全520件 (520件中 1-50件目)
みなさまこんばんは!たまにブログを書くのも良いものですね。いい意味で緊張感があるように思えます。今は施設へ教えに入る仕事が主になったので殆ど関西にはいないのですが、今週は半々でした。前半は教え先の関西での施設への見学対応。真ん中2日間は群馬県へ。明日は夕方から横浜入りです。仕事がいただけてうれしい限りですが、一歩間違うと家庭崩壊になりそうで怖いですね(笑)しかし、現場が変化していく流れを見ることが非常にうれしいです。利用者さんも職員さんも良い流れに変化していく。経営者の方も満足していただける。残念ながら私は一般的にいうコンサルではなく(数字には弱いです)現場を職場を変える方のアドバイザーとしての動きが主です。だからこそ、その方々の気持ちや思いや些細なことにも気付けるという利点もあるのですが。おかげさまで、ここ最近は順調に教え先が変化の完成を達成してくれるので自分の仕事にも少し自信が持てるようになりました。今は変化に伴う根拠を学術的に証明できるように色々な方に助けていただきながら学びの日々を送ってます。伺う先でブログの方々ともリアルにお会いできたらきっと楽しいだろうなと思います。今は来週の富山での研修講師の資料と再来週の滋賀での特養での研修資料を作成しています。群馬からの新幹線、電車で6時間・・・しっかりと熟睡してました。(混んでたのです)ので、今頃仕事ですね。もう少ししたら寝ることとします!朝からは子供の勉強にお付き合い。下の子の遊びにお付き合い。体力勝負だな(笑)
2012年11月22日
コメント(7)
みなさまこんばんは。覚えている方もいるかもしれませんが何とかかんとか頑張っております(笑)今はおかげさまで精神的な苦難は乗り切りまして、現実との向き合いです。仕事は忙しくなりつつありうれしい状態ではありますが、まだまだ・・・書き込みをブログからついったー、FBへ移行していたこともあってこちらへはなかなかです。時間があればまたこちらにも書いてみようと思います。
2012年11月07日
コメント(10)
みなさまこんばんは。凄く久しぶりです。あれから再開だ~っていっておきながら現実はまだまだ深層の中でもがいています。この一か月は更にひどい状態でありました。自分の考えの甘さ、見る目。これは一番の弱点でした・・・人・・・この怖さと温かさを知ったのも事実です。特に今回は精神的にかなりキツいです。現状もまだですが、気持ちと思いの区切りの中で決着がつけれてマシにはなりました。これからは、一番泥臭い部分に向き合います。信用・信頼。この二言に左右され、揺れ動き、疑心暗鬼となり見極めること、信じること。今もその最中です。大きなことは年内に終わりますが、この二言の決着は年を超えるでしょう。早く介護に専念できるようにしたいと思います。
2011年12月04日
コメント(5)
みなさまこんばんは。久々の更新となります。この一か月は人生の中での地獄を見ています。ようやく一旦は落ち着き小康状態を保ってますが年明けにはまたひと波乱があるでしょう。この状況下においてでないと見えないものを沢山見て、人の本質を見て自分の甘さを見ました。そんな中で決断も出来たのですが、苦難の道となるのでしょう。それを承知で現状は進んでいます。個人の事は順調なのですけどね(笑)会社の社長としては、失格ですね。これを機に色々とかんがえていきたいと思うのです。その先にはまた新しいものが待っていると思います。自らが作るもの。これにチャレンジする機会は得られそうですので、もう一度やってみようかなと・・・ブログもツイッターも何もかも停止していましたが今日より復活します。まずは九州でのサザン型のデイの依頼。これを完璧にグレードアップさせて形にします。これからはここが一つのデイの形になるでしょう。そんなものをやってみます。
2011年11月08日
コメント(5)
みなさまこんばんは。さて最近はなかなかブログの更新に至らずあれこれと仕事に振り回されておりますが。そんな中でも人との出会いやかかわりは常にもてていることでモチベーションは上がる一方です。そんな中でタイトルの通りのことを書こうかなと思いましたが、要は施設における組織についてってことですね。戦国時代における領主以下農民にいたるまでその支配下において段階と人がいるわけです。農民、下級兵士、足軽、足軽大将・・・・武将・・・・領主。めんどうなので間は省きますが、戦国の世。目的は領土の拡大であるのですね、ほとんど。これは領主以下、明確であるのです。理由は簡単ですね。領土を広げることで褒美(知行)を与えてモチベーションをあげたいからです。厳しく言えば、領土を拡張し、褒美をあげないと違う領主に志願されるか、下手すると下剋上にてやられてしますわけです。だから、この時代、きっと死ぬか生きるかを地でいってる時代ですね。あこがれはしますが住むことは考えてしまいます。ただし、現在の福祉施設におけるものに当てはめてみたらこの時代の考え方は、だらけた施設を立て直すには最適です。その理由。1、ビジョンが明確である2、力とカリスマで人を引き付ける3、生活、環境が良くならない限り転落あるのみとまぁ多少の的は、ずれているものの今の悪い施設に足りない部分はこれで大方改善されますよね。武将になるまで頑張ろう!領地をもらうんだ。奪い取るんだ。そうしたら生活が楽になるんだ。きれいな姫を迎えることが出来るんだ。美味いものが食える。あれこれ・・・・・などなど・・・・とまぁ、その先には明るい未来が見えるわけです。当然、働きますよね~何にも言わずとも必死にやるでしょうね。「自分のために」今の介護の改革にはこの形の自己満足くらいは目指す必要があるのですよ。自分の事をできずして、人の事まで余裕と正しき眼で見ることは不可能に近い。そんな不安定な状態で正しい判断、決断が出来るとは思えないからだ。だから、ある程度上に立つものはこういった自分自身の見つめなおしをすべきです。で、その人のもとで働く職員らは、給料がどうこう言う前に、介護の事、目の前の利用者さんに対してキチンと出来ているのか確認しましょう。下手なことを数撃ってしゃべって、利用者おきざり介護を実施していたら遠慮なく、△ち首になりますから。そこら辺りはよ~く考えて日々の業務に取り組んでくださいね。このタイトルは後日に続けて書くことにしましょう。
2011年09月17日
コメント(2)
みなさまお久しぶりです。沢山コメントいただいておりましたが返答に遅れましてまことに申し訳ないです・・・すみません。この場を借りてお詫びをいたします。で、この3週間くらいですが、色々とありました。まず、ほとんどが講義と準備であったために関西自体にいることが少なくもどかしさ沢山でした。会社でようやく2件目のデイを開所にこぎつけました。新しい仕事がたくさんできた(社内、外)ので、その振り分けや担当にあたっていてやれやれな状況。で、今月からはやり方を教えていく事業の仕事がスタートして非常に楽しく過ごしております(笑)ざっとこんな感じです。ようやく自身がやってきたデイも来月に吸収することになりそうでその段取りがつくと会社的な仕事は一旦落ち着きを取り戻します。その後は、教育事業にしばらく没頭する予定にスケジュールがなっている状態です。本来の思いとは違う部分もあって悩むときもあるのですが、こればかりは仕方のないことであるので仕事を頂ける以上は一番ベストな形を残していくべきと思います。不思議と8月に入り、北海道での講義に始まり千葉、埼玉、京都、神戸と続けて動くことになっているのですが、共通しているのが、うちのデイの手法についてが多く、利用者本位のデイとは?自主性を引き出す方法、取り組みとは?その教育手法とは?この3つの内容がほとんどです。こうやって見ると思うのですが、要は、利用者さんが自由に動いている姿に違和感はないということですね。そして、その効果が徐々に出ていることから、介護予防と自立支援というおおまかなくくりにおいては、このやり方は当てはまる事例として検討されやすくなったということです。これからもう一仕事やっていかないといけませんがまずは社内の安定と事業の確立が一番です。それぞれがそれぞれの役割を果たして目標を達成し、更なるものを目指す形。自分の期日にあと1年半。しっかりと責務を全うしていきたいですね。ブログもサボらずに頑張ります!!
2011年09月05日
コメント(4)
みなさまお久しぶりです。なかなか更新が出来ずでした。というのも、仕事の量というより事業の展開が早すぎて、処理をしていくのに限界がありました(笑)一旦落ち着いた・・・というわけにもいかず明日明後日の休み(土日)を除いてはまた準備と横浜への仕事。来週は北の大地での仕事。開けてオープン直前での準備、開所。で、また関東へ。名古屋・・・兵庫でもあります。とこんな感じでして、近畿にいることがほとんどなくなってしまい家での視線が気になる今日この頃。子供らが里帰りで札幌へいったのがある意味良かったのでしょう。さて今月は3つの講義があります。準備をやって、寝ることとします。
2011年08月12日
コメント(12)
再会っていうのはいろいろなシチュエーションがあるのですけど介護現場での再会っていうのはなかなかありそうでないことかも知れない。仮に再会出来てもそれが決して良いこととは言えなかったりする。今日、デイを見ているとある場所で再会の光景を目の前にした。とっても喜ぶ利用者さんの泣き顔と久々に復帰した職員の表情。表情は対照的であったが再会というものの前でお互いにきっと感無量の部分があったのだと思う。現場でやってきている人だからこのめったにない喜びが味わえるのだろう。かくいう私も大阪のデイへ行ったときは職員には対して良いお迎えをされてことはない(笑)が利用者さんはいつも私の事を気遣い、励まし現状の事を聞いてくれる。私にとって本当によき理解者であり、よき利用者さん。いつまでもこの再会を味わえるように元気にいてくれることを切に願うのでした。
2011年07月25日
コメント(6)
ここ数日の間で色々とあってなかなかブログの更新まではいきつけてません。ちょっとばかり考えてないと書けないこともあってですが。ようやく話にひと段落がついて自分の仕事も少し終わってきたので頭の整理のためにブログを(笑)さて現在はデイサービスを引き受けるにあたっての最終段階の詳細を詰めているところです。ここでの内容は今までのものとは違い目的も方法も改めて考え直さないといけないのです。ここでの救いはスタッフが素直であることですね。それだけがこれからの中身の構築と会社としての事業に光を与えてくれています。中身はこれから蓋をあけてビックリなものにしようと計画を進行させてますけどね。で、ここを引き受けようと思ったのは先に書いた人の良さもあるのですが、会社としての拡張や今までやってきた型でないから受けようと思ったのもあります。今までやってきた型は いろんな意味で教育や運営には色々と苦労があって大変ではあるのですが、今回のものはそこまでの特殊性が少ないのできちんと管理運営をやっていけたらそんなにややこしくいなるものではないからです。それとこれからの展開において会社としてのものもバランスで考えることも必要であること。自身のやり方だけではすべてを補うことは到底不可能であってまずは地力をつけることが大事であることと役員と話をしてきました。目標やビジョンと言われるものに変わりはありませんが今はそのミッションの段階であるのですね(元気の子さんで言えば)よって、ここはクリアをしていくことが大前提となります。で、当然次のミッションも設定はしています。そう・・・ミッションです。目標はまだまだ先。こなすミッションはたくさんですね。しかし、今のこの時の苦労やくやしさ、力不足を体感しておくことが必ず次への原動力になると思います。今日は久々に送迎に出て利用者さんと話をして(世間話程度)いく中で事業をしていく実感をかみしめているところです。どんな形のものであってもそこに来る利用者さんには元気になってもらい在宅生活に希望がもてる状態になってほしい。家族や世話をしている人だってそう思えるように良くなってほしいのです。そのために、今与えられたこの現実を形にして次のステップへ進もうと思います。会社を引き受けてから1年と3か月が過ぎました。ある設定の目標まで1年と9か月。今のままではちょっと遅れているかな・・・もう少し貪欲に動いていかないといけないようです。まだまだのんびりはできません。頑張って前に進みます
2011年07月21日
コメント(0)
みなさまこんばんは。明日の提出の資料等がようやく終わって一息ついてます。ブログを更新できてなかったのですけど、何とかその間に光と暗の展開がありました。大まかな会社の方向を決めることには光ある結果が出そうです。介護には関係ないですが思いへの方向は暗と出そうです。両方が良い方向へ出ることを最後まで期待しているのですが暗と予想する方は色々とかかわりがややこしく介護に専業するにはないということも検討しておかないといけないのですね。なかなか上手く前に行かないときもあるのですが今はまだまだとにかく前へ進むことなのです。色々と考えるときりがないけれども前に向かって進む!目指す結果を達成するためにも今後の展開を引き寄せるためにもあきらめないことです。状況は結構厳しい・・・でも、活路は見出せそうです。あとは今から3か月。しっかりとやっていくだけです。さて明日の審査と申請から頑張ります。
2011年07月19日
コメント(2)
唐突ですけど・・・人って皆、得意なことがあると思います。仕事でも私事でも良いのですが。個人での得意分野を仕事に例えるといわゆる 職人 って言われるのですね。しかし、世の中は職人だけでは成り立つわけがなので、次には集団での個性という表現それがいわゆるチーム、組織、集団といわれるものがあります。1人の職人と違ってこのチームなどの中での個性というものはその表現や出し方によっては いい評価にもなりますし悪い評価にもなりますそして、していることの良し悪しに関係なく評価が下る場合が多々あります。と言うことは当然その評価をする人も言ってみればチームの一員ともいえますね。ただ、それぞれの立ち位置よって権限が違ったり、仕事の内容が違ったりするわけですが、当然のごとくこれらが個々に成り立つことはありません。お互いに能力を発揮しつつお互いの信頼のもとにその効果は発揮されるものでありますよって権限のある方が感情移入によっていわゆるエコひいきをしたり逆にチームの一員が一方的に自己主張をしても上手くいきません。何事もそういった中では理解のもとのバランスが大切なのです。仕事の上司と部下が分かり易いですけど。こういった組織などの中ではどんなに良いことだと分かっていてもその順序を守らないと全体のルールとしてもやはり何らかの支障が出るわけです。よってそういう正しいことをやっていくためには、この順序と方法、周囲の理解を確実に抑えつつ公平に進めていくことが必要なのです仕事の事でよく上の方を批判したり馬鹿じゃないか等を言うサラリーマンの方々を見ていますが、それが悪いとは言わないのですがそれだけの良い案であるならば一呼吸をおいて冷静に考えてこの対処法を実施されていく方が結果論として、案件も通過し、公的に評価もされて、その内容を受容される方々にも良いものになると思います。また、人はその位置にいたとしても必ずその位置にいないと分からない楽しさ、苦労などがあるものです。その重さは一概にどっちがどっちとも言いませんが、上に向かうに連れて、その責任などは複雑かつ重くなる部分が増えてくるものです。こうやって考えると完璧な仕事の環境などあるものか!!って思ってしまいますよね。しかしそれだからといって目指すものがなければ劣悪なものになるだけです。要はそういう環境は自らの環境を知ることから始めるものであり知った結果としてその悪い部分を順序と公平さを維持しつつ改善と改良に努めることですその際にはお互いの共通理解のもとにお互いの信頼関係を信じてあせらずに大局を見て動くことです。もちろん先ほどの話の通り大局を見ることが得意な方もいればその場その場を見るのが得意な方もいて両方があっての一つのチームだという解釈になるのは言うまでもありませんね。人を信用するということはそれくらいに複雑なものであるのですが本質は状態が苦しいときにこそ見えてくるものですよね。苦しい時こそお互いにお互いの協力を望むものですから上手くいってるときには気づかないものです。組織において恵まれているというのはこのお互いの理解と協力のもとに業務ができることであると思います。
2011年07月11日
コメント(0)
