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高体連のトーナメント表に結果がアップされた。第一地区第二地区よく見ると、、東京都内で現状大会に残っているチームは、、第一、第二地区合わせて、32校。その中に、、、いる。嬉しい。そして、山の端から勝ち上がるチームが多い中で、内部から進み上がっている。これも、、嬉しい。
2008年09月24日
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彼は前回の試合で膝を負傷して退場していた。だから、前回の試合後から今回の試合前日まで安静状態で過ごしていた。試合に出るか、それともレギュラーを明け渡すか。彼の中でも葛藤があったのだろう。試合前日、「おい。膝の状態はどうなんだ?痛みは?」と私が聞くと、「全然痛くないです!!」と彼は答えた。明らかに嘘だ。全く痛みが消えているわけがない。私はそれでも、彼をスタメンで使った。試合当日。試合直前の彼に話しかけた。「痛くないのが嘘だというのはわかってるよ。ただ、チームの一員として、自分がリザーブの選手より動けないと判断したら、手を挙げろよ。そしたら、交代だ。チームの勝利を考えたら、それが勇気だからな。」彼は真剣な目をしながら頷いた。高校生の年齢で、フォアザチームに徹するのは難しい。自分が試合に出たいし、最後の瞬間までグランドに立っていたいという理屈が先行する。それが高校生だから。それでも仲間を信じて、交代時期を自分で判断するのは本当に難しいことなのだ。後半になり、その彼が手を挙げた。明日を引きずりながら、冷静な顔つきで手を挙げていた。私はすぐに交代メンバーに声をかけた。ところが、、交代するはずの16番の選手が興奮最高潮で我を忘れて、Tシャツを着たままグランドに出ようとしていたのだ。私は、この状態で冷静なプレーが出来るはずがないと判断した。ただ、16番の彼以外に交代メンバーが思い浮かばない、、、そこで出した結論。「19番のTを出す。」19番のTとは、、以前に紹介した彼。http://plaza.rakuten.co.jp/onebig10/diary/200809100000/怪我をして、それを隠しながら練習していたら悪化。結果的に試合に出られなくなってしまい、勝ち続ければ治癒することから、みんなにエールを送り続けている彼である。今回は、有事の際には出場することもあろうかと、リザーブに入れていたのだ。「おい!!T!!出るぞ!!」彼は声がかかったので驚いていた。「は、、はい!!」「ただなぁ、16番を落ち着かせるための時間帯だけだぜ。2、3プレーでまた退くが、その間無理はするなよ。まだ感知していないんだからな。」彼は、その言葉を冷静に聞き取り、深く頷きグランドへ飛び出していった。その瞬間、グランドに異変が!!観客席からは大歓声!!そして、足を引きずり退場する彼と固い握手をしてチームメイトの元へ。チームメイトが大騒ぎしながら19番を迎え入れたのである。19番の今までの苦悩を知っている仲間の心に火がついたのだ。引き替えに、自ら手を挙げてグランドから出てきた彼は、私にすがりついて泣いた。「すみません!!」号泣する彼を受け止めた私も涙が出てきた。1年前の菅平、城西大学戦でも同じ光景があり、何故だかそれが思い出された。「よくやった。そして、よくぞ勇気を振り絞ったな!!まだ、みんなが闘っているぜ!しっかり見届けよう!!」彼はベンチに座って声援を送った。3プレー後、落ち着いた16番をグランドへ入れた。当然、19番は数分間の試合出場の後、グランドから退いた。しかし、数分間でも試合に出られた19番の表情は輝いていた。笑顔で握手すると、負傷退場した彼とも言葉を交わし、声援を送った。様々なドラマが彼らを育て、順調ではなかった学校生活が彼らを強くした。試合の途中ではあったが、そんなことを思いながら、涙が出てきた。点数だけではわからないドラマがある。
2008年09月24日
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2回戦勝利。この試合を観戦していただいていた方にお願いです。試合の感想をコメントいただけませんか?彼らに見せてあげたいのです。叱られて、怒鳴られて、邪魔がられた経験はあっても、他者から賞賛を受けたことは少ない部員達です。みなさんの率直な意見が彼らを育てるような気がするのです。他力本願のようで恐縮ですが、是非、、お願いします!!
2008年09月23日
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2回戦前日。今回はミニキャンプも行った。特別な練習などしていない。イメージだけのミニキャンプ。それでもいい。それが一番大切だから。多くの方々の希望をのせて、、、彼らの全力を見たいだけ。さぁ、、決戦前日!!
