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・・・自分のブログページあけたらまたもエロコメントが満載で、も~う。出産、育児休暇1年を経て、仕事に復帰して早3ヶ月ちょい。こんな大変とは思わなかったワーママの毎日であるが、まぁまぁ慣れてきたカンジ。しかしまぁ時間のないこと。1日24時間では足りんわい。復帰したら、仕事場の界隈がえらい開発されていて、なんか素敵になっていた。1年の歳月は長い。思っていたよりも。それに体力の衰えを感じるね。これはね。ホントに。金曜日なんかは、もう気力だけでがんばってる気がする。昔は一晩寝れば回復した肌も疲れも、一晩どころか何晩寝れば回復するんだっての。目の下のクマが消えやしないよ。シミも増えたしねぇ~。あぁやだやだ。それに比べて息子の成長めまぐるしいこと。なかなかの芸達者ぶり、保育園でもいろんな技を覚えてくるな。まーこやつは将来モテはせんだろうが、「おもしろ~い♪」(※友達止まり)とは言われるかもしれんな。やっぱ病気は次々とするし、私の有給もあとわずかになってしまった。お父ちゃん大好きの息子だが、平日は旦那君は一番早く出かけて、一番遅く帰る。土日にしか息子には会えない生活だ。しかし、そんな毎日をがんばって過ごしてくれているんだろう。と思う。息子は息子で、小さいなりに。歩くことができるようになって、もーそれが楽しくてたまらんらしく、外に出ると、なかなか帰らない風来坊ぶりである。寒いから、もう帰ろうぜぇ。 気づいたら今年もあと1ヶ月。やり残したことがありすぎて、来年の抱負は満載かも。
November 29, 2009

4回目の結婚記念日。今年は旦那くんとは一緒に過ごせません。記念日ディナーもプレゼントもありません。でもその代わり、といってはなんですが、一人、わたしたちに仲間が増えました。 毎日毎日、振り回されっぱなし。自分以外の人間にこんなにも振り回される生活をしたことがない。進学しても、就職しても、転職しても、結婚しても、基本は「自分」だったから。こんな小さい体で、大のオトナを数人オロオロさせ、私に自信をなくさせるなんて、たいしたもんだよ、息子よ。キミは人間、旦那くんは父親、私は母親、それぞれ1年生。これから数十年かけて、お互いの位置を確かめつつ、成長していくのだね。自分たちのペースで、ぼちぼち進んでいければいいか。いいよな。
September 4, 2008
プリキュア5!!・・・日曜日の朝、見れるときは見てるんだけど。変身のときに、5人のキャッチフレーズでいっつも差を感じる。大いなる希望の力!!キュアドリーム!!情熱の赤い炎!!キュアルージュ!!・・・とカッコよく二人きて、なぜここで、弾けるレモンの香り!!キュアレモネード!!・・・?あと二人も、安らぎの緑の大地、知性の青き泉とかカッコいいのに・・・なぜなの、レモネード・・・
July 13, 2008

今日は私のお誕生日だったので。旦那君がディナーに連れ出して下さいました。ありがとう旦那君。お店は、結婚2周年記念の時にきた、地元のフレンチです。あのとき食べたメインの和牛が、そりゃもう美味しくて、そのおいしさが忘れられず来た(主に旦那君)のです。今回もコースですよ。 サラダ仕立てのオードブル(量がハンバねー!)と、パセリのパン。香ばしくて美味。カボチャとニンジンのポタージュ。濃厚です。 メインは和牛か仔鴨。旦那君は当然、和牛を選び、私は今回、仔鴨を選びました。仔鴨、皮がカリカリと焼けてて、美味しい~~~お店の方が、「今日は何かのお祝いですか?」と聞いて下さったので、誕生日なんです、とお答えしたら、「おめでとう」の旗をたててデザートを出して下さいました。うぅ、嬉しい。美味しいディナーでした。ゴチソウサマ
May 31, 2008
