID」の大ヒットの後、発表されたアルバムでHEAVYな面も残しつつプログレ寄りのアプローチが前より増して強く出てきたアルバム。この頃からメンバーは薬にかなり溺れ出していて歌詞にもそんな感じのものが多くなってきている。1曲目「Sweet Leaf」 タイトルの通りそのまま。このアルバムを初めて聴いた人はいきなりの咳き込む声に驚く。楽曲自体はライブの定番曲でOZZYのソロでも1989年辺りから良く演奏されるようになった。2曲目「After Forever」 信仰と言うものに対しての疑問や考えを歌っている。OZZYの訴えるように感情を伝える歌が素晴らしい!何かを伝えようとするOZZYの歌は最高です。3曲目「Embryo」これは次の「Children Of The Grave」の前奏のような感じでライブでもこのままの流れで演奏される事が多い。この曲自体は30秒ほどのインスト。4曲目「Children Of The Grave」 これは超有名曲。世界的な飢餓や核兵器の恐ろしさの裏側に弱い子供たちが犠牲になっているって感じの歌詞。これも社会批判を訴えるOZZYの叫びが素晴らしい!「明日の子供たちは今日流れてる涙の中で生きる」素晴らしい歌詞です!5曲目「Orchid」 核の恐ろしさを歌った後に静かに美しく始まるアコギのインスト。前曲の歌詞を噛み締めながら聴いた後ならこの曲に涙する人も少なくないと思う。6曲目「Lord Of This World」 サバスマニアの中でかなりの人気曲。この曲も社会・政治批判の歌詞をOZZYが怒りを込めて歌う。サバスに甘いラブソングはかなり少ない。こう言う真面目な歌詞が英語圏の国々でサバスの人気が落ちぶれない大きな要因だと思う。曲のカッコよさHEAVYさだけでは、ここまで人気を保てないだろう。7曲目「Solitude」 静かで美しい曲。人生や人間の哲学を歌っている。素晴らしい歌詞です!8曲目「Into The Void」マニアの中では超人気曲。かなりHEAVYなリフで始まる。この世の終わりを皮肉たっぷりに歌っている。OZZYの歌唱も皮肉を含んだような発声でこの世をバカにしたように歌う。洗脳や環境破壊等、歌う内容は社会への警告。正月、ゆっくりとサバスを1stからNever say dieまで聞き直して新たな感動を発見した。曲よりも歌詞に惹かれていたので歌詞をゆっくり読みながら聴くとサバスの凄さが良く分かる。
2006年01月04日
昨日に続いてサバスのアルバム。実はこのアルバム『WAR PIGS』ってタイトルになるはずでジャケットがそのイメージで創られたらしい。あと1曲何か入れようって話になって余った時間で録ったのが「パラノイド」って曲。楽曲とタイトルのインパクトで『PARANOID』に決まったらしい。1曲目「WAR PIGS」 このアルバムは1stの黒魔術的なアプローチよりも社会批判や政治批判のメッセージが強いアルバム。この曲にもサタンや黒ミサ等の言葉が出てくるが、全て比喩で使われてる。この曲をライブで外した事はほとんどない程の定番曲。2曲目「Paranoid」 OZZYのライブとかで聴き飽きてるとは言え、やっぱり名曲だと思う。でもずっとライブのラストじゃ何だかな~。QUEENがずっと「We Are The Chanpions」をラストにするのにも飽き飽きだけど、望んでる人が多いのなら仕方ないか・・・3曲目「Planet Caravan」 美しく哀しげな曲。「我等は空虚に留まる・・・」って歌い始めの歌詞からして引き込まれる。4曲目「Iron Man」 これも超有名な曲です。この曲もライブでよく演奏されてたのでCDとかでは飛ばして聴く事が多かったけどアルバム通して聴くとやっぱり名曲だぁ!5曲目「Electric Funeral」この曲も以外とライブでは演奏されてる曲。独特の歌詞で核や科学の怖さを批判してる曲。突然の凄い展開はサバスらしくて最高です。6曲目「Hand of Doom」サバスのマニアの中ではかなりの人気曲。ライブでも演奏される機会は多かった。「汚く動け!他の馬鹿どもに加われ」って歌詞と「死は旗を織り始める、少女は変わるのが遅い・・」って表現素晴らしい!この曲をいつかナマで聴いてみたい。もちろんオリジナルサバスで!7曲目「Rat Salad」 インストの曲です。ビルワードのドラム最高です!サバスのインストは名曲が多い。8曲目「Fairies Wear Boots」 このアルバムで一番好きな曲!歌詞は薬でトリップした時の歌のようです。外を眺めるとブーツの妖精が小人と踊っているので驚いた・・・とか歌詞も独創的で素晴らしい。何よりも曲が素晴らしい!この展開や構成は天才的だと思う。サバスのアルバムの中では一番好きな訳ではないけど、こうやってじっくり聴くと初期のアルバムもなかなかカッコいい!