さてしばらくブログに着手できずでしたが一段落したので再開を致します。この週初めから関東の老健へ行ってましたが、月初にお願いしていた課題はほぼクリアされていて内心ホッとしました。一階の環境は各段に良くなってました。これでようやくデイの改善に着手できそうです。ここでの取り組みの第一ポイントはコミュニケーションいわゆる連絡網の整備ですこの言葉のごとく、この施設の現状の連絡手段は「会議」「電話」「ノート」この3つが主流。特に問題がないのですが、機能はしているか?といえばそうでもない。例えば、全体会議で決まったこと ↓役職理解 ↓各階理解 ↓実施などになるのが普通のなのですが、上から2つ目で、役職間の相違があり当然のごとく各階になるとその相違のまま伝わるので、私が確認で話を聞いてみると伝言ゲームで30人くらい並べて間に3歳以下の子供を2人くらい入れてるだろうってくらいに内容が違っているという状態(笑)すげ~なぁ~って思いながらここからの手直し・・・と考える。ここでの欠点はトップが半々くらいでいる状態であり連絡の最終収集までに時間がかかること、連絡の流れが確立出来ていない(ルール)がないこと。よって、先月から私の立場も明確になり個別に各階に見聞きできるのでその連絡網を構築することに。でもここで考えられる要素があり、当然のごとく、今までやってきてないことをまともに組み込むとA型の人にB型の血液を輸血するくらいに拒否反応が出るのでその方法を簡素化して、期限も触れ合う?程度。おはようございます~こんにちは~レベルからです。これくらいからやらないとスムーズに短期間で納得をさせつつ溶け込ますのが難しいので。昔にバイトで商品を扱うときに習った言葉。親切に 優しく 丁寧に こういう場合、対人的にそれが当てはまるのかも知れませんね。少なくとも嫌悪感はこの場合マイナス要因となるわけですから。ホント言えば利用者さんに親切 優しく 丁寧 をケアで形にしてくれると言うことなしなんですがそれはこれから。セラピストと介護。この両方を同時進行で立て直しつつモチベーションを従来まで一旦戻す環境作りが当面の課題となります。頭数は揃いつつあり、あとはその質を問うわけです。不思議と後から入るセラピストさんは理解力と柔軟性があり上の階から取り組みが進行し始めてます。その対応もあって流れを具体化し、進捗具合を現場が知る形を今週中に構築します。で、来週はその流れをテストして稼働。デイケアの方は、ややこしい慣習の破壊に取り組みます。そのための伏兵もきちんと仕込んできましたしまぁ良い方向へは向くかと思います。現地に入り、常に指導をする状況でやれればもう少しは細かく出来るのですがこれも与えられた時間と日の中でない頭をしっかりとしぼって知恵をアイデアを方法を考えなさいという試練だと思い試行錯誤を繰り返そうと思います。違う方のブログにも書いてましたがやはり、よき方向へ向けての施設作りには経営者レベルでの考え方、常識ある考えの方が非常識にならないような環境作りが重要です。四面楚歌が聞こえる施設治外法権が成り立つ施設魔空空間がある施設(笑)などなど。利用者さんにとってプラスにならない環境には職員にプラスになる環境は存在しないそう言い切れるような施設の形と人材の育成をここでしっかりとやっていきたいと思います。いい施設を見て、学んで、それでレポートを書くだけでなくその学びを形に、行動に、そして現実にしてこそ他を知り、見て学ぶ事に意義と価値が存在するものだと思います。すべては人のため世のためではなくまずは自分のためにしっかりと考えるべきですね。今日は、思いが言葉になりスッキリいたしましたのでこれにて終わります(笑)
2011年06月30日
コメント(2)
今日は午後から教え先の老健での講義をやりました。内容は変化する施設への取り組みについてでした詳細は書かないでおきます書くと膨大な量に・・・・簡単にだけ。無機質な感じだった施設それが普通のように環境に慣れている職員この状態をまずおかしいでしょ?と疑問をもつための頭の思考回路をもちましょうと言うことですね。そのためにするべきことを淡々と・・・・最初の半年は思考回路の構築となぜ?の理解残りの半年は思考回路を使っての環境を変えることの実施変えるとどうなるかの予測と効果を理解するこの2点。後は、写真やコメントをおりまぜながら約1時間しゃべりっぱなしでした(笑)きちんと合間には言葉遣いのこと挨拶のこと環境が人も変えることきちんと言えたかなと思います。興味を持ってくれた方面白いと言ってくれた方そういった方々もいてくれて内心・・・ホッとしてました20人くらいだよって言ってたので余裕をもっていたのですが蓋を開けてみると30人超えてるやないかい~私の席の横にまで人がいるやないかい~そんな環境で講義をスタートした。PowerPointについているレーザーポイントの機能をさりげなく使いながら(笑)頑張ってやりとげました。ちなみにこのレーザーポイント機能は今日の講義前にプロジェクターをセッティングしているときにパソコンをいじっていて発見したものです(笑)いきなりそれ使うか!って感じだったのですが、ちょっといいかな~って思い使いました(笑)まぁ結果は時間内に収まりましたから良しとしましょう。しかし今日は、充実のあった1時間でした。今後もこういった内容の事をやりたいなぁと思います。また依頼があると期待しておきます。
2011年06月23日
コメント(2)
人というのは本当に心のいきものだと思います別に詩人を気取るわけではなく現実にそういう状態になることが最近多々あるのでなかなかそういう中で自分の意志や行動を質を落とすこと無く保つことがいかに難しい事であるかを痛感しているのですこういった気持ちをマイナスに追い込む要素は結構あっちこっちに浮遊しているのですねちなみに家庭のこと、子供のことなんかはその人間関係が主となるものであるのであらゆる要素が内外から絡むために非常に厄介なものですといっても私の場合は家庭や子どもの事ではありませんこれが厄介だと更に負の沼地へ足を入れることになるのですがそうではないので(笑)では何かと言えば仕事に絡むこととなりますね当然のことながらその思いや考えにおいて歯車がズレたりそのスピード感に差があるとこの気持ちのメーターは一気に失速しますその結果今晩で仕上げてやるぞ!って思って仕事にとりかかる気持ちも当然ながら失速するのでついつい録画をした映画やテレビを見て時間を潰してしまったりするのですある意味ストレスは溜まることがないので良いのかも知れませんがその仕事が急遽復活したときにはその分労力が倍以上かかるわけですから結果的に負担増となりますちなみに私が今受けている仕事の中で一つそういうのがあって事務的にきちんと仕事はしていますがその中身にやりがいをあまり感じることはできてませんこれがいいのか悪いのかというと相手にはきちんとしているので問題は特にないのですが自分の気持ちにはマイナスかなと。それを分かってて受けているのでそういっちゃオシマイだよってお叱りを受けるかも知れませんがクライアントの言い分があまりにお粗末さを増してくるといいかげんにしろ!!って言いたくもなるのが人間なのですだからといっていうわけではないですよ(笑)さすがにそこは大人ですから。どうしても無理なときは丁重にお断りが出来るようにその理由を考えるわけですから目的を持つということでこの方向修正が出来るのが唯一の光ですねこの方向修正が出来ない環境下だとマイナスにマイナスで人間までマイナスに・・・な~んてことになったら怖い怖い(笑)そうそうなることはないでしょうなぜって??それは私自身が〇〇で??をしている人間だからですでも・・・一回くらいは嘘でもいいから気を失ってみたい(笑)ものですね。
2011年06月20日
コメント(4)
携帯から更新です。月曜に本体と話をすることになった。予想はつく。私も覚悟を決めるときがきた。でも、本当に独り立ちするにこれは必要だと思う。だから挑みたい。ダメだったらそれまで。再起をはかる。人生は波乱に満ちているだから楽しい(笑)
2011年06月18日
コメント(2)
この内容は今後度々取り上げます。何と言ってもいろんなモノがかかわっているからです。よって、その経過をのこしておくことはアウトプットをする意味でも重要な事だと思います。ここでの取り組みは今後の教育の手法や人とのかかわりその中で一つの方向性が見えるのだと思います。そこまで言うだけあって現状の中身は凄まじく・・・お昼の連ドラのような感じ。ドロドロ感と複雑さこれが見事に混ざり合ってましてこれ以上ない仕上がりな現場です。一つだけ気になるのはそんな混ざり合った環境下においてその影響をモロに受けることになる利用者さんですね。正直言えば悲惨の一言です。こればかりは今の状態ではすぐに改善が効果に出来ず歯がゆい思いでいっぱいです。その反動が自らの原動力の一部になっているのもまた事実であります。今回は、ようやく前振りをしておいたことを形にしていく日程としてました。私が何者なのか?どういう目的できていてどんな立場の人なのか?こうやってあげていくと何かとんでもない極悪人が来ているような言われ方であるのですけど、見知らぬ方々にとってはそううつっていても仕方ないのでしょうね。おかげで、この見られ方が多分名古屋の老健でもあるのだろうなと思えた分、収穫はあったと言えます。何故ならば、先手がうてるのですから(笑)こういう改革の業務はこう行った部分で先手を打てることはありがたいものです。なんせね、敵陣の中なんで。話を戻せばようやく私の立場も理解された訳でして、その流れで全館の把握と一階の職員については個別に話をすることも出来ました。不思議なもので・・・個々に思ってることは違っていてこれもまた、現段階での判断には役に立ちそうです。残ってほしい人、辞めてくれたらと思う人。これくらいはハッキリしましたので。私が来ない間にこの判断をするに値する事が必ず起こるのですからまぁ・・・現場ってのも人ってのも分かりやすいものなのかも知れませんね。この2週間は、別件でのこともあって頭が4つくらいあればと思いますが、当然一つしかないので、回転をひたすらする以外に方法はないのですよね。さて今週もそういうわけでしっかりと動くこととしましょう。
2011年06月07日
コメント(2)
いきなりですが仕事との兼ね合いで明日よりデイの相談員をすることになりました(笑)と言ってもうちのデイではありません。私個人としてはあまり興味のない部分でもありますが、あくまで頂いた仕事の案件なのでお引き受けすることにしました。内容は、今ちまたで流行の介護予防特化型デイサービス。午前と午後の分かれてるアレです。まぁ仕事の上でちょっとばかり制度についてや仕組みについてお金をもらいながら学べるわけでして、そう考えるとこういうのも知っておくべきかなと。従来のやってきたものとの比較も具体的な説明の中でもっと根拠を得たものにすることも出来ますし、まぁ、働いている方々自体は一生懸命にやっているのもあって上手にサポート出来たらなと思います。楽しみなのは、相談員としての職務を現場サイドで出来ること。対事業所との話や受けも出来ること。そして、本当の所の利用者さんの思いってのをじっくり確認する事が出来ることですね。今の状態を見ている限り、やっぱりイマイチかなと正直思うのですけど、やり方によって多少は良くなるものなのか?という試験的な取り組みもできるのでなんにも知らないよりはいいでしょう。そういった訳でこのデイへ週に何度か伺うことになったのですが・・・・問題は、更に遠方であること片道ほぼ100キロくらいあるのです。ちなみに高速で行けば1時間少しが最速。渋滞あれば2時間少し。ちょっとばかり長い旅行が続きそうです。ちなみにこれからの季節、神戸の須磨海岸はピークを迎えるのですが、それを横目に相談員をするわけでしてちょっと損したような気分。私は室内で利用者さんと快適な空調の中、過ごしていることでしょう。(あえて空間とは書かない)とはいえ、名刺もこれから、説明書等も一応口頭で聞きましたが覚えれるわけもなく、明日からはしばらくその理解に苦しむ日々となるのでしょうね~でも、色々な案件を踏まえての今回の仕事ですから頑張ってやっていこうと思います。遠く横浜ではもっと過酷な環境下でデイの改善をしていってる最中です。現状はまだ、膿出しの状態ですが、かなりの膿が出ました。まだしぶとい奴が2人ほどいるので、これは今週に行ったときに対応しようかなと(笑)直接言うのが一番誤解や誤認がなくて良いどっちの場所もそうですが、介護の現場ってのはなかなか問題多きものです。一番やっかいなのは、当の問題児である本人がまったく気づいてないことですね。きづいてないって事は注意をしても自分だと当然思わないわけでしてその辺りの差に気づかずに注意をし続けるとお互いに訳が分からなくなります。面白いくらいにこじれますよね・・・ホント。それと介護に限らずですが、役職という肩書きに対してはやたらと弱いということもありますね。逆を言えばパート雇用の方等に対してはやたらと強いのです。かぜあたりと言うか八つ当たりというか(笑)いわゆる、弱い物いじめ的な匂いがプンプンしてますねケアに自信や根拠がない上からは押さえ込まれる文句ばかりが出る人の揚げ足をとる派閥を作る変な色に染まる結果終わってる(笑)いやいや・・・こうならないように色々と策を練って実践してかないと大変なことになりますよ(テレビネタ)この大変さを楽しみに変換していけばどんな仕事もやっていける!!と思います(笑)
2011年06月05日
コメント(2)
今日は家がバタバタでなんにもしてません。とにかく家で必要以外は出ない日でした(笑)日々、出てばっかりだからこういうのってのはすごく得した気分なります。で、そんな状態であったので早々に家族は寝てしまいまして、私といえば、ミニノートパソコンを奥様用に手直しをして、使えるようにしていたのと、その間に撮っておいたテレビなどをいくつか見ていました。で、そこにマジックのやつがあったのです。このテレビを見て思ったこと。マジックでの驚きは世界に通用するって事ですね。そして、全くの知らない人がそのマジックを通して距離が近くなっているのですね。こういうのを見ているとその技術もさる事ながら、使い方を考えると、利用者さんや職員通しの気持ちの一部をつかむことが出来るのでは???と真剣にその方法を考えてたりする(笑)それくらいにマジックを見たあとの反応が自然にみえたわけです。とかいって、職員みんなにマジックを覚えろ!というのはこれまた無茶な事ですからね。でもいいアイデアだと思ったんだけどなあ・・・で、今何を思うかというと、F1を見るために起きておくべきか寝るべきか・・・といいながらこんな時間になっているし。どっちになったかはご想像にお任せします。追加で。。。来週より週2回くらい相談員という羊の皮をかぶってお仕事に行きます(笑)色々と事情はあるのですが、会社の進退にかかわることであるので行かねばなりません・・・ちなみに自分のデイではありません(笑)さて・・・どう料理してこようかな?現場思考をフル回転する日々になりそうです。もうちっと近いければなぁ・・・
2011年05月29日
コメント(4)
ようやく仕事も一旦終わり、老健ともしばしの時間が飽きます。といっても、せいぜい2週間くらいですけど(笑)今回の訪問では前回の通り、上の階との調整、フォローがお役目と思いながら行ったんですが、やはり予想の通りで、その手前でおかしくなってました。で、まずは私の位置的な決定を通知していただき、今回以降は直接やりとりをすると言う事でルール付けをしてきた次第です。これでもまた何かはあるのですが、内容は告知している以上はこちら動くにあたり支障はないので遠慮無くさせていただきます。そんな訳でして、行ってまもなくやったのは玄関の見直しの実施。案内板みたいなものが二つあるのですけど、それを簡単に言えば、通路を遮断するようにおいてきたのです。要するに、「絶対見ろよな!!」という避けて通れない状態です。これにより、施設の職員というよりは外部から来た方の問題解決になりました。「土足当然」「消毒無用」この2つを今までよりは意識させて事務方の手間と施設内への菌の持ち込みは減少したかと思いますが・・・多分、普通の人が見たら普通なのですけど、こういう変化のないのが当たり前の所で変化を知らない環境の中にいるとその感覚もマヒしてくるという実例です。怖いものですよね、ホントに。と、ここを皮切りにして、玄関周辺を手直ししてきました。あとは指定の備品が配置されると、そこそこの玄関にはなるでしょうね。あるものは上手に使い、そこに置いてあるものは活かすような方法を考えるだけですが。少なくとも玄関から入って正面奥に車椅子が乱立している光景はなくなったので良いと思います。あと、この玄関はこれからデイの送迎口として当たり前の使い方をすることになっているのでその為の環境もあるモノで構築し、ないものだけ購入をお願いしています。これでプラットホームは完成。やれば一日かからずで出来るんですけどね・・・その後、鍵付きロッカーが、テレビ台、布団入れとなっていたので、全部違う入れ物と入れ替えて、その3つを居宅兼相談室の書類入れ用に移送。合計で4つあったので、無駄な事務用品は購入せずに済みました。廃棄物処理も手続きを終えてあとは運んでいってもらうだけとなり、次期相談室前のストレッチャー、分別ゴミ入れなどは向かい側に移動して部屋にも配慮ができそうです。あとはパーテーションで入り口周囲だけ囲めば見た目もすっきりするでしょう。リネン庫にはあっちこっちにいっていたリネンを一箇所にまとめて管理。事務書類関係の保管場所も専用の場所を確保。現場で使うものは別部屋に移動、薬品も別部屋に移動。順番も変更して手前には現場の倉庫。