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2014.06.28 鮎の香り 連日の狩野川今日は雨小雨が降り注ぐ中、新たな淵に「ドブ釣りははやめてもらいたい」弘法筆を選ばず名人の領域には届かず苦戦腕が無ければ場所で勝負と、あちこち探しまわり安住の地(やれば誰でも釣れる)それでは腕は上手くならない。努力を惜しんでは結果は訪れない川は変化し鮎も移動する、釣り人もこだわりを捨て新たな場所を朝から4カ所移動し、ずぶ濡れでくたびれちゃった。この時期5センチの鮎がまあ、釣れる事釣れる事小さくてもしっかり鮎の香りの天然遡上時が経てばちびちゃんも大きく育ってくれるかな。狩野川では少しずつ友釣りの釣果が上がって来ました並行してドブ釣りは釣れない時期に入ります。もう少し、もう少しドブ釣りがどう云う釣りであるのか、分かって頂ける時が来る日まで
2014.06.29
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2014.06.10 狩野川の状況 仕事を早めに終え一路狩野川にまだ水位は高く濁ってはいませんが入る場所により釣果にバラつきが有ります。 7日まで降った雨で最高水位は1m50高まで上がり8日からドブ釣りでは十分出来る50センチ高まで下がり午前午後と場所によって良き釣果が出ました。 続く9日も同場所での釣果は好調でしたが10日は同場所の水位も落ち着き、主だった釣果は出ませんでした。 食い気が入る時間を過ぎた事も有り、厳しい状態でしたまだ水位がやや高く(15センチ高澄)鮎も動いている状態です今日もまた小雨ながら雨が降り出し、まだ今夜も降りそうです。 鮎も落ち着き、川も落ち着き、釣り人も落ち着く週末14日頃また狩野川です。 友釣りの方々はまだ厳しい状態が続いています シマノ友釣りの大会は21日に、ドブ釣りの大会は15日に開催されます アユ釣りに興味のある方は、友釣りであれドブ釣りであれ、アユの生態行動を知りそれに合わせれば楽しい釣りになります。
2014.06.11
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狩野川解禁から三日目 興津川解禁、狩野川解禁、どちらにしようか狩野川に出かけるには丁度良い時間(午前2時半)途中お蕎麦屋さんスマル亭により腹ごしらえ四時半辺りが明るくなり始め。5時には鈴木おとり店さん前に到着です予報では雨らしかったのですが、少しずれて青空が所々に平日とあって釣り人はまだ少ない昨日午後興津川では放流がありましたが、天然アユを狙う私には無縁の事。今年は興津川狩野川を比較すると天然遡上の育ち具合は狩野川が順調です。興津川で釣りをしていると分かりますが水温が低いその為エサも少なくアユの行動も鈍い双方の解禁状況を見れば(釣れたアユの量と型)はっきりとしています片や放流鮎の選定ミスによる大量死、片や水温も高く天然遡上の生育も順調どちらを選ぶかは釣り人の心中。6月の半ばを過ぎればその差は減りどちらも楽しめそうです。
2014.05.26
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そろそろですね。忘れていたパスワードを変更し2014年の鮎釣りが始まりますね環境も大きく変化し「私の場合」どうなる事やらまずは興津川の一斉清掃から、まだ日にちの連絡は来ませんが来たら絶対参加です。。昨年は指の負傷で不参加でした、掃除も大会もまあ怪我が無くても大会参加しても順位はビリですが
2014.04.27
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ダメだろうなあ、そう思った天気に裏切られなんと曇り、それならと福山淵へ濁って増水と思った川は澄み平水それならやっぱりイナリ淵。ん?いい色なんですが鮎っ気が、何処へ行ってしまったんっでしょう川で知り合い、共に行動。初めて言葉を交わす若きドブ師遠方からのお客人、教えてもらう事が多い私には誰もが皆講師釣り暦、腕確かにそれは大切でしょうがやはりなんと言っても人柄です。すがすがしい人との出逢いは全てに余りある事々時を忘れイナリから承元寺茶店前そして福山淵雨が降り出し全身がずぶ濡れ、時を忘れ温かい心地よい雨川は鮎は人は共に皆大切な友人、恩人、講師である。
2012.07.02
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一本の電話から 八時になっても家でゴロゴロどうせだめだろうそう思ってのんびりと「ジリジリ、ジリジリ」携帯が鳴った(吉さん今何処よ)そんな電話でのやり取りから大体の興津川の状況を報告。公開情報に載せられない裏情報が個人の判断に決断できるはずもなく、だめ元で予定道りの福山淵へ11時ハネも何も無い「ダメか」ところが、ところがであるなんとまあ第一振りめから当りが竿を引っ張る、二振り目「ガツガツ」ん?もしかしてこれはあの忘れていた入れ食いってやつか?そして携帯が鳴る(あ、いいですよ。是非お出で下さい)場所は興津川福山淵右岸、胴長いりません。お後がよろしいようで
2012.06.24
