おしゃれ手紙

2017.10.04
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カテゴリ: 里山・歳時記
満月
「湯出鞘」とは、塩茹でした枝豆のことで、夏から秋によく食べられるが、月見には欠かせない。

♪さやさやぁ、 鞘豆ぇ(さやまめ)、旨い(うまい)旨い鞘(さや)ぁ

十三夜にぃ、 さやさやのぉ鞘豆ぇ


笊を肩に乗せて節回しも美しく、少女が売っている。

鞘豆を買って、手ぬぐいの中に鞘豆を入れて持って帰る。

大坂の月見は東高津(ひがしこうず)の野中か四ツ橋で眺める月が粋だという。

 しかし、主人公・幸(さち)の夫になる惣次は天神橋の上から眺める月が好きだという。
惣次と並んで茹でた枝豆を美味しいと食べた幸。
しかし、いつの間にか二人の間には距離が出来てしまった・・・。
■ あきない世傳金と銀(3) ■

■ 1961年の四ツ橋の写真 ■
■ 摂津名所図会に描かれている四ツ橋 ■


『後の月  入りて貌(かお)よし  星の空 』

後の月とは、旧暦九月十三日の夜の月のことで、中秋の名月で知られる旧暦8月15日の「十五夜(じゅうごや)」とともに「十三夜(じゅうさんや)」と呼ばれ、古来より観月の慣習がある。
この句は秋の9月13日、満月が沈んだ後の、浮かぶ四ツ橋の星空を詠んだもの。

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Last updated  2017.10.04 18:26:53
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