奥の2つは書類、薬品としています。これで、鍵の管理も楽になりました。今まではいちいち手前のドアの鍵を開けてもらってその奥の道具やらを取り出していたそうでして・・・今は逆になることで、手前のドアには鍵はかけなくて良いのです。薬品と書類という本来のものには鍵がかかります。ここも一件落着。で、もうひとつの部屋も振り分けをしてます。制服類の保管とリクライニング車保管、リハ用具保管をこのもう1つの部屋に集約してます。この部屋は一番機能訓練室に近いので使い勝手がよくなるかと。で、最後に玄関からデイルームまでの間の通路に椅子や机、植栽、ベンチなどを配置するように指示。これでこの場所もデイの一部として使うことが出来ます。証明も暗めで静かなので、良い場所になるでしょう。デイの送迎口が変更されたことで、今までのところは周辺にベンチなどを置いて目の前の畑をみながら、のんびりできる場所とします。足湯をしたり、タバコを吸ったり・・・散歩へ向かうルートとしても最適です。これからの季節には良いでしょうね。恐らくですが、脱衣場も含めて、次回の訪問時にはある程度の変化ができていると思うのですね。あとは備品関連の購入がいつになるか?これだけです。時間はあるので、買いに行きたいくらいです。人もまだ安定している訳ではないのですが、こころ強い助っ人も参加してくださり、私としてはこの改革の一部始終を身を持って体験し、事実を知ってもらえる絶好の機会と思ってます。いいことばっかり言っても仕方ないし、嘘を書いて改善をよくふれ回ってもなんにもならないですので。バチっと変えて、良い施設になるようにその事実を伝えていけたらと思いますので。これらを行っていく中でまだまだ自分も学び知識やアドバイスを受けながらがんばらないと行けないのですが、これって苦痛でないのですね。むしろ余計にいろいろと学ぼうと力がみなぎってきます。私がまだデイの管理者をし始めた頃、この進め方には違和感を持ってました。もっと話をしながら、意見を聞きながら、穏便にすすめるのが良い上司であり、良いやり方と思っていました。でも今は、なぜそうやって行くのが良いかと思ったのかがハッキリと分かるのです。その理由は・・・・・・・聞きたい方は聞きたいとコメントください。ちなみに聞いても期待するほどのことでもないので、モヤモヤ感が抜けない~って方はコメントへ(笑)この老健の取組は本当に一歩進んだばかり。来月からは上の階への落し込みを開始しながら、デイのやり方に着手します。一日浴、介護技術、日中の過ごし方の見直し。架橋に入ってきますが、ここを引き受けた以上は必ず良い老健のモデル化として仕上げます。でないと、好意でいろいろと教えてもらってる人たちに申し訳ないですし、いいことばっかり言っても、形にして現実を見てもらわないと、結局は認めないのですから。でも・・・今は人当たりよく、キツく言ってるのですが職員さんとはある程度仲良くやっていきたいなぁ。慣れているとはいっても、現場の冷ややかな視線(特に女性)は突き刺さるような感覚で身に危機感を覚えるので無いにこしたことはない。でも、利用者さんを第一にできるような心をもってきちんと根拠あるケアが出来る職員がいる・・・そんな老健にしたいと思います。明日、あさっては長野へ家族で旅行です。しっかりと温泉に浸かって、美味しい物を食べて、飲んで歌わないけど、楽しんできます
2011年05月21日
コメント(0)
さて、22時過ぎに子供とともに撃沈し、はっ!!て目が覚めまして3時(笑)急いで追加の洗濯物と洗い物をしたわけですが、当然のごとく寝れるわけでもなく、本日は朝から横浜の老健へ仕事で伺うので、準備やらをすることに・・・色々とこういうことをする一方で合間にパソコンをいじってました。といっても仕事ですよ(笑)今、自分の取り巻く中で、このネットやツイッター等の情報ツールは欠かせなくなってます。このブログもそうですね。これらが縁で色々な方と出会う事が出来ています。これって逆を言えば、こういうツールをまったく使わない人は知る可能性を放棄しているのと同じではないのかなと思ってしまいますね。例のごとく、施設におけるこのパソコンアレルギーは結構多い。何かことあれば、「パソコンは苦手」「やったことないから出来ない」言ってることは事実なんですよ・・・でもね、「やらないと先はない」そう思います。昔でいう、レコード(古!!)がCDになって、MD、IC、I PADなどなど時代とともに確実に変化と改新していくものであります。だから、その流れに逆らう事ってのは当然、サクサクと仕事を効率よくこなす側からすれば、「どんくさい」「段取り悪い」「頭使いなさいよ」みたいな発言が飛び出しますよね。皆が何千曲の歌を数分でi padで聴く側からすれば、レコードで一枚ずつ、交換しながら音楽を聴くのは職務環境であれば致命傷でしょうね。手書きで記録を残すってことと、パソコンで入力をすること。この二つに時間的な差って長文であればともかく一日の申し送り程度ならそうそう差はないはずなのです。ただ、いろんな便利さを求めたら入力で残しておく方が使い勝手が良い。だから求めるのですよね。施設ではもっともこの部分で抵抗を示す方が多いのですが、こういう理論で言われると実は太刀打ち出来なのです。自転車で車に競争を挑んで勝てることは普通ないのです。介護職に限らず、改革、改善はすべて現状を見ての変更から始まる以上、今までの流れは変わることを理解しないといけません。世の中の情報社会が日々更新されていくように、ソフトである職員も良いように更新をしていかないと、とんでもないことになりますよ。CDやMDはレコードプレーヤーでは聞けないのですよ。そこんとこを良く理解して現状の保身について考えましょうね。正しく使い、受け入れをしていれば、良いこともたくさんあるし、便利にもなる。同じスキルで動ければ摩擦も少なくなるのですよ。ツイッターなんてのもそう。上手に使えば可能性が広がる人脈作りが出来ます。私みたいな浅く使う人でも、それが縁でさまざまな方との出会いがあり、いい流れが生まれ、事業の可能性も出来ました。そういうわけでして・・・私自身も正直、機器は苦手です。仕事上、出来ないと大変困るので出来る分だけは覚えてやってるのです。ただ使うと便利です。なんか自信がつきます(笑)だから、まずは素直に聞いて触って下さいね。電気が流れてるわけでもないので。よろしくお願いします。
2011年05月19日
コメント(2)
以前より進めている老健全体の改革編です。先週に伺ってさっそく前回までの工程の出来をチェック。すると・・・何も出来てないやないかい!!って予想はしていましたけど(笑)ではどういう事を言われたかと言うと、理由その1:職員が慣れなくて・・・理由その2:する時間がなかなか・・理由その3:命令系統がはっきりしなくて・・・理由その4:事前に言っとかないと勝手には・・とまぁ後いくつかあったのですけど、書いてもバカみたいな内容でありまして省きます。これらの理由に共通している事は、他人事、人のせい、上のせいやっぱりめんどくせーって感じでしょうか(笑)この地点でやはりこういう長期間厭戦モードの職員には最初の一歩を踏み出す理由と形を目の前に突き出さないとあかんのやろと思いまして、居宅兼相談員室になる予定の物置き場(ただ単に押しこみ倉庫)の中のものをぜ~んぶ出して、なおかつ要らないものはすべてその場で破棄。連絡を取らないといけないんですと、今更ながらに引き延ばそうとする職員の言い訳には、連絡の取る先を言っていただきまして、即連絡、即説明、即同意を得て処分(笑)この間約5分・・・さっさとやっていきましたね。だって、時間の無駄ですから(笑)変えるという答えの元に動きだしている事態を未だに把握せずに挑んでくる連中には、その挑みが無駄であり、すべきことは利用者さんへ向ける事であると分かって頂けるように説明をしました。こういう感じで、一階の施設を入口から隅々に至るまで、ほぼ制圧をして、変更後の所在地や目的を決めて、手伝ってくれている事務の方々へは伝達してますので来週の訪問時にはほぼ出来上がっていると思います。これだけ一気に動かすと自然とその改革の波紋は広がるみたいで、まず声が来たのが、運転手さんの御一行(笑)色々思うところをいった後に、なんでも手伝うから言ってよ!っていう会話から始まって、事務所の人達はこの機を逃さんとばかりにいろんな事を・・・・・話をまとめて聞いて、事務所が効率化すると言って落ち着いてもらいました。ここでも、その形を絵で描いて説明をしてあげて要するに楽になるんですから!という事で、こちらも、よろしくおねがいしますね!という結果となりました。デイについては、出来る部分を説明後、脱衣場の改善については、一から自分たちでやってもらいまして、その後、職員役と利用者さん役を演じてもらい実際の動きのシュミレーションを体験させてます。そうするとさすがに動きやすさと、気持ちに余裕が生まれること、一日浴の利点が体感できたようでして、モチベーションはアップしてました。今までの無駄で無理な動きがなくなるのですから、自然と気分上々↑↑(古い選択肢・・・)になりますよね(笑)トイレの視角についても実演をさせて、その効果を感じていただきました。で、このデイはデイルームからいきなり入ってくるのが普通に行われているので、それも変更し、玄関よりゆっくりとある程度の距離をもって来てもらう方向にしてます。そのために玄関先から改善を行って、間の通路とその環境も改善、照明の見直しも行ってます。今までずっと止まっていたこの施設のエンジンをかける時がきたようです。まだまだ始まったばかりのことですが、利用者さんが希望を持てる施設、職員がケアにこだわりをもてる施設、それを目指して今後も経過を書こうと思います。施設は変わります、必ずね(笑)
2011年05月14日
コメント(2)
介護の現場って・・・毎日毎日同じものを見ているように感じると思いますが、そうでないのですよね(笑)利用者さんも職員もその雰囲気も、いつも違う気がします。時には、「おいおい。。。」って思う事もあるのですが、殆どは良い意味での気づきによるものでして、そういうデイを見れると言うのはちょっとばかりこだわってやって来た事が上手く職員らに連鎖して、それが利用者さんに効果的に表れているのかなと思います。じゃあなんでこの変化が出るのかとよくよく考えてまして・・・出てきた言葉が、継続は力なりでした。アイデアが絶え間なく出ることも、色々と悩み考えることもその変化の原因であると思いますが一番はこの継続だと思うのです。自分が言い続けてどうこうって事よりも、この取り組みや目標に向かって日々頑張ってくれている職員さんらのたまものなのです。そういう意味で、いつ訪れても、まったりのんびりとした施設にならないようにしてほしいものです。刺激と活性、がやがや感と静けさメリハリのある環境だからこそ、適度な刺激を利用者さんは感じ、その環境に良さも悪さも覚えて、いろいろな事を考えるのだと思います。職員にはいつも言うのですが、「利用者さんのすべてに可能性がある」「だから無理だという発言は否定だよ」「そういう否定から生まれるのは退化だけ」3つ目はたまにしか言わないかな(笑)しつこいって言われそうですから。でも、言いだすと色々と言いたくなるんですよね。悪いなぁって思うのですけど、言いたくなるときには共通の理由があるわけです。その理由は・・・皆さん、考えて下さい☆彡こうやって考える事って立派なケア?なのかな?でも、こういう機会がないと考えないでしょうから、やっぱり、良いケアになるのかも。私もこういう事を常に考えながらいろんな仕事に取り組んでます。継続は力なり・・・いい言葉ですね
2011年05月09日
コメント(0)
前回の続きから始めます。改善や改革を施設等で進める時に一番面倒な職員ってのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう延ばせないって(笑)答えは、前施設の経験が長い職員もしくはそれなりの位置でやってた職員です。よく聞きませんか?「前の施設では立ち上げからやってまして・・・」「前施設ではフロアー主任でした」なんて言う内容です。もちろん、すべてのこれに該当する人がやっかいだとは言いませんが、見てきた中では、こういった類の人ほどある程度の期間が経つにつれて、「前の施設ではこうやっていたんだ」「ここのやり方はおかしい」「前の施設の部長は凄く良い人だった」こういう事を言い出すわけですね。これって、よ~~~~~く考えると・・・「前の施設は凄く良い場所だった」という事になるのですね。だったら前の施設に戻れば?(笑)って 思いますよね。ホントに。で、そうなると現場では分裂状態が始まります。つまり、今の施設の方針をもっとやっていくぞ~派と今の施設の方針に反発してやりやすいようにする派。だいたいこの2つに分かれるのですね。いわゆる、派閥誕生~♪ です。ここまで病気が侵攻すると後は、皆さまのご推測通り(笑)出勤前から腹痛や頭痛が発生するような職場になってしまいますね。そしてこういう場合、不思議と 悪の方が強い ので、今の施設の方針に反発してやりやすいようにする派が圧倒的に施設を制圧していくのです。ちなみにこれは経営者、施設長レベルが現場に無関心な場合におこる事例でもあります。過程をご理解いただいた上ですすめますが、こういった状態の所に大体は改善改革の旗印を掲げて参上するのですから普通にいけば、一番目に打ち取られますね(笑)だからまずトップレベルを 謀略 で 落とし込んでおく必要があります(笑)そうしないと、これから発言する内容が個人的な指摘ととられがちなのですね。まして部外者であるわけですから、その反発も凄まじい(笑)謀略で上を攻略しておいて私の発言は役職という高性能フィルターをとおして発生させるのですね。いわゆる、施設としての業務命令的な扱いです。これを施設の方針や理念と言われるものと上手く挟み込んで発生させていきます。相手が気づいてても、この2重のフィルターがある限りはやらざるえません。かわいそうかなと思うのですが、改善の時間も期間もあるわけですから、素直になって疑わずにやっていけば良いのです。で、この段階でフィルターをとおして発生したものを受けつけない職員は、当然のごとくその行き場を失いご自身の今後を考えていただくことになります。キツイと思う方もいるでしょうけど、こういう人らに、第二の人生を任せている利用者さんからすれば、現在の問題である風評被害よりも深刻な問題なのです。日々そのダメージをくらい続けるのですから。そう考えるとこれくらいの事をキツイとは言えないはず(笑)こういった感じで現場を組織ごと変更していくのが一番やりやすいのです。現場だけを変える事は出来ますが、当然それを認可してくれないと継続が出来ませんよね?自分が関わる一番の理由は良いものを広げたいということですお金もありますが、それを2番目にしても良いものを広げたいと思います。評価は後からついてくるなんて言いますが、正直、どっちでも良いのです。その場所で良いものが継続されていたら。そういう思いで改善と改革はやってます。私がこうしてやっていけるのは結局、同じようにタダ同然でいろんな事を教えてもらったり、話を聞いたり、または聞いてもらったり、そういう事があってのことですから、私はその学びで得たものを落としているだけにすぎないのです。だから、改革に入ったとこの職員さんと話す機会があって、その時に良く言われるのですね。「そんな値段で成り立つもんなんですか?」「なんでそこまでして他人の施設に思いを持てるのですか?」とか・・・成り立たなければ最初から来ないし、私はコンサルを最優先にしたくてやってるわけでもない。先ほどの通り、良いものを広げたい、知ってほしいそれだけなのです。事業は施設を運営する事で賄うのです。コンサルでは自分の思いを完全に反映させる取り組みを実施する事は無理ですので。そこにはそこの施設の考え方が生まれないといけません。私がしている事はその手助け(笑)基本的な事は教えて言ってますが、それを自分たちの色に染めるのはそこの職員らです。その自主性と考え方を修得してくれたら、私の出番は終了です。とまぁ・・・・最後は仕事論になってますが(笑)やってほしくないことってのは、人員が足りない、不足気味だからといって安易に矛盾を見過ごしてまで、その職員との職務をすべきではなく、そういう職員は早急に対処していくことです。でないと、マトモな職員がストレスが蓄積して、日々の介護に集中できずに良い人材の流出につながるからです。状況は変えようと本気で思わないと変わりません。本気で変えるってことは、理念や方針に従って正しい取り組みを何事にも恐れずに実施していくことなのです。誰かに変化を期待しているうちは必ず変わりませんよ。他の人も誰かに変化を期待しているのですから(笑)よって環境を変えたいと思う人は、他力本願ではなくて自力本願 でいきましょうね。
2011年05月08日
コメント(2)