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色は絶好調 二日、いや度重なる豪雨に川は洗われ水量色(笹にごり)共に最高多くのドブ師達が下流域に入るがなぜか鮎が釣れない一ノ瀬、梨の木、承元寺堰堤、福山淵どこも鮎の姿は無いならば河口の鉄橋下までさがりコロガシの釣果は(私) なんで釣れないんでしょうね(ゴロ師) そんなもん知るか私) どうですか釣果は(ゴロ師) やりたきゃやってもいいぞ(私) いえ、見にきただけです(ゴロ師) おい、そこらの物もってくんじゃねえぞ怖いなあ、釣れないとご機嫌が悪いそんな訳でまだ早いです。でもあの色じゃあ竿出しますよお昼かなあ15時かなあ17時かなあ16時30分より一ノ瀬に竿を出す水量色共に変化無し、鮎今だ集まらず気配なし一固体の大きさがここにきてハンデとなる放流された鮎が留まる力も無く場所も無く自然界の厳しい掟が鮎を揺さぶる明日も期待できそうに無い福山淵で遡上の確認がまず先なのかもしれない
2012.06.23
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濁りのとれない過興津川 2 あららまた雨で濁ってしまいました水位は8時現在漁協裏の階段下まで水位は下がりましたが全体的に釣りは不可能、上流域の河川は全て濁り回復には明日の午後以降と思われます一ノ瀬堰堤の横道はさらに崖崩れで当分通行不可能にその他はやや崩れた場所はあるもの時を待てば釣り可能待ちきれずに竿を出しましたが、ちと早かった相変わらずサギが来ないなあ。
2012.06.22
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濁りのとれない過興津川 朝5時に興津川に着くとあれいつもと違う水量は落ち着き絶好のドブ日和のはずが水量だけ下がり濁りはとれない、どこか探せば居る場所はあるのだろうけど思ったより川が弱っているのかもしれない。上流域に流れ込む河川はいつものように澄んでいる今まで増水時鮎が逃げ込む場所はほとんどが河川工事で埋められ整備され人に優しく鮎には厳しい、そんな川になってきているのだろうか、川にはサギも釣り人も鮎のハネも何も無かった。
2012.06.21
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台風一過興津川 雨かと思った天候は晴れ、それならばと興津川に早朝でもない6時の時間は静かな日差しの中、川は生きている嵐の過ぎた興津川は濁流増水、でもそれが興津川のいつもと変わらない日常の出来事。自然は時に荒れ、山の栄養を川を下り海にもたらす見慣れた濁流もほんの半日もあれば澄みはじめるこれでやっと興津川本来の姿に戻り暑い夏が来る道路状況は清地前の山から木が道路をまたぎ今は通行止めでその上は行けない状況になるのは明白、今日の午後明日にはまた状況確認に行くとしよう気のせいかいつもより川が濁っている気がした川工事の影響がなにより興津川を左右するこのままなにもしなければ、いつもの元気な興津川
2012.06.20
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興津川好調 解禁から放流鮎釣ると云う近年ではまれにみるほど今年の興津川は遡上が遅れていました一番昇りの鮎が遡上しても昨年の豪雨(死者を伴う)がけ崩れの影響で河川工事が続き餌となる苔が育たないなどダブルパンチで解禁日をずらしても間に合わない状況が続いていました昨日始めてみた12センチに育った鮎が今後興津川を支えるそして今日一ノ瀬堰堤、イナリ淵ではほっと出来る釣果に皆さんやれやれと一安心まだ大きさでは放流鮎にかなわないまでも、引きは手元まで確り応えさすが天然の貫禄また台風が来るけど負けるなよ
2012.06.18
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ここにきてようやく一ノ瀬堰堤に天然遡上鮎が姿を現した一ヶ月近く遅れはしましたが、やっとこれからが興津の吉始動開始待ってたよ天然鮎ちゃん
2012.06.17
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数年に及ぶ5月20日の解禁日が翌週にずれ込む(5月26日)静岡新聞にも掲載された異常事態に?がなぜだ例年と変わらない興津川が存在する釣り、人、鮎、何が主役なのか興津川の川掃除が例年通り行われます日時は5月13日8時興津川漁協前にて集合です
2012.05.05
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遠く古くからの頼り、先人が残した技術と技。心の触れ合いそこにドブ釣りが存在する
2012.05.05
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何ヶ月振りになるだろう鮎竿を握ったのは。9時集合なのに13分も遅刻してしまい、会の皆様の待たせてしまい申し訳ありませんでした。まずはここにお詫びさせて頂きます。今日の大会は7名参加の暖かく風も無く絶好の釣日和遅れた私を優しく迎えて下さり大先輩に続き、おとりやささぶろ前から下流域に車は走る大会始めに「まず、最低3匹」香麟会会長が吠える。えー、いつのもボウズの私には難題の活が入った(去年の会さお納めは私だけボウズで当りも無く)私が遅れたのを良しとしない優しい気配りに「やっぱ凄いひとだなあ」と気合が入る今年まるっきし興津川に行けなく情報ゼロの私とは違い下見をした情報元を元に、みなさんと竿を出す幸先良く第1号一匹目を私が釣った(どうだ)「おお」なんだなんだ。歓声と共にコロガシ釣の合間で苦難条件の中大会は続き、さすが皆さん上手い私が釣るのは小さい皆さんはでかい、(なんでだ)あれやこれやで2時間半の大会は終了し、7人での総合計17匹今までになく竿納め大会では最高数でした。(私が参加した過去6年)毛鉤選定は元より今回は錘の選定が勝敗を分け、尚も仕掛け天秤がコロガシに怯えた鮎の食いが入る事を立証するよき大会でしたお昼の食事はみんなで揃い天そば。来年の新年会の場所今日の反省会、喰い、神通川での釣など楽しい話題が盛りだくさん良かったなあ、この会に入って会の竿納めにふさわしい日取りと出来事今年後何回鮎釣が出来るのだろうか。