2008年09月22日
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公式戦前のミニキャンプ。台風接近中の学校にレギュラー陣が宿泊。今日は仕出し弁当で腹八分目。練習に熱が入ると、料理長が監督になってしまうから、食事作りはなし。そんな時には、昔お世話になった学校近隣の「オオツカ」にボリュームたっぷりの手作り弁当を頼む。「オオツカ」は学校そばで家族経営をしている弁当屋。本校ラグビー部のこともよく知っていて応援してくれている。以前は、パンを山盛りで差し入れしてくれた。部活の時間はAチームは大沢グランドへ。Bチームは勉強会。というのは、3年生は夏休み前に「進路考査」をおこなっているので、前期末試験がない。ところが、1、2年生は前期の終わりが近づいているので、前期試験対策の学習会を行っている。学習会?部活を休みにして帰宅すると勉強をする習慣がついていない部員は、、、予測が出来る。よって、教室に缶詰にして勉強会。Aチームに入らなかった先輩や顧問の先生が勉強方法を教える。前期末は恒例。後期は、、それは部活を休みにして自宅学習。いつまでも先輩がついていないと勉強が出来ないようではいけないから。自主学習の習慣もつけないといけない。ということで、それぞれのステージで努力をしている。ただ、、台風には勝てないだろうなぁ。
2008年09月19日
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彼は3年前に卒業した。今は会社に就職している。細身だが非常に芯が強い男だ。そんな彼が、急に学校に来校。「現場が近くって、遊びに来ちゃいましたぁ!」聞けば、職場で班長になるらしい。班長になると給料も上がる。「若い奴らがすぐ辞めちまうから、班長なんすよ。」と顔がほころぶ。懐かしい話しをしながら、職員室で反省文を書く後輩達を温かい眼差しで見守る。その後彼がゆっくり話し出した。「高校1年生や2年生に、理屈を話したって理解できないですよ。俺だって、おっかなくって仕方なく頑張ってただけですからね。ただ、3年になったり、こうやって働いたりすると、あの頃に先生が言っていたことがようやく理解するんですよね。」なんて言い出した。「確かにそうだよなぁ。子どもが理解できなくても、保護者がそのぶん理解して、信頼して、協力してくれてたら、前に進めるんだけどなぁ、、、」と私はぼやいた。「え?何か苦労しているんですか?でもまぁ、親が理解してくれなきゃ難しいですよね。道をそれてしまっているのだから、そこから働いたり、上級校に通ったりって、、普通は無理ですもんね。」彼の両親は在学中、全面信頼で彼を我々に預けてくれた。だから、単刀直入な意見交換が出来た。お互い本当に思ったことでぶつかったし、融和もできた。その方向性の中で彼が育った。たった一例の結果論だが、、現に彼は、現場で働いている。継続して雇用されている。卒業生の中でも、中途退学、早期離職をしてしまっている者も多い中で、、様々な事情を抱えた生徒の無事で安全な”一時待避場所”として安住の地になっているといけない。”一時待避場所”は、文字通り”一時的に厳しい現実社会から、待避する場所”だから。社会に出る前の訓練をしなければいけないのだなぁ、、、と彼を見て感じた。
2008年09月16日
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29-7で勝利。応援してくれた皆さんに感謝!!
2008年09月14日
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公式戦前日、、、練習場所がない。本来であれば、コンビネーションを軽く行って、グランド地域を考えて戦術セオリーの確認。ゴールキッカーはコンバージョンの調子を測定。試合の前日はそうやってきた経験がある。近隣のグリーンパークは、最近は都立の部活で使用している。予約に行っても、空きがない状態。スパイクは履きたいから、、、そこで!!人工芝になった園庭がある。スパイクを履ける。スクラムを組める。タックルの練習も出来る。ないない、、、ではなく、、、何が出来るか考える。そうすれば、あるあるになる。皆さんのクリックが執筆意欲になります!!ご協力を今現在、このブログは何位でしょうか?皆さんのクリックで順位が変動します!
2008年09月13日
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日差しが強くても爽やかで、風が吹くと心地よい。ともすれば、肌寒くも感じるこの季節。ラグビーシーズンの到来。古い記憶が呼び覚まされ、懐かしい薫りが頭の中に広がる。あの頃も同じ風が吹いていた。苦労の涙が嬉し涙に変わるのか、それとも、、、考えれば考えるほど、不安と自身が入り交じり不思議な感情になる。肌寒い風に心地よさを感じるうちは、ファイターの証拠かな。皆さんのクリックが執筆意欲になります!!ご協力を
2008年09月12日