皆さんは環境や慣習等が変わる事について素直に変化に対応する事が出来るでしょうか?まぁ例によって施設に例えますが・・・この手の仕事をしていると嫌でもこの変化をするというのが宿命のようにまず降りかかってくるわけです。多分、変化を求められる側にとってはそういう事を ズケズケと言う私 は、まさに江戸時代の日本における黒船来航!!そのもののようです。要するに敵扱いです(笑)どーんと来るなり、「港を開放しろ」「食料、水等を補給して」「困ったらすぐに助けて」と、改善や都合のよい要求をマシンガンのごとく言うわけです。普通、こういう要求を一方的に言われた場合って、誰でも、「おいおいちょっとちょっと」って感じになるのだと思います。ましてや、相手がだれかよく分からなかったり、これまでと流れが違ったりするわけですから、素直に言う事を聞くわけがないのです。なんでこういう事を例えに出したかと言うと、施設における改善や改革を行っていく時は必ずその計画や方法を説明をしていくのですが、この説明の時に、まず殆どが、「すぐにやってくれない」という現象が発生します。嘘じゃあないですよ(笑)嘘だと思うならば、職員の派閥みたいな連中らに言ってみて下さい・・・以下のように。「明日から自分でのむ飲み物は自分でしてもらえるように 利用者に説明をして自主的にやるように勧めて下さい」ってくらいが妥当でしょうか(笑)嘘じゃないでしょ?ぜ~~ったい、口が出ますよね・・・「そんなのいきなり出来ません」「Tさんは自分で飲むのは無理ですよ」「とろみのある方はどうやるんですか?」ってな感じで、ぜったいにやりたくない光線をシュパシュパと出してきますね(笑)だって、これまで通りにやっている方が、頭も使わなくてもいいし、決まった事を決まった時間にやっておけばそれなりの評価もある。なんで、文句を言われるであろう、「ドリンクのすすめ」をあえてやらなきゃいけないの?めんどくさいやん・・・って会話の終着駅まで予想出来ますね。このように、変化には反発、反抗 がつきものである事を分かっていただけたかと思います。これが理由の一つと言う事ですね。でも、仕事の場合は、このピキピキな空気の中で改善改革をすすめていかないとダメですから、初期の段階ではかなりの燃料とパワーを消費します。精神的にも疲れますね。ある意味・・・この環境と緊張感を仕掛けるくらいの意地悪さがないとやっていけない取り組みなのかも?って最近は思います。よって改善改革に取り組む際に一番面倒なタイプの職員ってのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・時間切れ(>_<)というわけでさすがに眠たいので続きは後日に(笑)中途半端な考え方ほど・・・・・なのです。
2011年05月06日
コメント(2)
目的を達成するためにすることってのは沢山あるわけです。大きな野望を叶えるための一つ一つのミッションとしての目的達成もあれば、今目の前にあるものを成果として達成するために様々な事を行う事もその手段ですね。その目標の高さについては以前にも書いた事があったかなと思いますし、常日頃から学びにしているブログからも得ていることなのですが、最終的な目的を達成するために、それまでのいくつかのミッションについては本来の主旨から多少外れることもありとするか、それとも最終的な目的のビジョンを曲げずにミッションもその過程を行っていくか?果たしてどっちがどっちの判断となるのか。どっちでもいいんじゃないですか(笑)って言われるとそれまでなんですが、色々とこだわりをもってやってきた人にとってはこういう問題ほど、一大決心が必要かと。ある意味、まったく反対の方向に向いて走る可能性もあるわけですから。ただ、それをクリアする事で最終目的には近づくという矛盾・・・私の小さな経験からで例えると、老健で介護主任として働いていた頃、利用者さん本位という姿勢にこだわった私は、当然のごとく、流れを重視する日常業務に対して反対の道を進んでました。何を言われても施設の一方的な方向性の押しつけには現場をこなす事と介護の理論において理事長以下を論破していました。一日という時間、利用者さんにとっては大切なもの。だから一日だけ、流れ作業な業務をやるってことにも真っ向から反して、やらなかった(笑)←これは嫌われますね、経営陣には。やらなかったってのは流れ作業ね。それもこれもそんなやり方にしなくてもやっていけている自負があったからでもあるし、他施設のケアマネや介護職からも励まされていたこと、利用者さん、家族さんのお気持ちを聞いた事等等・・・ただ、そういう声とは反して施設側はあれこれと手段を用いて絞めにかかってくるわけです(笑)常套手段です。しかし、これは立場が違う中では仕方が無いのです。で、とうとう私の周囲の職員を異動させるという無茶な手段に出てきたわけで、そうなるとさすがに雇われにも限界があり、施設を辞めると決めたのですね。その時に、居宅の責任者(今の会社の取締役)に言われました。「変わるかどうかは分からないけど今の事務長を辞めさせることが出来るかも知れないよ。半年後くらいに。そうしたら、君の意見や考えがストレートに伝わり現場が希望通りになるかも知れないから、半年ほどあえてやり方を指示通りにして様子を見れば??」という内容でした。きっと、普通の人だったらこの半年さえ目をつむれば現場が良くなるんなら目を伏せておこうって思うのでしょうね。それが悪いとは思いませんし、賢い選択肢なのだと思います。ただ私の場合、おごりであるかも知れませんが、こう思いました。「利用者さんにとってその半年ってのは我慢で済むのか?それとも時間切れになってしまうのか? 我慢出来たら良いが、現場が良くなるまでに、変なやり方のままで力尽きる人がいるその事実がある以上、その人達に我慢しろとは言えない。変なまま力尽きていったその人の気持ちって・・・」ここまで考えることってのはある意味無茶があるのかも知れない。でも、私はこの考え方があり辞める日まで、理事長らのやり方を受け入れなかった。もちろん自己満足?って言われたらそうでなくともそう映ると思うが、自分が関われる職務の中で出来る事をやった。利用者さんはその後、違う方針で見られていくが、それは利用者さんにも考える、選ぶ権利がある以上、そうそうヘタることもないだろうし、それを自分だけがって言うのはおかしいと思っていたので、当時の施設の職員らには、「良いことばっかり言って、やってきて、結局逃げ出すんだ」って事も言われたなぁ(笑)「次の職場を見つけようと思って見つかる人はいいよな」ってのも言われたなあ(笑) 何にも決まっていなかったんですけどね・・・後の暴言には答えることはなかったけど、先の暴言には、はっきりと言いましたね(笑)「良い事と分かっていてやらないあんた達には言われたくない」その職員には顔を真っ赤にして、また言い返されましたが・・・長いのですがこういうくだりの中で、ダブるのです。今、外れる事もありなのかなと考えることもあります。ケアの質とか明確なビジョン等に対しては外れないですよ。要は、最終の事業形態とちょっと違う方向の事業があり、それを今のいろんな状況を見た時に総合的な判断においてやる事も考えているのです。これが果たして良い判断であるのかどうか・・・そこに悩むわけであります。やらなきゃ前には進むのが明らかに遅れる。でもやらないとそれ以上にやらんでいい事をやっていかないといけない状況に追い込まれるかも知れない。うーーーん・・・・どうなんだろうか?答えはしばらく出そうにないけれども、その決断は近くまで来ている。目的を達成するというのは本当に難しい。今の時期、立場であるからこその悩みかも知れないが、一つの壁・・・・でしょうね。といいつつ、明日はやってくる(笑)
2011年05月04日
コメント(0)
久々に更新すると何書こうかと迷いますね。今日は久々に他のお気に入りの方の日記を全部読みまして・・・ちょっとだけコメント入れたのもありますが。入れなかった人・・すみません。最近コメントをする前に次々読んでいって後から書こうかと思ったやつ一つか二つくらいにしか書かないという横着をしております。書きだすときりがなく時間が足りないのでそういうルールを勝手に決めておりますのでご了承を。さて、介護技術の捉え方・・・というか、考え方ですかね。世間にはそれはもうセラピストの方も数知れず、△▼介護技術、古●●介護、な・・・介護・・・色々(笑)沢山の手法と言うか先生と言われる方々も多いですよね。習いたいなぁと思うこっちが迷うくらいにあります。きっと、どれを習ってもそれなりに身になり役に立つものだと思いますが、いくつかの介護技術の説明を聞いていて少し引っかかる言動がちらほら。起き上がりや立ちあがりなんかの時に、「自然な動きで・・・」 「自然と楽に・・・」この自然っていう意味ってご理解ある方、いるでしょうか?セラピストさんなんかだと分かって下さる方もいるのですけど、この場合、自然な動きっておかしいんですよね。その人にとっての自然な動き・・・介護ってこういう言葉に弱い。普段過ごす中での自然な動きってのはいいのですよ。生活に対して出ている言葉でしょ?ただこの起き上がり等の場合はね、自然な動きでは根拠がないのですよね。自然な動きでは、きちんとした目的をもった起き上がりは出来ないと言う事です。目的がない起き上がりって???介護者の技術に満足、「それ見ろ!!俺様介護ですね。」起き上がりにだって、ちゃんと目的が無いとダメなのです。なぜ、この人は足を自主的に動かさせて、肘や手首がああしてこうして・・・なのか?それはその人が持つ身体的な動きにおいてその能力を最大限に引き出すから、そういった動きで介助をしないといけない。ってなふうに(笑)その方をきちんと見てないと、何故、手を出し、なぜ手を出さないか?この理由も分からないままに介助をする。下手をすると技術の出来に頭がいってしまい、肝心の利用者さんにとってその介護技術を使った起こし方が、自立を促す方法かどうか?判断する事も出来ない。これが一番怖いのですね。自分で出来る可能性をも摘んでしまうのです。最近色々な場で学ぶ機会が多くて、様々な方との講義、議論、意見交換をやってますが、この技術においては、面白い議論が出来ますね。だって、どの先生と言われる方のやり方ってね、「言い回しや細かな位置は若干違えど、その形になるものは、ほぼ一緒(笑)」なんですよ。テレビ中継みたいに一斉に放映したら、そのそっくりさにきっとびっくりしますよ。そうなると・・・・そのセミナー受けるのに、値段がバラバラってのもまた何で??? となるんでしょうね(笑)個人の考え方なのか? たまたまなのか?一度、そういった方々の座談会ってのを見て見たいなぁと思います(笑)ホントに。とまぁそれはさておき、うちの職員に言っている事は、「技術バカにならないでね」「無理な時は2人でやってね」「細切れに考えて下さいね」ってことくらいかなぁ。上の二つは、予想出来るかと思いますので、説明は省略を。一番下のやつね。これは大事ですよ。本当に。人ってのはついつい、一気にやってしまおうみたいな考え方が多く、どれだけスムーズに手短に楽にやるか?って所に、介護技術を求めるでしょう?これは間違ってないのだけれども、落とし穴におちてしまう結果にもなるのです。現に、先月の技術練習の時にもろに落ちてしまって、そのせいで、「技術に難しさと高度さを感じてしまっている」のでした(笑)こうなると、まず技術の練習に不足がある方や自信のない方は、この練習の空気を嫌がるか日和見を決め込むようになりまして。。。これはボチボチって思って、先ほどの「細切れにやったらいいんよ・・・」と言っちゃったわけです。録画をコマ送りで見るようにね。そうすると、無理なく誰でも出来るようになったわけです。と、練習に参加する積極性が出てくる出てくる(笑)こういった事を予測しながら見ているのは、悪いなぁって思いながらも、ついつい・・・(笑)というわけで、この技術も見事細切れにやっていく事で解決したわけです。介護技術を極めるって方ほどにこの傾向に落ち込む場合が多いので、私は???って思った方は、一度その介助がしんどいならば細切れに介助をしてみましょう。光が見えるかも知れないですよ(笑)一つ一つの介助を確実にね~
2011年05月01日
コメント(0)
先日、デイの全体会議(月一回全員参加)がありました。 いつものように進む中、技術練習についてはとっかかりが 遅いものの内容はグッドでした。ちょっと安心。 基礎的な事を数名に教えてから状態も良くなってたかな。 で、 会議に入るわけです。 その中で、デイの現状の入浴と選択について問題があると いうことで話がいい感じで議論化してきた。 しかし・・・・内容にちょっと疑問が。 ん?? おいおいちょっとポイントズレとるやろ・・・ となり、口をはさむ事に(笑) 内容はこんな感じ。↓ 入浴を時間選択していくやり方ですが、男女で午前、午後に 分けてやれませんか?? 理由は、融通のきく方ばかりに 時間を変えてもらっての調整が多くて、元々時間を決めていると いう利用者さんは、どう言ってもその時間をあけてくれない。 いろいろとやったが無理だと思うし、流れもスムーズでない。 だから午前、午後を男女で分けて入浴を動かしたい。 という内容でした。 この中で矛盾していることってあると思うのです。 1.融通聞いてくれる人に申し訳ないと思う 2.なのに変わらない方へのアプローチは少しであきらめる 3.結果、融通聞く人ばかりに声をかける 4.結局誰をどうやったら良くなるの? と簡単に上げて見たわけですが・・・ 1.のように思うといってその人らのためと言うのに 午前、午後で区分けしてこの問題がどうやって解決するのか? まったく根拠もない、効果も見えない。 頑固な方に言ったとはいうものの、変わってくださいとか 行事が昼からだから朝に・・・とか言ったと言ってますが。 言った事は事実でしょう。ただね、 変わってといってスッと変わってくれるくらいなら 家族さんも他の方も最初に言ってますよ。 というか、 施設になんて来てなくてその他の サービスやらを駆使してやりくりするでしょうに。 こういう時だけは、なぜか利用者さんを介護保険外の方のような 扱いをするのって・・・・・おかしいでしょうに。 これって認知症の方が、 家に帰りたい! といったら、その時だけは職員って 家にはまだ誰もいないから。 なんてバカ正直に答えるんですよね??? 感情をストレートに出せない事が多いのも この病気の性質なんだって。 それくらい知っとけよ!!って事になる。 ちょっと例えに走りすぎましたが ようは、 本当の原因、問題を解決せずに こういう事をおこなっても 同じような選択肢の時に また同じ問題が発生する。 ということになる。 この入浴の問題の場合、何が一番の原因?? 変わってほしい人に変わってもらえないこと! これが原因であり問題でしょう。 そこの部分についてはソコソコに話を済ませ 問題から逃げて一時しのぎの答えを出したら すべてにおいて選択肢など維持出来るわけが無い。 だから、 この問題の解決策は、 変わってくれない方を如何にして変わってもらうか? この方法についていろんな視点から意見を出すことであり 言っても無理!!というネガティブなゴール設定を するべきでないということになる。 このゴール設定をした地点で、 職員の向上はストップ、質も今以上に良くはならない。 昼からの順番を変わってくれないなら、 変わりたくなるような事についてアイデア、方法を 出して考えて実践することが必要。 まさしく豊臣秀吉を表現する句のように(笑) 鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス これである。 鳴きたくなるようにすればいい。 費用も特に出さないと言ってないのですよ。 アイデアがどれだけ出せるか? 頭をしぼってしぼって使えるか? 考える介護、頭を使う介護って こういうもんでしょう。 ただ、うちのデイの場合ハード面でどうしようもない 部分もあり、それについては重々理解している。 ただ、今の問題は人数の問題が原因で無くて 単なる アイデア不足、取り組みの浅さ これが問題だと思うのですが。 とりあえず、、、、 10人の頑固さんがいるんだとしたら、 1人ずつ、取り組んでいけばいいのではないの? と思うのです。 一度に・・・それも 状態も違えば個性もあって・・・ この人らを一度に変える人っているんなら、 見て見たい(笑) だからさ、 時間は毎日あるわけです。取り組みもまめに出来るのです。 アイデアと考えがないのだから、そこをまず埋めていかなきゃね。 でないと、 いつまでもしんどいのは利用者さん。 頑固な状態になるまでに、 そんな利用者さんにしたのって、 本人の元々の性格もあるんだろうけど、 今まで、 「個の自由」 を許してきたあなた達にも責任は あるんです。 施設のルールと言う事を堂々と振りかざす前に、 自分らがそうなるまでに 変わるルールを作れなかった事を 自戒すべきですよ。 いつまでも、この仕事って 「常に謙虚で、素直」 そんな気持ちでやっていかないと いけないのかなと思いますが・・・ でもその他の事は 高レベルで維持をしているのだから、 その良さをこんな一つの事くらいで 帳消しにしないように 頑張って考えて下さいね。 良い答え、良い取り組みが 早急に 実施される事を 期待して見ています。 月会議にあげてきたくらいだから、 もちろん早急に・・・ですよね?