2010.11.28
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今回の雨では興津川に富士川からの差し鮎は入らず今はもう水も減り平水さえ下回ってしまいました
2010.09.11
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大雨が降りました、さて興津川はどうなって居るのだろう今日それ確認しに入って来ます。
2010.09.11
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暑すぎて 強烈な暑さが続く今年の夏、土用隠れとされる時期を過ぎそろそろ朝晩は秋の気配が漂っているにも関らず日中の太陽はギラギラ川に立つ時間はわずか数時間でも帰りの車のなか頭がボーっとする川につかる友釣りと違いドブ釣りは胴長、靴今の時期はサマータイツで軽装にしたい。ただ長袖は放せない、日差しが強力で日中の釣りはかなり厳しい。行けばそこそこ楽しませてくれるだろうが、なにせ暑い天候も黒い雲が差し掛かり雷鳴も轟くこんな日はゆっくり鮎が大きくなるのを待ち待つしかありません早朝と夕間詰め釣れるのだろうか、鮎が移動する日中は差し鮎狙い場所が違う鮎の集まる場所には鮎の影は少ない富士川の鮎の成長がここに来て楽しい成長ぶり日に日に大きくなっていまは25センチ級もう少し待とう鮎が刷るその時まで 暑すぎて 強烈な暑さが続く今年の夏、土用隠れとされる時期を過ぎそろそろ朝晩は秋の気配が漂っているにも関らず日中の太陽はギラギラ川に立つ時間はわずか数時間でも帰りの車のなか頭がボーっとする川につかる友釣りと違いドブ釣りは胴長、靴今の時期はサマータイツで軽装にしたい。ただ長袖は放せない、日差しが強力で日中の釣りはかなり厳しい。行けばそこそこ楽しませてくれるだろうが、なにせ暑い天候も黒い雲が差し掛かり雷鳴も轟くこんな日はゆっくり鮎が大きくなるのを待ち待つしかありません早朝と夕間詰め釣れるのだろうか、鮎が移動する日中は差し鮎狙い場所が違う鮎の集まる場所には鮎の影は少ない富士川の鮎の成長がここに来て楽しい成長ぶり日に日に大きくなっていまは25センチ級もう少し待とう鮎が育つその時まで
2010.08.25
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帰省ラッシュ いつものように用事を済ませ興津川に遅い出発静清バイパスを抜け庵原に差し掛かる頃車がピタッと止まる「あれー」釣り場は上流域にある為裏道75号線でも行けるが農道で傾斜もきつい。いつもは釣りの帰りに52号線は混むので下りならと利用する事はありますそんな事は言っていられず今日は利用35分程で着くので所要時間としてはやっぱり裏道の方が早い川に入る前に場所を見る、ぞれは鮎が居るかどうかではなく、河童の確認。なんだそりゃ、と思われても仕方ないそれが今の興津川の現状なのだから場所に入るとず、水中をビールの缶、ワンカップなどが流れ水面にはペットボトル等等、川上の道路をけたたましくサイレンを鳴らしいつもの救急車、おおかたまた誰かが溺れたのだろう上流域で少なくても私は3名の死亡を知っている。親が子供を見ずに悲惨な事になるのはここ興津川ではそう珍しくもない事である本題の鮎釣りに話題は移るおかしい、なんでまたこんなに当りがあるんだ、場所かなしかし釣れない乗ったと思って寄せると、すぐ引きで分かってしまう釣れるのはハヤ、逃がすのは鮎うまくは行かないガツンと大きい当りが有った後何故か食いがピタッと止まるその内来るだろうと10分15分20分。。変だハリを確認すると「ありゃりゃ」金玉より下が無い。まだぽうず、今日はダメかも知れないこの毛鉤しか当りは無く最後の1本だからだった毛鉤を選び又当りを探る、ピタ。鮎もウグイ、ハヤさえも食わない水深は50センチ程自分の足元は20センチあるかないかあ、暑い。川に正座して竿を出す、これが思ったほどに涼しいガツン鮎が掛かった、ああこの引き、いいなあ水面から1メートル程は冷たい空気が流れる水面から人の気配が減るので今まで無かったハネが時々見られるようになったそうか、鮎は私達を見ているんだ。
2010.08.15
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用事を済ませ14時に家を出る、向かう先は興津川今日こそは釣れない、あたりも無い。気持ち良く他の河川に移動したい所だが中々どうして釣れてしまう行くと今日は河童ではなく人間がモリを持ち、目の前を潜るいささかびびったが、どうせ釣れない釣りだものみんなで楽しくあれじゃあ(あのモリ)鮎は突けない。中学の頃さんざん川で鮎やヤマメを突いた(当時はまだ余り鑑札の事など知らない)経験からモリの種類とゴム管を見れば判ってしまう。仕掛けを用意し終わる頃には、何も言わなかったが青年は居なくなり当然獲物もない(鮎をバカにしてもらっては困る)こんな所で竿を出す方も出す方で(私)釣れるはずないじゃないかところが偽ッチョンチョンあたりが有る?なぜだ当然ハヤだろう、寄せてくると確り鮎.強い流れを寄せるのでバラシてしまう「これっきりだよなきっと」期待をうらぎり、鮎は跳ねるし当りはあるし、一体どう云う事なんだ。興津川の鮎はわからない。明日はどうしよう
2010.08.07