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彼は、3年間私のクラスに在籍している。彼は、途中で逃げ出そうともした。彼は、自分の特性を受け入れるのに時間がかかった。彼は、不器用で、言葉少なで、細かいことが苦手。彼は、ラグビーを頑張って縦突進が強くなった。彼は、夏前に怪我をした。足の指を骨折。彼は、合宿中、怪我人という立場で出来ることを頑張った。何故なら、自分の個性を受け入れ、不器用ならそれなりに出来ることを探して努力しよう!と、私と約束したから。彼は、夏合宿あけに練習を始めた。彼の主治医から許可が出たと言っていたから。彼は、足を引きずりながら「大丈夫っす!!」といって走っていた。しかし、、常に足を引きずる彼疑問を抱き、チームドクターの元へ通院させた。彼は、診断書を持って私の元に来た。しっかり糊付けされた診断書。内容を彼は知らない。私は診断書を読み上げた、、、「1ヶ月歩行のみ、、」「なぁ、、言ったよな。休みのも勇気だったんだよ!!」私は、彼に常々言ってきた。今回の想定も出来ていたから。ただ、私の言葉が足らなかったのか、、、彼は、、泣いた。涙が止めどなく出てきた。よって、彼は公式戦初戦には出られない。私の責任もある。彼の個性を考えて、もっと厳しく練習を禁じていればよかった。数日後、彼からチームの掲示板にコメントが書かれていた。「皆ゴメン・・・秋大一回戦出れねぇや。俺自身が悪いんだけど・・・皆と一緒に戦いたかった皆と同じジャージ着たかった俺も新しいファーストジャージ着たかった・・・俺にも着させてくれよ勝ち進んでくれよ待ってるから・・・」読んで、彼のまっすぐさに泣けた。
2008年09月10日
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消極的な発言ではないと思う。ふと聞こえてきた、、「来週の今頃、、負けてたら引退だなぁ、、」確かにそうだ。日曜日の試合に敗れたら3年生は引退。ある部員がノートに書いてきた。「僕はこのチームが好きです。」うん。そうだな。今になると気がつくこともある。それぞれがそれぞれの思いを胸に、秋の公式戦。様々な事情からこうなった。悲喜交々、、、ここに至るまでいろいろあった。紆余曲折、、、悔しい思いを噛みしめながら、ここまで来た。臥薪嘗胆、、、泣いても笑っても時間は進む。この実感が大切な学習なんだ。悩むだけ悩んで、部屋にいるだけで時間が過ぎた不登校だった部員。自暴自棄になって暴れ回って、気がついたら受験期で、行き場がなくなっていた部員。親の言うなりに進路を選び、中学や塾の先生に教えられたまま面接を受けた部員。それぞれのクライマックスがやってきた。こんな気持ちになるなんて想像もつかなかっただろう。俺は、、寒くなるまでラグビーを楽しみたい。お前達と。
2008年09月09日
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開会式後、練習試合を行った。前半戦は順調だったのだが、後半雲行きが怪しくなり、、ゴロゴロ、、ピカッと雷雨となった。この雷が凄まじかった。5校が集まる大沢グランドは、蜘蛛の子を散らすように解散。そこで残ったのが本校部員達。着替える、、が、何故か濡れる場所で着替える。鞄を探す、、が、鞄が見あたらないと言い探している。靴も見あたらない、着替えがなくなる、、片付けが滞る。結局、雷雨から1時間経過した後に解散となった。鞄を探したり靴を探したり、顧問もずぶ濡れ。ともあれ、無事に帰れて良かった。「風邪ひくなよ!」「明日遅刻するなよ!」それだけ言って解散させた。
2008年09月08日
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第二地区
2008年09月07日
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東京都予選組み合わせ第一地区
2008年09月07日
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今日が抽選会。東京都全国大会予選。怪我人のキャプテンがどんなクジを引いてくるのか。決定したら、アップしようかな。
2008年09月06日
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タイミング良く、新しいファーストジャージが届いた。創部以来、着続けていたボロボロになったファーストジャージ。歴史を感じるものだが、リニューアルチェンジをして、、、今シーズン披露となるか!!
2008年09月05日
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来ていなかった1年生の家に、3年生部員が早朝訪問した。3年生部員が一生懸命話す言葉に、1年生は涙を流したそうだ。3年部員から、私に電話があった。「今、○○の家にいるんです。今から行こうと思うのですが、今からだと遅刻になってしまうんですけど、、、」正直、私は驚いた。私が指示を出したわけではないから。この3年部員は、1年生の頃に逃げ出しそうになった。今の1年生のように、逃げ腰で、弱音を吐いて、泣いていた。しかし、彼は当時の3年生部員に一喝された。甘さを一喝されたのだ。そして、彼の目標は「その先輩のようになる。」ということになった。「先輩からの恩は、その人に返すものではなく、後輩に受け継ぐもの恩は返すものではなく、受け継ぐもの」これは私の口癖。そして、今現在、彼は1年生部員にとって大切な先輩になったのだ。彼らは、その後、職員が車で迎えに行き、二人とも無事登校。これで、特別な用事のない部員が全員集まった。課題未提出の部員は、早朝から担当の先生を待っていた。学校の門が開く前に、昇降口に立っていたそうだ。担当教師もその課題を受け取ってくれた。これで、全員課題提出。よって、階段の踊り場掲示板にマネージャーの手書きの紙が一枚張り出された。練習再開。全ての部員がやる気満々で、練習したくてたまらないと思っていたわけではない。レギュラー部員でも怪しいかも知れない。(どこの部活でも同じだろう)でも、壁に貼られた一枚の紙切れを見て、ニンマリ笑っていく部員が多かったのは事実だ。今日は大雨の後に、晴れ間。文字通り、、「雨降って地固まる」となるのか??ともあれ、練習再開!!
