衝動買いなんてしません

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​タイに限らず、空港について入国審査後に

まずするのが、 両替 だと思います。


自分はタイ（バンコク）に行く際、

JALを利用するため、 スワンナプーム空港 を

利用することになりますが、初めての訪泰時、

両替で失敗 しました


初めてだったこともあり、出発時に成田で



このときの成田での両替レートは

1バーツが3.92円です。

（1円が0.2551バーツ）


よって、 1,275バーツ となりました。



その後、スワンナプーム空港に着いて、

イミグレを抜けた直後に、もうすこし両替を

しておこうと、銀行系（カシコン銀行）の

両替所で5,000円分をバーツに両替したところ、

1バーツが3.77円でした。

（1円が0.2653バーツ）


よって、 1326バーツ となり、

成田と51バーツの差






レートの差については、まあこんなもの

だろうと思い、特に深くは考えなかった

のですが、バンコク中心部へ移動するため、

空港の地下にあるエアポートレールリンク

に乗ろうと歩いていたところ、




電車の切符（トークンという黒いプラコイン）

を買ったとき、ちょっと気になったので、

レートを覗いてみて 驚愕 しました。


1バーツが3.466円

（1円が0.2885バーツ）

です






もし、ここで5,000円を両替していたら

1442バーツ です。


空港の2階の両替所と比べて　 +116バーツ

成田の両替所と比べて　 +167バーツ

という大差です。



場所は、エアポートレールリンクの自動

券売機（TicketVendingMachine)のそばです。

↓青丸の部分にあるValue plusという赤い店です。

▼2019/2/5　注記　------------------------

Value plusの場所が変わり、ここで示した

場所より 50メートルほど奥に移動しました

店構えなどはいかにもValue plusという赤と黒

なので、すぐに分かると思います。

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▼2019/3/21　追記　----------------------

一昨日見た所、Value Plusの建物が無くなって

いました。




この50メートル先に移転したと書きましたが、

そこには他店舗も含め 4つの両替所 が密集

しています




4店舗全部のレートをチェックしましたが、

全店舗全く同じ でかなり良いレートでした。

以前と同じく、やはりここはお得です



（1円＝0.2830バーツ）


1店舗だけ水色の店舗が少しだけ空港に

近いところで営業していますが、

ここだけはレートがほんの少しだけ悪かった

です。（ほぼ誤差レベルですが）






（1円＝0.282バーツ）

---

もっとさかのぼって考えると、成田で両替を

せずに、始めからここで両替しておけば、

10,000円が2,885バーツになりました。


安全策のつもりで、成田&現地で両替を

分散させた結果、2,601バーツとなり、

その差額は 284バーツ にも上ります。


もし、仮に成田で10,000円を両替して

いたら、2,551バーツにしかならないので

差額は 334バーツ にもなります。


バンコクでは大きなショッピングモールでも

ランチが50バーツほどで食べられますので、

実に 6日分のランチ代に相当する差額 です


これは大きな失敗をしてしまいました。



覚えておくと少し便利な 両替レートの見方 ですが、

日本では「3.92」と表記され、

タイでは「0.2551」と表記されます。



日本では 「１バーツが3.92円」を表しており、

数字が小さい方 がバーツへの 交換レートは有利 です。


タイでは 「1円が0.2551バーツ」を表しています。

数字が大きい方 がバーツへの 交換レートは有利 です。



このレートはバンコクで見ることの方が多いと

思いますので、後者の ”数字が大きい方が有利” を

覚えておくと良いと思います。



​​​​​​​例えば、出発日にGoogleなどでバーツの為替レート

を調べておき、仮に1バーツが3.43円だった場合、

タイでの表記は1÷3.43で「0.2915」となります。


この値を基準として、これに近づく数字になれば

有利だという風に見ると一目瞭然です。

例えば、 0.2653より0.2885の方が0.2915に近い

のでお得！

という要領です




なお、スワンナプーム空港からバンコク中心部までは

電車で移動するよりタクシー移動をする人の方が

多いように思います。



2階が到着階で1階がタクシーやバスの階です。

もうひとつ下がった地下1階がエアポートレール

リンクの階となっていますが、歩いてみれば

実は凄く近い ですし、一本道なので迷いようも無いです。




エスカレータでひとつ下におりて、100メートルほど

歩くだけで、非常にお得な両替所があるので、

バンコクスワンナプーム空港に行く際は、

ここで両替をすべきだと思います。



▼2018/6/23追記

先日、またバンコクに行った際、さらに細かい

注意点をメモって来ましたので展開します。



空港に到着して、地下までエスカレータで下り、

エアポートレールリンクの空港駅に向かって

歩きますと、もうすぐ駅、という所に出ます。


↓この景色です。




左に向かうと、空港駅という所です。


この右側赤い矢印の所にある両替所と

左側の青い矢印の先にある両替所

(本ブログでおすすめしたValue plusと言う店舗）

では 両替レートに雲泥の差 があります。


以下は6/20に撮った画像ですが、

左側のValue plusは ​「0.2960」​




僅か30メートルほど離れた右側の

SIAM COMMERCIAL BANKは

「0.2728」




仮に10,000円を両替したら、

2960バーツと2728バーツで 232バーツもの差 が

生まれます。（ランチ4回分です）


ちなみにこの日の「0.2728」というレートは

恐らく空港内協定の値だと思います。

空港内部の店舗と同じ値でした。




なお、要注意なのですが、鉄道の空港駅側

にあるにもかかわらず、↓この両替所の

レートは非常に悪いです。





空港駅のすぐそばには、セブンイレブンが

ありますので、両替してもらった際、高額紙幣

しかない場合、ここで水でも買って高額紙幣を

崩すと良いです。




少額決済が多い街なので、100バーツ紙幣と

50バーツ紙幣を大量に持っていると、

凄く重宝します。


▼2019/2/5　追記

2019/2/3～　タイ国内にある6か所の空港

スワンナプーム、ドンムアン、プーケット、

チェンマイ、ハジャイ、チェンライ では

​完全禁煙​ となり、空港内の喫煙所も

閉鎖され、 敷地内の屋外も禁煙となりました。

違反の 罰金は5,000バーツ(約17,550円) です。

くれぐれもご注意ください。


※​スワンナプーム空港内のJALサクララウンジ​に

　あった​喫煙スペースも全面閉鎖​しています。




飛行機の中はウイルスだらけなので、

名札代わりにかけて、 周囲の空間を除菌 する

やつがけっこう便利です。

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もちろん一番手堅いのは、マスクなので、

マスクも必ず持ち歩いています。

PM2.5は2.5ミクロンの粉塵ですが、

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タイのトイレにはウォシュレットが無いので、

携帯型を持っていく方が良いです。

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タイシルク をお土産に買ってきてくれ、

と依頼を受け、バンコクを探し回ったところ、

ジムトンプソン という 名門中の名門 があると

分かり、サイアムのパラゴンをはじめとする

超高級デパートを見に行ったところ、

絶大な人気を誇っていました。


今、タイはすでに雨季に入っており、昼夜問わず

激しいスコールが来ます。

夕方や明け方のスコールは気温を下げてくれる

ので助かるのですが、日中のスコールは

湿度も非常に高くなります。

このような厳しい気候ですが、タイシルクは

サラッとしていて、とても涼しく、日本でも

これからの季節、重宝すると思われ、

プレゼントに凄く良いと思います。

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