全21件 (21件中 1-21件目)
1
![]()
ノートPC「LAVIE N16」(PC-N1685KAL) 大きな画面で、多彩な機能を搭載して使いやすい大画面スタンダードノート製造/販売NEC製品情報ノートPC「LAVIE N16」(PC-N1685KAL)価格比較ここをクリック 16.0型ワイドで16対10比率の広視野角WUXGA(1920×1200)スーパーシャインビューLED IPS液晶のテンキー付きスタンダードモデル。AMD Ryzen 7 7735UおよびインテルCore i5-1335U、Core i3-1315Uを搭載する。32GBまたは16GBのメモリーを採用し、ストレージ容量は 1TB/512GB。DVDドライブに加えて「Microsoft 365 Basic + Office Home & Business 2024」を搭載。独自の「LAVIE AI Plusキー」からマニュアルやサポート情報など精度の高い解決策を参照でき、バッテリー駆動制御にAIを用いるなどパフォーマンスと使いやすさを両立させた現代的なノートPCだ。インターフェースはUSB 3.2 Gen2(Type-C)×1、USB 3.2 Gen1(Type-A)×2、HDMI出力×1、有線LANト×1、ヘッドフォンマイクジャック×1。【主な仕様】基本ソフトWindows 11 Home 64ビットCPUAMD Ryzen 7 7735U(2.70GHz;最大ブースト・クロック:4.75GHz8コア/16スレッド)キャッシュメモリ 20MBグラフィックAMD Radeon 680M(CPU内蔵)表示16.0型ワイド 1,920×1,200スーパーシャインビューLED IPS液晶(広視野角)主記憶32Gバイト(最大 32Gバイト;DDR5 SDRAM/SO-DIMM 8GBx2、PC5-38400対応、デュアルチャネル対応)補助記憶SSD 1Tバイト(PCIe)光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ(DVD-R/+R 2層書込み)ネットワーク有線LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1無線LAN Wi-Fi 6E (2.4Gbps), IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4Gbps)×1Bluetooth 5.3(Bluetooth Smart Ready)×1インタフェースUSB 3.2 Gen 2×1USB 3.2 Gen 1(うち1ポートはパワーオフUSB充電機能付き)×2ヘッドフォンマイクジャック(4極ミニプラグ)×1HDMI出力端子×1サウンド機能Intel HD Audio準拠×1ヤマハ製 AudioEngine機能搭載×1ステレオスピーカー(2W + 2W)×1WebカメラHD解像度(720p)対応カメラ(有効画素数92万画素, ステレオマイク内蔵,プライバシーシャッター付き)×1バッテリ駆動時間 約4.12時間(JEITA Ver.3.0;動画再生時)充電時間 約2.0時間本体サイズ(幅)362.4×(奥行)253.5×(高さ)24.6×(直径)×(全長)ミリ本体重量約2.2キログラム付属アプリケーションMicrosoft 365 Basic + Microsoft Office Home and Business 2024ラインナップPC-N1685KAL (1色)AMD Ryzen 7 7735U + RAM 32GB + SSD 1TBPC-N1675KA (3色)AMD Ryzen 7 7735U + RAM 16GB + SSD 512GBPC-N1655KA (2色)Core i5-1335U RAM 16GB + SSD 512GBPC-N1635KA (2色)Core i3-1315U RAM 16GB + SSD 512GB
2025.07.31
コメント(0)
![]()
ポケット充電器「GC313」 最大3台のデバイスを同時充電+接続機器の映像出力製造/販売アバーメディア・テクノロジーズ製品情報ポケット充電器「GC313」価格比較ここをクリック 最大3台のデバイスを同時に充電可能なだけでなく、データ転送に加えて接続機器の映像出力が可能。電源コンセントに未接続でもUSBハブとして機能し、データ転送とディスプレイ出力機能が可能なアイデア製品です。
2025.07.30
コメント(0)
![]()
マルチデバイス「LIVE GENERATOR GC515」 接続されたデバイスを充電しながら、ワンクリックでゲーム、さまざまなメディアやコンテンツを録画することができるマルチデバイス。しかも、ドッキングステーションの機能も備えています。製造/販売アバーメディア・テクノロジーズ製品情報マルチデバイス「LIVE GENERATOR GC515」価格比較ここをクリック 充電機能に加えて接続機器の映像出力を最大4K30(1080p120)で録画。録画映像は、配信が許可されているゲーム実況動画にどうぞ。
2025.07.29
コメント(0)
![]()
ビデオカード「ZOTAC GAMING GeForce RTX 5050 Twin Edge OC」 BladeLinkファンを2基搭載。金属製バックプレートも備えており、耐久性と剛性を確保製造/販売アスク製品情報ビデオカード「ZOTAC GAMING GeForce RTX 5050 Twin Edge OC」価格比較ここをクリック 画面出力端子はDisplayPort 2.1b×3、HDMI 2.1b×1で4画面出力に対応。ZOTACオリジナル「FireStorm」でクロック調整やファンコントロール、GPUのモニタリングなどの機能を利用できる。
2025.07.28
コメント(0)
![]()
