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色無地と小紋ほどいてシルクケット縫いました。直線縫いだけなのに結構時間かかりました。縫う前に水洗いして縮む分は縮ませてあるので、洗濯は普通に洗濯機で洗う予定。小紋はちりめんだからすごく縮むのを覚悟していたのに、全く影響なかった。縫い糸も新しくってほどくのとても楽でした。結構新しいものだったみたいですね。色無地は綸子で滑るのでミシンがけの時小紋と重ねるとずれやすく、最初はまち針で止めるだけで縫おうとしたけどだめで、結局全部しつけ糸かけました。コットン縫うのと全然勝手が違うのでトライアンドエラーの繰り返しです。どんどん縫って上達したい所存です。それにしても和裁師さんの技ってすごいと思う。神業かと思うほど細かい縫い目で歪みなく縫われた着物はとてもほどくのが大変ですが、ほれぼれと見いってしまいます。リメイク用にほどいてしまうのが申し訳ない気持ちになります。せめてしっかりと活用したいと思います。
2024.02.23
着物リメイクがマイブームとなっているこのごろ。ヤフオクで好みの着物を落札してはせっせと縫っております。年明けから縫ってたスプリングコートが縫い上がりました。型紙はミセスのスタイルブック2023秋冬号から。表紙のロングコートですけど、ショートコートに変えました。書籍 『ミセスのスタイルブック2023年 秋冬号』 文化出版局着物生地って横幅が36センチくらいですので2枚接いで身頃を取るのですがAラインなので裾の方は横幅が足りず両端にさらに接ぎました。模様との関係で縫い目は目立たず。生地は用尺ぎりぎりでほとんど残りませんでした。着物はヤフオクで落札した緞子の小紋。普段着向きの小紋に緞子なんて珍しいので多分染め変えじゃないかな。胴裏は化繊だったので処分して、昔買ったシルクタフタを裏地に使いました。 箱ポケットが良くわからなくてちょっとごまかしたところもあるけどまあまあ満足です。YouTube でリメイク動画見たりして人様はこんなの作ってるんだ、へー、ほーと感心することしきり。着物をほどかずに裏付きのまま洋服にする方もいてアイディアにびっくり(゜ω゜)裾からスカートの長さまででチョキンとしてウエストにゴム入れて巻きスカートとか裏もついてて暖かいし冬にぴったりかも。まあ、私は太ってるので着物をほどかずにそのままっていうのはむずかしいですけど、リメイクに感じていた敷居がぐ~んと低くなりました。着物を布団皮にするという話はずいぶん前に青木玉さんの随筆で知り、印象に残っていましたが、いまは羽毛布団使いなので関係ないかなと思っていたところ、YouTubeで薄掛けやベッドカバーにリメイクしている方がいらして、そうか!と目からうろこでした。シルクは軽くて暖かく肌触りも抜群なので薄掛けにはぴったりです。ほどいて洗ったけど、使い道に迷ってた色無地がさわやかなミントブルーなので夏用にしたい。先日ヤフオクで落札した小花柄の小紋とリバーシブルにしたら素敵になりそう。コレは絶対縫わなくちゃ。
2024.02.05
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