2008年09月04日
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昨日遅刻した生徒は早朝に登校した。ところが、、他の生徒が欠席した。モグラ叩き。学校教育の一環であるクラブ活動。一定の基準、、といっても単純な基準。「全員学校に来る」これが守れない以上、妥協して練習することに意義はない。約束事、、合宿中は時間を守っていた。1秒たりとも遅れずに食事をして、、練習開始時間を守って、、挨拶も出来ていた。ああ。個人の都合や事情を言い出せば、80人を超えるチームの足並みは揃わない、、、3年生は放心状態。
2008年09月03日
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ブログが滞って1ヶ月。意外なことに、多くの方からご意見を頂いた。不要コメントの削除だけを行って、書き込みはしていなかったが、今日からボチボチ書き始めよう。過去にさかのぼって8月1日から合宿の気分になって書いてみる。が、、不要コメントはどうしようか、、、コメント禁止にしようかな。
2008年09月01日
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釜石に及川歯科医院という歯医者さんがいる。創部した頃にネットで知り合った。あれから8年。大変お世話になっていて、本校を支えてくれるかけがえのない人である。秋大会には、新幹線で試合を観戦して写真を撮ってCDに焼いてくれる。夏合宿では、写真とマウスガードの作成。そして、何よりも、、、本校ラグビー部に詳しい!!顧問も舌を巻くほど昔の部員や部の歴史に詳しい!!今年の合宿では、昔の写真を見せてもらった。私、、若い!!S先生、、痩せている!!M先生、、変わってない?本当に大感謝である。最近はブログもはじめたそうだ。http://plaza.rakuten.co.jp/oikawadental/ご覧あれ。
2008年08月31日
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私とは兄弟分。だから、部員達からすると「オジキ」でも、マネージャー達は合宿中に「オジキさん」とさんをつけて読んでいた。オジキは、八幡平から合宿に同行していた。オジキは今までに「エイトジャージ」を2回も寄贈してくれた。オジキは、八幡平でも釜石でも、ホタテを人数分購入して、自ら焼いて部員にふるまった。オジキは、試合にも出場した。オジキは、そこで怪我をした。オジキは、部員達を真剣に叱ってくれる。オジキは、部員達を真剣に心配してくれる。オジキは、八幡平の風呂でご乱心。大笑いしながら、部員達に冷水をかけまくっていた。オジキは、八幡平では私と同室で、問題のある部員を呼んで、二人の間に寝かせていた。寝られたのかな、、、オジキは、チームの勝利を誰よりも喜んでくれる。合宿の苦労を知っているオジキは、東京に帰ってから、部員達が不甲斐ない試合をしていると、誰よりも大きな声で「前に出ろ!!」「頑張れ!!」と本校部員に声をかけてくれる。そして、、よく見るとオジキの目に涙があふれている。嬉しい。本当に嬉しい。怒り、笑い、ふざけ、泣く。それも真剣に。あるべき大人の姿を見たような気がする。この日、オジキと夏の反省会。東伏見の焼鳥屋に他校の監督さんや大先輩も大集合。素晴らしい楽しい飲み会だった。そして、最後はオジキと屋台のラーメン屋で日本酒。ゲリラ豪雨で背中は水浸し。でも、熱いラーメンをすすって、日本酒も熱燗。支えてくれる人であり、、いや、、本校のスタッフでもあるオジキ。オジキは、、、私の兄弟分。
2008年08月29日
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合宿が終了し、東京に戻っきた!!(といっても18日には戻っていたのだが、、)今回の合宿で痛感。やはりラグビーは難しい。いや、高校生スポーツは難しい。モチベーション一つで何もかも変わるから。というのは、午前中に試合をした岐阜第一高校とは1点差の敗戦。ところが、その午後には常総学院のBチームには快勝。相手がBチームとはいえ、動きの素早さやディフェンス後のボールへの働きかけは目を見張る物があった。そして、、、翌日は元通り。当然、相手のスピードとプレー展開速度は違うので、対応の遅れは出る。しかし、顔つきまで変わってしまうのだから難しい。でも、出来る可能性は見えた。問題は定着するか!!といいつつ、合宿の内容と写真は、ポツポツとアップしよう。
2008年08月22日
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恒例、、というよりも、このために菅平に上がってきた。四日市農芸との試合。春先の合宿では、150点失点して敗戦している。そこから、お互いどうなったのか確認をする。「臥薪嘗胆」というTシャツを農芸からもらったが、本当の意味での臥薪嘗胆ができているか、、それが問われる試合である。思えば、8月1日から常にこの日の試合を考えて努力してきた。春先の悔しさを胸に!グランドは菅平でも珍しい人工芝グランド。試合前日に、四日市農芸の下村先生と話していたら、、「東海大学が同宿なんやけどぉ、、、何とかコーチに頼み込んで午前中試合で貸してもらえるように交渉しましたよぉ!」とのこと、、ん??東海大学のコーチ??「ちなみにそのコーチって、、三木先生じゃなかったですか?」と聞くと「何で知ってるんですかぁ??」三木先生は、数年前まで東海大高輪台の先生で今では東海大学のコーチをしている。その当時は、同年代でもあるのでよく練習試合をしたり、一緒に試合をした仲である。すぐさま、ヘッドコーチを連れて、東海大学の宿へ。手土産を持って、三木先生にご挨拶。「なんだか強引に借りたようで申し訳ないね!」「いえいえ、いいんですよ!でも、本当に四日市農芸とやるんですね!!」礼を欠いてはいけない。人工芝グランドを借りるなんて幸せなことだから。それに、東海大学ラグビー部はその隣のグランドで走り込みをしているのだから、、、ともあれ、決戦スタート!結果は、0-110失点は減ったものの、スピードと判断力差は大人と子どもだ。実は私はある決意を胸にこの試合を見守っていた。それは、春以上の点差がつくようであれば、四日市農芸にも失礼なので、毎年、夏の恒例定期戦をしていたが、それを辞退しようと思っていたのだ。確かに入学してくる生徒の運動能力には大差がある。また、農芸にはラグビーをやりたくて入学してくるラグビー経験者の中学生もいる。広大なグランドやナイター設備も、、、いや、そんなことはわかっている。でも、それでも、、ああ、もどかしい。
2008年08月18日
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チームのエナメルバックをリニューアルチェンジした。毎年、合宿の最終日に1年生に配られるエナメルバック。夏合宿を乗り切ったからこそ持てるバック。2、3年生からは「いいなぁ、、あっち」って!!業者をかえて気分一新!!