ワイヤレスイヤフォン「MIMIO SOUND MOVE」 テレビの音を手元で聞けるワイヤレス接続対応のスピーカー製造/販売オーディオテクニカ製品情報ワイヤレスイヤフォン「MIMIO SOUND MOVE」価格比較ここをクリック テレビの音を手元で聞けるワイヤレス接続対応のスピーカーで、テレビ音声を聞き取りやすくする新「はっきり音」機能を搭載。聞き取りやすさは2段階に設定が可能だ。カラーバリエーションブラックホワイト
2025.07.27
コメント(0)
![]()
ワイヤレスイヤフォン「MIMIO ASSIST ONE」 声の聞き取りやすさを重視した集音構造を採用製造/販売オーディオテクニカ製品情報ワイヤレスイヤフォン「MIMIO ASSIST ONE」価格比較ここをクリック Bluetooth 5.3接続に対応したワイヤレスイヤフォンで、声の聞き取りやすさを重視した集音構造を採用。会話やテレビの音などを聞き取りやすくするヒアリングモードを搭載する他、専用アプリを用いることで明瞭度の設定やイコライザー、指向性の切り替えなどをカスタマイズすることも可能だ。イヤフォン本体はIP55準拠の防水/防塵(じん)に対応。バッテリー駆動時間は最大約10時間(充電ケース併用時で最大約40時間)となっている。カラーバリエーションブラックホワイト
2025.07.26
コメント(0)
![]()
湾曲34型ウルトラワイドゲーミング液晶ディスプレイ「MPG 346CQRF X24」 ウルトラワイド表示に対応した湾曲設計の34型ゲーミング液晶ディスプレイ製造/販売エムエスアイコンピュータージャパン製品情報湾曲34型ウルトラワイドゲーミング液晶ディスプレイ「MPG 346CQRF X24」価格比較ここをクリック アスペクト比21:9となる3440×1440ピクセル表示に対応したRAPID VAパネルを備える34型液晶ディスプレイで、曲率1500Rの湾曲デザインを採用。リフレッシュレートは最大240Hz、応答速度は0.5ms(中間域、最小)を実現している。映像入力はHDMI 2.1×2、DisplayPort×1、USB Type-C×1を装備。KVMスイッチ機能やPIP/PBP(ピクチャーインピクチャー/ピクチャーバイピクチャー)での2画面同時表示もサポートした。
2025.07.25
コメント(0)
![]()
PCケース「PRIME AP202 TG」シリーズ 高耐久性の曲面強化ガラスを用いたピラーレスタイプのMicroATXケース製造/販売CFD販売製品情報PCケース「PRIME AP202 TG」シリーズ価格比較ここをクリック 本体は比較的小型(441×236×460mm)ながら、最大420mm長のビデオカードを搭載可能。また、ケース下部にある吸気口(スロットベンド)から外気を取り込むことで、ビデオカードを効率的に冷却するとしている。標準でリアに1つ、側面に2つの120mm ARGBファンを搭載している。ドライブベイは2.5/3.5インチ共用タイプが2基、CPUクーラーは175mm高、電源ユニットは奥行き200mmまで対応する。カラーバリエーションブラックホワイト
2025.07.23
コメント(0)

Micro-ATXマザーボード「PRO B850M-A WIFI」 最新のAMD Ryzen 9000シリーズプロセッサー対応のB850チップセット搭載マザーボード製造/販売エムエスアイコンピュータージャパン製品情報Micro-ATXマザーボード「PRO B850M-A WIFI」価格比較ここをクリック 製品はホワイトシルバーのヒートシンクと高品質部材を採用しており、場所を問わずマッチするシンプルなデザインが特徴だ。PRO B850M-A WIFIは、さまざまな環境で利用できるシンプルデザインのMicro-ATXマザーボードだ。MSI独自のEZ DIY設計により、従来よりも組み立てが簡単になっている。ねじやドライバーを使わずにM.2 SSDを取り付けられるEZ M.2 Clip IIや、グラフィックスカードのグリップを押しやすいように大型化したEZ PCIe Clip IIを搭載している。また、5G LANとWi-Fi 7を搭載しており、高速なネットワーク接続が可能だ。最新のPCIe 5.0 x16スロットとM.2 Gen5スロットも装備しており、最新の高性能GPUやSSDに対応するとのこと。
2025.07.22
コメント(0)
![]()
世界は基準値でできている 基準値のなりたちを知ることは、そこにあるリスクにどう向き合えばよいのかを知ることでもある。そして基準値の決定には「科学的な評価」のみならず、社会・経済・文化など、さまざまな要素も加味されるため、基準値の根拠を探ることは「世の中の意思決定のしくみ」を探ることでもある。そんな純粋な面白さが、基準値には隠されているのだ。著者・編者岸本充生=著出版情報講談社出版年月2025年6月発行本書は、『基準値のからくり』(2014年6月)を執筆した4人の専門家が再び集結し、基準値の最新情報を行区祝した内容になっている。はじめに基準値によくある4つの特徴1.従来型の科学だけでは決められない2.数字を使いまわしてしまう3.一度決まるとなかなか変更されない4.法的な意味はさまざまである第1章 男と女の基準値近代オリンピックにおける性別確認は迷走を続けてきた。2012年のロンドンオリンピックでは、テストステロン濃度10nMの基準値が導入された。ただし、10nMに医学的な根拠はない。2014年にインドのデュティ・チャンド選手はテストステロン基準値調査課のため女子選手として出場できなくなり、チャンド選手はCASEに異議申し立てを行った。2015年に、CASはテストステロンルール一時停止の判決を下す。2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、チャンド選手は予選敗退したものの、アンドロゲン過剰症の南アフリカのキャスター・セメンヤ選手は女子800メートルで独走し、金メダルを獲得した。