2006年01月03日
1月13日 中島みゆきConcert tour 初日 島根県民会館1月18日 中島みゆきConcert tour 倉敷市民会館1月20日 宝塚宙組『ホテル・ステラマリス』 宝塚大劇場1月25日 宝塚宙組『ホテル・ステラマリス』 宝塚大劇場 逸翁デー2月 6日 中島みゆきConcert tour びわ湖ホール2月 7日 中島みゆきConcert tour 大阪フェスティバルホール2月15日 宝塚月組『エリザベート』 宝塚大劇場3月 1日 宝塚月組『エリザベート』 宝塚大劇場3月 4日 中島みゆきConcert tour 大阪フェスティバルホール3月 5日 中島みゆきConcert tour 大阪フェスティバルホール3月 8日 一路真輝主演『娘よ』 シアタードラマシティ3月 9日 一路真輝主演『娘よ』 シアタードラマシティ3月20日 中島みゆきConcert tour 福井フェニックスホール3月29日 中島みゆきConcert tour 名古屋センチュリーホール4月14日 宝塚花組『マラケシュ』 宝塚大劇場4月16日 中島みゆきConcert tour 鳴門市文化会館4月25日 中島みゆきConcert tour 東京国際フォーラム4月26日 中島みゆきConcert tour 千秋楽 東京国際フォーラム5月13日 Judas Priest LIVE 広島郵便貯金ホール5月16日 Judas Priest LIVE 大阪城ホール5月18日 ピンク・レディー昼の部 神戸国際会館5月18日 ピンク・レディー夜の部 神戸国際会館5月22日 宝塚宙組『ホテルステラマリス』 梅田芸術劇場(全国ツアー)6月17日 ミュージカル『We Will Rock You』 新宿コマ劇場6月26日 宝塚雪組『霧のミラノ』 宝塚大劇場7月21日 『イーストウィックの魔女たち』 博多座7月22日 『イーストウィックの魔女たち』 博多座7月31日 ACCEPT LIVE なんばハッチ8月8 日 宝塚宙組公演『炎にくちづけを』 宝塚大劇場8月16日 宝塚宙組公演『炎にくちづけを』 宝塚大劇場8月21日 宝塚宙組公演『炎にくちづけを』 宝塚大劇場8月25日 宝塚宙組公演『炎にくちづけを』 宝塚大劇場8月31日 オペラ『トロヴァトーレ』 神戸国際会館9月 8日 『エリザベート』東宝 東京 帝国劇場9月 9日 『エリザベート』東宝 東京 帝国劇場9月10日 宝塚宙組公演『炎にくちづけを』 宝塚大劇場9月15日 宝塚宙組公演『炎にくちづけを』11時 宝塚大劇場9月15日 宝塚宙組公演『炎にくちづけを』15時 宝塚大劇場9月18日 宝塚宙組公演『炎にくちづけを』 宝塚大劇場10月9日 安奈淳40周年コンサート 宝塚バウホール10月20日 『モーツァルト!』 名古屋中日劇場10月27日 宝塚宙組公演『炎にくちづけを』 東京宝塚劇場10月28日 宝塚宙組公演『炎にくちづけを』 東京宝塚劇場11月 1日 QUEEN LIVE 名古屋ドーム11月 6日 夢路いとし3回忌追善公演 ワッハホール12月 4日 宝塚花組公演『落陽のパレルモ』 宝塚大劇場12月19日 和央ようかライブショー『W-ing』 シアタードラマシティ12月20日 和央ようかライブショー『W-ing』 シアタードラマシティ12月23日 『花の道より』イベント 宝塚大劇場お~今年は芝居、ミュージカル、コンサートで50本!計算したかのようにちょうど50本とは・・・!!!自分のバンドのライブが4本・・・。今年はちょっと宝塚に偏ってた感じかな。でも来年、花總まりさんの退団でまた宝塚観る回数増えそうです・・・・。来年は中島みゆきさんの『夜会』からスタート!あと『アンナ・カレーニナ』『宙組和央・花總退団公演』『エリザベート』・・・まで決まってる。
2005年12月29日
言うほど毎回見てた番組ではないけど何気にボォーっと見てるといつも感動してしまう。番組の作りが丁寧だから安心して見れる番組。その番組の最終回に中島みゆきさんが歌うと聴いてずっと楽しみにしてた。1部では紅白歌合戦に出た時の裏話も少しあって興味深く見ていた。2部のラスト!とうとうみゆきさんが登場!少しだけトークをして舞台へ!『ヘッドライト・テールライト』この曲は2001年のツアーで歌っただけの曲。CD以外で聴くのは久しぶり。2001年のツアーではリズム隊を外してCDよりも静かに本編ラストで歌われた。あの時のヴァージョンよりもアレンジを変えなかなか感動的なアレンジになっていた。今年最後に素晴らしいものを見れて良かった!!
