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2026/02/09
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カテゴリ: 映画鑑賞


映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』

2026年1月30日(金)公開。
2021年9月2日に行われたスタッフトークショーにて、第2部のサブタイトルが『サン オブ ブライト』(仮題)であると発表された。その後、タイトルが『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』に変更された。
ストーリーは、3部作の中で原作小説とは最も異なるストーリーであると発表されている。



【STORY】
U.C.0105、シャアの反乱から12年――。

不思議な力を示す少女ギギ・アンダルシアにかつてのトラウマを思い出すハサウェイ。彼女の言葉に翻弄されながらもマフティーとしての目的、アデレード会議襲撃の準備を進めるが……。

連邦軍のケネス・スレッグは自ら立案したアデレード会議の支掩作戦とマフティー殲滅の準備をする中、刑事警察機構のハンドリー・ヨクサンから密約を持ちかけられる。

そして、ハサウェイ、ケネス、それぞれが目的のために動く一方で、ギギもまた自分の役割のためにホンコンへと旅立つ。



2026年2月7日(土)、朝早く起きて相方の所用を済ませた後に、都内某所のTOHO系の映画館にて相方と一緒にDolby-ATMOS版を観てきました。
本来は公開初日の翌日に鑑賞する予定だったのですが、相方の体調不良により予定から1週間遅れての鑑賞となりました。

本作は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』から12年後の世界を舞台にしており、2021年公開の第1作目『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に続く三部作のうちの第2作目の作品となります。

三部作の第2作目は、全体の物語の「起承転結」でいうところの「承」や「転」の部分にあたり、物語の始まりでも終わりでもないため、制作側にとっては最も語りづらい位置づけの作品となりますが、本作は人間ドラマと戦闘シーンのバランスも良く、なかなか良い感じにまとまっていたと思います。

本作の特徴としては、第1作目で描かれなかったキャラクターの内面描写に重点を置き、登場人物の葛藤や人間ドラマが深く描かれ、観客に感情移入を促すことを主眼とした作りのように思えました。

理想と現実のギャップに苦しむハサウェイが、自身の行動と内面との間で深い葛藤を抱え、自身を取り巻く環境や人間関係も複雑となり、精神状態も危うい状況になりながら自暴自棄に突き進んでいく様子が描かれます。

モビルスーツ戦もリアル志向を追及した結果、ビームライフルやミサイルを連射する従来のガンダム作品とは異なり、戦闘機同士のドッグファイトを連想させるようなスピーディーで臨場感が際立つ演出となっています。

鑑賞前に戦闘シーンが暗いと感じる意見を多く見かけましたが、本作では現実世界における物理表現に近づけようとする制作陣のこだわりが強く、夜間の戦闘シーンを夜間らしく描いていた結果だと思うので、そこまで気にはなりませんでした。

初代ガンダムを知る人には懐かしい人物も登場し、いよいよ役者は揃った感がありますが、続く第3作目の最後に待ち受ける悲劇を思うと切ない気持ちになりますね。

ガンダム好きならば、歴代ガンダムシリーズ屈指の美麗で素晴らしい映像作品に仕上がっているので、是非劇場の大きなスクリーンで臨場感あふれる映像と音響に包まれて鑑賞して欲しい作品です。













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Last updated  2026/02/09 10:31:21 AM
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