2008年08月11日
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練習の合間にレクリエーションを入れた。班別対抗のリレーやバランスボール乗り。リレーはマネージャーも奮闘!!お友だちも大声援の中で激走!!この時ばかりはAチームも表情が柔らかい。そこで新種目、、「バランスボールにどれだけ乗っていられるか」これが面白かった!!そして、夕食をモリモリ。上げたり、下ろしたり、、気持ちのアップダウンと真剣に悩み真剣に笑うことは、とっても大事!!昨日の敗戦がどこ吹く風の部員達。まぁ、それでもいい。
2008年08月07日
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起床時間は6:007:00にはグランドにぞろぞろ、、、グランドは、なかやま荘から徒歩1分。ほぼ隣接した施設。放送設備も完備した、スタンドつきの陸上競技場。恐らく20年くらい前までは盛んに使用されていたのだろう。そこにチームのテントを張ってベースキャンプ完成!!朝からミュージック全開で練習!!大音量には理由があり、、そこは次回!!
2008年08月02日
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時に教師の言葉は無力だ。進退に悩んだ彼を救ったのは、先輩の言葉。「この先、どうしようか、、、」彼が直面した問題は、義務とか強制とか約束とか、大人が行使しようとする理路整然とした理屈では上手く片付かないことだった。自分の不甲斐なさをしり、現実を知り、実行力の不足を実感し努力することに萎えた。もしかしたら、誰でも必ず一度は直面することかも知れない。ある者は、そこで社会の批判をして、ある者は、自分の力不足をごまかす。また、ある者は努力を繰り返し自己教育していく。それぞれの結論を出すには、自分の知識と意識だけでは難しい。彼も、自分で決めかねて逃げ続けていた。そんな時に、先輩から「仲間だからさ」と言葉をかけられた。経緯の紹介は省略するが、少なくとも彼は逃げ続けていた自分を仲間と呼んでくれる先輩の存在が大きなものになったのだろう。泣きながら感激をする彼。我々教員がそこに多くの言葉を書ける必要はない。「じゃぁ、、そんな先輩に、、なってみれば?」それだけ。彼は「なれますかねぇ、、」と不安げに言う。「なれるさ。君が願いさえすれば。」この少ない会話で彼は再生した。「絶対になって見せます!!来年、1年生が入ったら、そう思われるような先輩になります!!」と宣言する彼。時に、教員や大人の理路整然とした正論は無意味だ。いや、、言葉を羅列するのは、逆に分かりにくくさせることもある。
2008年07月25日
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数年前に、B級レフリーの資格を取得した。試験は実技に筆記。えらく緊張した記憶がある。あれから数年。今回は、親友に誘われて、オーストラリアラグビー協会主催のコーチングライセンス資格を取得する試験を受けることになった。オーストラリアのコーチング??オーストラリアに行くのか??いやいや、指導者としてのスキルアップである。それも、今回は一足飛びにレベル2。段階としては、レベル1からレベル3まで。レベル3になると、オーストラリアのナショナルチームのコーチも可能だそうだ。今回は、親友の強力な後押しもあって、レベル2を受けることになった。2泊3日の宿泊講習。昼間の炎天下は、近年経験したことのないほどの猛暑だった。この続きは、後日!!
2008年07月13日
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オーストラリアレベル2コーチ話を聞いていると、、、「スパイス」「マンダイ」「トゥダイ」なんだか解らぬ単語が出てくる、、、スパイス???SPACEだから、、スペース??そうか!?思い出した。数年前に行ったシドニーでのことを。A(エー)はアイになる。だから、Monday→マンダイToday→トゥダイSpace→スパイスOK→オーカイムムム、、訛りか。
2008年07月07日
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教え子の結婚式。名古屋へ大移動。新郎の同級生やその後輩達と一緒に新幹線に乗り込む。朝の新幹線はまるで宴会列車。10時に東京駅を出発。電車が動き出すと、声高らかに「かんぱーい!!」あっという間に眠りについた。どうやら、私のいびきが車内に響きわたったらしい。名古屋は猛暑!!体が溶けそうな日差しに加え、サウナのような湿度。ホテル、、熱田神宮、、写真撮影、、披露宴、、二次会、、ああ名古屋!!本当に結婚式が盛大だった。その後に、、名物を食べる食べる!!串カツどてやき手羽先揚げ友人も貪り食うそして、1:30に消灯。教え子達と大人の修学旅行。こころのリフレッシュになった。
2008年07月06日
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うー!!久しぶりに試験だぜ!!え!?何の試験を受けるかって??それは内緒。とにかく、試験だ!!今から勉強。錆び付き始めた古い知識と記憶を奮い起こして、、、、これぞ日々精進!!詳しくは、また後日!
