おじん0523のヒロ散歩

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2018.11.03
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カテゴリ: 東海道53次
10/20(土) 東海道53次の平塚宿をアップします

海産物などの集散地として栄え、15~16世紀にかけては小田原北条氏の直轄地だった

11:29 国道一号線の、ここから平塚市


馬入橋からの相模川下流の「湘南大橋」


11:33 日本橋から62km、天気が良いと富士山が見える。
若い時平塚研究所勤務時は、この橋を自転車で通勤


JR東海道本線、平塚駅手前


上流に「湘南銀河大橋」が見える。



11:39 馬入橋の平塚側にある「陸軍架橋記念碑」
大正12年(1923)9月1日、関東大震災によって馬入橋が倒壊し、交通が途絶た。
9月17日、陸軍第十五師団(豊橋)、第十六師団(京都)所属の工兵大隊が急遽派遣され、
架橋工事が開始された。
橋の全長450mを両師団が担当して工事、同年10月3日に完成した。この記念碑は
馬入側を担当した第16大隊の事績を称えたもの。


平塚市の下水マンホール


11:41 工業団地入口交差点


11:43 馬入交差点


11:44 東海道 馬入の一里塚
馬入の一里塚は江戸日本橋から数えて十五番目



クラブツーリズムのツアー団体も見えず

11:59 平塚駅北口
ここでスマホで確認、北側の国道一号線へ向かう


12:03 国道一号線の陸橋上から南方面の平塚駅を望む


国道一号線の東京方面





12:05 平塚八幡宮の鳥居


手水舎


折しも「七五三祝い」の受付が


境内ではお祝いの家族が


境内からの鳥居


12:12 八幡山公園内にある旧 横浜ゴム平塚製造所記念館
愛称は「八幡山の洋館」


施設案内


記念館の見学は無料
開館時間:9:00 ~ 21:30  休館日:毎週月曜日


庭園では秋薔薇が咲き


薔薇の香りが漂い


いろんな色の薔薇が








12:22 日本橋から64km


12:30 鶴峰山 光圓寺


六地蔵尊


本堂と手向けの塔


本堂前から鐘楼


12:34 国道一号線


12:40 日本橋から65km


12:44 国道一号線を歩いていたら「平塚の塚」の案内板を見つける


12:49 スマホで案内をさせるが、近くにあった「春日神社」


神社本殿、左に社務所


12:50 西仲町公園


12:51 ようやく「平塚の塚」へたどり着く


平塚の塚由来
天安元年(857)桓武天皇の曾孫、高見王の娘政子が東国に向かう途中この地で没した。
その棺を埋めて塚を作ったところ、塚の上部が平らであったため「平塚」の地名と
なったとの伝承がある


平塚の碑の松


12:54 平塚の塚を後にする


13:04 教善寺


永海山 妙音院「教善寺」
開祖一遍上人留錫霊跡


大賀蓮由来記と当山の大賀蓮


当山の大賀蓮は平成9年(1997)に千葉県農業試験場より譲渡された


13:09 平塚宿京方見附


この後、地図で本陣跡等の所在を知り引き返して向かうことに

13:15 カンパーニュ 平塚店(tel:0463-31-1767)
住宅街を歩いている時、パンを焼いているいい香りが漂いお腹も空き


店先に並べた販売の特売商品、店員が「迷うなら買ったら」と


パンが好きで4個購入、店先のベンチに座りカレーパン他を食べる


2個を食べたので2個はお土産で持ち帰る


13:33 平塚宿東組問屋場の跡の石碑


平塚宿東組問屋場
平塚宿は東海道53次の一つの宿場として慶長6年(1601)に成立した。
宿場には人馬の継立や御用旅宿の手配をはじめとする、宿駅の業務を取り扱う場所を
問屋場といった。
平塚宿には問屋場が二か所あり、西仲町にあったのを西組問屋場、二十四軒町に
あったのを東組問屋場といった


13:42 平塚宿脇本陣跡の石碑


平塚宿脇本陣


13:44 「平塚宿高札場」の跡の石碑
高札とは、切支丹禁制や徒党の禁止など、幕府や領主の法令や通達を書き記した
木の札。その高札を提示した場所が高札場で、各宿屋や村々に設けられていた


13:48 福生山 宝善院


境内と本堂


福生山 宝善院の歴史
戦国時代は、小田原北条氏の庇護を受け、今も寺紋は「北条のミツウロコ」である


鬼門よけの呪法(猿すべりのまじない)。
屋敷の東北を鬼門と呼び、当院東北の角に樹齢数百年と思われる2本の「さるすべり」
が植えられている


斎藤麗山 句碑
麗山は江戸時代末、当院の檀家、平塚本宿の質商斎藤家に出生





福生山 宝善院にある「須賀神社」


院内にある、武田信玄の小田原攻め戦死者供養塔


13:55 東海道平塚宿の京方見附之跡


平塚宿京方見附
初代広重によって描かれた東海道53次平塚宿の錦絵もこの付近からの眺めのものと
思われ、変わらぬ高麗山の姿に往時の風情が偲ばれる


国道一号線、この先から大磯町


14:00 大磯側から平塚市内へ


いよいよ花水川を越えて大磯宿へ
平塚宿から大磯宿までは27町(約3km)で、東海道の宿場間距離としては、石薬師宿
から庄野宿間の25町(約2.7km)についで三番目に短い

                           ​ 東海道53次大磯宿-1へ

                                    続く





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最終更新日  2022.07.08 21:58:44
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