2017年に国際陸連は、女子選手のテストステロン濃度と競技成績の関係について考察した論文を提出し、2021年の東京オリンピックからテストステロンルールが復活した。基準値は5nMに引き下げられた。2024年のパリオリンピックでは、さらに引き下げられ2.5nMになった。これにトランスジェンダーの出場ルールが加わり、出場資格のルールは混迷を極めることになる。オリンピックとパラリンピックでも、出場資格のルールが異なってしまった。ここで、テストステロンを投与すると競技の成績が向上するという関係性を取り上げ、相関関係があっても因果関係があるとはかぎらないと指摘する。成績向上に本当に意味があるのは筋肉量であり、テストステロン値は筋肉量が増えたことで上昇しているにすぎない可能性があるからだ。本書は、「ボーダレスの時代に対応して、スポーツの世界でも性別を『男女』の二分法しかない現状から変化していく必要はあるかもしれない。このような考えを突きつめていけば、オリンピックとパラリンピックの境界さえ、いずれはなくなる可能性があるだろう」と締めくくっている。第2章 新型コロナの基準値(1)「距離と時間」の狂騒曲新型コロナのソーシャルディスタンスは、国によってバラバラだ。厚生労働相が提唱した「1メートル・15分」ルールは、じつは、保健所などが接触者追跡を行う際、すべての接触者を追跡するわけにはいかないので、この基準値で線引きをしている。飛沫に関して科学的に見るなら、小さな飛沫は8メートル程度まで飛ぶこともわかってきている。後付けではあるが、スーパーコンピュータ「富岳」によるシミュレーションで、1メートルの基準値に感染リスク低減効果があることがわかってきた。また、米バーモント州の刑務所における刑務官の感染事例から、15分にも根拠があることが分かった。ところが、国内のある小学校では「給食を14分で食べなければいけない」といったトンデモルールが登場する。本書は、「基準というものは、考えるという行為を遠ざけさせてしまう格好の道具である」と戒めている。第3章 新型コロナの基準値(2)空気感染とはなんだったのか飛沫感染の飛沫とは5μmより大きいもの、マイクロ飛沫は5μm未満のもの。しかし、海外と日本では、その定義が異なる。また、海外では5μm未満のものをエアロゾルと呼ぶ。だが、日本エアロゾル学会の解説によると、エアロゾルの定義は1nm程度から100μmまでの範囲を指すという。ちなみに新型コロナウイルス自体の大きさは0.1μm程度で、マイクロ飛沫よりもさらに小さい。日本では、粒径5μm以上の飛沫による感染を飛沫感染と呼ぶ。一方、WHOでは飛沫が直接触れて感染することを飛沫感染と呼び、飛沫を吸って感染した場合は空気感染と呼ぶ。ところが、日本で2007年に策定された「新型インフルエンザ対策ガイドライン」によれば、μ飛沫による飛沫感染を空気感染と定義している。結果、感染対策が混乱した。感染対策として部屋の換気が推奨され、その基準として「CO2濃度1000ppm」という値が採られた。この背景として、1970年に制定されたビル管理法で、環境衛生管理基準として、諸外国とだいたい横並びの「1000ppm」という数字がある。根拠はないのだが、役に立つ基準値だという。第4章 トライアスロンと水浴の基準値2024年のパリオリンピックでは、トライアスロン競技者の10%が胃腸炎になったとしてニュースが出たが、もちろん、競技を行えるかどうかを判定するために、大腸菌数を使った水質基準値はあった。だが、この基準値を下回る場合でも、水浴で感染症にかかるリスクがあることが分かってきた。調査に寄れば、セーヌ川は道頓堀川よりも、雨のときは3倍以上、雨以外のときは2倍程度、大腸菌濃度が高い。とはいえ、道頓堀川も日によってかなり値が変動している。この結果からは、セーヌ川のほうが道頓堀川より汚い、と一概に言うことはできず、むしろセーヌ川も道頓堀川も、おおよそどっこいどっこいであり、より正確にいえば、日によって違う、というのが実際のところだ。第5章 放射線の基準値福島第一原発の処理水におけるトリチウム濃度「1500Bq/L」という基準値の根拠は、生まれてから70歳になるまで毎日2.65リットル摂取しつづけた場合に、平均の線量率が年間1mSVに達する濃度というものだ。さらに経済産業省は、2019年10月時点で原発敷地内のタンクに貯蔵されているトリチウムの総量約860兆Bqを含む処理水をすべて1年間で排出しても、魚介類を食べることなどによる追加被曝は年間0.000071~0.00081mSV程度、という評価結果を公表している。許容可能なレベルである年間1mSVよりも何桁も小さい。第6章 原子力発電所の基準値日本では、ドイツやアイスランドと同様に、工学プラントの管理にリスク許容基準が採用されていない。しかし、英米の流れを受け、2003年に原子力安全委員会(当時)が、定量的な安全目標を策定した。2013年には、「セシウム137の放出量が100TBqを超えるような事故の発生頻度は、100万炉年に1回程度を超えないように抑制されるべきである」という基準を追加した。次世代の原子炉として、電気出力が30万kW程度以下の小型原子炉(SMR)の研究開発が進められている。SMRは一基当たりの原子炉の熱出力が小さいため、一基当たりの崩壊熱が小さく、福島第一原発事故のようにポンプなどを使用する冷却機能を喪失しても、自然現象を利用した放熱が可能であるとされている。したがって、事故時に放射性物質が放出される懸念がほとんどないという。SMRのリスクを考えるとき、「何を守りたいか」を整理して市民に提示することが大切だろう。第7章 治水と防潮堤の基準値近年は夏から秋にかけて、日本全国で激しい豪雨に見舞われることが多くなり、そのたびに「200年に1回の降雨により河川が氾濫」などとニュースで報じられるようになったが、この基準はどうやってできたのか――。