2005年12月28日
このアルバムからメンバーが少し変わってしまったが、DEMONの音はどんどん良くなっていく。1曲目「Heart Of Our Time」 当時の南アフリカの事を歌ったと言うこの曲は、ノリのいいアメリカンロック的なサウンドだけどヴォーカルのメッセージは熱い!!2曲目「Walk In Your Own Light」 ライブエイドに触発されて書いた曲。この曲も明るいイメージ。ボーカルが良い!3曲目「Genius?」 天才?って何?みたいな事を歌ってる曲。かなりプログレ色の強い曲。4曲目「Expressing The Heart」 美しい曲。上質のバラードです。曲の盛り上がりも素晴らしい!ボーカルの説得力は凄い。5曲目「Hight Climber」 これは文句なしにカッコいい!こう言うHARDな曲もアルバムを出す度にクオリティーが高くなって素晴らしい。6曲目「Crossfire」海賊版等のLIVEでもよく演奏されてる曲。LIVE映えするいい曲です。ハイジャックの様子を物語調に書かれている。7曲目「Grown Ups」DEMONってバンド名から思いつかないよなカワイクて美しい曲。次世代の子供たちへのメッセージソング。8曲目「Summit」タイトルそのままサミットについて(レーガン政権)書かれた曲らしい。歌詞はなくインストで表現している。9曲目「One Small Step」70年代プログレの匂いがする曲。楽曲は壮大で聴き込んでると気持ちいい。この曲がこのアルバムで一番好きな曲。もうHeavy Metalとは呼べないかも知れないけど一応メタルのコーナーに今でもあるので・・・。プログレのコーナーにCDがある方がしっくりくるんだけど。
2005年12月27日
長い間、聴いてなかったこのCD。avex traxから発売されたこのCDは5年前に発売されたミニアルバム。1曲目「Next Generation」 打ち込み系の軽快な曲。ディナーショーなんかでは何度か唄われた曲。公演で唄う声とは違った発声で軽く歌ってる。smapみたいなアレンジなんだけど、タカコさんが歌うとタカコさんの世界を作り上げている。2曲目「By My Side」湖月わたる、樹里咲穂、水 夏希、久遠麻耶の4人で歌ってるナンバー。これもダンサブルな軽快なナンバーです。わたるくんの声が若い。3曲目「like a moon」タカコさんと花總まりさんのデュエット!このCDで一番好きな曲です。二人とも公演での発声とはまったく違うので雰囲気がいつものコンビではないようです。ハモリも凄く綺麗です。上をタカコさん、下をハナちゃんが歌ってると言うめずらしいハモリ。ハナちゃんの低い声って凄く好きです。7曲目「Next Generation -Millennium Mix- Stage Version」1曲目よりも少しHARDなアレンジでこっちの方が疾走感がある。4~6曲は各カラオケ。Next Generationを歌ってる時にたしか転落したんだと思うと胸が苦しいですが、この曲はタカコさんにとって大切な曲だから敢えて聴きたくなったのかも。
2005年12月26日
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