2011年04月22日
コメント(0)
みなさまこんばんは。 というかおはようございますか・・・ 気が付けばこんな時間です。 そんな事はどうでもいいとして、 2日間、仕事で横浜へいってました。 老健の方はいよいよレイアウト変更というところまで、 来てますが、スタッフのカンファをこそっと聞いてまして(笑) はっきり言うと、 しないほうがマシ という内容というか何を話したいのかすら分からん。 答えも出ないまま途中で1人スタッフが帰り、 また一人・・・おいおい・・・何の会だ?と。 これから異動の方が2名いたのでまぁいいかと思いながら しかし、酷いもんです。こんなに違うと怒る気もなくなる。 ので、怒るのはやめました。 つまり、ジ・エンドになってもらうことにしました。 と、 答えは出たので、レイアウトを簡単に 説明をして今月末までに変えてもらうことに。 お風呂場と通路は新提案として追加。 新規で来た職員がおかしくならないうちにやっておかないと ぬるま湯にどっぷり行くと必ず抜けれなくなるのでね。 後は、ここも一からやり直しです。 会議の仕方、書面の作成方法、ルールの定着。 どうせ1からなんで思いきってやっていこうと思います。 ここはきちんとした形でのモデル化にするので、 あらゆる要素をきちんと入れ込んで最終的には 上の入居者階も改革しないといけない。 まずは一階からやっていきます。 で、 タイトルの方に話題を(前節長いですね・・・) 介護技術を裸王の部屋ことTさんにお願いして 実演を兼ねての講義を配信していたのですが、 ここで見ているとおもうことがあります。 共通していることとして、 いろんな介護技術を提唱する方々の中で 理論や根拠がある技術の形の大元は同じであると いうことですね。 もらった資料や学んできた事を照らし合わせると ほぼ同じ(笑) ということは間違った事はやってないと いうことですね。 そんな配信の中で前後を流していたわけですが、 私も言ってしまったのが、 技術におぼれる 技術バカ という言葉。なんでもかんでも技術が 出来る自分に酔ってるというか 自己満足型介助の典型ですね。 廃用症候群に向かってまっしぐらなんで こういった方が技術を学ぶことは恐怖でもあります。 自施設で見つけたら末梢ですが(笑) でも、こういった技術を学ぶ際はやはり、 どういった方に有効でどういった場合は危険であることを 同時に学び、その理由をきちんと知っておかないと エライ事になりますね。 その重要性を再認識した講義でありました。 その後は、例のごとく懇親会というなの呑み会ですが(笑) この時に会の話がよく出てきます。 こういった話が前向きであることが救いでもあります。 これが単なる愚痴大会なら・・・ お酒がまずくなるのです。 しかし、 関係ないが、 未だに横浜中華街とかいったことがない。 この間食べたラーメン、関西とかにはあんましない感じだったけど おいしかったなぁ。 でも、刺身やお肉でここがうまい!!ってとこはあるのかな? お酒もしかり。 学びとお酒。 私の中でのバランスは非常に重要です(笑) また話が脱線してますが、 次回はおむつについての事、施設の見える化についてですね。 これもまた現場必見のものとなるでしょうか? こうご期待を。 追伸:来月は大改革の月にする・・・
2011年04月19日
コメント(2)
ここ最近、仕事柄もあってか言葉遣い、 利用者と職員の関係についてツイッター、ブログ、仕事、 頼まれた発表文(笑)などなど。 この話題を必ず話をしているような感じです。 というよりも、 ツイッターを例えにすれば、 その流れをみていると、ついつい口を挟んでしまう。 元気の子さんとのかかわりがあってから、この言葉遣いと、関係に ついては特に意識をするようになったし、 自分の施設もこの方法へ変更した経緯もあってか、 出来ていない・・・とか、出来ない・・・とか 諸事情を考慮しても 何かを理由にそれをしないでおこうという感じが 見えてくる時は、 意見をしてしまっている・・・ だって、 ツイートの中で見ていても、 「言葉遣いは丁寧にしないといけないよね~」 「自分たちは出来ているんだけど他の人がねぇ・・・」 「丁寧語ばかりが言葉遣いじゃない」 って感じで、 他人のせいにするか、逃げるかな内容が多くて だから出来ないだよ!!! って言ってやろうかと 思う事もしばしば(笑) でも、そこは大人な私(笑)であるので そこまでは言いません。ただ、理論は説明しますし、 実際のイメージしやすい事例も言います。 気づいてくれたらいいなぁ~って思いながら(笑) 家族・利用者・職員の関係については ある発表文の依頼があって、 内容は大まかなもんであったので、 この関係性の重要性を 明るく 書いてみた。 事業所の上司からは絶賛だったらしい。 最近ちょっとひねくれ気味の私は、 絶賛だった=現場がそうでない なんて思ってしまったんですが・・・ これを機に変わる人がたった一人でもいたら これってすごいことだと思うのです。 しかし、それは逆に言う、 この程度で変わることは見込めない。 という事になってしまいますので、 そう考えると少しテンションが下がりますね。 といいつつ、 教えにいく現場はこれからが正念場を迎えるわけで 私の実践の場において、 この思いを 「全力ー少し脱力」 くらいで ぶつけていこうかなと思います。 といいつつ、 爆弾付きの書面を 新規職員と在職職員宛てにすでに 送ってしまいました(笑) 月曜日、果たしてどういった処遇で 迎えられるのでしょうか? 楽しみでもあります。 友好的な関係を望む表情と雰囲気なのか、 それとも、 韓国の上にある国のように オール敵視の中に飛び込む雰囲気なのか? それは月曜日の楽しみにとっておきます。 どっちにしても、 10月に宣戦布告を唱えて、デイケアについては 8割以上を撃破しているので、 これからの立て直しに力が要ります。 すべては新規職員の素直さ次第ですね。 出来る事なら、やっぱり 歓迎ムードがいいなぁ・・・ だって 人間だもの(笑) 私も。
2011年04月16日
コメント(2)
みなさまこんばんは。横浜よりようやく帰宅し(3日間)、家での仕事を終えました。 今週は休みがないです。そんな中、一つのメールがありました。出先であったので返答は今日書いたのですが、お相手は昨年7月から取り組みをしている老健の施設長(院長)からでした。その内容は、デイの様子を始め、利用者さんの表情、職員の動きや言動、環境など・・・以前と比べてあきらかにと思うほどです。理事長である私は施設の中身にそれほど興味をもっていたわけではなく、職員に任せきりであったこともあり今月の契約終了の話を職員から言われた時もさほど気にもしなかったのですが。(失礼とは思いますが)職員がもうしばらくの継続をと言うので、ちゃんと現場を見た時に、まず窓があり外が見えることに驚き、患者さんがあちらこちらにいる事に驚きました。蛍光灯や周囲の環境も以前とまったく変わっていて・・・という感じの内容でした。返答にはこう書いてます。これらを最初から現在に至るまで、変化をさせたのは職員そのものです。私はそのきっかけと変えることの楽しさ、変えた後どうなるか? を教えてきただけです。職員の頑張りと踏ん張りをしっかりと評価して上げて下さい・・・・・と長々(笑)と続くのでこれくらいにしておきます。正直、何の返事もなかったので今月も行かなくていいのかな?とあきらめ半分、でも変化があるのでもう少しと思っていた矢先の事。やってきて良かったと思えた瞬間でした。施設の希望でもうしばらくの継続と今後は定期的な指導のお話もいただけました。入所に至っては講義もすることになりました。これで施設全体にもこの改革の波が伝わればいいなと思います。これまで自分のデイをはじめとして、いくつかの施設の改善に取り組んで来ましたが、共通して思う事は、「必ずやろうとしてくれたら変化する」と言う事です。それは、利用者さんも職員もです。私が色々と施設におじゃまする機会が多くなっていますが、そんなとこでも、ブログやツイッターでもそうですが、一様に「自分達には変える事が出来ない」と言っているのをよく見ます。でも思うのですよ。経営者や管理者のせいにするのは別にいいのです。皆とは言いませんが、だいたい変わろうと思えば変われる業界なのが残念ですが今の介護業界です。ただ、変わり身が出来るのだから、ちゃんとした介護に対する思いがあるならばその思いが形になる施設を探すか、自らのスキルをアップして、その形がつける位置に上がることです。転職で上がってもいいと思います。愚痴るリンクには愚痴る環境しかまわってきません。求めるものがあってそれに向かってアクションを起こすから自分の軌道が変わっていくのです。ネガティブ発言を全否定はしないですが、繰り返して沈むくらいなら、一回ぐらいは明るく元気よく根気よく勝負してみて下さい。アクションが無い限り、求める環境なんて絶対にこないので。わかってくれるかなぁ~・・・
2011年04月10日
コメント(2)
みなさまこんにちは。いろいろと日々業務をやっていてなかなか更新にまで手が出せずでしたが、今日は横浜の老健で仕事をしているのですが、少し会議などで時間ができまして・・・せっかくなんでと思いアップしてます。この後、職員さんへ講義をしないといけないのでその整理も兼ねてのブログです。すみません。この10月からかかわり始めたデイケアもようやく3月頃から効果が出始めて、この4月でいわゆるややこしい方々がいろんな事を理由に去っていかれました。正式には明日で終わりです。当然、もともとここにいた職員は3人だけが残りました。但し、これも一人はまだ大丈夫ですが、二人は多分変わる事無く去っていかれると予想しています。変わりに今月からこの10日間で職員が来ることになってます。ようやく改革に伴う下地が出来上がったわけで、ほっとしております。全体の目的は施設全体の改善でありますが、今回はデイ、組織、レイアウトが対象です。事務所から倉庫から現場から全てを変えます。これくらいのことをやっていかないと根本的な改善は行えないので何事も早急に実施をしている状態です。ちなみにこの健は3月末に決定し、4月中に完了です。デイについても。レクリエーション時間の見直し、お風呂時間の変更など即実施です。 ぼちぼちなんて悠長なことは言いません。有言実行なのです。自身が有言実行をするのは簡単なのですが、こういった場合はこれを実施していくまでに周到な準備と仕掛けが必要でした。ただ、動き出すとレールの上をしばらくは走るだけですので、そうそう苦労はしません。これからはこのレールを走らせる運転手を育てないといけないのでここが正念場となりますね。このデイの場合、事務所から何から変えるので、非常に効率がいい。新しく入る職員は別にこの変化型が普通のものとなるだけだし、元々の職員は多分一人を除いていなくなるので、変化に対応するしかないわけです。 でも今までのぬるま湯から出たくない場合は出るようにあっついお湯をたっぷりと足すわけですね(笑)こうして従来の心地よい温泉列車にするわけですが・・・ここはあくまで全体の改善、つまり、上の入所もいじります。これでもかというくらいにです。以前に見た人が、ここって同じ老健???と目を疑うくらいに変えるわけです。例のごとく、怒涛のぬるま湯を守ろうとする体制が猛烈な反発をすると予想しているわけですが、この上をいじる頃には強力な助っ人がいるわけです。いわゆる、デイの存在ですね。これを旗印にかかげてすすむのです。こういう施設に限らず、箱ものと言われる施設の中身に多いのが、入所の人>デイの人 の構図と入所の人=できる人 デイの人=入所で使えない人 の構図です。別にこれを全否定をするつもりはないのですが、こういう評価をする理由が大事ですね。間違っても、入所は夜勤もあるし、勤務も不規則で大変だから・・・介護をする人の介護度が重度だから・・・な~んて理由である場合、確実にその箱ものいわゆる施設は腐ってきてますね。外から見たみかんがきれいでも皮をむいた瞬間にどろどろ~って感じな状態を思い浮かべると・・・嫌ですよね・・・おぞましいですよね・・・でも、案外多いんですねこういうとこ。よって、話を戻しますが、デイを変化させて、やり方も職員もエキスパートにしていきます。デイで働くこと、デイにかかわることがすごいこととなるようにするわけです。当然それにはいくつかの仕掛けが必要なわけでありますが、おおまかにイメージするとそんな感じです。それには、ここにかかわる全ての人に自然と協力をして頂く事になるのですね。 本人らはもちろん気づかないし、負担もないのですが、それを見る側にはダメージがかかるようになってます。使えないのはひょっとして自分ら?? と気づくかなと。そうなった時にまた変化が見られるわけですが、それは一年後くらいかな。さて、独り言のようなブログになりましたが、これから講義をやってきます。春もきて暖かくなって、これからです。季節と共に良い暖かさですすんで行きたいものですね。では後ほど(笑)
2011年04月08日
コメント(2)
みなさまこんばんは。最近はすっかり冷え込んできてますね。春はもうすぐそこだとばかり思っていましたがこれもまた四季が生み出す素晴らしさだと思い堪能しましょう(笑)さて、タイトルですが、一応言っておきますが、カレーのことではありませんので(笑)この名前のカレーはもちろんおいしいとは思いますが、違います。これはデイでの様子を見てということですね。ここ一番の動きの良さを感じましてその事を書こうかと思います。先週金曜日に横浜と東京から施設へ見学に来てくれたのですが、結構シビアに見て下さいとお願いをしていたので、気合いは入れてもらっていたのですけど・・・この日はデイの良さが、これでもか~!!ってくらいに頑張ってくれている姿が印象的で、職員もきちんと意識をして声かけをしていた辺りはさすがに良かったなぁと思いました。この日は様々な準備や片付けにかんするプログラムもほぼ利用者さんのみで完結していくくらいに良い形であり、職員の無駄な配置、動きも非常に少なくて見ていても自然でした。特に、利用者さんどおしで話をしながら片付けをしている姿や話をそれぞれ勝手におこなっていること、テレビ視聴率が低かったこと、まかない料理、メインのおかず作りもおこなわれていて、見学の方にはいろんな可能性を見ていただく事が出来たと思います。後日、その様子をまとめてくれるとのことですが、本当に良かったです。スタッフも利用者さんも良く頑張ってくれました。この場をお借りしてお礼を言っておきます。「ご苦労様でした」説明も途中はしっかりと利用者さんがやってくれていて、施設の事も包み隠さずに話をしてくれてます。そういう本当の言葉には重みと温かさがありますね。聞く方にとっても価値のある内容であると思います。最近は、日常生活動作に関するプログラムや動きが普通に出来ていて、当たり前のようになってます。そしてそれに伴う職員の言葉遣いもきちんと出るようになってます。 細かな指摘はいつもながらおこなってはいますが、これくらいならば問題なくいけると思います。利用者さんから仕事を求めてくることは非常に大切ですが、その求めに見合った仕事を提供するのも非常に大切です。このバランスが上手くかみ合わないと、お互いの必要性に疑問が発生します。よって、これらが上手く出来ていることは見ていても自然なのです。この金曜日に関しては100点をあげたいと思います。これを機にもっともっと上を目指してお互いによりよい環境作りを目指して利用者さんとともに希望の光を見つけて下さいね。期待しています。
2011年03月28日
コメント(2)
みなさまこんばんは。久々の更新です。仕事の忙しさもありますが、震災による影響があるのも事実です。現に、叔母が茨城の神栖という場所に住んでいて大変だったようで。海沿いで爆発している数キロ先に住んでいるような環境です。幸い家は無事であったがライフラインは全滅。今も復旧せず。それでもマシな方だといってました。そんな個人的な心配もありましたが、横浜の施設で働いている昔の友人から電話がありました。計画停電などでの施設内の介護業務がすさまじいとの事。食品もそうですが、一番困っているのがトイレ介助だそうです。日中であっても電気が付かないので暗い、換気扇は当然まわらず。そんな中でお互いに苦痛の中でやっていくので精神的にも苦痛になっているとのことでした。職員が満足に出勤出来ないような状況下にあって、現場がこれではそうなるのも理解できます。 本当に大変だと思う。そんな私も仕事の事もあり来週から横浜へいくことになった。老健の仕事で立て直しと応援を兼ねているが・・・現場を実際にすることにもなり、いい機会であると思う。こういう時だからこそ、やっておかなければいけない事があるので。そういう意味では、この関東行きは有意義なものになると思う。懐かしい友人とも会ってきたい。 一応手ぶらでいくのもなんで、あるだけの充電器とニッケル水素電池を持参することとする。微量ではあるがこれからの長期の停電対策に役立ってくれればと切に願う。 と同時に、この物品にはある意味がある。お願いしたのだがその内容はこうである。恐らく、横浜の施設は東北の地域に比べたら普及も早くいろんな意味で楽になると思う。 そうなりかけたときに、この物品を必ず求めている次の施設などへ送り届けてほしい。そうする事でただ単に買占めをするのではなく、自分たちが出来る方法で支援の輪とつながりを築いていけるはずだからお願いしたい。これを思い立ったのは、支援の方法を単に募金という形で終わるのはどうか?と思うから。ただし、募金が悪いのではない。介護というつながりとして考えた時に現場を支援する方法は募金ではなくて、現在不足している物や必要とされてるものを提供出来れば、即使ってもらえるし、利用者さんや職員さんに反映されるであろうと思ったからである。お金関係はもっと上層部にあえて任せるとして・・・そんな物品が施設から施設へ巡って使われる事でそれぞれの現場で少しでも良い形が生まれるといい!!そう思い明日その第一陣の物を送ります。今、その他からも物を集めています。もちろん、ただではなく、必要な施設がちゃんと買ってくれます。だから支援もしやすい。 本当に余っていたり、必要ないものはあげてますけど(笑)まあ、そんなわけです。ブログは相手が分かりずらくて期待ができるかどうか分かりませんがお願いはしておきます。もし、この一カ月くらいの間で、ランタンみたいな蛍光管の電気(電池式)懐中電灯(出来れば蛍光管式)ヘッドライト。 充電電池の単1、単2、もしくは単3を1、2として使える、変換スペーサー。これらが手元で買えるよ!!って人がいたらメッセージに連絡ください。もしくはコメントに残して下さい。こちらからメッセージへ連絡先を送ります。よろしくお願いします!!出来る事からやっていきたい。いろんな角度からいろんな方法で支援をしていきたい。 真にそう思います。
2011年03月21日
コメント(2)
みなさまこんばんは。今日はようやく原稿用紙7枚分のレポートを書き終え寝る前です(笑)仕事のメインは明日なのですが、前日入りで横浜へきたので、とある施設へ見学に行きました。新横浜からJRで鎌倉へいってそこから江ノ電へ。稲村ケ崎というところ(昔、稲村ジェーンの映画の舞台)で降りて、迎えに来ていただく間に海へ歩いていきました。右に江の島、左に稲村ケ崎の岩があり、目の前が海(笑)実は初めてではないのです。7年前にまだデイでパート職員だったころ、社会福祉主事の講座のスクーリング授業で、葉山へ5日間来ていたことがあって、その時は鎌倉で安い宿をとって通ってました。車にチャリンコを積んで・・・勉強か観光かって感じで。湘南の海、葉山のヨットハーバー、鎌倉界隈・・・勉強も観光も楽しく過ごせましたね。その時江ノ電も、稲村も毎朝毎晩通ってました。朝は葉山のデニーズでモーニングをして海をみながら一人で盛り上がっていたのを懐かしく思いましたね。あの頃は、福祉の仕事を始めてからちょうど一年を迎えていてまだ何にも知らなかったですから。目の前の事に手いっぱいだったですね。あれから6年がたって、今日こうしてまた稲村へ来るとは・・・不思議な縁です。そんな思いでたくさんの中、施設へ(笑)特養なんですが、なかなか取り組みとしてはいいところでした。ハードもよく考えてあって、職員同線では難しい部分もありましたが上手に使いこなしているなぁって感じで。4月からその方(知り合いの方)が施設長になるということで目指すものや取り組みについて意見交換等を行いました。また次回に来ることをお約束して、お酒を飲みましょう!とも(笑)4月に違う勉強会の集まりでお互いに担当をしている部分があって会うんですけどね。 そういった流れもまた楽しみの一つなのです。で、この施設で一番気に入ったことってのがあります。それは、ステーション(いわゆる詰所かな)に介護職員らが一切いなくて、皆が現場で業務をしていること。だいたい昼の14時前後は施設も中だるみをする時間帯なんですが、その時間にかかわらずそういう形が見れたことは大きな収穫。ケアの質も大丈夫だろうって思えましたね。ぱっと見で判断をするにはある程度の見方があるのですが、その判断に間違いはなかったのでホッとしました。おすすめ特養の一つに入りました(笑)という感じで見学を終えてホテルでチェックイン後、デイを月曜に見に来てくれた人らととの懇親会を夕方にしてくれました。相変わらず介護の話や考え方等に前向きな内容でしたので楽しく過ごせました。 今月の24、25日にも見学に来るのですがその面子もなかなか(笑) その時の再開を楽しみに別れました。私は藤沢というところから慣れない電車で新横浜へ11時に戻りレポートを仕上げたわけですが。 明日は仕事のメイン。老健の改善、事業予定地の視察、面談と一日をフル稼働で動きます。 昨年からの事業もスタートが決まり、デイに保育所を追加するという事でやりたかった一つの形もプラスした状態で図面を引くことになります。忙しさはあるけど、いよいよ自分たちがやる事業の開始です。通所だけでなく、入居施設もメインとなるのですが、介護というよりようやく本来目指す形である、福祉という視点での事業が出来そうになってきました。希望が見える事業としての真価が問われることになるでしょう。学ぶ事は日々押し寄せる様にやってきますが、着々とこなして、日々の変化以上に変化とスピードをもって対応していきたいと思います。ということで明日も朝から仕事ですのでもう寝ます。では~
2011年03月09日
コメント(3)
みなさまこんばんは。久々の更新です。なんでかというと、とんでもない病気になったからです。それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おたふくかぜ!!なんとこの歳でかかってしまいました。で、何度も何度も言われるのが、「大人になってのおたふくはキツイよ~」「顔がパンパンになるよ~」「男の場合、あそこが倍にはれ上がるぞ~」どこへいっても、誰に聞いても、三種の神器のようにこの3フレーズを耳にタコが出来るくらい聞かされました。病院なんて言った時には、これを行く度に、毎回言われ続けて、まるでそうならないといけないかのようにリアルに丁寧に説明をしてくれました。前回来た患者さんの様子まで教えてくれました(怖くなるだけです)しかし、そんな期待?とは裏腹に、顔も腫れてはいるけども、そこまで酷くないし、最初は痛かったとこも2日もすれば収まりつつある。いわゆる軽くてすんだと言う事なのかと(笑)正直いって、何が一番困るかというと・・・一日中、どこにも行けない。家で長女(この人もおたふく)とずっと一緒であり、何かと注意する事、ご飯を作るなど・・・・面倒な仕事が追加されてる・・・一人なら気も楽なんだが。ただ、デスクワークは捗った。 デイの図面も書けそうな気がしてきた。こういう状況下で一つの事業は決定し、来週早々に提携契約を結ぶことになってるが、いかんせんおたふくなのである。月曜には関東、京都、岡山からデイへ見学に来るのだが、この説明にいけるかどうか・・・せっかく日を合わせてきてくれてるだけに迷ってしまう。懇親会は出れないが、説明くらいはいこうかなと思っている・・・ただし、おたふくが引いてれば。水曜からは横浜での仕事があって、これには何とか治りそうだけども、こういう時に限り、一生に一度の病気にかかる。困ったものです。思えば、今週、来週は遠方ばかりで、仕事があって、体調が重要だけに慎重になる。こればっかりは、もらいものだから仕方が無い。早く収まってくれる事を祈るばかり。規則正しい生活が6日目となり、一日8時間寝ていたが、昨日あたりから、寝れない。寝過ぎて寝れない。仕事の時と逆の悩みである。よってこんな時間にブログを書いていますが、目は冴えているし・・・映画でも見て寝る事にしよう!きっと朝まで生テレビ状態なんだろうな・・・うーーーーーん・・・・・とりあえず寝よう!!
