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ノートPC「dynabook T7」(P2T7MPB) Windows 10にMicrosoft Officeをプリインストール。Blu-rayドライブとオンキヨー製スピーカーを搭載製造/販売東芝製品情報ノートPC「dynabook T7」(P2T7MPB)価格比較ここをクリック 前モデルに比べ、最新の第10 世代 Core プロセッサを採用し、Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)接続に対応した。内蔵カメラは Windows Hello の顔認証に対応している。小型カメラモジュール内の赤外線カメラは独自開発したもので、ウェブカメラによる顔認証よりも高い認証率を実現するという。スピーカーはオンキヨーの「2way 4speakers」で、従来モデルでも採用していたスピーカーを低音専用とし、新たに高音用のスピーカー(ツイーター)を追加している。また、スピーカーをできるだけ前面に配置できるように、筐体の局面にぴったり沿う形状のスピーカーボックスに変更したほか、ボックス内部の配線は従来のツイスト配線ではなくフラット配線を採用。これにより、スピーカー後部の空間を確保して、低音の音量の強化を実現したという。独自の超解像技術「レゾリューションプラス」を搭載。臨場感あふれる 3D 映画に CG 映像、画質が低くなりがちな 360 度パノラマ写真、動画といったリッチコンテンツをより美しく自然な色合いで楽しめるとうたう。Windows 10 Home に、Microsoft Office Home and Business をプリインストールしている。【主な仕様】基本ソフトWindows 10 Home 64ビットCPUCore i7-10710U(1.1GHz/最大 4.7GHz)グラフィックIntel UHD Graphics(CPU内蔵)表示15.6型ワイド 1,920×1,080ドット(1)FHD 広視野角 Clear SuperView TFTカラー液晶(IPS〈In Plane Switching〉方式,省電力LEDバックライト)主記憶8Gバイト(最大 16Gバイト)補助記憶SSD 512GBバイト(PCIe対応)光学ドライブブルーレイディスクドライブ(BDXL対応、DVDスーパーマルチドライブ機能対応)サウンド機能インテル ハイ・デフィニション・オーディオ準拠×1オンキヨー製 ステレオスピーカー×1デュアルマイク×1ネットワーク有線LAN 1000BASE-TX/100BASE-TX/10BASE-T(Wake-up on LAN対応)×1無線LAN IEEE802.11ax+a/b/g/n/ac準拠×1Bluetooth 5.0×1インタフェースUSB 3.1×1USB 3.0×2マイク入力/ヘッドホン出力端子×1HDMI出力端子×1SDカードスロット×1セキュリティ顔認証センサーIntel PTTBIOSパスワードHDDパスワードセキュリティロック・スロットWebカメラ有効画素数 約92万画素×1バッテリ駆動時間 約9.0時間(JEITA Ver.2.0)充電時間 約2.5時間本体サイズ(幅)379.0×(奥行)256.5×(高さ)23.7×(直径)×(全長)ミリ本体重量約2.4kg付属アプリケーションMicrosoft Office Home and Business 2019ラインナップdynabook T7 (P2T7MPB) (2色)Core i7-10710U + RAM 8GB + FullHD + BDdynabook T5 (P2T5LPB) (2色)
2020.01.31
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ノートPC「dynabook T6」(P1T6MPE) 文字が見やすく打ちやすいキーボード。Windows 10にMicrosoft Officeをプリインストール製造/販売東芝製品情報ノートPC「dynabook T6」(P1T6MPE)価格比較ここをクリック 初心者にも使いやすいよう、文字が見やすいキーボードや、速くて衝撃にも強い SSD を搭載した。スペック的にも抜かりなく、フル HD のディスプレイ、8GB(最大 16GB)のメモリ、CPU に Core i7 を採用している。15.6 型大画面の見やすさを余すところなく引き出すために、斜めから見ても美しい IPS*3 方式の高精細フル HD 液晶を搭載した。独自の色補正技術で、空や海、人肌などを自然な色合いで再現する。オンキヨーと共同開発した 2way 4speakers(2 ウェイ 4 スピーカー)を搭載。低音用と高音用に独立した 4 つのスピーカーを前面左右に 2 個ずつ配置することで、力強い低音とクリアな高音を再現する。「dynabook あんしんサポート」「Web サポート」で利用者をサポート。Windows 10 Home に、Microsoft Office Home and Business をプリインストールしている。【主な仕様】基本ソフトWindows 10 Home 64ビットCPUCore i7-8550U(1.8GHz/最大 4.0GHz)グラフィックIntel UHD Graphics 620(CPU内蔵)表示15.6型ワイド 1,920×1,080ドット(1)FHD 広視野角 Clear SuperView TFTカラー液晶(IPS〈In Plane Switching〉方式,省電力LEDバックライト)主記憶8Gバイト(最大 16Gバイト)補助記憶SSD 256GBバイト(Serial ATA対応)光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書き込み対応)サウンド機能インテル ハイ・デフィニション・オーディオ準拠×1オンキヨー製 2way 4speakers×1デュアルマイク×1ネットワーク有線LAN 1000BASE-TX/100BASE-TX/10BASE-T(Wake-up on LAN対応)×1無線LAN IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠×1Bluetooth 4.2×1インタフェースUSB 3.0×2USB 2.0×2マイク入力/ヘッドホン出力端子×1HDMI出力端子×1SDカードスロット×1セキュリティIntel PTTBIOSパスワードHDDパスワードセキュリティロック・スロットWebカメラ有効画素数 約92万画素×1バッテリ駆動時間 約7.0時間(JEITA Ver.2.0)充電時間 約3.0時間本体サイズ(幅)379.0×(奥行)258.0×(高さ)23.7×(直径)×(全長)ミリ本体重量約2.4kg付属アプリケーションMicrosoft Office Home and Business 2019ラインナップdynabook T6 (P1T6MPE) (1色)Core i7-8565U + RAM 8GB + FullHD + DVDdynabook X6 (P1X6MPE) (1色)
2020.01.29
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ノートPC「dynabook G8」(P1G8MPB) 最新の第10世代Coreプロセッサの採用やWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)接続を可能製造/販売東芝製品情報ノートPC「dynabook G8」(P1G8MPB)価格比較ここをクリック 薄型軽量設計の 13.3 型モデルで、最新の第10 世代 Core プロセッサの採用や Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)接続を可能としている。「dynabook G」シリーズは、「The Note PC」をコンセプトに「“これぞノート PC”と呼ばれることを目指した」という意欲作だ。dynabook G シリーズの「G」は、「正真正銘の」「本物の」といった意味がある英語の「Genuine」に由来するという。13.3 型液晶ディスプレイを搭載し、薄さ約 17.9mm、重量が約 779g の超薄型軽量モバイルノート PC だ。“超”のつく薄型軽量ボディーながら高い堅牢性、長時間のバッテリー駆動時間、そして使い勝手にも妥協しない、ブランドの伝統が感じられる製品となっている。