第二次世界大戦終了からの10年間に、枕崎台風、カスリーン台風など死者・行方不明者の合計が1000人を超えるような歴史的台風が相次いで上陸したことや、GHQの統制下で公共事業に合理性と経済性が求められたことから、治水が確率主義へ転換する契機になったようだ。所得倍増計画のもとに基準値が設定されたが、その終了年である1971年が近づくと基準値が変更された。単に数字が変わっただけでなく、ここまでみてきた算定までの方法論そのものが、あっさりと捨てられた。そして新たな基準値として、重要河川では「100~200年に1回」、その他の河川では「50年に1回」という値が登場する。2023年7月28日に閣議決定された第3次国土形成計画(全国計画)では、人口減少にともなう財源の縮小と、気候変動による洪水被害の増加を見込み、「全ての土地についてこれまでと同様に労力や費用を投下し管理することは困難」と明記している。東日本大震災後に設けられた計画堤防高が、9.9メートルから8.1メートルへと引き下げられた地域もある。こうした基準値の変更は、多様な住民が参加するイベントを繰り返し、合意形成をはかるようなやり方を採用することが望ましいが、実際には、防潮堤が低いことを望む観光業関係住民と、安心して暮らしたい住民との間では利害が対立し、参加型の手法は諸刃の剣となる。そこで、「科学的に決まりました」と言ってもらったほうが「角が立たない」のでありがたい、という面があったりする。第8章 がん検診の基準値本章では、マンモグラフィ(乳がん)、PSA検査(前立腺がん)、甲状腺検査(甲状腺がん)の3つを取り上げ、それぞれのメリットとデメリットについて解説する。まずマンモグラフィについては、検診開始年齢が40歳以上であれば、検診による死亡率低減(メリット)のほうが、放射線被曝にともなう死亡率増加の推定値(デメリット)を上回ることが明らかになっている。現在、福島県では、検討委員会がまとめた甲状腺検査のメリットとデメリットについて、対象者に説明しながら進められているが、2023年8月の調査では、メリットとデメリットを知っていると答えたのは対象者の4割弱にとどまったという。本書は、あらゆる人がさまざまな検査のメリットとデメリットをきちんと理解しなければならない社会をめざすというのは、その構成員にとっては酷な気もすると断った上で、任意型検診でメリットやデメリットに関する情報を提供してもらえなかったとしたら、「それは基準の運用の考え方からかけ離れている」と指摘する。第9章 PFASの基準値2020年の時点では、水道水のPFASに関する基準値は、世界各国のなかで日本が最も厳しかったのだが、その後、欧米でさらに厳しい基準値が設定された。ここで注意すべきは、生体へ悪影響があるのは一部のPFASモノマーだけであるということだ。ヨーロッパで発行される予定のREACH規則は、ポリマーを含む全てのPFAS物質が一律で使用禁止にするというもので、これが制定されると、自動車の燃費が悪くなる、バッテリーが非効率になるなど、脱炭素の取り組みまでが後退することになりかねない。また、血漿・血清中のPFOSやPFOA濃度が高い人が、コレステロール濃度が高いという関係がみられたとしても、それは相関関係にすぎず、必ずしも因果関係があるとはかぎらない。鯨食を文化とする地域の調査結果であるため、他の化学物質の影響があるかもしれない。にもかかわらず、全米アカデミーズは20ng/mLを採用し、いまではこの値がPFAS血中濃度の基準値として参照されている。PFOS、PFOAのいずれにおいても最も低い濃度で生じる健康影響は抗ジフテリア抗体価が減少することだ。だが、現在は死亡事例がほとんどない抗ジフテリア抗体価を使うことの妥当性は不明のままだ。本書は「そもそもPFOSやPFOAの曝露量が減少してきたいま、どこまで規制が必要なのか、食品や水道水も含めて総合的に考えることが大切ではないだろうか。私たちが求めているのは、よりよい環境であり、より健康的であることだ。『より厳しい』という名目を求めているわけではないはずである」と指摘する。第10章 新しい「食」の基準値本章では昆虫食や培養肉を取り上げ、新しい食材を使うとき、あるいはこれまでとは違う使い方をするときに、どうすれば安全性が証明できるかという問題を取り上げる。昆虫は天然資源への負担が少なく、温室効果ガスの排出量も少ないため、持続可能な食材になりうると考えられている。また、もう一つの利点として昆虫には、高品質で消化性の高いタンパク質や不飽和脂肪酸、ビタミン、ミネラルなどが大量に含まれていることも指摘されている。培養肉は、動物を殺さずに得られる肉であるから、宗教上の理由から肉は特定の方法で屠畜したもののみを食べるという人々にとって福音になるかもしれない。本書は、「多くの人が腹落ちし、(ちょっぴりの)不便さを許容することへの合意ができていれば、『そういうものだ』としてしまうことは、ルールづくりの方法の一つとして「あり」だと思われる。意外にもこれが、基準値の根本にも通じているのではないだろうか」と述べている。第11章 AIと個人情報の基準値まず、本書は「第三者にどんな基準をつくってもらったところで、『炎上』は防げない」ことを指摘する。2019年8月のリクナビ事件は、法的にクリアできても、「技術的にできること」と「社会的にやってよいこと」には差異があることを明らかにした。AIになんらかのデータを入力して、予測・認識・分類をさせ、出力されるまでのプロセスの中で、倫理的・法的・社会的な課題(Ethical, Legal and Social Issues:ELSI (エルシー) )が生じやすい部分が、パーソナルデータを取得する場面、アルゴリズムの妥当性、得られた出力結果がどのような使われ方をするか、の3ヵ所あるという。同意についてはもっと根源的な課題がある。それは結果として、何かあった場合の責任を利用者に押し付けていることになっていることだ。