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夏の日 少年はある日川に釣りに出かけた、手元に小さな毛鉤を持って 彼には友達が多い、気さくな仲間達だ。釣れても釣れなくても 川を歩くと大自然の中で自分が無くなり鮎だけが目に入る 目的は鮎。釣るのもあゆ。いつもと変わらないいつもの毛鉤 いつもと変わらぬいつもの場所。 変わるのは少年の心だ。来る前と来た後。少年の心には いつも優しさが残る。あの少年がまた川に来る 小さな毛鉤を持って。 暑中お見舞い申し上げます
2010.08.03
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晴天が続き厳しかった興津川の釣りも(ドブ)ここ2日間はどこも釣果が有りまずまずといったところです私も皆さんと違うところで日中の時間ながら短時間で引きの良い鮎を釣ることが出来ました。今日はまだ水位も10センチほど高くはありしたが濁りははぐんぐんと綺麗になり夕方は平水澄みの状態にほぼ近くなりました。早い時間帯が喰う時間でも有ったようですがこと私の場所は差し鮎狙いの兵達。まさか上流域が良かったとは知らず。一人釣る者でも楽しければそれでよし明日からの釣りが夏の始まり鮎。型は良い興津川で15センチ以下の鮎を見る事は難しくなりました。
2010.08.01
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絶対釣れないと確信を持ち興津川に行くと居る入るわ河童さん達の大行水、不慣れな山道での違法駐車は当然で常連釣り人が居てもお構いなし。それでもまだ友釣りはなんとか成るものの、淵を釣り場とするドブ釣りは正にグリコ(お手上げ)そもそもこんな日に行くのが間違っていると逆にどやされそうです。とは云う者も、まあダメなら狩野川と安易な気持ちで走る新車でレッツゴー。地元の強みなんでしょうかねそこはそれ、或るんですねこんな時でも場所はしかし、釣れるかどうかは別問題。鮎は居るので後は腕、とかなんとか思いながら竿を出すと、これが一発一流しでガツンと一発「ハヤだね」なーんだと、二回目は確り鮎様「あれっ」おかしいなこんなはずでは・・と思いつつやっぱりそれっきり普段はあまり毛鉤の選定はしませんが、今日は特別気合を入れて当り毛鉤を探す。あれはどう、これはどうだと以前釣れた毛鉤をかき出して試す釣れない時の方が絶対釣りは面白い。特に鮎の毛バリ釣りは選定が当たった時の心地よさは他の釣りでは味わえない達成感がありここからが本当の意味での鮎毛バリ釣りの醍醐味が始まる面白い事に毛鉤(種類)を変えると釣れる魚の種類が変わる事です釣れない時は特に好む毛鉤(えさ)があるようですね毛鉤の種類は変えないで、角、メーカー、元黒などバリエーションで合わせます。時折、毛鉤の種類を変えると釣れる魚が変わってしまって、びっくり黒角が調子良かった(当たりが多かった)釣れはしません別種の黒角は持って居ないので比較は出来ませんが以前赤角でハヤばかり来るので黄角に変えた途端に鮎しか食わなかった経験を踏まえ、鮎の毛ばり釣りは当然毛鉤の追求が面白く場所はここしかないと腰を据えれば鮎は答える今日はボウズでも構わなかった。釣れた鮎は極わずかあたりの有る事に意味があり、釣れた事に深美が増しトンボが竿に留まり、近くで人が泳ぎ、笑って(あー私も泳ぎたいですよ)と本気で思う釣り心その為に私は鮎のドブ釣りを選んだのかもしれない。久しぶりの鮎釣りに大満足。鮎はこうやって引くんだー忘れかけていた感触が戻り、コツコツと来る小さな当たりに神経を集中。炎天下、今日の川は暑かった河童さーん時間ですよ。興津川の河童は多い。釣り人様の駐車場と釣り場は余りありませんので、やっぱり興津川は日曜と祝日は避けた方がよさそうです川状態は良好、水量はやや減水ぎみです。鮎は川を渡る時足元で複数確認できます。瀬に鮎が居付いてこれからはもっとドブ釣りは厳しくなりそうです。
2010.07.25
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もう興津川は守りの釣りでは勝ち目はあろうはずも無く浅瀬にたむろう型のいい鮎を眺める。普段のドブ釣り、いつもの場所では鮎は毛鉤に振り向かないここからが、本場興津川の叩かれ警戒心の強くなった難しい釣りに挑む。なーに、ノウハウは確り教えてもらった。いつまでも釣れる鮎を追っていても仕方ない。草を掻き分け蜘蛛の巣取って、歩いてトコトコ20分、ダメ元でいいさ挑戦だ。竿抜け、魚道、餌場。数々の条件を探し、それでもなお食いが浅い。当りは一発、ガツン。その後引かない、そこで鮎との駆け引きが始まりバレルか寄せるか真剣勝負。バレも多いが当りは有る大名釣りと言われた釣れる時期を過ぎ、頭脳と忍耐勝負の興津川狙いが的中し、入れ食いは不可能ですが、そこそこ当たりも有りなーんだ、まだまだ楽しめる興津川3日ぶりの鮎釣り、取り込み、合わせ、時間。鮎の毛鉤釣りってこんなに楽しかった(難しい)とはこれだからやめられない。期待に応えて興津川歩けば探せば囁けば技量に応じ鮎は振り向いてくれる。いいじゃないか君達、型に応じた引きに深みと粘りが出てきたやっぱ鮎はこうでなくっちゃ。
2010.07.11
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静岡のニュースで多摩川、酒匂川であゆ大量死のニュースが流れた。こちら静岡では鮎に関する事柄がいち早く広報として県民全体に報告されます。SBS報道関係が鮎に関する事をいち早く伝え地域に密着した地元ニュースを多く伝えます。その後多摩川、酒匂川関係のブログ資料を探るがそれに対する釣り人からの記載は無い。静岡はのドブ釣りは、私感ではありますが終わった感じが強く釣れないのを確認する釣りが多く、鮎は大きく育って友釣りの釣果が伸びています。例年この時期は釣り場を狩野川に移し8月中盤まで過ごしその後富士川(静岡県側)を歩く日程を過ごします今年は冷夏の話もありどうなんでしょうか?雨も多く川条件は悪くは無いのですが、全般的に遅くて早い(シーズン)そんな気がします。余りに予想を反し興津が良かった、目先の釣果に埋もれ大切なものを見誤っているそんな気がしてならない。