今日、友達のTちゃんのお母さんと、フェスティバルホールで開かれる大阪国際フェスティバルに行ってきました。なんでも、この日、演奏するアンヘル・ロメロというギタリストがオーケストラと協奏されるそうで。無知な私は、アンヘル・ロメロという方を知らなかったのだけど、こんな音楽聴ける機会もそうないので、お言葉に甘えて行ってきた。Tちゃんのお母さんとは、ホント数えるほどしかお会いしてないので、待ち合わせ場所で、『わかるかな・・・』と不安だったけど、到着して数秒でわかりました。Tちゃん、似すぎです。間違いようがない。とっても気さくなお母さんなので、気を使うこともなく、めったにない機会を存分に楽しみました。最初の3曲のみオーケストラでの演奏、その後からはアンヘル・ロメロの演奏するギターとの協奏です。アンコールはギターソロ(これめちゃめちゃ良かった)。専門的なことはぜんぜんわからないけど、いや~、とても素敵だった。オーケストラとギターはそれぞれ別々の方が良い気がしないでもなかったけど、アンヘル・ロメロがすごいお茶目で、あ~すごいな~(何が・・・)という感じ。それと、あんまり今までわからなかったんだけど、今日初めて、指揮者のすごさがわかったような。小さいころは、あの指揮者がいなくても、演奏者が勝手にある程度演奏していける気がしてたんだけど、指揮者ってワンテンポ早いタイミングで指揮棒振ってることに、やっと気づいたんです(遅っ!)。指揮者の方々、今までそのすごさに気づかずにごめんなさい。アンコールのギターソロでは、指揮者の方もピアノの椅子に座って、観客としてロメロの演奏を楽しんでいる様子で、とってもかわいく見えました。たまにはクラシックもいいなぁ。こういう機会を与えてくれたTちゃんママに感謝です。
May 17, 2008

今年のGWは、どこにも行けず・・・。去年はランカウイにいたのになぁと超後ろ向きな日々です。近場の温泉にでも、と思っていたけれど、どうやら旦那君の仕事がどうなるやらわからないような状態だったので、それも諦め。このまま何もしないのはイヤだという一念のもと。ずいぶん前に、旦那君が友達からもらったホテルのディナーチケットを使うことを思いつきました。黄金週間の大阪市内のホテル。空室があるのかいな、と思いながら予約すると、5/5~6の一泊がとれたので、迷わず予約。当日、旦那君も無事に休みがとれ、大阪市内の某ホテルへ。しかし・・・。大阪市内、近すぎ。無理矢理買い物して、いっぱい寄り道して、高速も使わずに向かいましたが、えーらい早く着いた上に、やる事何もありません。今さら市内観光でもないでしょう。天気もすんげー悪いし。しょうがないので、昼寝(←イケてない・・・)。まぁいいとしよう。メインは夕食だし。19時にレストランに予約を入れ、通された席は、正面に大阪城が見えるとても良い席でした。が、あいにく雨で、あんまり綺麗には見えず・・・。そして、待ちに待ったディナーでございます。フルコースでございますよ。 ・・・食べ過ぎた・・・。若干、胃のもたれを感じながら、それでも完食。最後の方はちょっと意地になっていた気もします。翌朝は、同じ席でバイキング。昨日とはうってかわって快晴です。きれいに大阪城が見えたので、大阪城公園まで散歩しに行きました。 たまにはこんなふうに大阪市内で遊ぶのもいいかもしれません。けど、やっぱ長期の休暇には旅行に行きたいなぁ・・・。
May 5, 2008
長○まさみちゃんと伊○英明くんのダイ○ツの車のCM見るたびに思う。あんな妹のいる男とは付き合いたくねーな・・・
March 15, 2008