2024年5月に成立した欧州AI規制法では、リスクにもとづくアプローチが採用され、「技術的にできること」と「社会的にやってよいこと」の線引きを、みずからが線引きして規制当局の承認を得るという実体的ルールになった。AIのように技術発展のスピードが速い領域では、誰かに基準をつくってもらうのを待つのは得策ではないからだ。それぞれの分野の専門家が分担執筆しているためだろう。引用情報や基準成立までの歴史的過程、その社会的影響までが網羅されており、とても密度の高い内容になっている。各章末のコラムも、また面白い。冒頭で「基準値によくある4つの特徴」がリストアップされているが、「第10章 新しい「食」の基準値」で、「多くの人が腹落ちし、(ちょっぴりの)不便さを許容することへの合意ができていれば、『そういうものだ』としてしまうことは、ルールづくりの方法の一つとして『あり』だと思われる」と併せて読むと、基準値は一種の「宗教」ではないかと感じた。ちょうどこの賞では、培養肉とハラールや、不殺生(アヒンサー)を教義とするジャイナ教について触れている。「第11章 AIと個人情報の基準値」で取り上げた欧州AI規制法は、みずからが基準値を作成して規制当局の承認を得るという実体的ルールになったとある。これからの基準値は、民主主義的なプロセスを経て決まっていくのかもしれない。そんな予感がした。
2025.07.21
コメント(0)
![]()
プリンタ・スキャナ複合機「EW-M678FT」 連続コピーやスキャン機能を搭載。ファクスも対応のオールインワンタイプ。製造/販売エプソン製品情報プリンタ・スキャナ複合機「EW-M678FT」価格比較ここをクリック A4判でのスキャン/プリント/コピー/ファクスに対応したインクジェット複合機で、染料3色+顔料1色インクを採用。大容量タイプの“エコタンク”を備えており、ブラックインク約8500ページ、カラーインク約6500ページの印刷を行える。印刷コストはモノクロ時約0.4円/枚、カラー時約1円/枚だ。インタフェースはUSB 2.0およびIEEE 802.11b/g/n無線接続をサポート。専用アプリ「Epson Smart Panel」を用いたスマートフォンからの直接プリントも可能だ。今回のモデルでは機能改善により使い勝手を向上してるのが特徴で、インクタンクのデザイン変更によりスキャナーのフタを開けることなくインクの補充が可能になった他、プリンタの状態を前面からチェックできる「お知らせLED」を搭載。印刷時に前面側の排紙トレイが自動で開く「排紙トレイ自動オープン」機構も備えた。本体の耐久性も従来の5万ページから10万ページに向上した。接続インタフェースはUSB/有線LAN、IEEE 802.11ac無線LANを利用できる。【主な仕様】プリンタ機能インク 4色(染料×3色+顔料×1色(ブラック))書き込み解像度 4,800×1,200 dpi最大用紙サイズ A4判リアトレイ:最大250枚A4判1枚あたりコスト カラー 約1.0円連続プリント速度 A4縦カラー 最速約22枚/分自動両面印刷 標準対応スキャナー機能読み取り解像度 75~9,600dpi最大用紙サイズ A4判出力フォーマット PDF、JPEG、PNG、TIFF、Multi-TIFF、BMP(Windowsのみ)、PICT(Mac)オートドキュメントフィーダー(A4/レター/リーガル、最大30枚、自動両面読み取り対応)コピー機能読み取り解像度 300×400dpi、600×600dpi最大用紙サイズ リーガル複写倍率 等倍、固定、ズーム(25~400%)連続複写枚数 99枚消費電力 0.10Kwh(コピー時)ファクス機能適用回線 一般加入電話回線(PSTN)/自営構内回線(PBX)走査線密度 モノクロ 標準:8dot/mm×3.85本/mm通信速度 最大33.6kbps通信モード SUPER G3、G3送信原稿サイズ A4、レター、リーガル受信ファクス最大保存ページ数 最大100ページもしくは100件アドレス帳機能 最大100件付加機能 PCファクス送受信、順次同報送信(最大100宛先まで)、手動送信、留守番電話機接続、自動リダイヤル、トーン送出、発信元記録、ポーリング受信/送信、通信管理レポート、メモリーバックアップ、ファクス/電話自動切替、ナンバーディスプレイ対応(取得した電話番号の履歴を表示可能)、見てからファクス送信/見てからファクス印刷インターフェースUSB 2.0×2有線LAN 100BASE-TX/10BASE-T×1無線LAN IEEE802.11 a/b/g/n/ac(Wi-Fi 5)/k/v/r×1本体サイズ(格納時)(幅)375×(奥行)347×(高さ)240×(直径)×(全長)ミリ本体重量約7.8キログラムラインナップ・消耗品YAD-BKHAR-CHAR-MHAR-YEWMB2
2025.07.20
コメント(0)
![]()
プリンタ・スキャナ複合機「EW-M638T」 お仕事でもご家庭でも。スタンダードのエコタンク搭載モデル。製造/販売エプソン製品情報プリンタ・スキャナ複合機「EW-M638T」価格比較ここをクリック A4判でのスキャン/プリント/コピーに対応したインクジェット複合機で、染料3色+顔料1色インクを採用。大容量タイプの“エコタンク”を備えており、ブラックインク約8500ページ、カラーインク約6500ページの印刷を行える。印刷コストはモノクロ時約0.4円/枚、カラー時約1円/枚だ。インタフェースはUSB 2.0およびIEEE 802.11b/g/n無線接続をサポート。専用アプリ「Epson Smart Panel」を用いたスマートフォンからの直接プリントも可能だ。今回のモデルでは機能改善により使い勝手を向上してるのが特徴で、インクタンクのデザイン変更によりスキャナーのフタを開けることなくインクの補充が可能になった他、プリンタの状態を前面からチェックできる「お知らせLED」を搭載。印刷時に前面側の排紙トレイが自動で開く「排紙トレイ自動オープン」機構も備えた。