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2009.07.18
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カテゴリ: ニュースの記事
 今から4年ほど前に「明美ちゃん基金」の適用を受けて来日したラオスの女児、スッパダー・ペッパンヤーちゃんを覚えているでしょうか。大手術を乗り越えて帰国したスッパダーちゃんは現在4歳。すっかり元気になって故郷を走り回っているそうです。

 日本での治療当時、生死の境をさまよっていた娘に付き添っていたのは母、ダオポンさん(34)。そのダオポンさんが地元の看護学校で「日本の看護」をテーマに講演したという話を、青年海外協力隊でラオスに派遣されていた看護師の方から伺いました。

 日本滞在時の写真をプロジェクターに映し、日本の看護師がいかに自分たち親子に寄り添い、親身になって世話してくれたかを丁寧に説明したダオポンさん。たくさんの管を挿されたスッパダーちゃんの写真を見て、涙ぐみながら話に聞き入った学生たちはその後、医療現場で思いやりある“日本流”看護を始めているそうです。

 今、日本の看護の現場は過酷な状況にありますが、それでも多くの看護師は奉仕の精神を胸に抱き、患者の立場に立ちながら日々の仕事に勤しんでいます。

 そうした一人一人の努力で看護の現場が支えられていることを、ダオポンさんの話であらためて確認するとともに、明美ちゃん基金を通じて日本流の「親身の看護」が広まったことに、ちょっとしたうれしさを感じています。

http://sankei.jp.msn.com/life/body/090717/bdy0907172323007-n1.htm





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Last updated  2009.07.18 21:29:42
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