今日はバレンタインデーですね。ここ数日の百貨店の洋菓子売り場がすごい混みようでした。チョコ目的ではなく売り場に行ってしまったのだが、人の多さにクラクラして、とっとと帰ってきてしまった。毎年、バレンタインデーで、私が何かをあげる人というのは、旦那君とボスくらいのもんです。いつもゴチになっているボスには、ちょっといいものをあげたり。(その方がホワイトデーのお返しがすごいからなんだけど)あと旦那君。なんか欲しい?って聞いたら「興味ない。」だって。チョコも別にいらないらしいし。すでに隠居したおじいちゃんみたい。まーあげてもそんなに喜ばなさそうな人に、頑張ってチョコあげてもなぁ・・・。と考え。実用的なところでバレンタインデーを演出してあげようじゃない。ふふふ、見てろ。 くらえ、バレンタイン用ちらし寿司!!・・・と言っても、たいして手はかかってないのだが・・・。このハムのハートで恥ずかしさを演出してみた。幼児用みたいにラブリー。なかなかいいではないの?これは一応、実家の男連中に持って帰ってもらう分。旦那君には、これ。 お弁当にしてみた。↑迷惑な配慮家でだと、そんなに恥ずかしくないだろうけど。しかし会社は・・・。ふははは~~~恥ずかしくて、蓋が開けれまい。今日は会社でコソコソ食べてください。旦那君のように、サンドイッチでさえお弁当に持っていくのが恥ずかしい(幸せ満開って感じがするかららしい。)という男には、この程度のお弁当でも嫌がらせでしかありえんだろう。ふふふ・・・。私も、あの虐待弁当を見習って、頑張ってちょこちょここういうの作ってみようかなぁ。あの虐待弁当すごいよな~。芸術みたい。あんなお弁当なら、毎日嬉しいけどな。こーゆう風に、「恥ずかしい目に遭わせてやる」という目的意識がある場合、こんなのに時間かけるのって全然いといません。イタズラしかける時の感覚だもん。心底自分が楽しくてやってんだなぁと思う。
February 14, 2008

最近、体調を崩しがちな私。仕事が終わったら、どこにも寄らずにひたすら家を目指して帰るため、自分のアイテムなどは何も増えないこの冬。でももうホント、買い物に行かなくては、着るものがないという事態に陥ったので、旦那君にお願いして、難波まで車で連れてってもらった。難波に到着後は、旦那君とは別行動。じゃーねと別れて、いざ買い物。人混みに入ると、一気に疲れてしまう三十路。でも今日は寒い上に天気の悪い日だったので、土曜日といえど、さほど人が多い感じではない。しかし・・・。バーゲンも終わりかけだと、品物自体がない。欲しいな~と思ってたアイテムも、売れちゃってて。春物がバンバン前に出始めてて、買ってもまだまだ出番が来そうにない薄手のものばっか。かわいいから手が伸びるけど、今欲しいのはとにかく防寒できるあったかいモノなんだよな~結局コレといったモノは購入できず過ごすこと約2時間。服を見にいったのに、結局雑貨屋に入り浸り、当初の目的を果たせずに終わりました。ぐったり疲れてきたので、旦那君と再度合流。すんごい甘いもんが食べたくなったので、お茶を飲みに行くことにする。どこに行こうかと考え・・・。日本橋に行くことにしました。目的:メイド喫茶しかし、一体どこにメイド喫茶があるのやら。皆目見当がつかん。そこにメイド服でビラを配っている子を発見!さりげに前を通ってみるも、すっとビラを持つ手を・・・引っ込められました。何かい。やっぱりイカツイ男とくたびれ果てた三十路女の組み合わせは、メイド喫茶になんておいででないと言いたいのかい(←やさぐれ)。とりあえず、そのメイド服の子の前は、「別にビラ欲しくなかった」的な顔をして通り過ぎ、そのまま自分たちで探してみたものの、やっぱり見付からない。それに寒いので。もう一度先ほどのビラ配りの子のところまで戻って、今度は、「ください。」と正直に言って、ビラをゲッツ。早速そのお店に行ってみました。感想:ちょっと拍子抜け。外観、普通のカフェで。入ったら、当然全員が「お帰りなさいませ、ご主人様、お嬢様!」みたいに迎えてくれるのかと思いきや。結構しれっと。「お帰りなさいませ~」みたいな。一応頼んだ飲み物にはお砂糖入れて、混ぜてくれましたけどね。その日のメイドおすすめケーキを頼みましたが、それも結構普通のデコレーションで。もっとハートとかいっぱい書いてあんのかと・・・。 缶コーヒーB○○S並のメイドを期待していただけに・・・うむむ。旦那君がしきりに「ビームは?ビーム出えへんのかな?」と言っていた。ビーム待ちって・・・。行った組み合わせが悪かったのかな~男女ペアって。