2008年06月30日
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20年の時を超えて、、とは大袈裟だが、それに等しい感動があった。昔はそんなことに感動をする自分ではなかった気がするが、高校を卒業してから20年、、考え方が変わったのは確かだ。考え方の変化は感性の変化でもあるのだろうか。懐かしい顔を見る度に昔の記憶が呼び起こされる。それぞれ年齢を重ね、仕事でも家庭でもそれぞれの苦労と変化があったのだろう。私自身も角のある性格が少しは円くなったかな、、家庭を失い、父を失い、、それでも得たことは、世の中に障害者がいること。そして、不登校の経験を積んだ子どもの心や、身寄りがなかったり、様々な事情から児童養護施設や里親の元から通う子ども達の現状。そして、その子達が繰り広げる事件や事象、事件、、そして、家庭裁判所などの経験。体裁ぶるのではない。かっこつけでもない。本当にこの15年間は激動。でも、みんなも同様にいろいろあったのだろう。その中で、一人の同級生が「いつもブログ見ているよ。本も買ったよ。」と言ってくれた。本当に嬉しかった。自分の中では、忙しさにかまけて走ってきたから、当時の友人との距離を感じていたから。そうか、、仲間かぁ。生徒にも教えている、仲間は大切。↓ポチッとご協力お願いします。↓ブログランキングに再チャレンジ!!にほんブログ村
2008年06月29日
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アレジは何故キックをしたのか。先日のフィジー戦。アレジが素晴らしいSOであり、私が批評できるはずもないが、聞かれることが多いから、私なりに考えてみた。信頼関係ラグビーは、チーム全体が信頼関係で結ばれなければいけないと、私は今でもそんな青臭いことを思っている。誰が、どんな仕事をしてくれるのか。信頼することからパスを託すことに繋がる。また、SOは、逆境に強いタイプと優位な立場で力を発揮するタイプがある。逆境に強いからといって、格下にも強いのかと言えばそうではなく、優位な立場でパフォーマンス発揮をするのに、接戦になるとダウンすることもある。繰り返しになるが、アレジはジャパンの歴史上、指折りのSOだと思う。しかし、、、ということだ。やっぱり、、、松尾雄治さんかな!!信頼は大切
2008年06月25日
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日曜日、ジャパンとフィジーの試合を観戦。ずぶ濡れになりながら、合羽を着て試合を観戦した。正直、大雨の注意報なのに屋外に合羽を着てまで見る試合なのかどうか、、かなり迷った。しかし、午前中に予定していた中学生との試合が中止となったので、そこで決断。というのは、1年生に何らかの経験を積ませたいと思ったから。マネージャーもずぶ濡れだったが、試合前、、電光掲示板に映し出される代表選手の顔に大騒ぎ。「きゃぁ!○○先生に似ている!!」って具合。その中でも、イケメン選手がやっぱりもてる。日本代表、、大野選手。東芝ブレーブルーパスの選手である。うん。確かにイケメン。で、、と言うわけではないけれど、すぐ行動。「なぁ、、何とか大野を練習に連れてこられない??」電話の相手は、東芝のフォワードコーチの釜澤氏。20年前に高校日本代表の合宿で知り合った友人。「7月の頭ならいいよ!」なんと!!実現しそうだ。マネも喜ぶだろうし、部員も喜ぶ。もしかしたら、母親達も見に来るかも知れない!!なんて、、、↓ポチッとご協力お願いします。↓ブログランキングに再チャレンジ!!にほんブログ村
2008年06月24日
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あのグレーガンが、サントリーに入団決定!!凄まじいニュース!!35歳の彼がどんなプレーを見せてくれるのか!そして、日本ラグビーにどんな影響を!!http://www.suntory.co.jp/culture-sports/sungoliath/news/2008c/20080618_1.html当然注目選手。
2008年06月19日
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「何回言ってもあいつらジャージ持ってこねーんだよなぁ!!」「いい加減持ってこいよなぁ!!」黙って聞いていると、どうやら試合で使用した試合用のジャージを1年生が持ってこないらしい。それに関して、3年生が腹を立てているようだ。「○○なんて、言っても無表情でシカト状態だぜ!!」「腹立つよ!まったく!!」ウフフ、、うへへ、、アッハッハ!!君たちも1年生の時は同じだったでしょう!!よく言うよまったく。まぁまぁ、、それにしても、そろそろ上級生が本気で怒らないと。だって、ジャージの洗濯は、ラガーマンにとって戦闘服の洗濯なのだから。それにしても、、、君たちも1年生の時は同じだったでしょう!!