薄型軽量ボディーながら、有線LAN を装備している。省電力に有利な IGZO 液晶ディスプレイの採用と、大容量バッテリーの装備により、長時間のバッテリー駆動時間を実現している。ボディー素材には軽量で剛性も高いマグネシウム合金を採用。長年培ってきた高密度実装技術をさらに深化させることで基板を小型・軽量化している。さらに部品やコネクター配置を最適化することで設置面積を 0.1mm 単位で調整するとともに、堅牢性を担保するためのさまざまなシミュレーションを実施。得られたデータを生かして本体構造を徹底的に見直し、剛性をアップしている。耐久試験として、世界でも厳しい品質基準として知られるアメリカ国防総省制定「MIL規格(MIL-STD-810G)」に準拠した 10項目の耐久テストを実施済みだ。セキュリティ対策も万全で、顔認証センサーを装備し、Windows 10 の生体認証機能「Windows Hello」で、セキュリティを確保した上で顔認証によるスピーディーなログインを実現している。キーボードは、キーの間隔が開いたアイソレーションタイプを採用している。主要キーのキーピッチは横 19mm を確保し、配置も標準的で無理がなく、ミスタイプの心配は少ない。Windows 10 Home に、Microsoft Office Home and Business をプリインストールしている。参考サイト超軽量と丈夫さを両立した「dynabook G」で海外に挑戦:ITmedia【主な仕様】基本ソフトWindows 10 Home 64ビットCPUCore i7-10710U(1.1GHz/最大 4.7GHz)グラフィックIntel UHD Graphics(CPU内蔵)表示13.3型ワイド 1,920×1,080ドット(1)FHD 高輝度・高色純度・広視野角 TFTカラー LED液晶(IGZO・ノングレア,省電力LEDバックライト)主記憶8Gバイト(最大 8Gバイト)補助記憶SSD 512GBバイト(PCIe対応)サウンド機能インテル ハイ・デフィニション・オーディオ準拠×1オンキヨー製ステレオスピーカー×1デュアルマイク×1ネットワーク有線LAN 1000BASE-TX/100BASE-TX/10BASE-T(Wake-up on LAN対応)×1無線LAN IEEE802.11ax+a/b/g/n/ac×1Bluetooth 5.0×1インタフェースUSB 3.1×1USB 3.0×2マイク入力/ヘッドホン出力端子×1HDMI出力端子×1microSDカードスロット×1セキュリティ顔認証センサーTPMセキュリティチップ指紋センサー(TCG Ver2.0準拠)BIOSパスワードHDDパスワードセキュリティロック・スロットWebカメラ有効画素数 約92万画素×1バッテリ駆動時間 約18.5時間(JEITA Ver.2.0)充電時間 約2.5時間本体サイズ(幅)308.8×(奥行)211.6×(高さ)17.9×(直径)×(全長)ミリ本体重量約0.859kg付属アプリケーションMicrosoft Office Home and Business 2019ラインナップdynabook G8 (P1G8MPB) (2色)Core i7-10710U + RAM 8GB + FullHDdynabook G6 (P1G6MPB) (2色)
2020.01.28
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ノートPC「Let's note SV8」 フラットなデザインで、カバンから出してすぐ使えるOffice付属。ビジネスにもビデオ視聴にもおすすめ製造/販売Panasonic製品情報ノートPC「Let's note SV8」価格比較ここをクリック 前モデルに比べ、CPU が第10 世代 Core プロセッサに変更され、Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)に対応した。SZ6 シリーズの後継機としてコンセプトを引き継ぎつつ、CPU の強化および Thunderbolt 3 対応 USB Type-C ポートやデュアルアレイマイク、Windows Hello(顔認証)対応カメラ、指紋認証センサーなど先進機能を盛り込んだ。ボンネット構造によるタフ設計など本体デザインは従来の SZ6 に似ているが、ボディーや基板、ファンの形状を再設計し、高速CPU のパフォーマンスを最大限に引き出す放熱性能を実現している。Microsoft Office Home and Business をプリインストールする。バッテリーパック L で最大 20 時間、バッテリーパック S で最大 14 時間駆動する。【主な仕様】基本ソフトWindows 10 Pro 64ビットCPUIntel Core i7-10510U(1.8 GHz/最大 4.9 GHz)グラフィックインテルUHDグラフィックス(CPUに内蔵)表示12.1型ワイド 1,920×1,200ドット(TFTカラー液晶、アンチグレア)主記憶8Gバイト(最大 8Gバイト)補助記憶SSD 512Gバイト光学ドライブブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能)×1ネットワーク有線LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1無線LAN IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax×1Bluetooth 5.0×1ワイヤレスWANモジュール(LTE対応)×1インタフェースUSB 3.1 Type-C(Thunderbolt3、USB Power Delivery対応)×1USB 3.0(うち1つはスマホ充電対応を兼ねる)×3ヘッドセット端子(マイク入力+オーディオ出力,ヘッドセットミニジャックM3、CTIA準拠)×1アナログディスプレイ(ミニD-sub)×1HDMI出力(4K60p出力対応)×1サウンド機能PCM音源 24ビットステレオ×1インテル High Definition Audio準拠×1ステレオスピーカー×1アレイマイク×1スロットメモリーカード(SD/SDHC/SDXC,著作権保護技術・UHS-I・UHS-II高速転送対応)×1顔認証対応カメラ最大1,920×1,080ピクセル(約207万画素)×1センサー照度センサー×1セキュリティTPM(TCG V2.0準拠)×1顔認証対応カメラ×1指紋センサー(タッチ式)×1バッテリ駆動時間 約20時間(バッテリーパック(L)装着時,JEITA Ver.2.0)充電時間 約3時間本体サイズ(幅)283.5×(奥行)203.8×(高さ)24.5×(直径)×(全長)ミリ本体重量約1.169キログラム付属アプリケーションMicrosoft Office Home and Business 2019ラインナップCF-SV9PFNQRCore i7-10510U + RAM 8GB + SSD 512GB + BD + LTECF-SV9PDUQRCore i7-10510U + RAM 8GB + SSD 256GB + DVDCF-SV9NDMQRCore i5-10210U + RAM 16GB + SSD 256GB + DVDACアダプターCF-AA6532AJSバッテリーパック(L)CF-VZSU1DJSバッテリーパック(S)CF-VZSU1CJS
2020.01.27
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リモートカメラ「4Kインテグレーテッドカメラ(AW-UE4WGN)」 4K画質での映像出力や超広角レンズを搭載するリモート?製造/販売パナソニック製品情報リモートカメラ「4Kインテグレーテッドカメラ(AW-UE4WGN)」価格比較ここをクリック 3840×2160 ドット/30p の 4K 出力による高精細な映像に加えて水平 111 度の超広角レンズを搭載することで空間の端から端までカバーでき、設置時の自由度が高いのが特長。また、HDMI/LAN/USB の 3 つの映像出力端子を装備するほか、LAN 接続による PoE給電、USB ケーブルでの給電にも対応。映像と制御、給電を LAN ケーブルもしくは USB ケーブル 1 本で可能となる。ライブ配信サービスへ直接映像をアップロードできる RTMP(Real-Time Messaging Protocol)にも対応しており、ライブプロダクションなどの用途でも利用できる。
