衝動買いなんてしません

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台湾（台北）松山空港のラウンジは小籠包が食べ放題です。

テーマ：中国＆台湾(3329)

カテゴリ：旅

台北松山空港 は台北メイン駅から

僅か4Kmほどの街中にあるため、

凄く小さいので ラウンジ もひとつしか

無いのですが、

 小籠包が食べられます！

たまにメニューが変わりますが、

小籠包 は必ず用意されています。

台北のプライオリティパスで入れる

ここ （AIRLINES VIP LOUNGE） だけです

・・ただ、松山のこのラウンジは

プライオリティ・パスでは 利用できません

国際空港を標榜するのにプライオリティ・パスで

入れないというのは、かなりの落ち度に思います

ただ、こうなってしまったのには様々な事情が

あります。

元々あったトランスアジア航空のラウンジは

プライオリティパスでの入場を

許容していたのですが、

2016/11月に 同社が倒産

ラウンジごと無くなってしまった ため、

結果として松山空港でプライオリティパスが

使えるラウンジが現時点では無くなりました。

しかし、台北の空港設備の刷新は早いので

もうちょっとすれば、整備されるのではないか

自分はJALのサファイアステータスなので

カウンターでラウンジのチケットがもらえます。

国内外のJALラウンジと同じ待遇で、

サファイア以上が使用可能（＋ゲスト1名可）です。

JALの松山空港ラウンジ利用について（公式）

ラウンジの場所ですが、イミグレを通過したら

正面左手に向かって歩くと、すぐ到着します。

迷いようも無いですが、カウンターでくれた

ラウンジチケットの裏に道案内図が

ありましたので載せます。

入り口の雰囲気は普通のラウンジです。

航空会社の少なさが松山空港の小ささを

物語っています。

小籠包以外も食事に関しては

けっこう美味しいです

なお、他にシューマイなど、

蒸篭系の料理がひととおり揃っています。

お粥の付け合わせは台湾の定番が揃いますが、

どれも 味付けが すごく良い です

ホッとします。

街中でお粥を食べると、

台湾ドメスティックな味付けが強すぎて、

自分にはキツイことも多いのですが、

このラウンジは万人向けに控えめに

しているのか、えぐみが無く、

香辛料もきつすぎず

素材の味と淡白なお粥が良く

調和して美味しい です。

しかし、キッチンは無いので

オーダーして麺類を作ってもらう

というようなサービスはありません。

平日は混む空港では無いですが、

ラウンジはここしかなく、

それなりに人が集まってくることと、

ソファのレイアウト間隔が狭い

こともあって、 窮屈で 混雑することが

多いように感じます。

▼2019/9/12　追記

6番搭乗口そばに 「リフレッシュ休憩エリア」

なるものがあります。

搭乗口に向かって左側です

ここがけっこう穴場です。

椅子も快適で、景色も良くて

リフレッシュできます。

(熟睡に注意です)

▼2018/7/27　続報です

桃園空港のJALラウンジで 稀に小籠包が

出される ことが分かりました。

基本ラインナップには無いので、メニューの

立札に小籠包の文字はありません。

エビシューマイやシイタケシューマイ

のように蒸篭を埋め尽くすほど無数に

盛られておらず、僅か9つほどです。

何十回と使っているラウンジですが、

めったに出てこない様に思います。

味は・・・ごく普通の小籠包で、それなりに

肉汁たっぷりでした。

自分は業務出張でしか海外に行きませんが、

楽天トラベルを経由してホテルを予約します。

5～15%もポイントが付きます

訪問先及び職場への土産代くらいにはなります。