男性一人とか男性同士とかの組み合わせのが、メイドさんももてなす気になったのかしら。どうせなら、すんごい濃いメイド喫茶に行きたかった。もうこっちも萌え萌え言ってしまうくらい超ノリノリになりたかった。日本橋ではそこまでのメイド喫茶はないんでしょーか。ノラないこっちが寒くなるくらいのノリノリメイド喫茶をご存知の方、いらっしゃいましたら、教えてください。なんとなく疲れて帰ったので、今日の晩ご飯は簡単なものに。久しぶりに、たこ焼きをすることにしました。 なんか見た目ぐちゃぐちゃですが、この状態のものをじっくり焼いていくとコロコロになってくんです。今日は、たこ焼き居酒屋ACHAKOのマネをして、塩レモンで食べてみました。あっさりして美味。
February 2, 2008

なんでしょうね~長らく台所仕事をサボっていると、せっかく養ったカンらしきものがなくなるのでしょうか。ハンバーグを焦がすという新妻っぽい初期のミスをおかしてしまいました。焦がすものがハンバーグってところが初々しい感じがして、「きゃっ 焦げちゃった~」的な自分が○だったんだけど。実際、主婦生活4年目の自分。外はコゲコゲ、中は生焼けハンバーグを焼いても、あんまり可愛くない。旦那君には「何コレ・・・」と冷たく言われ。・・・え~っと。煮てしまえ。 ナイスリカバリー。焦げあとも気にならないし、中まで火も通るし。タマネギとブロッコリーを足して、ホールトマトで煮たので、野菜不足も解消ってなもんですよ。ハーブ類を最近ちゃんと使うようにしてみている。「なくてもいいやん」って思ってたけど、「あるならあった方がいい」のかもと思って。今回はこの煮込みハンバーグのためにオレガノを買ってみたんだけど、ハッキリいって他のどの料理にどのハーブを使うのがいいのかサッッッパリ。普通に使い分けてる他の奥様方などのレシピを見ると、自分などまだまだ初心者だよ、ホント。
January 31, 2008

すでに20日以上が経過しておりますが。 明けましておめでとうございます。 あっというまに平成ベビーが成人ですか。そうですか。しかし1ヶ月近くブログをほったらかしにしていると、コメント欄にエロコメントが続々と入るなぁ。ちょっと間違えて読んでしまいそうなタイトルつけやがって、あやうく引っかかるとこだったぜ、チクショウ。 しかし、このブログタイトル・・・。まきりん2006も何もないもんだ。今、2008年だってよ。まぁいいか。2006年に始めたんだし。 それにしても、恐ろしく怠惰な年末年始を過ごしました。年賀状?なんのことでしょう?的な。もうお正月休みに届けようなんて気はさらさらなく。ちゃんと元旦に年賀状をくれたみなさん、本当にありがとう。急いで頑張って書いて返事を出しました。三が日を過ぎてから年賀状が届いた方々には、なんとまだ返していません!すごい無礼です!!三十路にもなって!!・・・そんなわけで、寒中見舞い作成中です。本当にご無礼なスタートとなって、心苦しさでいっぱいです。 怠惰が怠惰を呼び。人間は堕落していくと、どこまでもいっちゃうもんです。年末年始休暇中、ほとんど台所にたちませんでした。ごめん、旦那君。年々、疲れを癒すのに、長い長い時間が必要になってきたんだ。年末の忙しさを癒すには、年末年始休暇の9連休なんて、あって無いがごとく・・・(以下、えんえんと言い訳続きます。)久しぶりに包丁を持った休み明け。あまりに久しぶりすぎて、自分で言うのもナンですが、文明の利器を初めて見た原始人のような振る舞いでした。いや、文明の利器を初めて見た原始人を見たことはないけど、こんなカンジかなって思って。包丁の使い方が一瞬よくわからなくなったから。堕落しきったアホまきりん2008。呆けた顔で1/7から出社。呆けすぎると仕事スイッチも入りません。だれか押してくれ、ぽちっとな。あればの話だけど。一週間をどうにかこうにか乗り切り、アホモードが直らないまま、続いて3連休。ウッダウダで過ごしました。