2010.07.10
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日中の気温も上がり水温も常時20度を越すようになりました深場での鮎の当りは無く、移動する際瀬での鮎の魚影が目立ちます興津川におけるドブ釣り師は日中は見当たらず、友釣りの方の姿ばかりです。早朝の釣りに切り替え釣果を出すかのんびり日中を歩き新しい竿抜け場所を探すかそれとも他の川に移行すべきか。鮎は居ますがどうも手に負えそうにない今日この頃暑い日差しを避け早朝かなぁ今日は第二東名関係のコンクリート打ちが有り興津川は大渋滞、鮎も渋滞しないかなぁ譲り合いの有る鮎は川をすいすい泳ぎ我先に狭い道路に突っ込む人間模様「おいおい、ちったあ見習いません」暑い一日が始まります。
2010.07.06
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先週辺りから厳しくなった興津川では、ここ数日さらに厳しくなりました。増水のその後も釣果はさらに厳しくなり、瀬付く鮎が多くなり、数も少ない為もう誰がやっても2桁は厳しい状況となりました。反面不良だと思われていた狩野川でも場所によりけりで良い話も聞かれるようになりました。もう少し興津川で楽しみその後、安部藁科、狩野川などに釣り場を移動します。大きい川はやはり底力もあり数は少なくても大型が育つ魅力もあります。近い川が一番ですが。経験を積むには他の川を歩きその地に携わるベテランの方々にお会いし話しを聞いたり場の状況を理解する力も必要ですね興津川は友釣りの季節に移り河童などを含め早朝や夕間詰めなどを攻める時期に突入しました。
2010.07.05
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午前中はもった曇り模様の興津川の天気は、私が丁度着く頃ほつぽつと雨が降り出した。今日は釣れない時間に竿を出そうと、3日連続の同じ場所午前中降ったのだろう川には濁りが入り川底が見えない勝手が違い好条件とは行きませんでしたが、ぼうずにはならずやっとこさっとこ釣れ、此処が良い場所かの決断はつきません心地よく雨に打たれ、合羽に雨がしみ込んだ。雨足も強くなったので今日はおさわり程度、喰いはあるが浅くよくばらす。ハネもあり、まあまあの場所ではないだろうか。
2010.07.02
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今日はしっかり氷を持って昨日と同じ場所気持ち良く初めから当りが来る。だが乗らない二日目の今日は鮎が怯えているのか、竿に乗る当りが中々来ない。糸ふけや、返り毛鉤(ハリがひっくり返ってハリスに掛かる)逆さ毛鉤とでも言うのだろうか、今度先輩に聞いてみよう一歩前へ、そうポイントとして数十センチ間に毛鉤を流すとコツ、コツと当りが感じられるが乗らない我慢比べなら得意な分野30分を過ぎた頃第一回目の乗り変な当りに、掛かったのは油ハヤ。その後3匹連続でなーんだ「鮎居ないのか」とかなんとか思っていると鮎様団体さん御入場。ドカン、グイグイ?久々に20センチクラスか。あーあ、行っちゃったでかい奴ほどよくバレル今日も楽しい釣りでした。お決まりの5匹を釣って車に戻り鮎を数えると?4匹。ボケたかな、カタカタ引船に一匹残っていました。今日は珍しくギャラリーが1名、釣れた所を見て頂きたかったが見てる時には釣れない。鮎釣りは自分との語り合いなのだろう
2010.07.01
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もうダメかな、そんな気持ちで氷も持たず一ノ瀬に行くと既に1名の先行者。よく見かける方です同じとこに入ってもと思い、今年まだ入っていない場所にしよう。そんな気持ちが功を相思「おや、入るとハネが」なんだかだと当たりも有り、喰いも確りバレもなく型も揃って。「あれ?」水温も20℃、まだ上がる前なのか鮎様の機嫌がいい叩かれた場所よりもまだ人があまり入っていない場所釣れる保障はありませんが、私でも釣れました。2時間、5匹そんな釣果が私にはぴったり。誰もいない静かな水面に鮎がハネ、時折ある当たりと共に忘れていた鮎の引きが感覚で蘇るまだまだ探せば有るのかな竿抜けの場所
2010.06.30
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ここ数日良く当っていた日中の食いが無くなりなした水温も20℃を越す時が多くなり、朝晩の涼しい時が釣り時間のように感じられます。ドブ釣りに訪れる方の数も減り(日中)今日行って大体の感じを掴む事が出来るでしょう。反面友釣りの釣果は上がり始め、瀬付く鮎が多くなりドブ釣りは河童出現や友釣り師の動向を見ながら川を歩く釣りの様相です。川の状態は良くなりました。鮎も元気に成長する事でしょう
2010.06.30
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時間の都合がつかず、チョッと遅い時間に静岡では32度まで気温が上がり水温は24℃心地よい水の流れと飛び交うギンヤンマ(とんぼ)下流ではカワセミが低空で飛び、今年初めて空中を漂う蜘蛛の糸と遭遇昆虫達が一斉に活動し始めました。今日の失敗はまさかこんなに暑くなるとは?鮎は毛鉤にいっさい反応せず。明け方か、夕方その時間しか食わないのでは?土用かくれを思わせる完璧なぼうずでした。早朝から数名のドブ師が居たそうですが私が行った時は誰も居ませんでした。恒例の河童が出没。占領地宮淵
