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2017.09.03
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〇或る夜のこと、月の砂漠のテントから乙女が出てきました。
童謡の「月の砂漠」そっくりの、音のしない月夜を二人して
ラクダに乗って、何処へともなく揺られていました。

そんな夢・・・・。


 1.月の砂漠を はるばると

   旅の駱駝が ゆきました

   金と銀との 鞍置いて

   二つならんで ゆきました


 2.金の鞍には 金の甕



   二つの甕は それぞれに

   紐で結んで ありました


 4.曠い砂漠を ひとすじに

   二人はどこへ ゆくのでしょう

   朧にけぶる 月の夜を

   対の駱駝は とぼとぼと

   沙丘を越えて 行きました

   黙って越えて 行きました

3番の歌詞は誰でも知っていて、前が王子で、後ろがお姫様
、そしてお揃いの白い上着を着ていましたね。 

2番の歌詞はうろ覚え、4番は殆ど知りませんね。


ティックな歌詞で、メロディと歌詞が見事に融合しています。


広島県三次市の元音楽教師、河本正治さん(平成2年当時70
歳)が同好の仲間15人と結成した「赤とんぼの会」が発行し
た全8集。
594曲も掲載された、絵本のような童謡集を8冊とも父が遺


カットの絵が明治・大正・昭和への郷愁を呼び起こさせる図柄
で、この歌集は非売品(個別頒布なら1冊1200円)ですが、
直接河本さんから取り寄せたものと思われます。

今年の中秋の名月は10月4日、9月の15日まであと10日
あまり。平和な月に心を寄せて、久しぶりに童心に戻りましょ
う。





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Last updated  2017.09.03 08:28:02
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