2020.01.26
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ビデオカード「ROG-STRIX-RX5500XT-O8G-GAMING」 ほぼ3スロット専有の大型クーラーを採用製造/販売ASUS製品情報ビデオカード「ROG-STRIX-RX5500XT-O8G-GAMING」価格比較ここをクリック ゲーミング「ROG STRIX」シリーズに属する Radeon RX 5500 XT 搭載ビデオカードの新製品。2.9 スロット占有タイプの VGA クーラーには「Axial-tech ファン」をデュアル採用。基板上には Performance モードと Quiet モードを切り替える「Dual BIOS スイッチ」を備え、セミファンレスに対応する。主なスペックは、ゲームクロック最大 1737MHz、ブーストクロック最大 1865MHz のオーバークロック仕様。ビデオメモリーは GDDR6 8GB で、インターフェースは HDMI 2.0bx1、DisplayPort 1.4×3。補助電源コネクターは 8 ピン、カード長は 280mm。
2020.01.25
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ノートPC「Let's note RZ8」 サブノートしておすすめ――Windows 10 + Office搭載製造/販売Panasonic製品情報ノートPC「Let's note RZ8」価格比較ここをクリック SIM ロックフリーになった受信最大 300Mbps/送信最大 50Mbps の LTE モジュールを内蔵する。10.1 型液晶ディスプレイを搭載する 2in1 タイプのノート PC だ。Let'snote MX シリーズと同じく、液晶ディスプレイを 360 度開くことで、クラムシェルスタイルのノート PC からスレートスタイルのタブレットまで形態を変えて利用できる。ディスプレイの解像度は 1920×1200 ピクセルでタッチパネルを内蔵する。本体サイズは 250(幅)×180.8(奥行き)×19.5(高さ)ミリで、重さは約 745 グラムになる。この状態で容量4860mAh のバッテリーを装着してバッテリー駆動時間は JEITA 2.0 測定条件で約 11.5 時間だ。システムメモリが 4G バイトでデータストレージが容量128G バイトの SSD を内蔵する下位構成とシステムメモリが 8G バイトでデータストレージが容量256G バイトの SSD を内蔵する上位構成を用意する。770 グラムの軽量ボディながら、工場出荷時に「76 センチ底面方向動作落下」「非動作時 100 キロ f 加圧振動」「非動作時自由落下」「非動作時局部加圧」「ヒンジ開閉耐久」「キーボード打鍵」といった試験に耐える堅牢性を確保している。軽量ボディと堅牢性を実現するために、Let'snote RZ4 では、トップキャビネットで部位ごとにパネルの厚さを変える「VH フレームストラクチャー」と液晶パネルを高度が異なるダンパーで補強する「複合ダンパー構造」を導入した。本体搭載のインタフェースは、3 基の USB 3.0 に SD メモリーカードスロット、HDMI 出力、ヘッドセット端子に加えて、ギガビット対応有線LAN にアナログ RGB 出力まで備えている。無線接続では IEEE802.11a/b/g/n/ac 準拠の無線LAN と Bluetooth 4.2 が利用できる。キーボードは、ほかの Let'snote シリーズと同じくリーフ形状のキートップを採用する。キーピッチは横方向に 16.8 ミリ、縦方向は 14.2 ミリ。キーストロークは 1.5 ミリを確保した。ポインティングデバイスは Let'snote MX シリーズと同様に四角いタイプを搭載する。Microsoft Office Home and Business をプリインストールする。【主な仕様】基本ソフトWindows 10 Pro 64ビットCPUIntel Core i5-8200Y(1.30 GHz/最大 3.90 GHz)グラフィックインテル HD グラフィックス615(CPUに内蔵)表示10.1型ワイド 1,920×1,200ドット(TFTカラーIPS液晶)タッチパネル あり(静電タッチスクリーン)主記憶8Gバイト(最大 8Gバイト)補助記憶SSD 256Gバイトネットワーク有線LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1無線LAN IEEE802.11a/b/g/n/ac×1Bluetooth 4.2×1ワイヤレスWANモジュール(LTE対応)×1インタフェースUSB 3.0(うち1つはUSB充電ポートも兼ねる)×3マイク入力+オーディオ出力(ステレオミニジャック)×1アナログディスプレイ(ミニD-sub)×1HDMI出力(4K60p出力対応)×1サウンド機能PCM音源 24ビットステレオ×1インテル High Definition Audio準拠×1モノラルスピーカー×1アレイマイク×1スロットメモリーカード(SD/SDHC/SDXC,著作権保護技術・UHS-I・UHS-II高速転送対応)×1Webカメラ最大1,920×1,200ピクセル(約207万画素)×1センサー照度センサー×1地磁気センサー×1ジャイロセンサー×1加速度センサー×1セキュリティTPM(TCG V2.0準拠)×1バッテリ駆動時間 約10.5時間(JEITA Ver.2.0)充電時間 約2.5時間本体サイズ(幅)250×(奥行)180.8×(高さ)19.5×(直径)×(全長)ミリ本体重量約0.78キログラム付属アプリケーションMicrosoft Office Home and Business 2019ラインナップCF-RZ8NFMQRCore i5-8200Y + SSD 256GB + LTECF-RZ8NDEQRCore i5-8200Y + SSD 256GBACアダプターCF-AA62J2CJSミニACアダプターCF-AAA001ASバッテリーパックCF-VZSU0EJS
2020.01.24
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ノートPC「Let's note LV8」 BDドライブ搭載の軽量マシン、フルHD対応でビジネスにもビデオ視聴にもおすすめ製造/販売Panasonic製品情報ノートPC「Let's note LV8」価格比較ここをクリック 本体スペックに合わせ、ブラック、ブラック&シルバー、シルバーの 3色を用意。14.0 型ディスプレー(1920×1080 ドット)を採用し、クアッドコアの第8 世代インテル Core i プロセッサーを搭載、Windows Hello(顔認証)対応カメラ搭載による高速起動、Thunderbolt3 対応の USB Type-C端子(USB パワーデリバリー対応)を搭載している。指紋認証センサーが追加された。Microsoft Office Home and Business をプリインストールする。バッテリーは交換式で、SSD 搭載モデルでバッテリーパック(S)使用時で約 12 時間、高容量のバッテリーパック(L)使用時には最大約 18.5 時間駆動が可能(JEITA 2.0 測定基準)。