脳筋の脳筋による脳筋の為のブログ

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2026/06/30
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カテゴリ: 映画鑑賞


映画『スーパーガール』(原題:Supergirl)

2026年6月26日(金)公開。
昨年夏公開の『スーパーマン』で全世界興行収入950億円を超える特大ヒットを記録し、華々しいスタートをきったジェームズ・ガン率いる【新生DCユニバース】。
あれから1年、そんな彼が次に放つのは『スーパーガール』!
スーパーマン/クラーク・ケントのいとこスーパーガール/カーラ・ゾー=エル役に超新星・ミリー・オールコックが大抜擢!宇宙最凶の賞金稼ぎ・ロボ役にジェイソン・モモア、さらに“スーパードッグ”クリプトも登場!

そして、スーパーマン役のデイビッド・コレンスウェットもカムバック!
この夏、誰もが共感せずにはいられない“完璧じゃない”等身大スーパーヒロインが誕生する!



【STORY】
スーパーマンが地球を救った、その後の世界。
故郷クリプトン星を失った壮絶な過去をもつカーラ・ゾー=エル(スーパーガール)は、唯一の心の拠り所である愛犬クリプトと静かに暮らしていた。
そんなとき、突如現れた謎の敵・クレムの攻撃によってクリプトが毒に侵されてしまう。
解毒剤を求めるカーラは、同じくクレムに家族を奪われた少女・ルーシー、そして宇宙最凶の賞金稼ぎ・ロボとともに、宇宙をまたにかけた壮大な冒険へと乗り出していく。

残された時間はわずか《3日間》。
果たして、カーラはクリプトを救えるのか。




2026年6月27日(土)、当日は台風7号に伴う大雨が心配されていましたが奇跡的に回避されたので、朝から歯医者で治療を受けて奥歯の親知らずを抜歯した午後に、自宅から歩いて30分ほど離れた映画館にて相方と一緒に吹替版を観てきました。

本作は、DCスタジオが展開する「DCユニバース(DCU)」シリーズの第2作目で、2025年7月公開『スーパーマン』から世界観を引き継ぐ作品となります。

荒っぽい西部劇テイストの世界観の中で、やさぐれ気味のスーパーガールが旅を続けるロードムービー的な構成が特徴で、従来のヒーロー作品というよりは「復讐と成長」を軸にした物語という印象が強い作品です。

特に、迷いを抱えた少女・ルーシーの旅路と心境の変化は、西部劇『トゥルー・グリット』を彷彿とさせ、過酷な出来事が続く中で描かれる関係性や空気感には、どこか古風な西部劇の雰囲気が随所に感じられました。

一方で、『トゥルー・グリット』ほど人物の内面に深く踏み込んでおらず、全体としては良くも悪くもやや大味なヒーロー復讐劇にとどまっている印象も否めません。

荒廃した惑星や寂れた酒場、賞金稼ぎ的なキャラクターなど、宇宙を舞台にしながらも西部の荒野を思わせるビジュアルは非常に魅力的でしたが、復讐劇、バディ要素、宇宙冒険といった要素を詰め込みすぎたことで、それぞれのドラマの掘り下げがやや浅く感じられる印象でした。

総合すると、雰囲気や世界観の完成度は高く、展開で魅せるタイプのエンターテインメント作品といえると思います。
これから続くDCUの第2作目という位置づけから、今後どのように物語が広がっていくのかも気になるところです。
深く考えずに楽しめる娯楽作として、劇場で観て損はない作品だと思います。


















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Last updated  2026/06/30 10:06:11 AM
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