2011年03月05日
コメント(10)
みなさまこんにちは一昨日から寒気や熱がありながらも薬でだましだまし仕事をしてましたがさすがに今日は頭もグラグラでして運転は無理だなあと思い神戸の仕事は施設長にお願いして私は自宅で休ませていただきました。というわけで今から診察です。体は大切に。ですね
2011年03月01日
コメント(8)
みなさまこんばんは。さて今日は久々に施設での事を書きたいと思います。先日、施設に研修の形でボランティアみたいな方を受け入れしてます。本人さんは一度見学へ来て、ボランティアで来たいといってくれたのですが、どうもこのボランティアってのが施設にあっているのかどうか自分の中でイマイチ理解に苦しむ部分があってですね・・・よって研修という形で実践的に学んでもらう事にしたわけです。決して戦力として見ているわけではないのですよ(笑)研修です、研修。正直にいうと・・・ボランティアではもったいない(笑)ので、実践的にお願いしてます。だって、利用者さんからしたらきっと「お!!新しい職員さんだ~」「ここんとこ、入れ替わりがずっと無くて新鮮さが(笑)」というようなコメントが予測できたので。初めてであったので過度には求めず、参加したいもの、入りたい部分から自主的にお願いしました。そういう光景を見るに・・・「学ぶ気がある人は見ていて安心」ということに気づきます。反対に正職員であれ、事業所の人であっても学ぶ気が無い人などは、それはもう・・・酷いものですね。利用者さんにとってはいい迷惑なわけです。そんなこんなで一日を過ごしてもらったわけですが、利用者さんは本当に「努力家である」と思いますね。だって本当に見て来てて変化をしていく人があるのですから。気持ちのいいくらいそれが分かりやすい方もいて、こういったものが職員にとっては本当にやる気につながっているわけです。研修として来てくれている方には明日言おうとしている事があります。それは、「利用者さんはこちらが思うほど弱くない」ということです。私もエラそうに言ってますが、仕事を何度か変わるたびに(福祉の仕事だけ)今、かかわっている利用者さんの事を気にしていて最後まで色々と言っていた記憶があります。それ自体を否定するつもりはないのです。人間だもの(笑)情もあり情けもあるし。でもね、職員は所詮他人なのです。だから、学校で生徒を送り出す先生の立場(この場合の上下関係は無し)にいないといけないわけです。いずれ離れていくものであることです。ということは、そばにいるのは家族です。独居の方は介護保険の場合、近隣の方かケアマネになるのかも知れませんが。ただ、勘違いしてはいけないのは、自分が見てないと利用者さんは大変なことになるという思いこみです。人間、そんなに弱いものでないし、自分(職員)にそんな力があるとは思えません。そんな思いこみや勘違いで関わりを持ち続けると、きっと、精神的に追い込まれて、弱い方は病んでしまいます。そういうプレッシャーってのは半端なもんじゃない。利用者本人からだけならまだいいが、かかわる人すべてに言われるのである。で、その呼びかけに来れないって返答をしたらあんたしかいないんだよ!!言う事を聞いてくれるのは!!なんて感じで重圧がかかるのです。人が良い人ほど、この重圧に耐えれなくなります。だって達成しようと叶えてあげようとするからです。うちのデイで利用者さんを見るようになって特にそう思います。同じ人として見るということ、接するということ。その本当の意味が少し分かってきたように思います。利用者さんも職員も同じ一番であることの理由でもあります。人ってのはそんなに弱いものでない。病気になってもそれなりに懸命に生きようとします。病気でなくともそれなりに生きていけます。人は強い生き物です。だから、そういう考え方をもって仕事をしてくれたらと思います。そうしたらきっと何だって出来るようになる。そう考える事が出来るようになる。そうしたらちょっとは明るい未来が見えるようになるのです。本当の意味でのモチベーションアップなんてのは、自分自身の気持ちの持ち方と考え方、その視点であるのだと思います。もちろん万人に当てはまるなんていうおこがましい事は言いませんよ。人それぞれですから。でも、色々愚痴やら文句を言う人に対してはこうやってはっきりと言います。「選択できるだけマシ!!」であると(笑)その一番の贅沢を行使出来るんですからね。幸せであるとしかいいようがありませんね。というわけで、利用者さんに負けずに、自分の心配をして頑張ってほしいものです。ちなみに、この文面の中ぐらいからは、研修に来る人に対してではなく、すぐに弱音を吐く方々に対してですのでご理解下さい。研修の方には、「利用者さんは案外強いものですよ」とだけ言う事にします。介護業界の方は口を揃えて不具合や不満を言う方が多いように思いますが、聞いてる側からするとですね・・・「好きな人がいるんだけど告白する方がいいかな?それとも黙って見ている方がいいかな?」こういう、答えは決まってるのにいちいち聞くな!!みたいな内容に思えるわけでして・・・だから聞いているうちにどっと疲れが出てくるのです。いつもまでもダラダラと悩んで言ってることってのは、結局、何にも解決に結びつかない。だから好きな人とは縁がなくなる。思い切って言えば、上手くいけばお付き合いが始まるし、ダメであっても一旦あきらめれたら、新しい出会いに向かってまたスタートが切れるわけです。ようするに、「思う事があるなら行動で示せ!」という結論です。分かり切ったような内容で、実施がほぼされない案件でした。明日は久々の一日中、デイとデイ会議と技術研修です。介護にどっぷりつかって楽しんでこようと思います。やはり現場が一番であるってことですよね(笑)
2011年02月20日
コメント(8)
みなさまこんばんは。少し前になる14日、三重県の事業者開設者研修の施設実習先へ行った時の事、案の定、昼から大雪になり、実習を終える16時にはすでにやばい状態に・・・三重県津市から奈良県へ帰宅・・・車は当然ノーマルタイヤでして、その状態で伊勢道を走り名阪国道を一路奈良へ向かっていたのですが、すでに路面は凍結寸前で雪はがっつり積もり、渋滞が始まり・・・で、山添インターから通行止めの連絡があり・・・帰れない~と叫ぶ。家には子供らだけの状態で帰宅を焦る中、途中の上野で降り、ひたすら20キロ以下のスピードで5時間を走り続けて、途中の峠では完全凍結の路面を前を行くトラックのタイヤ後を寸分たがわずに走る状態。外れると間違いなくスタックするのです。その途中でも車がリタイア状態で、あちらこちら。。。そんな中、奇跡的に帰宅出来たのは0時を回っておりました。久々に恐怖体験をした翌日、仕事の話が入っていろいろと聞いてました。まだ確定ではないのですが、決まればいい話。4月には結果が出ると思うので頑張ってすすめていこうと思います。別件で受けていた、整骨院とデイの再建策はほぼ完成し、火曜日に提案兼実施へむけて動き出します。一応、一部屋を貸していただけることになったので、合間を見て動かないといけません。問題のエステは、ちょっと趣向を変えての案を検討中、調整中でして・・・事業とのからみがあるので、提案次第ですが、可能性はあるもの。 すすむと面白い結果が出そうです。ただ、介護からちょっと離れる案件なので、それが気持ちに揺らぎが・・・今月から、施設へ勉強をしに他施設の職員さんが月2回来てくださります。施設から40分くらいの所から来てくれます。良い部分も悪い部分も含めてこのやり方を知っていただけると嬉しいですね。こういう縁もうれしいものです。3月には関東からも見学に来てくれます。これも懇親会つき(笑)になるのですが、そこにも仲間がたくさん来てくれるみたいです。こういう横のつながりも良いものです。自分としては、今の仕事を確実にこなしつつ、シフトをしないといけない仕事があるので、それを4月末までに移行します。先の話がまとまれば5月はエライことになっているでしょう。 それまでに横浜の案件は道筋をつけたいところ。神戸の案件は施設長へ移行を開始しました。今後の仕事の事も考えて、同じ事を伝えていける人材を育成、実施のスタートです。 修正と調整をしながらですが、1人でやっていけるようにしていきたいと思います。これにともない、デイの管理者の構築もこれまで以上に急ピッチでする必要があります。デイに関しては大手企業との事業連携の提案を本日受けました。本格的な提携は少し先になるのですが、これをする事で、事業の幅はグッと広がります。最終的に、これらの提携と新規の話をきちっとまとめて来年に向けての布石を打つべく、今年にすべてをかけて動こうと思います。今まで地道にデイを構築してきた成果がいよいよ問われる時期に来た事、感謝します。明日からも頑張っていきましょう。
2011年02月16日
コメント(0)
みなさまこんばんは。タイトル通りに書いていくと、発表から。横浜での介護を学ぶ有志の会でのデイサービスでの取り組みをustで流しつつ発表したのですが、案の定、時間が足りず(自分の技量不足)で尻切れトンボでしたが、言いたい事の8割は伝わったかなと思いましてまぁまぁ良しとします。限られた時間、まだ使い慣れてないPPTなどなど、苦戦を強いられたけども、やって一つ成長しましたよ。PPT自体、資料として作ったの初めてでしたのでね(笑)そう考えると、よく出来ています。自己満足です。これがこってくると、映像が流れたり、スライドが個々に違ったりして・・・見せ方を考えるんだろうなあ・・・きっと。という事で、いつかちゃんとしたやつをやって残しておこうかなと思います。気がついたら、 USTREAM のホームページから検索で、WARAFUKUKAI_TV と入力していただくと変わっているかも知れません(笑)以上終わり。内容は時間がある方は見て下さい。次、仕事。今週は新しい仕事を受ける事ができました。ただし・・・福祉がらみではあるが、営業方法を考えることです。それも、デイ、エステ、整骨院という不思議そうで不思議でないこの組み合わせ。上手に相乗効果を生み出す方法を考えないと2か月で仕事がなくなるそうで・・・怖い怖い。まぁ、デイはいまどき珍しいくらい設備も環境も充実しておりました。うらやましいくらいに。よって5月には20~25人、登録は50名くらいにはなるでしょう。頑張ってこようかなと思います。整骨院は個別の集客よりも、デイとのコラボが主ですね。ここから存在感を出すしかないかな。時間があればよそのデイへ出張サービスへ出そうかと検討してます。自分とこのデイへなんで行かせないか???普段の時間で使うからです(笑)これも問題なし。で、エステ。これだけは悩む。まず値段。男の自分から見て、まず使わない。女性は別なんだろうが、たか~い!!です。グル-ポンなんかも使おうかと思いますが、ユーストなんかで宣伝やらやろうかなと思いますね。あとは、デイでのワンコインエステの実施かな・・・希望者は未定だがやってみる価値はあるかと。それと無料化粧教室かな。これもデイの集客がメイン。単体での呼び込みは地道な営業が必要かも。まぁチラシなんかを実働部隊で配るのと、リゾートホテルやセレブが出入りしそうなとこでの業務提携を狙ってやるしかない。結局どの層が使うかを定めるしかないから。体験すればいいんだろうが、さすがにエステは無理だ。タラソテラピー・・・・たらマヨ軍艦の方が数百倍好きである。とまぁ、こんな事ではあかんので、真面目にやります。一応部屋ももらえたし・・・デイくらいはきちんと満員にしとかないとやばいかな。この仕事以外には、日曜に関東の方との話があるくらい。小規模デイやらを検討しているとのことで、その構築が仕事となりそうです。が、場所が、北陸・・・・多分福井だろう。それと横浜。こっちは今行ってる仕事先があるので、ついでにいけるから大丈夫かなと。どっちにせよ、実になれば何でもやりますけどね。今は一番の正念場なので。地元の奈良では、自社のデイをする準備中。ある程度決まればいいなぁと思う。小規模なんで、うちのやつをそのままほりこむのは無理があるかな。この辺りは少し勉強と検討、視察が必要ですね。管理者の方の意志や思いを尊重するので、会社の理念である、元気と希望がみえるもの。を形にしてくれたらやり方は問いません。どんな形になるのか楽しみです。これも現実になってきたら報告します。愛知のコンサル先のデイ+ショートの建物はもう鉄骨が組み始めていた・・・すごい。こうやって現実になっていくんだと実感。必ず自社でこんなのをするぞ!!って思いを込めてその場を去る。今は支援の立場なので、ここを成功させる事に専念です。5月くらいからが勝負ですね。こんな感じで仕事部終わり。今後・・・・・とりあえずスタジオの運営方法の決定が一つ。三重県事業の結果が今度こそ出るので、それ次第で動きが大きく変わる。これで二つ。神戸のデイはもう一度鍛え直しをすることが必要。これで三つ。 デイは今後も定期的にテコ入れが必要。1年はかかるでしょうから。彦根の訪問事業やらのテコ入れ。これで四つ。これがある意味一番のびしろがあるけど、一番やっかいである。雪による連絡手段の確保が困難が出る。遠い。融通が利かない部分があり面倒。でも自社事業なのでやるしかない。早く黒字へ転換させないとね。ガンバろ。そんなこんなで、これ以外にキラキラもんじゅの事とか、勉強会の来月の予定など、する事は沢山。退屈する事はなさそうですが、身体がもたないかも。以上報告終わりでした(笑)
2011年02月11日
コメント(0)
みなさまこんばんは。今日は施設のことで書いてみようかと思います。現在、私は6日の分科会講師の資料作成に追われているのですが、PPTに使う写真を見ているわけです。日付は2009年からずっとあって・・・久々に一つ一つ利用者さんの顔と自分がやってきた事を照らし合わせながら色々と思いだしてました。こうやって見ると、寿命をまっとうされてデイを去られた方もいれば、力不足で余所へいった方もいる。 でも写真での利用者さんは良い顔をしています。色々とご家庭の中である方もいるのですが、いきいきとした表情の方が多くて・・・スタッフがいたので冷静に見ていましたが、数人の方を見て、いろいろ思いだすと、少し涙が出そうになりました。うちのデイでは、病気が末期状態でそのまま在宅で亡くなるという形で施設を去っていくパターンが多いように感じます。昨日まで元気に花の水やりをして、マグネットをきれいに並べて気さくな笑顔で淡々と施設の手伝いをしてくれてる男性の利用者さん。かき氷器を仲の良いものどおしで一生懸命に回して嬉しそうに笑顔でこちらを見てくれてる利用者さん。その時に職員の教育や施設の方針を曲げずにがむしゃらにやってきた自分の光景等・・・今、ふと施設を見ていると、ここでの3年間ってのは本当にいろいろあったんだなと改めて思います。最初にここで頑張ると決めた頃・・・一つ一つの事業所さんに一生懸命に話をして、うちでのやり方の理解を求めて沢山沢山話をしていました。何百回って同じ事をいってました。今もその内容はグレードアップされてですけど、あの頃の気持ち以上に頑張らないとって思えます。今はいろんな面で恵まれていますから。やり方をやり方以上に仕上げてくれているスタッフ。任せていける中核の人材。当初に自分の目標であることはだいたい達成できました。日々向上の気持ちを忘れずに頑張ってほしいなと思います。見学の方も相変わらず多い中で、当時のスタッフの数は、きちんと削減されているもののサービスは確実に良くなってます。やり方を超えた自分らの利用者さんを元気にするケアをきちんとやってくれています。おかげさまで利用者さんは多少の浮き沈みはあれど、安定してますし、新規の方も毎月きちんと増えており、施設には良い流れがある事を確信してます。今月で1人の看護師さんが退職されます。この方は、私が作成した看護師募集パンフレットを自分で近隣に歩いて配っていて、そのチラシで来た職員です(笑)当時、会社の募集で新聞折り込みが許可されずに、利用者の増加がある中で何とか自分でやろうと思い思い立ったのがチラシを作って近くから来てくれたら、一番いいよなぁって・・・・で、とりあえず500部を刷って一つ一つポスティングやりました。そしたらたまたま来てくれたのがこの看護師さんでした。嬉しかったですね、素直に。来て、色々とあったのですけど、仕事はきちんとやってくれていてちょっと思いこむ部分で苦しんでる時もありましたが乗り切ってくれてましたし。そう思うと残念だなと思います。しかし、ご自身で思うところがあり退職を決められたのだから辞めた後はご家庭で頑張ってくれる事を願っています。と・・・今日は回記録のようになってますね。さて、そんな頃から思えば3年と半年が経ちましたね。早いのか遅いのか・・・でもこの期間が一番刺激がある時なのでしょうね。今日もPPTの資料を作成しているといろんな事をブログにまとめているようでして。PPTの割になぜか字が多い・・・ホントは写真が沢山の方がいいんだとおもうのですが、なんかこう、文字でも伝えたいことが多くて。だからきちんと書いてもいます。資料としてはイマイチかも知れませんが、今後の研修に使える資料第一号なのかも知れません。これを機に沢山の資料を作って自分の頭の中を整理していこうと思いました。