【主な仕様】基本ソフトWindows 10 Pro 64ビットCPUIntel Core i7-8565U(1.8 GHz/最大 4.6 GHz)グラフィックインテルUHDグラフィックス620(CPUに内蔵)表示14型ワイド 1,920×1,080ドット(TFTカラー液晶,アンチグレア)主記憶8Gバイト(最大 8Gバイト)補助記憶SSD 512Gバイト光学ドライブブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能)×1ネットワーク有線LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1無線LAN IEEE802.11a/b/g/n/ac×1Bluetooth 5.0×1インタフェースUSB 3.1 Type-C(Thunderbolt3、USB Power Delivery対応)×1USB 3.0(うち1つはスマホ充電対応を兼ねる)×3ヘッドセット端子(マイク入力+オーディオ出力,ヘッドセットミニジャックM3、CTIA準拠)×1アナログディスプレイ(ミニD-sub)×1HDMI出力(4K60p出力対応)×1サウンド機能PCM音源 24ビットステレオ×1インテル High Definition Audio準拠×1ステレオスピーカー×1アレイマイク×1スロットメモリーカード(SD/SDHC/SDXC,著作権保護技術・UHS-I・UHS-II高速転送対応)×1顔認証対応カメラ最大 1,920×1,080ピクセル(約207万画素)×1センサー照度センサー×1セキュリティTPM(TCG V2.0準拠)×1顔認証対応カメラ×1指紋センサー(タッチ式)×1バッテリ駆動時間 約18.5時間(JEITA Ver.2.0)充電時間 約3時間本体サイズ(幅)333×(奥行)225.3×(高さ)24.5×(直径)×(全長)ミリ本体重量約1.405キログラム付属アプリケーションMicrosoft Office Home and Business 2019ラインナップCF-LV8PDNQRCore i7-8565U + RAM 8GB + SSD 512GB + BDCF-LV8NDMQRCore i5-8265U + RAM 16GB + SSD 256GB + DVDCF-LV8NDSQRCore i5-8265U + RAM 8GB + SSD 256GB + DVDバッテリーパック(L)CF-VZSU1DJSバッテリーパック(S)CF-VZSU1CJSACアダプターCF-AA6532AJS
2020.01.23
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ノートPC「Let's note QV8」 場所を選ばないコンパクトさに、ビジネスを止めない高性能を凝縮製造/販売Panasonic製品情報ノートPC「Let's note QV8」価格比較ここをクリック 本体スペックに合わせ、ブラック、ブラック&シルバー、シルバーの 3色を用意。本体サイズは A4用紙よりも小さく、4 コア CPU 搭載の 2in1 では世界最小を謳う。重量も約 0.949kg(Wi-Fi モデル)と 1kg を切る軽さを実現した。ディスプレイはアスペクト比が 3:2 と一般的な 16:9画面よりも縦を広く利用でき、デジタル書類が扱いやすい。解像度も WQXGA+(2,880×1,920 ドット)と高めだ。ディスプレイはタッチ操作とデジタイザペンに対応しており、筆圧検知レベル 1,024 段階の同社アクティブペンを利用可能。また、画面には傷つき防止と映り込みを抑制するアンチリフレクション保護フィルムをあらかじめ貼付している。レッツノートのウリである堅牢性も備わっており、76cm の高さからの動作中の底面落下試験、非動作時の自由落下試験、100kgf の加圧振動試験、キーボード打鍵試験などをパスした頑丈設計となっている。セキュリティ機能の面では安全性と利便性を両立させる生体認証をサポートし、顔認証カメラと指紋認証センサーの 2種類を搭載する。新モデルながらレッツノートらしくミニ D-Sub15 ピン、有線LAN といったレガシーポートや、最近では省略されがちな SD カードスロットを装備。一方で Thunderbolt 3 ポートも備えており、USB PD(Power Delivery)による充電と、DisplayPort Alternate Mode による画面出力も行なえる。充電はこれまでどおり、専用の丸形コネクタを使った AC アダプタも利用可能。USB PD は 85W までの充電に対応している。キーボードはタブレット利用も考え、キートップが外れにくいアイソレーションタイプを新採用した。キーストロークは 2mm、キーピッチは 19mm を確保している。誤入力が少ないというリーフ型のキートップや片手で Ctrl+Alt+Delete が押せる独自キーの割り当ては従来と同じく利用できる。丸形のホイールパッドも健在だ。バッテリ駆動時間は約 10 時間を達成。着脱式となっているが、ほかのモデルのような S または L の 2種類のバッテリは用意されず、1種類のみとなる。バッテリは本体底面の前部分に搭載されるようになっており、LTE 対応モデルではバッテリ取り外し時に SIM スロットにアクセスできる。モダンスタンバイに対応しており、低消費電力のアイドル状態を維持することでスリープ状態でのメール受信、短時間復帰が可能。Skype の着信やメッセンジャーからの受信、UWP アプリからの通知によるシステムの復帰も行なえる。Microsoft Office Home and Business をプリインストールする。【主な仕様】基本ソフトWindows 10 Pro 64ビットCPUIntel Core i7-8565U(1.8 GHz/最大 4.6 GHz)グラフィックインテルUHDグラフィックス620(CPUに内蔵)表示12.0型 2,880×1,920ドット(TFTカラー液晶、アンチグレア)タッチパネル あり(静電容量式マルチタッチパネル)主記憶8Gバイト(最大 8Gバイト)補助記憶SSD 512Gバイトネットワーク有線LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1無線LAN IEEE802.11a/b/g/n/ac×1Bluetooth 5.0×1ワイヤレスWANモジュール(LTE対応)×1インタフェースUSB 3.1 Type-C(Thunderbolt3、USB Power Delivery対応)×1USB 3.0(うち1つはスマホ充電対応を兼ねる)×3ヘッドセット端子(マイク入力+オーディオ出力,ヘッドセットミニジャックM3、CTIA準拠)×1アナログディスプレイ(ミニD-sub)×1HDMI出力(4K60p出力対応)×1サウンド機能PCM音源 24ビットステレオ×1インテル High Definition Audio準拠×1ステレオスピーカー×1アレイマイク×1スロットメモリーカード(SD/SDHC/SDXC,著作権保護技術・UHS-I・UHS-II高速転送対応)×1顔認証対応カメラ最大 1,920×1,080ピクセル(約207万画素)×1センサー照度センサー×1セキュリティTPM(TCG V2.0準拠)×1顔認証対応カメラ×1指紋センサー(タッチ式)×1センサー照度センサー×1地磁気センサー×1ジャイロセンサー×1加速度センサー×1バッテリ駆動時間 約10時間(JEITA Ver.2.0)充電時間 約2.5時間本体サイズ(幅)273.0×(奥行)209.2×(高さ)18.7×(直径)×(全長)ミリ本体重量約0.979キログラム付属アプリケーションMicrosoft Office Home and Business 2019ラインナップCF-QV8PFNQRCore i7-8565U + RAM 8GB + SSD 512GB + LTECF-QV8NDMQRCore i5-8265U + RAM 16GB + SSD 256GBCF-QV8NDGQRCore i5-8265U + RAM 8GB + SSD 256GBACアダプターCF-AA6412AJSバッテリーパックCF-VZSU1MJS
2020.01.22
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ミラーレス一眼レフ「LUMIX DC-S1H」 ライカマウントを利用できるフルサイズ・ミラーレス製造/販売Panasonic製品情報ミラーレス一眼レフ「LUMIX DC-S1H」価格比較ここをクリック 6K/24p、5.9K/30p、4K/60p の動画撮影が可能となっている。6K は 24p 止まりだが、フルサイズミラーレス機としては初めて、4K/60p 対応ということで、ビデオコンテンツでの活用が期待される。センサーは 35mm フルサイズ(35.6mm×23.8mm)の CMOS センサーで、有効画素数は 2,420 万画素。ローパスフィルターありで、V-LOG 撮影時には 14+ステップのラティチュードを持つ。S1 ではビューファインダの脇にあった録画ボタンが、軍艦部右側、写真のシャッターボタンと同じ軸上の後ろに移動した。またカメラ前方にも、録画ボタンが置かれている。ボタントップも全面赤を採用し、ビデオカメラ的なテイストを取り入れている。他にないユニークな機能として、アナモフィックレンズ対応がある。一般の方でご存じの方は少ないと思うが、アナモフィックレンズとは映画撮影で使われるレンズで、横方向が圧縮されて写る。つまりシネマスコープサイズの横長のフレームを、光学で横だけ圧縮するので 4:3 の面積に記録できるわけだ。