2008年06月10日
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1年生vsEB(イーストブラックス 保護者チーム)+OB本格的なラグビーの試合を行った。当然、1年生は広い土のグランドでラグビーをするのは初。今まで、狭い人工芝の上で基本スキルの連続だった。手取り足取り、先輩達が指導を繰り返してきた。しかし、その先輩達にもさすがにストレスが溜まりはじめるこの時期。1、基本的な練習ばかりなので、自分たちの確認にはなるが上級者はより高度な練習をしたくなる。2、手ほどきを優しくしようとするのだが、1年生に礼儀が備わっていないために、イライラする。3、練習の前段階。購入した用具を忘れてくる1年生が多すぎて練習にならない。1は仕方ないにしても、2と3は学校生活でも同様の問題点を持っている1年生。用具を持ってこないのは論外だ。中には「洗濯が間に合わないので、、」という1年生も。高校生レベルの運動部1年生で、その理由を聞いたのは初めてである。何とかするものだし、1年生の立場を考えるものだ。ある意味年中行事のようなもので、社会性を欠く生徒が多く入学しくれば、体育会系以前の常識欠如は仕方がないかも知れない。だから、この時期は毎年同じ状況。故に2、3年生も我慢をする。ただ、それにしても、、、と思える場面が多い。それは、上級生が甘いのである。昔の生徒だったら先輩が真剣に怒り始めるのはこの時期。今年は、全員優しい。良い点でもあるが、弱点でもある。そんな状況下、Aチームは明星大学主催のセブンス大会に出場のため八王子へ行っている。残った1年生と怪我人が大沢グランドに集結した。グランドにはOB(18歳から39歳まで)が15名以上集まった。ところが、練習のスタートは激怒からのスタートとなった。というのは、そのOBやEBに対しての挨拶すらしない1年生が多いのである。彼らがゆっくりと準備運動をしている間に、OB達がグランドのラインを引き、マネージャーが小石を拾う。こういったものに感謝ができなければ、ラグビーに限らずスポーツマンとは言えない。「今までは黙ってきたが、いい加減にしろ!!」と厳しく叱った。試合になると、腰が引けてはいるが随所に良いプレーも見られた。ただ、やはりウンザリ気味。表情は暗く、声も出ない。そこで、もう一言、、、「そんな状況だから、昨日のスポーツ大会で3年生と倍も差がつくんだよ!!」そう、そこは大きく違う。同じ経験を乗り越えてきたOBが個別にアドバイスをする。自分たちも同じ経験をしてきたのだから。10分の短時間試合を4本。そして、その後に混成チームとして2本。1年生はヘトヘトだ。ところが、最後に2本は表情が違った。先輩からの叱咤激励に答えて、必死の形相で声を出す部員も出てきた。そして、試合後は笑顔も出た。頑張って、頑張って、、、汚れて、痛くなって、、大人に近づいてきたな!!ここからは試練の連続。さぁ!どこまで大きくなってくれるかな?
2008年06月08日
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もうすぐ夏がやってくる。すでに夏合宿の準備を進めているが、もう一年がたった。夏合宿ではいろいろなドラマがある。今年はどんなドラマが待っているのか。昨年は特別にアサードを食べた!!これは近隣ホテルのオーナーが知り合いだったために、牛の半身を食べられることになった!!東北岩手の地で、交流が行われ、そして、限界に挑戦する。経済状況と子ども達の現状、就労に向けてのスキルアップ、そして、チーム力アップ、、、全てが上手くいくように。さて、考えよう。↓ポチッとご協力お願いします。↓ブログランキングに再チャレンジ!!にほんブログ村
2008年06月05日
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よく人に聞かれる。「本当に、ラグビーが好きなんですね!」って。でも、決まってこう答える。「いえいえ、そうでもないですよ。」って。でも、これは本当。好きか嫌いか聞かれれば好きな方だけど、これが一番とは思っていない。本当に。野球にも、サッカーにも、陸上にもそれぞれの面白さはあるから。ただ、私は生まれついて、この環境にいたから。恩師である鷹木先生がそばにいて下さって、、父親がラガーマンで、その友達もみんなラガーマン。そして、ラグビーによって人生を救われ、そのラグビーに一時期背を向けたのに、再びラグビーの良さを知った。だから、ラグビーはライフワーク。好きなのは、野球かな。部活を創部したのは、必要な要素を全部持っているのがラグビーだったから。コミュニケーション、アイコンタクト、痛み、自己犠牲、、、、等々。本校の生徒に必要で欠けているものが全部あるから。だから、、ラグビー。↓ポチッとご協力お願いします。↓ブログランキングに再チャレンジ!!にほんブログ村
2008年06月01日
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お金は貯まらない。でも、、溜まるのは、膝の水。皿(膝蓋骨)が浮いて、ブヨブヨ。本当は1年生が入ってきたから、手本を見せたいが、トップスピードで走れない。水を抜いて、ヒアルロン酸でも注入すれば楽になるのだが、病院に通う暇もない。肝心なものは貯まらないで、、余計なものばかり溜まる!!!水、、仕事、、そして、、ストレス!!ああ、、でも、1年生の成長ぶりが心の支え。↓ポチッとご協力お願いします。↓ブログランキングに再チャレンジ!!にほんブログ村
2008年05月24日
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なんとも、まぁ!!一年生の巨漢部員が大活躍!!二人合計213kgの新入部員がモールを押し切った!これには先輩部員もまいった。それも、、モールの押し方を理論的に解釈。うーん、、これは今までにない展開。素晴らしい新人誕生!!