本体の耐久性も従来の5万ページから10万ページに向上した。接続インタフェースはUSB/有線LAN、IEEE 802.11ac無線LANを利用できる。【主な仕様】プリンタ機能インク 4色(染料×3色+顔料×1色(ブラック))書き込み解像度 4,800×1,200 dpi最大用紙サイズ A4判リアトレイ:最大250枚A4判1枚あたりコスト カラー 約1.0円連続プリント速度 A4縦カラー 最速約22枚/分自動両面印刷 標準対応スキャナー機能読み取り解像度 75~9,600dpi最大用紙サイズ A4判出力フォーマット PDF、JPEG、PNG、TIFF、Multi-TIFF、BMP(Windowsのみ)、PICT(Mac)コピー機能読み取り解像度 300×400dpi、600×600dpi最大用紙サイズ リーガル複写倍率 等倍、固定、ズーム(25~400%)連続複写枚数 99枚消費電力 0.09Kwh(コピー時)インターフェースUSB 2.0×2有線LAN 100BASE-TX/10BASE-T×1無線LAN IEEE802.11 a/b/g/n/ac(Wi-Fi 5)/k/v/r×1本体サイズ(格納時)(幅)375×(奥行)347×(高さ)187×(直径)×(全長)ミリ本体重量約6.2キログラムラインナップ・消耗品YAD-BKHAR-CHAR-MHAR-YEWMB2
2025.07.19
コメント(0)
10インチモニター搭載メカニカルキーボード 10型液晶ディスプレイ一体型デザイン筐体を採用したメカニカルキーボード製造/販売サンコー製品情報10インチモニター搭載メカニカルキーボード価格比較ここをクリック USB有線接続に対応したテンキーレス仕様のメカニカルキーボードで、サブディスプレイとして利用できる10型液晶ディスプレイ(1920×720ピクセル表示対応)を内蔵。10点マルチタッチ操作にも対応している。青軸仕様のメカニカルキースイッチを採用。キーレイアウトは84キーUS配列で、バックライト発光機能も内蔵した。本体サイズは約320(幅)×140(奥行き)×165(高さ)mm(ディスプレイ直角展開時)、重量は約1.5kgだ。
2025.07.18
コメント(0)
![]()
変換アダプタ「AD-ALCMST2HD2」 USB Type-Cポートを経由して2台のHDMIディスプレイへ映像と音声を出力することができる変換アダプター製造/販売サンワサプライ製品情報変換アダプタ「AD-ALCMST2HD2」価格比較ここをクリック DisplayPort Alternate Modeに対応しており、ソフトウェアのインストールなしで簡単にマルチディスプレイ環境を実現できる。拡張モードでは、2台のディスプレイを1つの大画面として利用可能。異なるウィンドウを並べて表示できるため、デスクワークの生産性向上にも貢献するという。また、4K/60Hzの高精細映像を出力でき、高輝度HDR対応でよりクリアな映像体験を提供。手のひらサイズのコンパクト設計や、ACアダプター不要のバスパワー駆動は、持ち運び時の利便性や設置の自由度を高めるだろう。この変換アダプターは、特に企業内でのプレゼンテーションや会議の場面で、複数人が同じ画面を共有する際にも有効活用できる。さまざまなパソコンやデバイスと簡単に接続できる設計となっており、多くのユーザーにとって魅力的なソリューションとなりそうだ。
2025.07.17
コメント(0)
![]()
オフィスチェア「150-SNCM58BK」 メッシュ素材を採用したオフィスチェア製造/販売サンワサプライ製品情報オフィスチェア「150-SNCM58BK」価格比較ここをクリック ミドルサイズの背もたれを備えたオフィスチェアで、背面には通気性に優れるメッシュ素材を採用。可動式のヘッドレストとアームレスト、ランバーサポートも装備している。自然な動きで背面を後ろに傾けられるシンクロロッキング機構を搭載。本体サイズは640(幅)×650(奥行き)×1120~1220(高さ)mm、重量は12.5kgだ。
2025.07.13
コメント(0)
![]()
4Kディスプレイ「32U720A-B」 豊かな色再現が可能製造/販売LGエレクトロニクス・ジャパン製品情報4Kディスプレイ「32U720A-B」価格比較ここをクリック 31.5インチの「32U720A-B」は、その広大な作業領域と高精細な映像美が魅力で、ビジネスからパーソナルまでさまざまなシーンに対応する。解像度は4K(3840×2160)で、DCI-P3を90%カバー。HDR10に対応しているため、豊かな色再現が可能だ。データ転送や給電を一括で対応するUSB Type-Cや、快適な視聴環境を提供するエルゴノミックスタンド、内蔵スピーカーを備えている。27インチ「27U730SA-W」は、IPSパネルを搭載し、4Kの解像度と広い視野角を誇る。webOSを内蔵したスマートモニターとして、PCやスマートフォンなしでもウェブブラウジングや動画ストリーミングを楽しむことができるという。また、AirPlay 2とMiracastによりワイヤレス接続でデバイスのコンテンツを大画面で共有することも可能だ。いずれのモデルも、最新の技術を駆使しており、ユーザーの利便性を追求したプロダクトだ。デザインは3辺フレームレスかつスリムで、様々なインテリアにも自然にマッチするだろう。ラインナップ32U720A-B27U730SA-W
2025.07.09
コメント(0)
![]()