フィルム撮影時には、フィルム解像度を目一杯使えるので重宝され、名レンズも多い。モニター表示の対応のほか、ボディ内手ブレ補正のアルゴリズムもアナモフィックレンズ専用のモードが追加されている。【主な仕様】撮像素子35mmフルサイズ CMOSセンサー(35.6mm×23.8mm)×1有効画素数 2420万光学系レンズマウント ライカカメラ社L-Mountシャッター速度 1/8000~60秒,バルブ(最大30分)手ぶれ補正 撮像素子シフト方式(5軸補正,B.I.S.:6.0段,Dual I.S. 2:6.5段)モニター 3.2型(233万ドット,視野率 約100%,静電容量方式タッチパネル)電子ビューファインダー 0.5型(約576万ドット,約0.78倍,視野率約100%,有機EL)露出制御測光方式 1728分割測光方式マルチ測光 / 中央重点測光 / スポット測光 / ハイライト重点測光撮影モード プログラムAE(P)/ 絞り優先AE(A) / シャッター優先AE(S) / マニュアル露出(M) / クリエイティブ動画 / カスタム(C1、C2、C3) / インテリジェントオート(iA)ISO感度 50~51,200露出補正 ±5 EV(1/3 EVステップ)画像処理ホワイトバランス AWB / AWBc / AWBw / 晴天 / 曇り / 日陰 / 白熱灯 / フラッシュ / セット1・2・3・4 / 色温度1・2・3・4 / ホワイトバランス微調整(2軸方式)、ホワイトバランスブラケット、色温度ブラケットフォトスタイル スタンダード / ヴィヴィッド / ナチュラル / フラット / 風景 / 人物 / モノクローム / L.モノクローム / L.モノクロームD / シネライクD2 / シネライクV2 / 709ライク / V-Log / スタンダード(HLG)※22/ モノクローム(HLG) / 2100ライク(HLG) / MY PHOTO STYLE 1・2・3・4・5・6・7・8・9・10 (画質調整:コントラスト/ ハイライト/ シャドウ/ 彩度 / 色調 /色相 / フィルター効果 / 粒状 / シャープネス / ノイズリダクション / Dual Native ISO設定 / ISO / WB静止画記録最大解像度 5,328×4,000 ピクセル記録方式 JPEG, RAW, HLG Photo連続撮影 最大約9コマ/秒4K/6K PHOTO動画記録最大 5,952×3,968, 24.0p(記録方式 H.264/MPEG-4 AVC、H.265/HEVC)音声 MP4:LPCM(2ch 48kHz,16bit)、AAC(2ch)、AVCHD:Dolby Audio(2ch)記録メディアSD/SDHC/SDXCカード(UHS-? / UHS-? UHS Speed class 3 / UHS-II ビデオスピードクラス 90 対応)×2インターフェースUSB 3.1(Type-C)×1HDMI端子×1REMOTE(φ2.5mm)×1外部マイク(φ3.5mm)×1ヘッドホン出力(φ3.5mm)×1フラッシュシンクロ端子(φ3.5mm)×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n/a/n/ac×1Bluetooth 4.2×1本体サイズ(幅)151.0×(奥行)110.4×(高さ)114.2×(直径)×(全長)ミリ本体重量約 1,164グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップ
2020.01.21
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時間は存在しない わたしたちは、時間と空間のなかで構成された有限の過程であり、出来事なのだ。(170ページ)著者・編者カルロ・ロヴェッリ=著出版情報NHK出版出版年月2019年8月発行『時間は存在しない』というのは衝撃的なタイトルだ。本書はトンデモ本ではなく、相対性理論と量子力学の融合を試みる「ループ量子重力理論」の提唱者の一人で、イタリアの理論物理学者のカルロ・ロヴェッリさんが、一般読者向けにわかりやすく書き下ろした「時間」の概念を説いた啓蒙書である。高速で運動すると時間が遅れるという特殊相対性理論、強い重力場では時間が遅れるという一般相対性理論、そして、量子論において時間の最小単位となるプランク時間――これまでの物理学で見えてきた「時間」という存在を振り返りつつ、時間の流れが過去から未来へ一方通行であるのはエントロピーが増大するためだと強調する。ロヴェッリさんは、ループ量子重力理論を考える中で、エントロピーが増大して見えるのは、私たち自身と私たちが構築してきた物理学が、たまたまそういう宇宙の“一部”を見ているからだと主張する――これは新しい知見だ。過去の痕跡があるのに未来の痕跡が存在しないのは、過去はエントロピーが低かったために起きる。エネルギーが熱へ変換するときに痕跡を残すのだという。こうした外的な痕跡を、わたしたちの脳が処理するときに「時間」として感じる。記憶と予測の過程が組み合わさったとき、わたしたちは時間を時間と感じ、自分を自分だと感じるという。そして、時間は、わたしたちの苦しみの元となり、死の恐怖を生み出す。アニメ『トップをねらえ!』最終回で、「もう同じ時は過ごせないのよ!」と叫ぶシーンがある。大人になり親から独立すると、もう親とは同じ時間を過ごせなくなる。ネットワークを介して離れたところの時計は同じ時間を刻み、歴史的な痕跡も映像で共有できるというのに、時間は共有できなくなる。そして、自分の子供もいずれ‥‥。難解で冗長な部分もあるが、巻末の「日本語版解説」を読んで振り返ることで、ロヴェッリさんが言わんとしていることが整理されると思う。『時間は存在しない』というタイトルは、「この世界の時間構造がわたしたちの素朴なイメージとは異なるということ」(195 ページ)を意味している。天文学や物理学は、現象が「時間の順序に従って」どのように起きるのかを理解しようとしてきた。しかし、相対性理論の結論として、観測系によって時間の進み方が変わることが予言され、その効果が観測されるようになった。時間とは何であろうか――ロヴェッリさんは、クラウジウスが発表したエントロピーの法則を引き合いに、「過去のエントロピーのほうが低い」ということが、一方通行にしか進まない時間の特性だという。そして、ボルツマンの研究により、「過去と未来が違うのは、ひとえにこの世界を見ているわたしたち自身の視界が曖昧だから」(40 ページ)ということを提示する。たとえば、地球から約 4 光年離れた惑星プロキシマ・ケンタウリ b で何をしているかを問うのは「意味がない」という。ちょうど、ヴェネツィアにいながら、「ここ、北京には何がありますか」と尋ねるようなもので、そんな問いにはまったく意味がないのだ。ロヴェッリさんは、「わたしたちの『現在』は、宇宙全体には広がらない。『現在』は、自分たちを囲む泡のようなもの」(49 ページ)と指摘する。時間の誤差を人間が識別できる 10 分の 1秒くらいにすると、この泡の大きさは、せいぜい地球の大きさに過ぎない。そして、ロヴェッリさんは、「何らかの形態の宇宙が『今』存在していて、時間の経過とともに変化しているという見方自体が破綻している」(60 ページ)という事実を突きつける。次に量子力学へ目を向ける――。「量子」とは基本的な粒のことであって、あらゆる現象に「最小の規模」が存在することを意味している。時間には最小幅が存在し、それは「プランク時間」と呼ばれている。つまり、プランク時間より小さいところでは、時間の概念は存在しない。もっとも基本的な意味での「時」すら存在しないのだ。こうして、「時間」はひとつのものでなく、方向もなく、事物と切っても切り離せず、「今」もなく、連続でもないものとなった。ここでロヴェッリさんは、事物は存在せず「起きる」ものだと説く。つまり、世界は不変のものではなく、変化している――「の世界は物ではなく、出来事の集まりなのである」(98 ページ)と主張する。出来事同士の関係には時間的な構造があって、それらの出来事は断じて幻ではない。そこに「時間」を持ち込む必要はなく、互いに対してどのように変化するのかがわかりさえすればよい――これが、ロヴェッリさんが研究している「ループ量子重力理論」である。この理論には時間という変数がない。そして、物質や量子、重力場などを全て同じレベルで記述する。世界を首尾一貫した形で表そうというのではなく、あくまで、相互の関係を記述するのが目的だという。