2010.06.28
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今日10時頃まで降った雨は興津川全体を濁らせてしまいました水量も多少増えましたが、澄んだ水を好む鮎の食い気を度々の雨が阻んでしまったように食いがたちませんでした。濁ればドブ釣りが必ず釣れる訳ではなく、その過程で食い気の出る時とそうでない時があります。16時頃には水は澄み始め、このまま朝まで降らなければ濁りはとれ、喰いも立つ事でしょう。お気をつけ下さい。昨日堰堤を魚道を下り降りていた時足が滑りました。増水後日光が当ると藻や苔が異常に繁殖し、昨日まで大丈夫だった所が危険な場所へと変化します慣れた場所でも移動にはしっかり杖を使い3点支持で移動すれば絶えず2点が体を支え不意な事にも対処できます小股でゆっくり歩いて下さい。一ノ瀬堰堤魚道は確実に滑ります。他の場所でも同様に起こる可能性があります。
2010.06.27
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15時から名古屋で会合、その前に興津川昨日好調だった雨乞いは先着が居て断念いつもの一ノ瀬堰堤中州に入る誰もいない静かな川に遡上する鮎の群れが入る跳ねるが喰いは出ない今は亡き先輩の事、鮎の事、水の中の様子鮎に問いかける。「おーい、好みの毛鉤はなんだい」((だれがそんな毛鉤喰うか))そんな会話が終わる頃いや、強い引きが現実の興津川に私を呼び戻す水深は浅いがそれでも毛鉤を銜え上る鮎の感触「おや、こいつやるじゃん」少ない当たりの中会心の引きにこころ穏やかに竿を収める飲みすぎで酔い冷ましの朝風呂。今日も興津川だ
2010.06.27
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昨日はまるっきしダメだったので(私だけ)今日は場所を変え挑戦。最初から当たりが有り楽しい釣りでした。まだ少し水量が有るので合流地点などの水が集まる所では気をつけた方がよさそうです。川も落ち着き水温も上昇して何処でもつれ始めました他の河川も解禁して釣り人は少ない。思いの場所に竿を出せる良い条件が続いています。深場で引く鮎の当りはやっぱり最高、放流鮎とは違う天然鮎の深場の突っ込みは放流鮎の二乗三乗になり、今期最高の引き、こいつらが20センチを越す頃の時期から仕掛けやハリス切れを心配するワンランク上の鮎釣りが始まりますね。
2010.06.25
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遅く行くので仕方がないと言えばそれまでですが釣れると思ったポイントに先客、そのまた下には友の方今日は自分の釣りが出来ませんでした。水量もあり色も少し濁って好条件と思いましたが、鮎の姿は無し当然跳ねもなく厳しい日でした。まだ時間は早すぎるのか、遅すぎたのか?今日は水温も低く温度上昇と共に喰いも入るでしょう追伸後から行かれた方々に食いが入ったようです
2010.06.25
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土砂降りの雨の中興津川に向かう、するとどうだろう雨は小雨に川で竿を出す頃にはすっかり上がり、合羽は用なし、行こう興津へそんな気持ちが運を呼びました。水量は思ったほど増えず濁りが少し増した程度で、大きな変化はありません。今日は中州には入らず右岸から興津川に釣り人は2人宮淵と一ノ瀬堰堤借りていた竿をおとりやさんに返し、しばし雑談その後宮淵で釣り人(ドブ)とお話、釣れるはオイカワとウグイ濁りが入っただけの宮淵は鮎の跳ねはなく、見ても釣れない様でしたそれでも15分程竿を出し、やぱり当りと喰いはウグイとオイカワ、見渡すも跳ねもなくすぐ一ノ瀬堰堤に向かった。
2010.06.23
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明け方はそうでもありませんでしたが、10時を過ぎた頃から雨足が強くなってきました。今日の釣りは13時にこちらを出ようと思っていますこのまま降り続くとチョッと普段の釣りは出来ず変則的な釣りになりそうです。そういえば以前はこんな日に喜んで行ったものです水量の上昇、濁りしか釣れない。また、その時がねらい目と思っていた過去が思い出されますドブ釣り(鮎毛バリ釣り)の基礎を確り学んだ現在今日はほんのおさわり程度の釣りですが、また違った感触を味わい経験したいと思います。
2010.06.23
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短時間の釣り、それが私の基本です。出て行くとき雨が降っていて合羽に気を取られ、またまたやってしまいました。竿?忘れちぃまして急遽お借りしてなんとか。程よく引きを楽しみ興津川を後に、川に入る時そして出る時挨拶が基本の釣り人に「えっもう帰るの」見慣れた常連さんからお声が掛かる、「そうですよね、これからなに」丁度鮎が動き出し今日はこれからの感じでした。
2010.06.22