2011年02月03日
コメント(4)
みなさまこんばんは。ブログも最近はコメントを少しするくらいです。申し訳ない・・・いろいろとあってなかなか落ち着かずです。良い事も悪い事もありますが、その内容によって気分もこんなに違うものかと驚いてます。悪い事はもうちょっとで解決すると思うので気持ちは楽になってます。そんなに長い期間をもってなかったつもりではありますが、いろんな出来事に隠れていてようやく明るみに出たかなと。一つの結論が出ている事を願ってますが。良い事。今週末の6日の分科会について。ウィリング上大岡(横浜)の会場の一部を貸し切っての朝から晩までの本格的なものでして、そこで分科会の講師をするわけですが。先ほどから、パワーポイントでの資料作りに四苦八苦してます。せっかくなので、30分の講義と30分のディスカッションを予定しているのですが、内容をどれにするかな~って感じですね。これを配信でもおこなうので、余計に展開の構成が・・・配信している分、ディスカッション中も簡単な講義をユースト向けにやりながらと考えているんですけどね・・・そこまでやってる余裕がないかも。前日には前夜祭という名の懇親会(笑)があって、そこでも色々とお会いしたい人もいて、楽しみは沢山ありますね。最終日は老健の教育の仕事ですので、充実した3日間となります。しかし、休みがない・・・・翌週の土曜日も見学があるので出ないといけませんね。仕事が休めるのは13日の日曜日となりそうです。でも、介護の仕事を通じて出会う方というのは、この仕事ならではなのかもしれませんね。 そういった意味では本当に面白い。場所が違っても、目指すものは一緒であること。やはり、思います。自らが目的をもって動く事で、その環境とかかわる人も動くものである。動いた結果、未知の期待がまた見え隠れする。だから、また動きたくなる。自分が出来る事を精一杯やってみたいと思いますね。今週からは自施設(訪問介護と居宅とタクシー)のテコ入れに週一回、はるかかなたの彦根市まで行かないといけません。京都での運営支援もあります(エステってどうからめる???)神戸と大阪のデイは共にポイント制を導入します。山口の通貨以上に使いがいのあるポイント。ためる楽しみと使う楽しみが両立するもの。これは面白いと思います。このポイントが生み出す生産性には、沢山の可能性があります。目標は、ずばり!!職員の給与ベースアップです!データを出して、効果を確認して、一年以内には何らかの形にしたいなぁと思います。これくらいの目標は立てておかないと、ちょっとした事で妥協してしまう可能性があるのでね。職員にも言っちゃたし・・・・改善処遇金にかかわりのない看護職には熱い期待があるようです・・・・怖・・・・という事で、当施設では、再度、仕事部会を復活させることにします。ポイントに見合った仕事をしっかりと考えてもらわないと。楽しみですね~で、明日はひこにゃんの彦根に行くのですが、問題は雪。車で動く人なので、雪が・・・・行けなかったらどうしようかな・・・電車は嫌だなぁ。でもいかないと。さてどうするかな?
2011年01月31日
コメント(2)
みなさまこんにちは。こんにちはという事で、今日は昼からの仕事です。最近は、ちょっと色々と仕事でもあり、ちょっと落ち着かない時期なのかも知れませんね。自らの考え方、その先を見る良い機会だと思ってます。そんな中、介護は当然浮かび上がってくるわけです。ある方には、もっと自分の評価を高くもつべきとも言われ、ある方には、その自由さや寛容さがいいんじゃないと言われ、言葉としては凄くうれしいものなのですが、自分が一番、疑問視をする部分でもあります。例えば、現場の教育をしている時でも、寛容さと自分勝手は紙一重であること。過大評価、過小評価は相手のモチベーションを下げる。外部から入るこの部分の落とし込みにちょっと悩んでいる部分もあります。人は正論をすべて受け入れる事はありません。自分もそうです。でも正論はあくまで正論。間違っていない以上、利用者さんのためになる部分はやっていかないといけない、もしくはやるべきだと思う。しかし、やる側に気持ちが無ければ、正論も正論でなくなるわけです。正直、中身を伝える事、形をそれぞれ作る事というのは簡単ですが、人材を作るのは大変。私が目指すものは、個々に管理が出来るような人材。ある意味、介護の質について同レベルの議論、視点、アイデアが出せる人材です。自分が教えている施設や事業所では、デイのやり方に関しても、フランチャイズなんて方式は取ってません。ただ、やり方は間違わず、変にいじらずにやってほしい事。従業員をしっかりと教育するシステムは維持して、あくまで、利用者、職員の一体化をお願いしている経緯があります。コンサルタントとしては、失格です(笑) 値段もそうだし、無駄に動くのもそう。 あまり効率が良いとは言えません。ただ、その地域にその形、考え方、今後を残していきたいと思うのが私の考え方です。デイサービスであれば、その種類がより多く選択できるように。入居であれば、その方針であくまで在宅へ戻るんだよという取り組み。グループホームなら生活訓練、日常動作の向上を行って、自宅とは行かなくても、小規模多機能を併用しつつ自宅で家族で過ごせるようになってもらうこと。こういう自分なりの考えを事業に反映させるためにどうしたらいいか?そういうのを最近はよく考えます。色々な方を通じて、最近はデイへの見学も増え、利用者も増え、活気が見えてます。ただ、幾分気持ちがついてかない部分があり、なんでかなぁって思う。これも一時の悩みなんでしょうけど、久々に深く考えてます。介護に専念出来ていない事もあってか、うーーーーん・・・・なんでかな?とりあえず、今日は障害者施設で働いていた時の職員さんらとお酒を飲みにいきます。 思えば、いろんなものを抜きにして、良い付き合いが出来ている数少ない友人です。ちょっとは悩みも憂さも晴れるかなと思います。人っていうのは本当に人で支えられている。そう思いますね。昼からの医療法人の理事長さんとの話が終わるまで頑張っていこうと思います。では行ってまいります。
2011年01月26日
コメント(4)
みなさまこんばんは。今日は朝から神戸へ教育で出かけて、見学会にて朝から夕方まで説明案内をしてました。 おかげで、朝からご飯は食べずです。夜は向こうの責任者との会議。この途中でようやくコンビニへ(笑)その後、しばらくして帰宅の途へ着くものの、どうしても眠気に耐え切れずに途中のパーキングにて爆睡。で、目覚めると2時でした((+_+)) 慌てて帰るも寒いは眠いわでヒーターの前で・・・・で、ブログを書いてます(笑) さて、長い前置きでしたが、タイトルの分科会資料を現在作成しております。介護の現場を笑いで・・・・という団体の中で、一つの枠を担当することになり、その際の資料を作っているわけです。なぜ慌てているかと言うと、多分、自分の枠には4,5名くらい来たら良い方だ!って思い、写真や簡単なチャートを用いたものと、しゃべりでやろう!!って決めていたのです。が、ふたをあけると、フットケアーと同じくらいの受講者があるとのこと。本当に半分の23人が受講希望と振り分けられてました。。。。この地点ですでにあせりが・・・結構な著名の方も選択されていて私の貧相な資料で通用するものか?と思うわけです。なんせPP(パワーポイント)の作成自体、やっとこせ理解がすすみつつある状況の中で、こういうのを作り慣れてる方から見たら、「しょぼーい」って思われそうです。ホントに。でもまぁ、伝えたいことと、頑張って日々働いてくれてる職員や利用者さんの現実を伝える事が出来てそれを見ていろんな事を思ってくれたらいいかなと考え見た目は気にせずに、内容重視(言い訳)で行く事にしました。来週にかけて作成をしていきます。一時間・・・もつかなあ。ちなみに、題目は、「生まれ変わるデイサービス」立派な題目をつけてもらいまして。おかげでプレッシャーが(笑)でも、思います。今月の施設見学は10社以上来たわけですが、それぞれの現場でアクションを起こしてくれました。これってすごい事なのかなと。見に来てもらって、「よかったです、感動しました」等、意見、感想をいただける事自体には嬉しく思うのはもちろんなのですが、その反面に、「でも現場には生かさないのかな?」という疑問?があったんです。ところが、今回は違いまして。それぞれが、上司に報告したり、見学をすすめたり、自分自身で出来る事をやってくれたり、話題が愚痴から意見に変わっていたり・・・それぞれの出来る中で変化してくれてました。やり方はそんなに簡単に変える事は出来ませんし、ある意味決断も必要ですのでそこは分かっているのです。でも、こうやって個々の環境において、自身の変化を望んでしてくれること。これは一番嬉しいですね。一生懸命説明したかいがありますね。こうやって現場や周囲がちょっとずつでも変化の歩みをしてくれるといいと思います。話を戻しますが、この分科会、現在UST(ユーストリーム)にて配信を予定しています。というか、そういう話になってました(笑)その調整はスタッフに任せているのですけど、今回は大阪のスタジオではなく、神奈川県横浜の会場です。機材や物を持ちこんで準備をしないと行けないわけです。で、これをするのってひょっとしてひょっとするんですね。そう・・・私です。正直、資料作りで四苦八苦状態で、この設定も覚えないと・・・でも、これからは定期的にこういうのをやっていくわけでして、結局、全部出来ないといけないみたいな流れですので、ぼちぼちやっていこうかなと覚悟を決めました(大げさですかね?)そんなわけで、今日も少しだけ資料を作り明日の神戸説明会第2部に備えて寝ようと思います。おまけになりますが、横浜での仕事も定期的にする事が確定し、隣の県での特定入居者施設、デイ、GHの事業も9割決まりました。自分の立ち位置も、これによって久々に一カ所に腰を据えての施設運営、教育を中心として動けそうです。これが始まるまでに、情報収集と学びのために、遠征に出かけます。その節はお会いする方々、よろしくお願いしますね。
2011年01月20日
コメント(2)
みなさまこんにちは。ただ今神戸で、デイの指導をやっている中の休憩タイムです。さて、先週土曜日は前回のブログの通り、うちのデイの感想や、考え方、その他介護標語等等、、、グダグダな配信をやってみました。その時の様子はこちら→ UST CAFE OSAKA です。多分開くと、コスプレ大会??と勘違いされるかと思うくらい、皆が被り物をしてますが、一応顔が割れるとまずいという方は被り物をしています。 そういう意味だとご理解ください。さてこの配信の中で中途半端に終わっているのですが、ツイッターからの質問と会場からの質問でなかなか良い議論が出来ていると思います。初めて配信ですが、段取りは0点ですけど、その関わり等は70点の内容であると思います。内容は時間の都合と司会の方が定まらずでグダグダでしたが、その話は少しは出来たかなと。まぁ、こういう形で発信をするという意味が伝わっていってここに来れない方も家で職場でこういった講義や議論などを聞いて、意見が言えれば楽しいかなと考えます。とにもかくにも、また来月から定期的に会を行う事になってます。見る人が増えて、意見を交換したりすることが出来ればいいなと思ってます。
2011年01月17日
コメント(4)
みなさまこんにちは。水曜日からのデイの施設見学も最終日を迎えました。今日は、以前のブログに書いたとおり、介護職や様々な方々の集まりの懇親会をおこないます。ustream studio cafe osaka にて配信してます。時間は多分18時~19時半の間で、2回から3回に分けて流しますので、よろしければご覧ください。また、ユーチューブのように記録にも残してますので、時間が超えた方もぜひ見て下さい。よろしくお願いします。なお、アルコール等の食事をしながらの会のため、グダグダトークであることはご了承ください。
2011年01月15日
コメント(2)
みなさまこんばんは。自社ホームページの資料を作成し終わってホッとしてます。この三日間、一応休みではありましたが、自宅での仕事が多くあんまり実感はありません。先ほどまで仕事でしたから(笑)とまぁ愚痴はこれくらいで。今日は介護の専門性って?で書きたいと思います。介護職をしていてその専門性をって聞かれた時にみなさんは何と答えるでしょう?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・色々考えが浮かんだでしょうか。もちろん答えは一つではないし、働く環境によってその答えの取り方も違うことと思います。ただ、キーになる言葉はあります。それは、「利用者さん」 です。これが重要性をもつということは理解してもらえると嬉しく思います。あえて難しくは言いませんが、万人共通の理由としては、利用者さんの状態をあらゆる意味で良くするための介護保険制度であるからです。 家族が楽になる等の理由もありますが、利用者さん自身が元気になれば、希望も持てるわけです。 よってこれが根拠となります。専門性というのは、このおおざっぱな目標を達成するために、介護職として何をしていけば良いか、の質の部分なわけです。もちろんこれは、肉体的にだけでなく、精神的な事も含まれます。介護職の普段の仕事というのは、仕事の内容だけで見ると専門性は少ないはずです。 が、その方法やアプローチで専門性が出るということは以前のブログでも書いてます。 他の方のブログにはもっと書いてますが・・・ただ思うんですね。例えば、その人がいて話を黙って聞くだけで、その方の気持ちが安らげばこれもまた専門性となるわけです。ただこれには多少の環境と条件が必要なのですけど。今、うちの職員や教えに行く施設では、こういう内容を考える時間を設けています。本当は、いつも考えてほしいのですが、そうそう上手い事いくものではないので、あえて設けてます。設ける事で、時間に限定して真剣に考えるらしいので。集中力の持続性との兼ね合いがあるもので、長々とおこなうと結果は良くないと思います。専門性って言われても困るものです。だって、その専門性を考えるほどの十分な教育を受けている人は本当に少ないでしょうし、専門性を定義づける程、歴史の長い職種でもない。まだまだフワフワとしている状態であると思います。よって、介護技術同様に、様々な人達から様々な方法論が発信されてますね。はっきりいって・・・選べるものではない。だって、選べるほどの知識は私にはございません。悪く言うと、どれもなかなか立派なものでもあるから迷うのです。関係はないのですが、学歴、職歴なんて見ていると、逆立ちしてもかなわない人達ばかりです。 こういう人らが考えるんだなって思うくらいですから。でも学んで行かないといけないわけですので、頭の悪い私に出来ることって言うのは、チョイスすることですね。これは、自分の介護に対する考え方や取り組み姿勢が際立つものですので、可能です。今のデイの場合は、まさに夢のみずうみ村をチョイスしたわけです。実際にそれを形にするのはチョイスでは無理なので、苦労はしましたけど(笑)しかし、チョイスだけではそこそこ出来る方もされるので、自分にだけ出来ることってないかなぁってよく考えたものです。で、答えはすぐに出ました。それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・秘密です(笑)でも大したことではありません。皆がそれぞれに持っているものを具体化しただけですので。あえていうならば、その具体化したものを、実在のものにするか?だけですね。これだけなのですが、この差が非常に大きいのだと思います。実在しない事ってのは、学者レベルにはかないませんし。そういう意味で、いつも形にする事にこだわるのですね。だから、介護の専門性っていうのも、様々な答えがある(最初に書きましたが)のですけど、結局は、その答えを形にする。実施する。としないと、議論や評論レベルでは何の意味も持たないということです。だから、良いと思った事はまず実施しましょう。失敗したらその原因を知り改善策を実施しましょう。その繰り返しがあれば、現場も環境も変わります。要は、自らが動くこと。で、すべては始まるということですね。自分が関わる人には、ちゃんと伝えていきたいなぁと思います。本日は中身のある内容でした(多分)