BTFマザーボード「TUF GAMING B850-BTF WIFI W」 AMD AM5ソケット対応のマザーボードで、マザーボードのコネクタを裏側に配置するBTF(Back-To-the-Future)技術に対応製造/販売ASUS JAPAN製品情報BTFマザーボード「TUF GAMING B850-BTF WIFI W」価格比較ここをクリック このデザインにより、ユーザーは見た目にこだわりたいという願望に応えることができ、すっきりとした外観を簡単に実現することが可能になるという。さらに、このマザーボードは次世代接続性を備えており、PCIe 5.0 SafeSlotsやM.2スロット、リアUSB 20GB Type-C Port、Wi-Fi 7、2.5Gbイーサネットを装備している。これらの機能により、スムーズなネットワーク接続と高データ転送速度を提供する。また、M.2 Q-リリース、プリマウントされたI/Oシールドなどが用意されており、初心者でも扱いやすく、組み立ての効率が向上するという。さらに、 BTF対応の隠しコネクタデザインに加えて、高性能グラフィックスカードの使用が可能。電源供給もマザーボード経由で行えるため、上級者向けのケーブルマネジメントが必要なく、すっきりとした美しい見た目が実現できるとしている。
2025.07.07
コメント(0)
![]()
ノートPC「VAIO F16」(VJF162951) 「見やすい大画面」「長持ちする品質・安心」「普段使いに“ちょっといい”性能」「快適なオンラインコミュニケーション」製造/販売VAIO製品情報ノートPC「VAIO F16」(VJF162951)価格比較ここをクリック 前モデルに比べCPUを Core Ultra第1世代にアップグレードし、Officeスイートも最新バージョンになった。スペック偏重のパソコン開発に敢えて挑戦し、変化するパソコンのニーズを再定義して、必要な要素には最優先に取り組み、逆に削るべきところは整理して、手の届く価格と心地よい使い勝手のバランスを追究している。デザインについては、見た目の質感の高さに加えて、チルトアップヒンジなどVAIOならではのデザインテーマを盛り込んでいる。カラーもこだわりのひとつ。最初に目に入る天板の色を調整した上、周囲に使用する部品をそれに合わせることで調和のとれたデザインを作っている。素材については全10種類に及ぶというが、色の違和感を出さないように注意し、製品としてのまとまり、雰囲気の良さにつなげようとしている。ディスプレーは左右と上部の三辺が狭額縁。サイズを抑えつつ快適に使える広さを確保できた。16.0型ワイドのWUXGA(16:10)ディスプレーは7年前にVAIOがソニーから離れて創業し、再スタートを切って以来、最大サイズのディスプレーを採用した。狭額縁化は、パネルの左右と上部の三辺が対象。上部のベゼルにはカメラやマイク、アンテナなどを収納する必要があるが、このためにカメラ自体の小型化にも取り組んでいる。また、カメラモジュールは下側に5度傾けて設置しており、液晶パネルを開いた状態で自然にユーザーが中央に写るよう工夫している。また、物理的なカメラカバーやLEDランプで撮影中かどうかが一目でわかる仕組みも取り入れている。キーボードもフラッグシップとして投入された「VAIO Z」と同じレーザー刻印やUV塗装を併用したものとなっており、快適な打ち心地と長期間美しい耐久性を持つものとなっている。スペック的にもピッチ19mm/ストローク1.5mmのゆとりあるサイズ。指の収まりが良くなるよう、キートップには0.3mmのくぼみを付けている。チルトアップヒンジによるタイピングのしやすさも特徴だ。性能面では必要にして十分な性能を提供するというコンセプトのもと、いまパソコンを普通に使うとはどういうことかを検討し直し、本当に必要なものに絞ったものとしている。【主な仕様】基本ソフトWindows 11 Home 64ビットCPUIntel Core 5 120U(P-core 1.4~5.0GHzE-core 0.9GHz~3.8GHz/10 Cores(2 P-cores & 8 E-cores)/12 Sleds)グラフィックIntel Graphics(CPU内蔵)表示16.0型ワイド液晶 1,920×1,080ドット(アンチグレア)主記憶16Gバイト(最大 16Gバイト)補助記憶SSD 512Gバイト(PCI Express×4,32Gb/s, NVMe暗号化機能付き)ネットワーク有線LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi 6E適合)×1Bluetooth 5.3×1インターフェースUSB 3.0(5Gbps)×2USB Type-C(USB Power Delivery, USB 3.1, DisplayPort 1.4)×2ヘッドホン出力(ヘッドセット対応)×1HDMI出力×1サウンド機能インテル High Definition Audio準拠×1Dolby Atmos×1AIノイズキャンセリング機能×1ステレオスピーカー×1トリプルマイク×1Webカメラ92万画素(Windows Hello 顔認証対応, フェイスアンロック)×1セキュリティセキュリティーロック・スロット×1カメラプライバシーシャッター×1Absolute Persistence technology×1バッテリ動画再生時 約6.0時間(JEITA 3.0)充電時間 約3.0時間(電源OFF時)本体サイズ(幅)358.3×(奥行)255.6×(高さ)16.6~19.9×(直径)×(全長)ミリ本体重量約1.57キログラム付属アプリケーションOffice Home and Business 2024カラーバリエーションネイビーブルーサテンゴールドサテンシルバー
2025.07.05
コメント(0)
![]()