エネルギーと時間には密接なつながり(共役)がある。宇宙はエントロピーが低いところから高いところへ向かっており、これが時間として認識される。ロヴェッリさんは、宇宙のエントロピーが最初は低く、そのため時間の矢が存在するのは、おそらく宇宙そのものに原因があってのことではなく、わたしたちや、わたしたちが構築した物理学に原因があると主張する。「わたしたちはさまざまな宇宙の性質のなかのきわめて特殊な部分集合を識別するようにできていて、そのせいで時間が方向づけられているのだ」(146 ページ)。過去の痕跡があるのに未来の痕跡が存在しないのは、過去はエントロピーが低かったために起きる。エネルギーが熱へ変換するときに痕跡を残すのだ。ロヴェッリさんは、わたしたちが感じる「時間」は、自分の内部にある感覚だという。「記憶と呼ばれるこの広がりとわたしたちの連続的な予測の過程が組み合わさったとき、わたしたちは時間を時間と感じ、自分を自分だと感じる」(184 ページ)。アウグスティヌスやカント、フッサール、ハイデッガーが、それについて述べている事例を紹介する。そして、時間は、わたしたちの苦しみの元となり、死の恐怖を生み出す。「わたしたちは過去や未来に苦しむのではなく、今この場所で、記憶のなかで、予測のなかで苦しむ。時さえなかったなら、と心から思い、時間の経過に耐える」(185 ページ)。だが、ロヴェッリさんは前向きだ。この苦痛を感じることで、人間を人間たらしめている。
2020.01.20
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デジタル一眼レフ「OLYMPUS PEN E-PL10」 セルフィーやフィルターエフェクトを手軽に楽しめる製造/販売オリンパス製品情報デジタル一眼レフ「OLYMPUS PEN E-PL10」価格比較ここをクリック 2018 年 3 月に発売された「OLYMPUS PEN E-PL9」の後継に位置づけられるモデル。ボディカラーはホワイト、ブラック、ブラウンの 3色で展開する。マイクロフォーサーズシステム規格に準拠しており、4/3 型の有効約 1,605 万画素Live MOS センサーを搭載。画像処理エンジンには TruePic VIII を採用している。感度は ISO 200-25600(拡張:ISO 100-25600)。背面モニターは E-PL9 と同じく下側に開くタイプを採用。モニターは 3.0 型、約 104 万ドット表示のタッチパネル式。上側に約 80 度、下側には約 180 度まで角度を調整できる。この機構によりセルフィーなどの撮影用途にも応えるとしており、下側に開くと自動で自分撮りモード表示に切り替わる機能も搭載されている。このほか、アートフィルターの選択やエフェクトの調整も背面モニターを直接タッチして操作することができる「ファインチューン」を新たに搭載。適用効果をモニターで確認しながら調整できる機能で、同社では一眼カメラ初心者でもクリエイティブな写真表現を簡単な操作で楽しめると説明している。Wi-Fi および Bluetooth を搭載しており、スマートフォンアプリ「OI.Share」に接続することで撮影画像のスマートフォンへの転送も可能となる。Wi-Fi で接続すれば、写真転送のほかスマートフォンをリモコンとして利用することも可能で、Bluetooth 接続ではバックグラウンドでの通信によりカメラ本体の電源オン操作もできるという。ボディ内手ぶれ補正機構も搭載している。センサーシフト式の 3軸補正で、補正効果は約 3.5 段分だとしている。シャッター速度はメカシャッターで 1/4,000~60秒、電子シャッターでは 1/16,000~60秒に対応する。連写速度は、最高約 8.6 コマ/秒(連写 H 時)。動画撮影は 4K/30p に対応している。記録形式は MOV。内蔵フラッシュも PEN E-PL9 からひきつづき搭載している。ガイドナンバーは 5.4(ISO 100 ・ m)。【主な仕様】撮像素子4/3型 Live MOS センサー(17.3mm × 13.0mm)×1有効画素数 1605万(超音波防塵フィルター)光学系レンズマウント マイクロフォーサーズマウントシャッター速度 1/4000~60秒, バルブ手ぶれ補正 あり(撮像センサーシフト式 3軸手ぶれ補正手ぶれ補正効果 3.5段)モニター 3.0型(可動式,約104万ドット)付属フラッシュ ガイドナンバー:5.4露出制御測光方式 324分割デジタルESP測光中央部重点平均測光スポット測光スポット測光ハイライト / シャドウ測光範囲 EV -2~20(F2.8、ISO100相当)露出モード・撮影モード Auto(ライブガイド撮影可)、プログラムAE(プログラムシフト可)、絞り優先AE、シャッター優先AE、マニュアル(バルブ、タイム、コンポジット)、シーンセレクトAE、アドバンストフォトAE、アートフィルターシーンセレクトAE [AP]LIVECOMP、LIVETIME、多重露出、HDR撮影、静音撮影、パノラマ(カメラ内合成)、デジタルシフト、AEブラケット、フォーカスブラケット[SCN]人物を撮る、夜景を撮る、動きのあるものを撮る、風景を撮る、室内で撮る、近づいて撮る (ポートレート、ビューティー、風景&人物、夜景&人物、キッズ、夜景、手持ち夜景、打ち上げ花火、光跡撮影、スポーツ、流し撮り、風景、夕日、ビーチ&スノー、HDR逆光補正、パノラマ(カメラ内合成)、キャンドルライト、静音撮影、マクロ、ネイチャーマクロ、文章、マルチフォーカス撮影)ISO感度 200~25,600撮影機能ホワイトバランス オート、プリセット(6種)、ワンタッチWB(4件登録可)、CWB(色温度指定)ピクチャーモード i-Finish、Vivid、Natural、Flat、Portrait、モノトーン、カスタム、eポートレート、カラークリエーター、アートフィルターアートフィルターカラークリエーター 色相 0(Natural Color)~29/彩度 -4~+3ブラケット撮影HDR撮影ライブデジタルシフト撮影低振動撮影静音撮影ライブバルブ/ライブタイム撮影ライブコンポジット撮影インターバル撮影 インターバル間隔 1秒~24時間、999枚まで撮影可、タイムラプス動画生成可多重露出撮影 2コマ静止画記録記録方式 JPEG, RAW(12bit), JPEG + RAW(DCF2.0、Exif2.3)連写 最大約 14.1コマ/秒,最大220コマ動画記録最大 3,840×2,160, 30p(記録方式 MPEG-4AVC/H.264,約29分)音声 ステレオ(記録方式 WAVE,リニアPCM/16bit,サンプリング周波数48kHz)記録メディアSD/SDHC/SDXCカード(UHS-I対応、Eye-Fiカード対応)×1インターフェースUSB端子×1HDMI端子×1フラッシュ端子(ホットシュー)×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n×1Bluetooth Ver.4.0×1本体サイズ(幅)117.1×(奥行)39.0×(高さ)68.0×(直径)×(全長)ミリ本体重量約 380グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップボディ(3色)14-42mm EZ レンズキット(3色)ダブルズームキット(3色)
2020.01.19
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離散数学入門 整数の誕生から「無限」まで トークンの歴史が、シュメール人が用いた楔形文字に繋がるのだろう。(13ページ)著者・編者芳沢 光雄=著出版情報講談社出版年月2019年12月発行離散数学は、物事を「数える」ことから始まり、現代の暗号理論、プログラム理論をはじめ、さまざま分野で注目されている数学である。整数の概念の誕生、あみだくじ、正多面体の回転、麻雀大会の組合せなど、豊富な例と問題を通して、離散数学の基礎的な概念をわかりやすく解説する。
2020.01.17