2008年05月18日
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「任せてみる すると のびのびできる」指導者としては理想型ではあるが英断が必要だ。キャリアのある優秀集団であれば、これが第一かな。でも、不安があったら、任せきれない。リーダーに負担がかかる?いやいや、それがリーダーと監督との信頼関係。任せてみると、意外とのびのびやるし、任せるからこそ、責任感が育まれる。だから、任せてみることが大切。任された方も、信頼された自負が生まれるから。1年生指導を各先輩に任せてみて、ようやくコミュニケーションが発生。日曜日の練習に活気が出てきた。来校した大人にそんな話しをしていたら、「会社組織も一緒ですよ」と答えが返ってきた。なるほど。確かにそうだ。↓ポチッとご協力お願いします。↓ブログランキングに再チャレンジ!!にほんブログ村
2008年05月18日
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本の宣伝ではないけど、あるOBがこの本を読んでいるらしい。でも、この本の後方にあるけど、、参考文献は、私の本だったりする。著者の先生から突然献本が届き、お手紙を拝読して驚いた。多少は人のためになっている本を書けたことが嬉しいな。みんな知っているとは思うけど、本を書いても私の場合には印税は全額学園寄付だからね。楽しみはそんなところ。人気blogランキングへ人気blogランキングにも登録しています!皆様のワンクリックが様々な仲間の輪を広げます。ラグビーボールを抱きしめて \1,200円本を執筆し、出版しています。
2008年05月18日
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そうか、、この方法があった。遅くなりましたが、、↑この本に載っています。見開き2ページ。
2008年05月09日
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汚いしきついし危険だし3Kだからラグビーは敬遠だな。数年前の親御さんで、「だからラグビーなんですよ!」って言われたときは嬉しかった。「部活動は自分で選択する」これ当然。でも、親御さんの中には、「自分で学校選びをして、受験をしたのなら分かる。ただ、親が探してきたのだから、線路を自分でひくのは難しい子なのです、、」おっしゃるとおり。楽な方に流される傾向の子は、楽な方向で選択するから。とか何とか言っても、、3K。だから必要なのだよ、、昨今。↓ポチッとご協力お願いします。↓ブログランキングに再チャレンジ!!にほんブログ村
2008年05月07日
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意気込んで臨んだ試合。僅差で負けた。若さがその敗因か。プレーは全力で行うことが大切。でも、場面によってチョイスできなければいけない。結果的には8点差。これで今シーズン終了。38歳のシーズンが終わった。膝の怪我からリハビリして、体力も体重も連休で調整して、イメージもふくらませて、、、、さて、40まで頑張るか。↓ポチッとご協力お願いします。↓ブログランキングに再チャレンジ!!にほんブログ村
2008年05月04日
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嬉しい。一言で、嬉しい。間違って捉えられやすい本校ラグビー部の本質。しかし、多くの方がしっかり見ていただいている。一つは、ラグビーマガジン。昨日発売号の64、65ページに本校ラグビー部の特集記事が掲載されている。それに加えて、フジテレビのHP内にある、「ラグビーナビゲート」で慶応総監督だった上田昭夫氏と大元氏が本校について書いてくれている。http://wwwz.fujitv.co.jp/sports/sports_column/rugbynavi/index2.html嬉しいの一言。だって、一日ではなく、密着取材を繰り返してくれたライターさんが書いた文章に偽りはないから。おっと!!このブログ、転用転載禁止だよ!!
2008年04月26日
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今年も新入部員が入ってくる。今日から体験入部。その中に兄弟関係が2人いる。いずれもお兄さんは本校の卒業生でラグビー部のOB。今までの在籍実績からすると、4組。兄がラグビー部OBで、弟も入学。そして、入部。となれば、、これほどの実績はない。それが物語っている。さて、今年は何人はいるかな。
2008年04月17日
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日曜日の練習後にあるOBから長文メールが来た。現在の部員を見た感想とこれからの指導に関しての問い合わせだった。携帯メールできたのだが、長文。もらったのは、友人と一緒に飲食店にて楽しい時間を過ごしている最中だったが、会話を中断して読みふけった。嬉しかった。送り主は、日大鶴ヶ丘のOB。だから本校のOBではない。いや、差別的にいうのではなく、嬉しいのである。そのOB仲間が、現役部員に対して真剣に憂慮し、改善策を考えてくれている。すぐさま、本職のFWコーチに転送。そのFWコーチは、メールを送信してきたOBの後輩にあたる。そのコーチも喜んでいた。基本的に、真剣な思いがあればどんなアドバイスでもOK。フォローはいかようにもできるから。そして、彼のような闘志を伝達して欲しいから、どんどん教えて欲しいと思った。メールを読み終え、いろいろ考え、、一人で笑みを浮かべながら、、、酒が美味しくなった。
2008年04月14日
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ラグビーマガジンの取材がきた。ライターは大元氏。本校ラグビー部のことなら、何でも知っている。編集長は「お待たせしました」と第一声。思えば創部した7年前、。多くのメディアに取材要請をした。「売名行為」「有名になりたい」「自分の本を売るため」と、言いたいことをいろいろ言われた。マガジンさんにも一度断られた。勘違いされやすい、、「ラグビー専門学校だ!」とも呼ばれたことがある。だけ狭い園庭と階段登りの練習。自己表現が苦手な生徒、話しをしない生徒、骨と皮に生徒、、、ラグビーの専門学校かぁ、、、、よく言ったものだ。特待生もなければ、スポーツ推薦もない。だから今回は、じっくり見ていただこうと思った。練習場所すら与えられていない学校で、どんな苦労があるのか、そして、それでもラグビーに必死に取り組む。http://www.musashino-higashi.org/newinfo/02indiv_newinfo.php?id=24069マガジンは、4/25に発売。見開き2ページに掲載されるらしい。4/25は本屋へGO!!かな。
2008年04月09日
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