さらにアホモード継続。アホモードが続きすぎて、連休明けの通勤電車でヤラれました。貧血です。なんだか、とてもか弱い女子のようですが、単にアホモードな心身が通勤電車の熱気に負けただけでしょう。ちゃんと気を入れ直さないといかん。そんなわけで年末から年始にかけ、心も体も堕落しきっていた私。今年の抱負はどうしようかなぁ。とりあえず、玄関に飾ってあるちっちゃい鏡餅を食べるとするか・・・・・。カビ生えちゃうからね・・・。鏡開きも素でスルー。ちゃんと季節にのっとったことをやりたいもんです。ホント。 せっかくいろいろと多彩な行事のある日本人に生まれたんだし。節分にはちゃんと恵方巻き作ろ。氏神様のとこでひいたおみくじは大吉。さらに今日行ったパン屋さんの会計に至っては、ラッキーセブンのぞろ目だよ。こりゃ幸先いいや。
January 22, 2008
今年は大番狂わせだーーーひそかに注目していたのはダイアンでしたが、思いのほか不発。う~ん、残念!しかし敗者復活でサンドウィッチマンがくるとは~~エンタでしか見たことないけど、毎回はずれなくうけてたコンビだったので、最近イロモノが目立つエンタの中では、実力派だ!と思ってたんだけど、敗者復活でくるとは~~『そーきたかー!』という感じでした。そして勢いとテンポが!良かったですな!テンポはいいのに、聞きやすい、みたいな。事務所の社長のような(笑)風貌のツッコミの仕方が面白さに拍車をかけているような。『焼きたてのメロンパン』はかなりうけました。トータルテンボス、ラストイヤーだったのにな~残念だ~~ 『忍びねえな』『かまわんよ』のやりとりはもうM-1では見れないなぁ。キンコンはそう期待してなかったんだけど、初めてまじめに漫才してるのを見た気がします。ちょっとうるさすぎたかな~でも好きな人はすごい好きなんだろうな~勢いはあるかもしれないんだけど、もう私にはちょっと聞きにくい形式でした。それより、審査員にカウスさん出てた。あの顔からは想像つかない恐喝疑惑で今年はダメかと思ってたのに。なんかちょっと嬉かったです。
December 23, 2007
どういう状況で地球にたった一人なのか。とても気になったので、見てきました。映像がすごかった。本当にNYがあんなふうになってしまったように見えたのです。CMにしてもパンフにしても、人類が滅亡してしまった原因そのものについてはほとんど映してないので、劇場で見てね、ってことなんでしょうな。見てる途中で、ちょっと怖くなってしまいました。それにしても、時間が短い!ちょっとガクっとなるくらい、あっさり終わりました。退屈しなかった、っていうより、肩透かしをくった感があります。このテーマで映像化されたのって3回目らしいです。前2回も見てみても面白いかも。
December 15, 2007

今年も行ってきました。ここ数年、アーチをくぐらずに、広場で見るだけだったんだけど、今年はくぐってみようと行ってみました。なんですか、この人の多さは。ルミナリエの入り口に行くまでに90分。歩くのにも制限がかかり、歩いてはストップの繰り返し。まぁでもせっかくだし、ちょっと頑張ってみるか・・・ちょっと=5分。さっさと列を離脱し、結局今年も広場だけ楽しみました。 とりあえず100円募金をして。それからルミナリエ宝くじを買ってみました。5枚買って、200円当たり。でもこれって、ジャンボの10枚買ったら300円は絶対あたるっていう仕組みと一緒なんですね。その200円は募金させていただきました。来年も開催されますように
December 8, 2007
すぐそばで。自分の知識のひけらかし合戦をしております。オジサマ方数名。言葉こそ普通なんだけど、「オレ、こんなこと知ってる」「オレなんかもっと知ってる」「オレなんか、めっちゃ知ってる」って心の声が聞こえる。中坊か!しかも声どんどんでかくなってるよー。田○総○郎の討論番組のようだよー。自分の引き出しフルオープン、そんなにさらけ出していいのかい。人の発言にかぶせて自分が発言、さらにかぶせられる。インテリのおじさんに多いんだよなぁ、こういうの。話すのもいいけど、人の話もちゃんと聞こうよね。