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デジタル一眼レフ「OM-D E-M5 Mark III」 OM-Dシリーズのミドル機として人気のE-M5 Mark IIがモデルチェンジ。上位モデルE-M1 Mark II/E-M1Xの先進機能を惜しみなく投入し、手持ちで軽快な撮影が楽しめるカメラに進化した。製造/販売オリンパス製品情報デジタル一眼レフ「OM-D E-M5 Mark III」価格比較ここをクリック サイズはまさにユーザーが描くイメージどおりの「ザ・マイクロフォーサーズ」。重さ 414g と、OM-D E-M5 Mark II よりも 55g 減量している。驚くのはその性能の高さとポジショニング。画像処理エンジンはトゥルーピック?になり、画素数は 16M から 20M に進化。プロキャプチャーモードや静音連写、121 点オールクロス像面位相差 AF センサーに 5軸5.5 段手ブレ補正など、プロの要求に応える性能を小型軽量ボディにすべて詰め込んだことで、E?M1X や E?M1 マーク?と同列に格上げされた。E-M5 Mark III の性能の高さはもちろん魅力だが、持ち運んだり、使えば使うほど「ミラーレス一眼の魅力はやっぱり小型軽量だよね」と再認識させられる。バッテリー形状は E-M1 シリーズと異なるが、同時使用や使い分けをしたいカメラである。参考サイト久しぶりのオールド一眼レフ風ミラーレス「E-M5 Mark III」 :ITmediaOLYMPUS OM-D E-M5 Mark III(外観・機能編) :デジカメ WatchOLYMPUS OM-D E-M5 Mark III(実写編) :デジカメ Watch【主な仕様】撮像素子4/3 型 Live MOSセンサー(17.4mm×13.0mm)×1有効画素数 2037万(超音波防塵フィルター)光学系レンズマウント マイクロフォーサーズマウントシャッター速度 1/8000~60秒, バルブ手ぶれ補正 あり(撮像センサーシフト式 5軸手ぶれ補正)モニター 3.0型(約104万ドット,静電容量方式タッチパネル,2軸可動式)電子ビューファインダー(視野率 100%,約236万ドット,約1.20倍~約1.37倍)付属フラッシュ ガイドナンバー:9.1露出制御測光方式 324分割デジタルESP測光中央部重点平均測光スポット測光スポット測光ハイライト / シャドウ測光範囲 EV -2~20(F2.8、ISO100相当)露出モード Auto(ライブガイド撮影可)P プログラムAE(プログラムシフト可)A 絞り優先AES シャッター優先AEM マニュアルB バルブ(バルブ、タイム、コンポジット)カスタムシーンセレクトAEアートフィルター水中ワイド/水中マクロシーンセレクトAE 人物を撮る、夜景を撮る、動きのあるものを撮る、風景を撮る、室内で撮る、近づいて撮る(ポートレート、ビューティー、風景&人物、夜景&人物、キッズ、夜景、手持ち夜景、打ち上げ花火、光跡撮影、スポーツ、流し撮り、風景、夕日、ビーチ&スノー、HDR逆光補正、パノラマ(PC合成)、キャンドルライト、静音撮影、マクロ、ネイチャーマクロ、文章、マルチフォーカス撮影)露出補正範囲 ±5 EV(1/3、1/2、1EVステップ選択可)ISO感度 64~25,600撮影機能ホワイトバランス オート、プリセット(7種)、ワンタッチWB(4件登録可)、CWB(色温度指定)ピクチャーモード i-Finish 、Vivid 、Natural 、Flat 、Portrait 、モノトーン 、カスタム 、eポートレート 、水中 、カラークリエーター、アートフィルターカラークリエーター 色相 0(Natural Color)~29/彩度 -4~+3HDR撮影 HDR1(写真調)、HDR2(絵画調)ライブデジタルシフト撮影フィッシュアイ補正撮影ハイレゾショット低振動撮影ライブバルブ/ライブタイム撮影 0.5秒~60秒ライブコンポジット撮影 0.5秒~60秒/比較明合成インターバル撮影(インターバル間隔 1秒~24時間 999枚まで撮影可能タイムラプス動画の自動生成可能)多重露光(2コマ/自動ゲイン補正、再生画(RAW)+多重)静止画記録最大解像度 5,184×3,888 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(12bit), JPEG + RAW(DCF2.0、Exif2.3)連写 最大約 30コマ/秒,最大99枚動画記録最大 4096×2160, 24p(記録方式 MPEG-4AVC/H.264, MotionJPEG)音声 ステレオ(記録方式 WAVE,リニアPCM/16bit,サンプリング周波数48kHz)記録メディアSD/SDHC/SDXCカード(UHS-I対応、Eye-Fiカード対応)×1インターフェースUSB 2.0×1HDMI端子×1フラッシュ端子×1外部マイク入力端子(φ3.5 ステレオミニジャック,プラグインパワー対応)×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n×1Bluetooth 4.2×1本体サイズ(幅)125.3×(奥行)49.7×(高さ)85.2×(直径)×(全長)ミリ本体重量約 414グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップボディ (2色)14-150mm II レンズキット (2色)
2020.01.16
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デジタル一眼レフ「EOS-1D X Mark III」 光学ファインダーで最高約16コマ/秒連写製造/販売キヤノン製品情報デジタル一眼レフ「EOS-1D X Mark III」価格比較ここをクリック 2016 年 4 月に発売した「EOS-1D X Mark II」の後継機。2019 年 10 月 24 日に開発発表された製品の詳細が明らかになった。イメージセンサーや画像処理エンジンをはじめとする多くの新開発デバイスを採用し、連写速度および AF 機能の向上、動画記録機能の拡充などが行われている。ノイズ抑制と読み出しの高速化を特徴とする、約 2,010 万画素の新開発35mm フルサイズ CMOS センサーを搭載。読み出し高速化により、連写速度の向上および 4K フル画角記録が実現しているという。画像処理エンジンは DIGIC X。解像感と高感度画質がそれぞれ新しい処理により向上し、各レンズの設計値に基づく光学補正を行う「デジタルレンズオプティマイザ」にも対応する。本機の DIGIC X はシングル搭載だが、それでも処理能力は EOS-1D X Mark II の「デュアル DIGIC 6+」を大幅に凌ぐとしている。ローパスフィルターは、これまで 2 枚のフィルターで 4 点に点像を分離していたところ、新たに 4 枚のフィルターで 16 点に分離する方式を採用。点像分離の最適化により解像感を向上しつつ、斜め方向にも分離することでモアレや偽色も抑制したという。EOS-1D X Mark II と比べて、最もわかりやすいのが連写速度の向上だ。クイックリターンミラーの動作を伴う光学ファインダー撮影で最高約 16 コマ/秒、ライブビューではシャッターがメカ/電子のどちらでも最高約 20 コマ/秒を実現した。いずれも AF/AE が追従する。なお、連続撮影可能枚数は、RAW および RAW+JPEG のいずれも 1,000 枚以上。EOS-1D X Mark II は RAW のみで約 170 枚、RAW+JPEG で約 81 枚だった。記録メディアスロットは、CFexpress スロットを 2 つ搭載。EOS-1D X Mark II では CF と CFast 2.0 のダブルスロットとなっていた。メカシャッターの最高速度は 1/8,000秒。シンクロ速度は 1/250秒。作動テストは 50 万回をクリアしているという。従来のラインセンサーから、正方画素を採用した「High-res AF センサー」に一新。より細かい模様への対応、検出精度の向上、測距点の増加(最大 61→191)、低輝度/高輝度対応の拡大などが盛り込まれた。測距範囲は EOS-1D X Mark II と同じ。開放 F8 での AF 測距が可能(ライブビュー時は開放 F11 まで対応)。サーボ AF(いわゆる追尾 AF)は演算アルゴリズムの改良などにより、かげろう時の測距安定(ファインダー撮影のみ)、遠ざかる被写体への追従性向上を謳っている。