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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/20.3.12 置換・添え字演算子で位置の文字の値を変更できるし、replace() を使う事で、新しい複数の文字で部分文字列全体を置き換える事もできる。・erase() は部分文字列を取り除き、サイズを調整します。引数なしで呼び出すと文字列は空文字になります。
2009年07月25日
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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/20.3.11 探索・部分文字列探索:find(), 末尾から部分文字列を探索:rfind(), 文字の探索:find_first_of(), 末尾から文字の探索:find_last_of(), 引数以外の文字の探索:find_first_not_of(), 末尾から引数以外の文字を探索:find_last_of() などのメンバを取りそろえている。
2009年07月24日
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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/20.3.10 結合・結合は + 演算子で実現できる。・書きやすさのために速度が犠牲になっており、一時オブジェクトがかならず必要になる。
2009年07月23日
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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/20.3.9 挿入・演算子 += および append() で文字列の後ろに文字を追加する事ができる。・挿入は insert() でできる。
2009年07月22日
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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/20.3.8 比較・compare() で文字列を比較する事ができる。引数 n を指定すると先頭 n 文字分だけしか比較しない。・比較演算子として ==, !=, >, <, >=, <= の通常の比較演算子も定義されている。
2009年07月21日
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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/20.3.7 Cスタイル文字列への変換・string の中の文字を配列にコピーする事もできる。・data() 関数は文字列を配列に書き出し、配列のポインタを返す。・c_str() 関数は data() 関数と同じだが末尾に 0 を追加する。・copy() 関数は配列に文字をコピーする事ができる。
2009年07月20日
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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/20.3.6 代入・ある文字列を別の文字列に代入すると、被代入文字列はコピーされ、代入後には同じ値の2つの別個の文字列が残る。・string のコピーが本当に必要になるまで実際にはコピーされないような形の最適化も可能です。
2009年07月19日
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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/20.3.5 エラー・at() を使えば、範囲チェックが行われ、文字列の末尾を超えてアクセスしようとすると out_of_range() 例外が投げられ、[] を使ったときには範囲チェックは行われない。・たいていの文字列演算で文字列のサイズよりも大きな位置を指定すると out_of_range 例外が投げられ、大きすぎる値は残り全部と同じ意味に解釈される。
2009年07月18日
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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/20.3.4 コンストラクタ・string は C スタイル文字列、他の string、文字のシーケンスから初期設定できる。・length() は C スタイル文字列の中の文字数を返す。末尾の 0 を数えないところに注意が必要です。・basic_string の実装は、終了子に依存せず、長さ情報を格納している。
2009年07月17日
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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/20.3.3 要素アクセス・string の中の個々の文字には添字でアクセスできる。・at() で範囲外の文字にアクセスしようとすると out_of_range が投げられる。
2009年07月16日
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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/20.3.2 反復子・他のコンテナと同様に string は正順、逆順の反復処理のための反復子を提供する。・string の反復子は範囲チェックを行わない。
2009年07月15日
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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/20.3.1 型・basic_string の概念は単に string と呼ばれている basic_string<char> に限らず、様々な種類の文字をサポートする。・文字型の任意の型はユーザー定義コピーコンストラクタ、デストラクタ、コピー代入を持つ事はできない。
2009年07月14日
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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/20.3 basic_string・標準ライブラリ文字列機能は、 basic_string テンプレートをベースとしていて、basic_string<char> を string と typedef していて basic_string<wchar_t> を wstring と typedef している。・basic_string は vector と似ているが vector が提供するフルセットの演算の代わりに部分文字列などの文字列演算が提供されているところが異なる。
2009年07月13日
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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/20.2 文字・さまざまなキャラクタセットが使われている。・キャラクタセットは文字と整数値との対応表・ASCIIに含まれていない文字を持つキャラクタセットはより難しい処理が必要になる。異なるキャラクタセット間で同じ数値が異なる文字を持っている事があります。
