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最近なかなか現場へ行けていませんが、地元の方によると、ようやくクマが冬眠に入ったようです。もとの地主さんが少し前にご自分の山でクマに遭遇した話を聞き、ちょっと行くのが怖かったのでひとまず安心しました。地主さんは、木に登って枝打ちしていたときに足元にクマがやってきて、クマがあきらめて去るまで小一時間にらみ合っていたそう。昨年はどんぐりが豊作でクマが子どもをたくさん産み、個体数が増えたところへ、今年はどんぐりがまったくとれず例年より多くのクマが山を降りてきたという話をテレビで見ました。栗の木を植えるなんて、とんでもなかったですね・・・。残念。ツリーハウスの計画はすすめています。海外のツリーハウスに関するホームページもなかなかたのしく、情報収集がてらこつこつ読んでいます。ブログもひき続き書いていきますので、いましばらくお待ちくださいませ。よく訪れてくださる皆さま、更新遅くてごめんなさ~い。
November 27, 2006

ツリーハウスの支柱となる木を「ホストツリー」という。私たちの場合は、1本で負荷に耐えられるような大木がないので、2本以上の針葉樹に木材を渡して基礎となる床(プラットホームという)を造ることになる。ところで、ツリーハウスと聞くと最近は珈琲のCMで見るのをイメージされるんじゃないかと思いますが、私が真っ先に思い浮かんだのは「ゲゲゲの鬼太郎」でした☆。ホストツリーごと歩きそうな不気味な鬼太郎ハウス、てわかります?。ツリーハウスというとあんな空想の世界のものか、せいぜい物見台程度だと思ってた。でも世界のいろんなツリーハウスの写真を見てみると、生活の必要に迫られたものから、絵本みたいな幻想的なものまでほんとうに個性的で、どれも作者の想い入れの容なんですね~。さて我々も山へ行き、ホストツリーを決めることにしました。木が健康かどうかの見極めは本による素人知識になってしまいますが、大木が多くないことと、複数の木が必要になるということで、自ずと場所が3箇所くらいに絞られました。「ここは高い位置に造らないとカッコ良くない」「ここは木が細めだけど景色がいい」「この木は立派だから使いたいなあ」などとやっていると、たのしいけどなかなか決まらないです。それでも一応、第一候補を決めて写真も撮り、これから木の位置と寸法をもとに小屋のイメージを描いてみることにします。
November 4, 2006
今回は車中泊ということにして、アイデア収集兼ねて久々に林道ドライブですーー♪♪思えば結婚前、食事以外のデートといえば夫の愛車フォレスターで林道と山道ばっかり走ってました(涙)。でもたまにはいいもんです。紅葉も見頃。お互いツリーハウスのイメージを好き勝手に描きつつ、途中、持ってきたツリーハウスの本を車中や喫茶店で眺めました。なかなか奥深い。ふむ。それから、目的地のひとつとして立ち寄った場所で、木製漆ぬりのマグカップをペアで購入。内側がベージュの色漆、外側が拭き漆仕上げで優しいかんじのを。ハウスで使おう。カップのおまけでハリエンジュのハチミツも貰えて幸せでしたぁ。
November 4, 2006
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