【主な仕様】撮像素子約35.9×23.9mm CMOS(35ミリ・フルサイズ)×1有効画素数 約2021万光学系レンズマウント キヤノンEFマウントシャッター速度 1/8000~30秒,バルブモニター 3.2型(約210万ドット,静電容量タッチパネル)光学ファインダー(倍率 ×0.76,視野率約100%)露出制御測光方式 ファインダー撮影:約40万画素RGB+IR測光センサー使用、216分割TTL開放測光ライブビュー撮影/動画撮影:撮像素子の出力信号による384分割測光測光範囲 ファインダー撮影:EV 0~20ライブビュー撮影/動画撮影:EV -3~20(常温・ISO100)撮影モード プログラムAE、シャッター優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出、バルブ、カスタム撮影モード(C1/C2/C3)ISO感度 100~102,400露出補正 手動:1/3、1/2段ステップ±5段,AEB:1/3、1/2段ステップ±3段(手動露出補正との併用可能)撮影機能多重露出撮影 2~9枚HDR撮影静止画記録最大解像度 5,472×3,648 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(14bit), JPEG + RAW連写 最大約 20コマ/秒動画記録最大 5,472×2n886, 50p(記録方式 H.264/MPEG-4 AVCH.265/HEVC)音声 ステレオ(通常動画:ALL-I/IPB:ACC/リニアPCM(選択可能)、IPB(軽量):AACRAW動画:リニアPCM)記録メディアCFカード/CFastカード(タイプI準拠、UDMAモード7対応、CFast 2.0対応、デュアルスロット)×2インターフェースUSB3.1端子×1HDMI端子×1外部マイク(Φ3.5mmステレオミニジャック)×1ヘッドフォン(Φ3.5mmステレオミニジャック)×1拡張システム端子×1リモコン端子×1有線LAN×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n×1Bluetooth 4.2×1GPS×1本体サイズ(幅)158.0×(奥行)82.6×(高さ)167.6×(直径)×(全長)ミリ本体重量約 1440グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1
2020.01.15
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デジタル一眼レフカメラ「EOS 90D」 ミラーレスの実用性も併せ持つ本格一眼レフ製造/販売キヤノン製品情報デジタル一眼レフカメラ「EOS 90D」価格比較ここをクリック EOS 80D の後継となる、APS-C サイズのミドルクラス機、センサーは有効 3250 万画素のデュアルピクセル CMOS 仕様。キヤノンの独自開発・採用のセンサーだ。他社のセンサーよりわずかにサイズが小さく、焦点距離換算倍率は 1.6。焦点距離50mm のレンズを装着すると、明るさはそのままに画角は 80mm相当になるということだ。カタログスペックで驚かされるのが最高約 10 コマ/秒という連写速度。キヤノンの APS-C 一眼レフの最上位機種「EOS 7D Mark II」(2014 年 10 月発売、以下 7D Mark II)の連写速度が 10.0 コマ/秒だったので、同等速度での連写が可能になっているといえる。光学ファインダーの視野率は、EOS 70D の 98%から 100%に拡大。同社の製品ではフラッグシップ級の機種でのみ視野率が 100%だが、中級機である本機でもファインダー内で作った通りの構図で撮影できるようになった。基本的な操作部のレイアウトは EOS 80D を踏襲している。ダイヤルのクリック感やボタンを押した感触も良好。一眼レフの EOS でお馴染みのサブ電子ダイヤルも使いやすい。EOS の熟成度の高さが伝わってくる。撮像素子は、APS-C サイズのデジタル一眼レフでは最も多い約 3,250 万画素の CMOS センサー。EOS 7D Mark II を上回る高解像度の写真が撮れる。さらに映像エンジンは DIGIC 8。画素数と映像エンジンは、ミラーレスカメラの EOS M6 Mark II と同じだ。感度の常用範囲は ISO 100~25600。拡張で ISO 51200相当に設定もできる。AF はオールクロス 45 点測距。全測距点で F5.6 光束対応のクロス測距により、画面の端でも高精度の測距が行える。また F8 光束測距も最大 27 点で可能。エクステンダーを装着して開放 F8 になる場合でも AF 撮影ができる。そしてデュアルピクセル CMOS AF の搭載により、ライブビュー時にも高速AF で撮影できる。測距エリアは最大横 88%、縦約 100%なので、ほぼ画面全域だ。これも、EOS M6 Mark II と同じ。EOS 90D は、EOS M6 Mark II を一眼レフカメラにしたようなスペックを持つ。【主な仕様】撮像素子約22.3×14.8mm(APS-Cサイズ)×1有効画素数 約3250万光学系レンズマウント キヤノンEFマウントシャッター速度 1/8000~30秒,バルブモニター 3.0型(約104万ドット,視野率約100%,静電容量方式タッチパネル,可動可能)光学ファインダー(倍率 ×0.95,視野率約100%)内蔵フラッシュ ガイドナンバー:約12露出制御測光方式 ファインダー撮影:約22万画素RGB+IR測光センサーによるTTL開放測光,216分割(18×12)測光ライブビュー撮影/動画撮影:撮像素子によるリアルタイム測光,384分割(24×16)測光測光範囲 ファインダー撮影:EV1~20ライブビュー撮影:EV-2~20動画撮影:EV0~20(常温・ISO100)撮影モード かんたん撮影ゾーン:シーンインテリジェントオート、ストロボ発光禁止、クリエイティブオート、スペシャルシーン(料理、キッズ、キャンドルライト、夜景ポートレート、手持ち夜景、HDR逆光補正、ポートレート、風景、クローズアップ、スポーツ)、クリエイティブフィルター(ラフモノクロ、ソフトフォーカス、魚眼風、トイカメラ風、ジオラマ風、水彩風、HDR絵画調標準、HDRグラフィック調、HDR油彩調、HDRビンテージ調)応用撮影ゾーン:プログラムAE、シャッター優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出、バルブ、カスタム撮影モードISO感度 100~25,600露出補正 手動:1/3、1/2段ステップ±5段,AEB:1/3、1/2段ステップ±3段(手動露出補正との併用可能)HDR撮影 自動、±1、±2、±3多重露出撮影 2~9枚静止画記録最大解像度 6,960×4,640ピクセル記録方式 JPEG, RAW(14bit), JPEG + RAW連写 最大約 11コマ/秒,最大 約57枚動画記録最大 3,840×2,160, 119.88p(記録方式 MPEG-4 AVC/H.264 )音声 ステレオ(記録方式 MOV:リニアPCM、MP4:AAC)記録メディアSD/SDHC/SDXCカード(UHS-Iカード対応)インターフェースUSB 2.0×1HDMI端子×1外部マイク(Φ3.5mmステレオミニジャック)×1リモコン端子×1ワイヤレスリモコン×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n×1Bluetooth 4.1×1本体サイズ(幅)140.7×(奥行)76.8×(高さ)104.8×(直径)×(全長)ミリ本体重量約701グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップボディEF-S18-135 IS USM レンズキット
2020.01.14
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ムダヅモ無き改革 プリンセスオブジパング 7 御門葩子「私の臣民に、よくも好き勝手にやってくれたじゃない」著者・編者大和田秀樹=著出版情報竹書房出版年月2019年12月発行著者は『機動戦士ガンダムさん』『大魔法峠』でお馴染みの大和田秀樹さん。シリーズ累計250 万部を突破した政治+麻雀アクション漫画の新章は、麻雀高校女子ワールドカップだ。ロックフェラー財閥の次期党首候補クロエ・ロックフェラーとの闘牌をクサナギブレードの力で競り勝った御門葩子は準決勝に駒を進める。対するは、『ムダヅモ無き改革』にも登場した“ガスの魔女”ユリア・ティモシェンコ――首脳級の麻雀力をもつ元ウクライナ首相だ。序盤戦で御門葩子が見せたのは、星一徹の‥‥大和田さん独特の、見開き大ゴマに大爆笑!
2020.01.02
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