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2017/12/11
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カテゴリ: 映画鑑賞
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2017年12月8日(金)日本公開のミステリー映画。
監督・主演はケネス・ブラナーが務めた。本作は1934年にアガサ・クリスティが発表した小説『オリエント急行の殺人』を原作としている。


【あらすじ】
トルコ発フランス行きの豪華寝台列車オリエント急行で、アメリカ人富豪のエドワード・ラチェットが刺殺体で発見される。偶然列車に乗り合わせていた探偵のエルキュール・ポアロが、鉄道会社に頼まれ密室殺人事件の解明に挑む。
乗客のゲアハルト・ハードマン教授やドラゴミロフ公爵夫人、宣教師のピラール・エストラバドス、キャロライン・ハバードらに聞き取りを行うポアロだったが……。



先週12月8日(金曜)公開初日に、仕事帰りに自宅最寄りの映画館で観て来ました。


何度も映像化された有名な作品という認識はあったのですが、恥ずかしながら初鑑賞でした。
最後まで観終わった正直な感想は、「あれ?こんな感じの作品だったのか?」って感じでした。

元が推理小説なので台詞が多い上に登場人物も多くて、人物の相関図が全く分からない!
観たのが字幕版だったので、最後まで字幕を追うのがやっとの体たらくで映像が頭に入って来ません。

身近にいる登場人物も多いのに、突然列車に乗っていない人物の名前まで出てくるともう何がなんだか…。
もしかして、シリーズの過去作を知っていると伏線に気付くような会話もあったのかな?

映画の序盤で、ポアロが展開を先読みしながら推理していく展開は面白かった。
卵の大きさに執着を見せる様子も、紳士的な振る舞いも、独特な髭も個性的で良かった。

ただ、後半になるに従って人物が一気に増えて来ると、次第に雑な感じになった印象がしました。
あんなに冷静だったポアロが、ただの怒りっぽい偏屈な親父にしか見えません。

事件の真相は予想を超えてはいたけど、そもそも何の脈絡もなく突然に降って湧いて来た印象…。


豪華列車が走る様子や、流れる冬の風景は美しかったんだけれども、肝心の内容がどうにもね。
原作が古いミステリー小説なので、陳腐な感じがしたのも大きいかも知れませんけどね。

結局、盛り上がりに欠けたままでエンディングを迎え…最後まで淡々としていたな。
とにかく情報量が多過ぎて、観客側に推理する余裕を持たせない映画だったかと思います。

懐古主義で古い作品を豪華キャストで新しい映像で観たい方ならば楽しめるのかな?





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Last updated  2017/12/11 12:17:34 PM
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