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みなさまこんばんは。
さて
最近はなかなかブログの更新に至らず
あれこれと仕事に振り回されておりますが。
そんな中でも人との出会いやかかわりは
常にもてていることで
モチベーションは上がる一方です。
そんな中でタイトルの通りのことを
書こうかなと思いましたが、
要は施設における組織についてって
ことですね。
戦国時代における領主以下農民にいたるまで
その支配下において
段階と人がいるわけです。
農民、下級兵士、足軽、足軽大将・・・・武将・・・・領主。
めんどうなので間は省きますが、
戦国の世。
目的は領土の拡大であるのですね、ほとんど。
これは領主以下、明確であるのです。
理由は簡単ですね。
領土を広げることで褒美(知行)を与えて
モチベーションをあげたいからです。
厳しく言えば、
領土を拡張し、褒美をあげないと
違う領主に志願されるか、
下手すると下剋上にてやられてしますわけです。
だから、この時代、
きっと死ぬか生きるかを地でいってる時代ですね。
あこがれはしますが住むことは考えてしまいます。
ただし、
現在の福祉施設におけるものに当てはめてみたら
この時代の考え方は、
だらけた施設を立て直すには最適です。
その理由。
1、ビジョンが明確である
2、力とカリスマで人を引き付ける
3、生活、環境が良くならない限り転落あるのみ
とまぁ多少の的は、ずれているものの
今の悪い施設に足りない部分は
これで大方改善されますよね。
武将になるまで頑張ろう!
領地をもらうんだ。奪い取るんだ。
そうしたら生活が楽になるんだ。
きれいな姫を迎えることが出来るんだ。
美味いものが食える。
あれこれ・・・・・などなど・・・・
とまぁ、
その先には明るい未来が見えるわけです。
当然、働きますよね~
何にも言わずとも必死にやるでしょうね。
「自分のために」
今の介護の改革にはこの形の自己満足くらいは
目指す必要があるのですよ。
自分の事をできずして、人の事まで
余裕と正しき眼で見ることは不可能に近い。
そんな不安定な状態で
正しい判断、決断が出来るとは思えないからだ。
だから、ある程度上に立つものは
こういった自分自身の見つめなおしをすべきです。
で、
その人のもとで働く職員らは、
給料がどうこう言う前に、
介護の事、目の前の利用者さんに対して
キチンと出来ているのか確認しましょう。
下手なことを数撃ってしゃべって、
利用者おきざり介護を実施していたら
遠慮なく、
△ち首になりますから。
そこら辺りはよ~く考えて日々の業務に
取り組んでくださいね。
このタイトルは後日に続けて書くことにしましょう。