ノートPC「VAIO F14」(VJF1429510) 「見やすい大画面」「長持ちする品質・安心」「普段使いに“ちょっといい”性能」「快適なオンラインコミュニケーション」製造/販売VAIO製品情報ノートPC「VAIO F14」(VJF1429510)価格比較ここをクリック 前モデルに比べCPUを Core Ultra第1世代にアップグレードし、Officeスイートも最新バージョンになった。スペック偏重のパソコン開発に敢えて挑戦し、変化するパソコンのニーズを再定義して、必要な要素には最優先に取り組み、逆に削るべきところは整理して、手の届く価格と心地よい使い勝手のバランスを追究している。デザインについては、見た目の質感の高さに加えて、チルトアップヒンジなどVAIOならではのデザインテーマを盛り込んでいる。カラーもこだわりのひとつ。最初に目に入る天板の色を調整した上、周囲に使用する部品をそれに合わせることで調和のとれたデザインを作っている。素材については全10種類に及ぶというが、色の違和感を出さないように注意し、製品としてのまとまり、雰囲気の良さにつなげようとしている。ディスプレーは左右と上部の三辺が狭額縁。サイズを抑えつつ快適に使える広さを確保できた。14.0型のFHD(16:9)。狭額縁化は、パネルの左右と上部の三辺が対象。上部のベゼルにはカメラやマイク、アンテナなどを収納する必要があるが、このためにカメラ自体の小型化にも取り組んでいる。また、カメラモジュールは下側に5度傾けて設置しており、液晶パネルを開いた状態で自然にユーザーが中央に写るよう工夫している。また、物理的なカメラカバーやLEDランプで撮影中かどうかが一目でわかる仕組みも取り入れている。キーボードもフラッグシップとして投入された「VAIO Z」と同じレーザー刻印やUV塗装を併用したものとなっており、快適な打ち心地と長期間美しい耐久性を持つものとなっている。スペック的にもピッチ19mm/ストローク1.5mmのゆとりあるサイズ。指の収まりが良くなるよう、キートップには0.3mmのくぼみを付けている。チルトアップヒンジによるタイピングのしやすさも特徴だ。性能面では必要にして十分な性能を提供するというコンセプトのもと、いまパソコンを普通に使うとはどういうことかを検討し直し、本当に必要なものに絞ったものとしている。【主な仕様】基本ソフトWindows 11 Home 64ビットCPUIntel Core 5 120U(P-core 1.4~5.0GHzE-core 0.9GHz~3.8GHz/10 Cores(2 P-cores & 8 E-cores)/12 Sleds)グラフィックIntel Graphics(CPU内蔵)表示14.0型ワイド液晶 1,920×1,080ドット(アンチグレア)主記憶16Gバイト(最大 16Gバイト)補助記憶SSD 512Gバイト(PCI Express×4,64GT/s, NVMe暗号化機能付き)ネットワーク有線LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi 6E適合)×1Bluetooth 5.3×1インターフェースUSB 3.0(5Gbps)×2USB Type-C(USB Power Delivery, USB 3.1, DisplayPort 1.4)×2ヘッドホン出力(ヘッドセット対応)×1HDMI出力×1サウンド機能インテル High Definition Audio準拠×1Dolby Atmos×1AIノイズキャンセリング機能×1ステレオスピーカー×1トリプルマイク×1Webカメラ92万画素(Windows Hello 顔認証対応, フェイスアンロック)×1セキュリティセキュリティーロック・スロット×1カメラプライバシーシャッター×1Absolute Persistence technology×1バッテリ動画再生時 約7.7時間(JEITA 3.0)充電時間 約3.0時間(電源OFF時)本体サイズ(幅)322.9×(奥行)221.5×(高さ)19.5~19.7×(直径)×(全長)ミリ本体重量約1.23キログラム付属アプリケーションOffice Home and Business 2024カラーバリエーションネイビーブルーサテンゴールドサテンシルバー
2025.07.04
コメント(0)
![]()
メカニカルキーボード「Majestouch3 HAKUA」 キー配列(テンキー付き/テンキーレス、日本語/英語)およびキースイッチ(茶軸/静音赤軸)の違いで計8型番を用意製造/販売ダイヤテック製品情報メカニカルキーボード「Majestouch3 HAKUA」価格比較ここをクリック 白色デザイン筐体を採用する有線接続対応のメカニカルキーボードで、今回のモデルではポーリングレート1000Hzへの対応や全キーのNキーロールオーバー対応など各種機能性の向上が行われているのが特徴だ。ファンクションキー部にはFNキーとの同時押しで利用できるメディアキー機能も搭載。キーキャップは耐摩耗性に優れるPBT樹脂が用いられている。ラインナップUSB有線メカニカルテンキーパッド「Majestouch TenKeyPad 2 Professional PBT HAKUA」
2025.07.03
コメント(0)
![]()
防犯カメラ「CMS-SC10BK」 コンパクトで目立ちにくく、ちょっとした隙間にも設置できる製造/販売サンワサプライ製品情報防犯カメラ「CMS-SC10BK」価格比較ここをクリック Wi-Fiなどのネットワーク設定がいらず、電源のない場所でも内蔵の充電式リチウムイオン電池で動作するため、配線作業も不要だ。繰り返し使えるバッテリーを搭載し、電池交換の手間やコストを抑えられる。人感センサーを搭載し、人や動物の動きを最大120度の広範囲で検知。動きを感知した時だけ自動で録画を開始する。電池の消耗を最小限に抑えながら、必要なタイミングで確実に記録が残せる。夜間撮影時には940nmの赤外線LEDを採用し、赤外線の光が目立ちにくく、カメラの存在に気付かれにくい。背面には液晶画面と操作ボタンがあり、録画した映像をすぐに確認できる。スタンバイモードでの最大6ヵ月待機が可能な省電力設計で、長時間放置しても必要な時に撮影できる。録画データはmicroSDカードに保存され、パソコンなどでも再生が可能だ。防水設計(IP65)により、雨の中でも使用できる。
2025.07.01
コメント(0)
全21件 (21件中 1-21件目)
1

![]()
![]()