2011年01月10日
コメント(4)
みなさまこんばんは。そしてあけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします!と、いいつつもう3日ですよね。明日休みです・・・と言いたいところですが、そんなわけはなくて明日よりフル稼働が始まります。デイへ行って挨拶と仕事をして、夕方は本社のカフェで見直し後、初のミーティングです。介護の現場職員関係で例えると、コーヒーと紅茶とコーラをどういう配分で混ぜるとおいしくなるか???という難題みたいな問題をクリアにしないといけません。正直・・・これは介護の部門ではないので、ただ単に疲れるだけに近いものがあります。でも、ほっておくわけにもいかないので覚悟をして年末にちゃぶ台をひっくり返したわけですが、この手の問題は苦手ですね(笑) 解決の糸口がちょっと違う視点・・・それでも頑張ってやるしかないので、再建に奮闘いたします。次。年始は、下の子供の咳が止まらずに、近所の買い物と実家に行くくらいでして、初詣もいってません。雪も振ってたのでますます行けずじまいでした。そんな中、楽しみであったのが、戦国時代の頃を扱った番組が多くあったので、それを録ってみれたのと、箱根駅伝を見ていて、シード争いの真っただ中のコース違いからゴールをする感動(笑)の場面を見れた事でしょうか?あの絶妙なタイミングでのコース間違い!!!あれはセンスが無いと出来ません。(嘘です・・・)走る事に集中した結果なのだと思いますが、あれでもし、11位だったら・・・・・・・・・・笑ってる状況ではなかったかと思いますね。実況の方もきっとフォローし切れなかった事でしょうね。多分。普段は、駅伝をあんまりみません。もう少し、見たい番組があったような気がします。最近はみたいなぁと思うテレビが少なくて。でもたまたま見た駅伝があんな感じでした(笑)とまあこんな三が日でした。なんて中身のない・・・でも、のんびりゆっくり出来ました。来月の勉強会での資料作りも手をつける事が出来ました。教育の仕事が3カ所増え、4月に2カ所を一旦終えるものの本体の仕事が2つ増えます。自社の立ち上げも1つ出来そうです。夏までが一つの目安となりますが、形にはなるでしょう。カフェの部分は夏までに子会社化にします。カフェを任せたいことと本来の会社の趣旨はあくまで介護事業なのでそれ以外は自社で直接はしないと指針の中で定めているので、それを守るだけです。 自分らの会社での運営となれば、儲けもリスクも自分たちで背負うはずです。だから頑張ったら光が見え、サボればつぶれます。でもチャンスだと思うので頑張ってくれる事を期待しています。今の悩みは自社でやる予定のデイ。管理者になる人は問題ない人。デイのやり方は今のデイのやり方でなくて良いとしています。ただ、希望が生まれるようなデイであるように!!とは言ってますが。コンサルで引き受けるデイ(新規)はリハビリ特化型が多いのです。医療法人さんだからでしょうか? こっちが本格的になればまたこれを学びに動かないといけないのです。。。困った。これは良い事業所の仕組みを取り入れる提案しかないのかなと思いますので。という事で、話が決まれば、伺うこととします!! いきいきリハビリケア様。支障なければ、業務内容等の細かな部分を聞かせて下さいね。新幹線で一直線も可能ですから(笑)と、いつも無理なお願いばかりしていますが、こういう方との話はいい刺激になるし、自分の問題点を浮き出す機会にもなるのです。もう少し近ければ・・・(勝手言ってすみません) なお良いんですけど。こんな感じで今月はきちんと予定が埋まりました。前半はデイへの見学ラッシュ(今週1回、来週4回)、最終は懇親会主催もします。こっちにいても、自分が行く時も、人と会い話をするのは良い機会です。しっかりと見分を広げて、自分の学びを深めて、これからの介護をしっかり見極めていこうと思います。今年は、介護のやり方や教育もさることながら、やはり、自身は認知症についてもっと深く学んでいかないといけないと思いますね。家庭でも問題となるのがこの部分。デイに来る目的も運動より、いかに手を離す時間を作るかの方に比重が置かれている現状があり、その多くが認知症のために・・・って理由で本人が安心して、家族が安心して見れない、出れないという現実。これをクリアする方法を模索していかないと、いくら事業所側が良い施設を作っても、そのニーズには合わないということになる。だから、今年はこれらを学ぶ年でありたいと思います。幸い、自社事業所地域での研修等には参加出来るメリットがあり、月末にはそれを一つ受講してきます。私が日々つぶやくことでもある、自分で出来る事からやる!! まさにこの学びが私が出来る事だと思います。そして、その教えを自分の事業所や教え先の施設でも伝えていきたいですね。研修に行けなくても、学びは出来る、実践も出来る。そう期待してほしいと思います。資料作りをして今日も早めに寝ようと思います。明日からも頑張っていきましょう。
2011年01月03日
コメント(12)
みなさまこんばんは。今年も後一日となりました。今年はいろんな流れがあっていろんな収穫がありました。色々な方とお会いする事が出来ました。そのご縁で来年もまた新たな出会いがあると思います。人と言うのは本当に1人で物事をやっていけるもんじゃないという事を肌に感じ、心に浸透し、現実を見る・・・知る事が出来たのは本当にこのブログを始め、以外とネットというもののおかげだと思います。インターネットって本当にすごいものだなぁと今更ながら感心してました。こういった機器、仕組みが今後も主流となって、利用者さんや事業所間のつながりに役立てる事が出来ればと思います。自分が出来る事から・・・この考えを一番に真摯に取り組んでいきます。来年もあちらこちらに出現し、色々とお世話になると思いますが、その際はよろしくお願いします。来年のテーマは「形」。思考を現実にしたいと思います。では良いお年を!!!
2010年12月30日
コメント(6)
みなさまこんばんは。しょうもない仕事でこんな時間までツイッターでブツブツやりながら、一段落ついてブログを更新・・・と思いました。今日はまじめにブログを書きましょう。世間では今、政治ってものに対して信用がないですね。ここ数年に始まった事ではありますが、共通して言えることってありますね。例えば・・・・任命する大臣が失言ですぐ辞める・期待をされて総理になるも最後には足の引っ張り合いで辞める・思った以上に仕事が出来なかったりする・・・で、辞めるざっというとこんな感じでしょうか?素人の私が言うのもなんですが、ここ最近の事で言うならば、あまりにも中途半端(仕事を理解してない)な状態で大臣にかつぎあげられる。よって、結局、その弱点をつつかれて辞任に追い込まれる。中には、やろうとする人もいるが、本来の器以上なのでする事が雑になる。よってやはりつつかれて辞任か更迭。で、なんでこれが介護とつながるかというと、中途半端な役職、管理者が多いってところが本当に同じだと思うからです。つまり、やるぞやるぞと豪語をしているのですが、いざその役職につき、舵をきる立場になると、その知識と技術、考えやビジョンがないので方法に行き詰まり内容でボロが出て、結局出来る事を無難にするだけの管理者になる。誰かの下で、出しゃばらずにやってれば目立たない部分も、それは、大舞台で演じればその視線の多さゆえに、ボロが目立ってしまいますね。別に私は政党に関してはこだわりはありません。現状では特に期待もしていませんし。 まぁ仕事が政治家ではないのでこんなもんです。介護は違いますね。一応自分の仕事でもあります。よって、期待をしないわけにはいかないのです。で、これに該当する介護職ですが、下手をすると結構な数の方々が該当するのかもしれませんね。だって、介護職の人の多くは、その仕事を、介護職でなくても出来る事にやりがいを感じている方が多いのです。掃除、洗濯、話し相手、トイレ介助におむつ交換、レク担当、ノート書き、雑用全般に家事、炊事・・・・トイレやおむつをおまけにしたとしても、それ以外ってのは、はっきり言って誰でも出来る内容。実務経験の少ない政治家が、いきなり××大臣になり、よう分からないまま仕事をし始めるのとおんなじです。肝心の××ってところの専門性に欠けるので、一応、任命されると適度には大臣が務まるのですが、少し突き詰めると出来なくなってしまう。でも、努力をして学んでやろうとする方は少ないんじゃないかなと考えるのです。オールマイティに出来るのが介護職。 その考え方に間違いはないのだと思います。 が、そのオールマイティな内容とやり方を間違うととんでもない結果となります。管理能力がないのに、無理に管理をして、専門職に色々と弱点をつかれて最後には文句さえ言えなくなる。 結果、出来ない事を専門職側のイジメだの嫌がらせされるだのと、被害者ぶるような介護職が多い。本当にいじめや嫌がらせをする専門職等もいるとは思うが、だいたいこういったもめごとを突き詰めて調べると、こんな程度の問題であることにたどり着くものである。介護職は何でも屋ではない。専門職なのである。看護師やPT,OT等と同等なのである。ただし、同等に扱われるにはそれなりの学びと努力は必要であると言う事をいっておきたい。給料が安いだの、環境が悪いだのと文句ばかり言って動かない介護職は、介護職の恥の典型です。そういうのがはびこるから、真面目にやってる介護職の評価まで世間では低い扱いになるのです。介護職って政治家みたい・・・だなんて言われないように頑張っていかないといけませんね。結局、自分らの立場や地位を向上させるには、その努力をして、学びを深めて、形にしていく以外に表現する方法はないものと思います。介護職で一生食っていけとは言いませんが、別に食っていってもいいかなぁと思えるくらいの誇りが持てる職種にならないといけませんよね。久々にそんな真面目な事を考える時間でした。そのきっかけは、民主党さんですが・・・期待はしないけど頑張ってほしいなぁ。与党なんだし、決定権もってるんだから。介護の現場もそうだが、身内の内輪もめ程、醜いものはない。当然結果も出ないし、何も生まれない。早く気付いてほしいものですね。両方ともに!!
2010年12月26日
コメント(4)
みなさまこんばんは。先日の愚痴は今読み返してもまぁひどいなぁ~って感じですね。たまにはああいうブラックブログもいいのかも知れませんね。でもあくまでああいう内容のブログは、何も生み出すものが無いのでタダの自己満足となります。だって、愚痴ろうが何をしようが、結局明日はやってきて、またその事実と向き合い処理していかない現実があるからです。そういう事で次の話題です。今日は、朝から子供を起こす前に私が起きて、早く起きんかぁ~って言いながら、上の二人をたたき起し、ある程度準備が出来てから、下の子を抱っこ。上の二人は自立。一番下は、見守りとご機嫌のみ介助要。あくまで、自分の気持ちと力でという点は仕事も育児も一緒だ!!何とかおだてて、怒って、なだめながら準備をさせて無事小学校へ外出してくれました。一番下は送迎ありなので、助手席に乗せて、荷物をたんまり載せて保育所へ。やれやれ・・・・・やっと行きましたって感じで、自分の仕事で京都へ。新規の仕事の話と医療法人の担当者との顔合わせでした。その後、改修案件の現場へ行き、コンサルの方との食事。で、一路神戸のデイへ。予想はしていたが、案の定弛んでます・・・おいおい頑張れよ~。しかし、教えたのはiTUNESの使い方、録音の仕方、ipodの使い方。で、プリンター両面印刷の方法。 何のコンサルだったか悩む・・・ようやく、職員メニューボードの活用方法を指示して、機器の体感をしてもらう。 ようするに実際に使って使い方を知ってないと使いたい方へ説明も出来ないし、操作方法も分からない。だからやんなさいと指示。 気持ちよさそうだよな。。。その間に、営業の方法を具体的に説明し、文面を作るようにお願いする。ヒントは沢山与えてきたので大丈夫と思うが、明後日にはチェック予定。ブログのみやちゃんさんのご紹介で、教育訓練事業の実習先へ連絡をさせてもらい、再度細かな日程を後日におこなう事を聞いてもらった。みやちゃん様、本当にありがとうございます。 またご連絡をさせていただきます。また、一度ご見学に行きますのでよろしくお願いします。そうしていると電話が入る。教えに行っている事業所の社長さんからの電話で、デイをやりたいってオーナーがいるが・・・との話。長い話と言う事で明日に別途時間をとって話をする事に。上手くまとまればまた一歩夢に近づくかなと少し期待する。先週は関東行きも正式に決めて、月1回の訪問が始まる。問題の某市の特定施設、デイ、GHの話も何とかまとまりそうで金曜に細かな打ち合わせを急遽おこなう事になった。この24日は神戸で技術を学ぶ予定だったが、この話のメインが私で出席を優先しないといけない。複雑な心境。この技術研修の講師、当社が負担しているんです。私も学びたかったからなんですが、仕方なくデイの職員に参加をお願いした。 よろしくお願いしますよ!!お二方。私はとりあえず午前中で本社へ戻り協議に入りますので。その後また戻ります。・・・・・・・今年ももう10日もないのですね。年末って感じがしません。それくらい、忙しい一年だったと思います。というかまだ続いてる。来年も早々に行くとこが沢山ありますね。夢のみずうみ村には行けないですが、ある方にはお会いしてきます。関東では教育と別件で、ケアマネ評価の向上の勉強会たるもののネット部会の構築の話の続きと、介護職員の現場の悩みを別事業所間での取り組みを行う事業の打ち合わせがあります。京都の話、名古屋など、来年もいっぱい仕事があります、ちょっと安心です。来年は一気に完成をさせていかないと結果が出ないのでより一層頑張らないといけませんね。こうやってブログにも書いて、自分にもしっかりプレッシャーと約束をして、来年度も走り続けていきたいと思います。色々書く事がありますが、結局はポジティブにやるしかない!進めばそれだけ新しい自分に新しい何かに出会えます。そういう楽しみを味わうことから、人にも知ってもらうようにしていくことも来年の自分の課題ですね。来年はひょっとしたらブログの方の所へまたお邪魔するかもしれませんがその時はどうぞごひいきにお願いします。
2010年12月20日
コメント(4)
全520件 (520件中 1-50件目)