2009年07月12日
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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/第20章 文字列20.1 イントロダクション・文字列は文字のシーケンスです。・標準には全般的な部分文字列機能が含まれていないのでここで示します。・C++は末尾に0を配置した char 型の配列の概念と C スタイル文字列を操作するための関数群を C から継承しています
2009年07月11日
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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/19.4.6 C スタイルのメモリ確保・<cstdllib> にある関数インターフェイスを継承している。・free() はデストラクタを呼び出さない。・realloc() が必要だと考えられる場合には標準コンテナを使うべきです。効率はかわりません。・memcpy() は重なり合っていない領域のコピーで、memmove() は、重なり合っている可能性のある領域のコピー。memcmp() はバイトシーケンスを比較する。19.5 アドバイス19.6 練習問題
2009年07月10日
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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/19.4.5 ダイナミックメモリ・例外指定が空になっている operator new(), operator new[]() は bad_alloc を投げてメモリ不足を知らせる事はできない。代わりに 0 を返します。・nothrow アロケータを使う事で、例外処理が導入される以前のエラー処理戦略をメモリ確保度使う事ができる。
2009年07月09日
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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/19.4.4 初期設定されていないメモリ・<memory> ヘッダは、標準の allocator の他、初期設定されていないメモリを扱うためのいくつかの関数を提供している。これらは、 T 型のオブジェクトではなく、T 型のオブジェクトを保持できるだけのスペースを参照するために T という型名を使う。・uninitialized_fill(), uninitialized_fill_n(), uninitialized_copy() などが標準ライブラリとして提供されている。
2009年07月08日
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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/19.4.3 汎用アロケータ・コンテナの要素を確保するときには、かならずコンテナのアロケータを使わなければならないという条件がある。アロケータを完全に一般的なものにする事を認めていたら、アロケータが任意の型の要素を確保できるようにする rebind メカニズムはもっと複雑なものにしなければならなくなる。・アロケータを使えば、通常のコンテナ演算に様々なサービスを透過的に提供する事ができる。しかし、データの記憶に関連する問題とデータの使い方に関連する問題は区別した方がよい。
2009年07月07日
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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/19.4.2 ユーザー定義アロケータ・一度に1つずつオブジェクトを allocate(), deallocate() する事が多いが、このようなことをすれば new 呼び出しが無数に発生します。・標準コンテナの実装は、アロケータ型のすべてのオブジェクトを同じものとして扱う事が認められている。
2009年07月06日
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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/19.4.1 標準アロケータ・<memory>で宣言されている標準 allocator テンプレートは operator new() を使ってメモリを確保します。・allocate( n ) は、n 個のオブジェクトのためのスペースを確保し、deallocate( p, n ) 呼び出しによって解放できる。・アロケータが任意のオブジェクト型を確保できるようにするために、rebind という奇妙な型が用意されている。
2009年07月05日
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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/19.4 アロケータ・アロケータは、メモリを確保し、解放するための標準的な方法とポインタやリファレンスとして使われる型の標準的な名前を提供する。・ユーザーは共有メモリ、ガベージコレクションの対象となるアロケータなどを自分で作る事ができる。
2009年07月04日
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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/19.3.1 例外、コンテナ、アルゴリズム・実行時チェックは、デバッグ中だけコードに入れておき出荷時に取り除くのもよい。・例外が投げられた場所からできる限り近いところで例外をキャッチし、例外ハンドラの開発者に何がまずかったのかを知るチャンスを与えるべき。
2009年07月03日
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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/19.3 チェック付き反復子・範囲チェックを行う反復子を作る例。・バインダや挿入子同様に checked_iter を作るための関数を追加する。・簡単に使えるものにするため、コンテナ数を限定し、begen(), end() などが通常の反復子ではなく Checked_iter を返す事をのぞけば他のコンテナと同じように動作するようにする。
2009年07月02日
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プログラミング言語C++ を読んでいます。http://www.amazon.co.jp/dp/475611895X/19.2.6.1 ストリームバッファ・ostream, istream がバッファを満たしたり空にしたりするというアイデアを基礎としている。ただし標準の iostream の整形をバイパスする事もできる。この機能を istreambuf_iterator, ostreambuf_iterator の概念によってアルゴリズムにも提供されている。・streambuf からの読み出しは istream からの読み出しよりも低水準です。proxy 型は、実装定義のヘルパ型になっている。
2009年07月01日
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