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もう少し水量と時間が欲しかった今回の雨川の回復は早く明日にはほぼ平水に戻るでしょう昨日は宮淵は11時まで好調は続き、今日は一ノ瀬堰堤明日も同場所が良く、追ってイナリ、白髭淵など水量が下がるにつれ恋うポイントが点在し、まだ当分興津川で楽しめます。川底の状態はほぼノロは流された感じで、今日から瀬付く鮎が目視でき時間による差し鮎の釣果も期待できます鮎を食するサギも今日はお腹一杯だったでしょう堰堤を遡上する鮎を効率よくゲット(型は小さい)竿を絞る鮎は17センチ前後の物が多く引きは抜群引きの強さは「あっ、これが鮎の引き」と太鼓判遡上する稚鮎の数は例年より少なめですが、その分型が好いようです。束釣りの機会はありませんが、短時間で強い引きを存分楽しめる今年の興津川は、また一味違った感触です数より型、釣果よりマナー、そう感じる日々に興津の川は流れる
2010.06.21
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雨の日も風の日も時間を作り興津川へその時々の環境が鮎釣りをさらに楽しくしますいいですね、やっと大水が出てノロがほぼ流されましたおそらく今日はまた、あそこでガヤガヤこっちでウハウハあー一体どうなって仕舞うのでしょうね今年の興津川好調を通り越しで感動の連続。近年に無い今年は良い年です困ったら、興津川にお出で下さい。どこでもとは言いませんが必ず良い場所が絶えず存在します。そしてそれが本人の力量に伴う釣果で有ることが好い事です。人の釣りがこれほど楽しい事は滅多にありません私はそこそこの釣果ですが。みなさんホクホク顔で毎日を過ごしています。さあ今からまた興津川へ555
2010.06.20
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久しぶりにまとまった雨が降り固着した青ノロが流れてくれれば尚川状態は良好になるでしょう一時期80センチ程水位は上がりましたが、時間は短くもう少し水量が欲しかった。昨日の川は釣りをしていても毛鉤に藻があまり付かず然程流れなかった感じを受けましたが、今日の澄みで確認できる事でしょう。時代の流れの中、情報の伝達に速さと正確さを求められるそんな時ふと鮎釣りを思い出し、幼き日を振り返り鮎のドブつりをする。(現在は鮎毛バリ釣りと呼ばれる)釣りは人の心に安らぎと安心感をもたらす最高の習慣です友達や家族と過ごした楽しい時間はいつまで経っても忘れないものです。鮎のドブ釣りは簡単に誰でも参加でき気軽なつりの代表です一度おこし下さい、静岡興津川に。また全国(日本)には鮎毛バリ釣り(ドブ釣り)を後世に伝える方々も多く存在しますお近くの川で鮎釣りが出来る環境があれば、いつでもサポート出来る体制が、全日本鮎毛バリ釣り協会に整っていますどこかの川でお会いする日を楽しみに日々を過ごしています。
2010.06.17
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兵達(つわもの) きょもまた興津川へ、良好な日々は続き解禁前の不安はどこへやら?。然りも然りとてそれにしてもよく喰いますね3人衆。 入れ掛り、入れ食い、引っ切り無しって言葉あの人たちにぴったりだ。そんな先輩達に混じり竿を出す、聞かずとも良きベテランが近くに居る事は心強いものですね。
2010.06.16
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今年釣った興津川の鮎に、もう卵と精巣の大きくなった鮎達が混じる。釣った場所は興津川一ノ瀬堰堤橋下下流容姿はすでに小さくても成熟していて、昨年遅く上った鮎だろう皮はもろく内臓は大きい。二年鮎になるのか、7月後半に産卵するかは分かりませんが、鮎が少なかった昨年と今年の遡上遅れを考えると産卵するのが妥当のように思えます。鮎を食しなければ分からない大自然の神秘釣果とは違う側面を見た天然鮎の営み私達ドブ釣り師は貪欲なハンターとは異なり、一遍の特殊した技術より多くの関連から鮎全般を観察し、放流鮎、地鮎(天然)などの相違点や様々な観点から多くを学びます。ただ釣果があればそれで好いと思ってはいません多くの方々に感謝しマナーを守ってこそ釣り師釣り人達と共にこれからも鮎を見守って行きましょう。一度天然鮎の引きと味を味わえば分かる今日も全開興津川。
2010.06.15
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家族5人の食卓を釣った鮎が新鮮な香気が彩る好調な釣果が我が家の献立に色を添え、家族の話題が鮎に傾く。日常の生活が家族の話題だった懐かしい時代が鮎の毛バリ釣りと共に現在に蘇る「これはね、興津川、これは那珂川で、こっちは鬼怒川味の違いが分かるかい」そんなほのぼのとした話題から1日が始まり「今日も行くの?」いや「「行かない」」と複雑な言葉私の心の中は家族が確りお見通し。昨日は渋かったな興津それは私の話で、ベテランは当りに陰りが無い(なんでだろう?)実力の差が竿を伝って私に問いかける。まだまだ知らない事ばかり。それでも興津川の美味しい鮎は期待を裏切らずググっと竿を絞る。
2010.06.14
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漁協のある山梨県で鮎釣りが解禁になりました。例年尺鮎が出没。年券は6月一杯しか発売されません8月には大型が狙える、静岡県側山梨県側双方歩くには毎年年券を購入しています。出来ればあの大型鮎をドブで釣ることが出来る日が来ればと願い通っています。今年はやはり型がまだ小さく9月、10月の頃には静岡県側でもそこそこの型が期待できる事でしょう落ち鮎期、上流域の状態が下流域の釣果に連動し自然の営みの中、日々が繰り返されます漁協の存在しない富士川静岡県、純天然の強烈な大型の引きは鮎釣り(ドブ)を根本的からひっくり返す衝撃(私がそうでした)に仕掛け、井出達、精神力。鮎釣りをしていて生涯1匹でも巡り逢えたら幸せと云われ、釣り人の念願である尺鮎(30.3センチ)全盛期の鮎、激流の天然鮎、その衝撃は「これが鮎なのか」と数釣りとは異なる脅威が今年も始まりました。時期を待ち地元の方々漁協の方々に迷惑をかけない様、禁止でないドブ釣り「当然でか過ぎて太刀打ちできませんが」なまず、ニゴイその他天敵に襲われ、保護されず育つ野生児日本3大急流3大激流に指定され、これぞ鮎その25センチ級の鮎なら難とかなりますが・・・
