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3月18日(月) 16:55
スマホの案内で交通量の多い県道43号線(藤沢厚木線)を用田方面へ進む。
バス停 ”西用田“ そばにあった社。
道路の南側にあり北向に建っている社。
社の中には新しい衣装を着せられた二体の地蔵像。
説明板がなく詳細は不明だが氏子さんが管理しておられるようだ。
スマホの案内はこの先の ”用田交差点” を右折と。
用田交差点を右折して県道45号線(中原街道)を南下して寒川、茅ヶ崎へ。
案内された県道は交通量が多いので直進し百メートルほど先を右折して南下することに。
県道43号線(藤沢厚木線)を右折、藤沢市立御所見小学校前を南下。
スマホの案内で遠藤宮原線を東へ進み頂上部に "宇都母知神社入口交差点” 。
坂の途中の右側に ”富士見の丘”
があり数名の人が三脚をセットしておられた。
振り返ると富士が見えていたので立ち寄ることに。
このまま直進すると慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスへ。
宇都母知神社入口交差点に建っている案内板。
17:05
富士見の丘
所在地:神奈川県藤沢市打戻2668
管理人の方が土地を提供している丘である。既に先着の方が数名三脚をセットして待機。
以前来たとき管理人の方から「ここのダイヤモンド富士は、春分・秋分の頃」であると。
この日は18日で春分には二日ほど早かったが、富士が見事に見えていたので待機することに。
三脚を持参していなかったので手持ち撮影で挑戦。
農道には多くの車が駐車。
17:23
風があり少々寒かったが。この日は雲もなく絶好の撮影日。
左側に ”金時山”、その右側に ”矢倉岳”。
徐々に富士の頂上に。
17:31
撮影準備をしていなかったのでフィルターもなく。
富士見の丘にはいつの間にか多くの人がカメラを持ち撮影に。
手持ち撮影であるので手振れに注意。
今まで何度も相模川等からこの時を待ったが、天気が悪かったり、雲があったりで。
この日は機材の準備不足であったのが残念。
太陽が富士の頂上に。
ズームアップ。
太陽の一部が頂上の裏に。
17:35
フィルターを付ければ違った写真になったのだが。
ズームアップ
17:36
太陽が沈む。
この写真はスマホで撮影。
富士の周りには雲一つなく。
日が沈むと皆さん三々五々に帰路に。
ズームアップ。
17:40
三脚もなかったので、日が沈み5分ほどで帰路につくことに。
また、帰路の途中各所で焼ける富士を追うことに。
17:45
慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスの西側から富士の残影を追う。
ズームアップ。
17:50
慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスの西側を下り小出川へ。
いつも ”彼岸花の撮影で訪れる小出川”
。
送電線の鉄塔との競演。
廻りが暗くなり足もとが露出不足に。
17:55
次に立ち寄ったのが ”里山公園の北パーキング”
からの富士山。
電柱電線が邪魔でズームアップ。
左側にはこぶのような矢倉岳(標高870m)。
18:00
里山公園の北パーキングの南側にある ”関東の富士見100景”
の四阿からの富士。
プレートには、
「関東の富士見100景
富士山の見えるまちづくり
地点名 茅ヶ崎市からの富士
平成16年11月
国土交通省関東地方整備局
寄贈(社)関東建設弘済会」と。
四阿の間から富士を望むが前の林が景観を失っているのでは。
もう少し高い場所からにした方がよいのではと。
ズームアップするがここでも鉄塔が。
18:05
神奈川県立茅ヶ崎里山公園の間を抜け里山公園の ”湘南の丘”
から富士を望む。
ズームアップ。
18:15
県立里山公園から暗くなった道を下り ”小出県道沿い”
から。
いつも撮影するポイントで茅ヶ崎市博物館、メタセコイアが見える場所である。
照明灯はフットサル場の ”カルぺソールスポーツパーク”
。
所在地:神奈川県茅ヶ崎市堤3260
ここからのダイヤモンド富士も絶景では。
18:30
暗くなった道を帰り自宅へ到着。
帰宅時のバッテリー残量は40%、走行可能距離は32kmであった。
よって今日のリンちゃんでの走行距離は、44km。歩行数は約12,500歩であった。
END
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