2010.06.13
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昨日は大会以来行けなかった興津川に、さんざん下見をしてよし、此処がいいなと思い胴長に半分足を通して「ん・?」ベストが無いのに気づいて「あ、やっちゃった」気持ちは冷静でしたが、頭が「ボー」やっちゃいまして釣りは断念、帰りに道具やさんに寄って毛鉤を購入新しく同種の中金がお目見え、亭主に「元黒も有ったら買うよ」と見ればどうしても欲しくなる鮎の毛鉤今日は一目散にお目当ての一ノ瀬堰堤、9時から16時まで確り鮎の引きを楽しみました。水温は17℃~ぐんぐん上がり20℃まで鮎の行動が活発になり、1番上りの天然鮎が多くの人の竿をしぼった遅れていた鮎の成長も現在17センチに育ち、これからの興津川の釣りをさらに楽しませてくれそうです。現在遡上している稚鮎は7センチ前後、今日始めて一匹私の毛鉤に食いつき今期最小の鮎でした。入れ食い、あっちでもこっちでも数名の釣り師達で今日も興津川は賑わい、「また明日もよろしく」と早上がり、川の条件は決して良くはありませんが、未だに興津川の好調に陰りは見えません。釣果は当然私がビッケ、それでも楽しい釣りは今だ健在当たり年なのでしょうね、今年の興津川は。「釣れない時間なのになぁ」
2010.06.12
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遠征から2日経ちそろそろと思いますが、私用で在宅ネットで見る情報と現地で味わった実態ではある程度の誤差があります。また人が釣れても自分が釣れるかどうかは別物ですドブ釣りでの情報は少なく、自分が直接歩き得る情報が本人の確かな判断で評価するのが一番ですね。それに比べ友釣りの情報は豊富に入手でき解禁から好調不調が簡単に見て分かり、画像入りの釣果で凄いところもありますあくまでも参考資料として「当サイトを含む」楽しい釣りにお役立て下さい。
2010.06.08
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数日前から事務所改装や様々な事で皆様には大変ご迷惑をおかけ致しました。取りあえず簡単なパソコン復旧を済ませ全日本鮎毛バリ釣り大会の簡単な報告とここ2.3日の経過などを記載致します。日付は6月4日、依然会社改装の為ネット断線中。22時静岡出発の準備を終え、高鳴る遠征の興奮と心地よい緊張に地に足が着かない気分は私だけだったのだろうか。静岡を先輩同行3名で出発、さのサービスエリアにて横浜達人3名様と合流、2台の車に気合を乗せて一路那珂川へと進むあれよあれよと云う間に宿、鑑札購入、地元有力情報に助けられ、気が着けば馬洗い(那珂川の淵名)で竿を出していたその後場所変えで小雨降る中竿をにぎる。鮎の引きを楽しみ当り毛鉤の選定(全国大会)と、この時しか味わえない体験に時を忘れ自分の釣りを楽しむ。寝付けないと思う気持ちとは裏腹に、宿に着くとフロに入り個室ベットでそのまま爆睡「ん?」19時に目が覚め夜食その後また寝て大会当日午前2時起床、3時に朝ご飯大盛りと納豆定食で腹ごしらえを済まし準備万端。フロ付き素泊まりこれで3800円は魅力的なお値段。懇々と湧くお湯と風呂場広さに疲れは癒され、24時間出入り自由、全館個室といたれり尽せり。時間は見る間に経ち大会会場で受付後、かくじ各々の場所ポイントに走る。お蔭様で皆様のお力と御尽力、優しさに包まれ最高の遠征数日を楽しむ事が出来ました。お礼申し上げると共にその一員として大会に出場できた事を誇りに感じます。まだまだ洟垂れ小僧で、皆様の背中を見ながら少しずつではありますが、楽しい鮎釣りを舞進致します詳しい結果報告は、私の資料ではなく正式発表を閲覧して下さい。http://plaza22.mbn.or.jp/~ayukebari/
2010.06.07
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解禁以来水温低下、増水で釣りができない日を除けばほぼ毎日好調が続く興津川。会の大会も無事終わり5匹総重量が県大会(優勝記録203グラム)を上回る事でまだまだ興津川の好調は続きます。大会が終わり食事中に「釣れてるよ、入れ食い」の電話、大会前日に下見した場所で案の定釣れている昼食もそこそこに第2弾の釣り込みがはじまり、昨日は釣り三昧今日は今日でまた違う場所を攻めると天然鮎が心地よい引きで私を迎える「調子いいな、今年の興津は」何処もかしこもと言うわけでなく、狙った場所思った場所がことごとく的中、欲をかかなければ、ある程度の釣果が期待できるつれない時間に(11時40~13時)にしっかり5匹、当たりもそこそこ有り型は小さいが天然鮎独特の強い引きが、私を楽しませてくれるあそこは、ここは、そんな楽しい日々が続き短時間で疲れない釣り固定毛鉤も確り定まり、安心した釣りができれば後は忍耐勝負風有り、雨有り、空腹有り。いいですね興津川
2010.05.31
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