December 7, 2007
今日、友達Tちゃんと、お芝居『曽根崎心中』を観に行く約束をしておりました。しかし、チケットの手配など、全部お任せしていたTちゃんから連絡が入り、やむをえない諸事情で、ダメになったとのこと。Tちゃん『で、代わりに、#$%&”&¥のチケットとっておいた。』私『え?何のチケットとったって?』Tちゃん『baseよしもと』このフレキシブルな対応。曽根崎心中の代わりに若手お笑い芸人。彼女は天才だと思った瞬間です。思えば、高校時代。お笑い好きのTちゃんにくっついて、二丁目劇場にも足を運びました。(二丁目WACHACHAライブですね。)芸人さんの出待ちをした覚えもあります。キャーキャー言うとりました。懐かしい。もう今は二丁目劇場はなくなったけれど、baseよしもとは、今でいう二丁目劇場のような、若手の芸人さんが出る舞台です。よって、客層も若いだろうなぁ・・・。三十路二人が若年層に混じる覚悟で行ってみましたが。いやいや、思ったより年齢層は低くなかった。結構男性も多いし。意外と落ち着いた感じ。そして何より、結構客席が広い!二丁目劇場は、すっごい狭いところにお客さんがひしめきあって座って立って舞台を見るって感じだったけど、baseよしもとは、ちゃんと椅子が並んでて、ぎゅうぎゅうではない。なんか小ぎれいな、小劇場でした。今日の出演芸人は、・鎌鼬・天津・銀シャリ・天竺鼠・マラドーナ・プラスマイナス・ダイアン・中山功太MCはジャンクション。中山功太が観れるのが嬉しくて。最近エンタにもたまーに出てるので、知ってる人もチラホラいるかもしれんですね。そして今日、Tちゃんと私の中で一番ツボに入ったのが、天竺鼠です。これ、ハマるかハマらないか微妙なところですが、今日はこのコンビが一番。特に、ボケ担当の川原。芸人たちでやるコーナーでの彼の言動などもかなりハマりました。すごいいいキャラ発見した気分です。今までこのコンビ知らなかったけど、これからちょっと注目したいと思います。あと、キャラがいいのは、ダイアンも(特に西澤)。ダイアンはちょっとbaseの中では安定してる部類に入るのでは。今まであんまり気にしてなかったけど、出囃子とかもすごくカッコいい曲使ってる。その曲に思い入れがあったりするのかしら。しかし、たまにはいいなぁ。お笑いの舞台見に行くのも。社会に出てから行ってなかったけど。その後はおなかも減ったので、ミナミでホルモン焼きで飲んで語り。男気ある店員さんのいる小さな焼肉屋さんでした。とてもいい感じ。また行こうと思えるような。ホルモン最高。そして地元に戻って、友達の結婚祝い飲み会に顔を出しました。店入ったときには、もうみんないい加減出来上がってましたが。ろくに話もせずに、なんか説教じみてきたおやじ同級生に、くどくどと言われて終わりました。前髪が長い!とか(風紀委員かい)、(この日の私の格好を見た上で)ぜんぜんダメ!女は黙って皮のスカート!(オメーの好みだよ)とか。女のコはもう母親になってる子もいっぱいいて。すごくかわいらしさを残した落ち着きが垣間見えます。しかし変わらないノリ、明るさ。やはり同級生はいいですな。なんか今日はたくさん笑った一日でした。
December 1, 2007

だんだんと寒くなって参りました。そろそろ紅葉の季節(というか今年は遅い)。でも、遠くまで行く気力はなく。車で20分ほどの観心寺の紅葉を見にいくことにしました。いいお天気だったので、結構人がいて。家族連れで、お弁当なんか食べてるのを見て和みました。デッカイ一眼レフのカメラを持った方々もいっぱいいて、写真ってのもハマると面白いんだろうなぁと。老後の趣味にいいかもしれない。 重要文化財のお仏像などたくさん展示してあって、とても荘厳な気分になりました。お仏像もポーズこそ同じようだけど、作り手によって、表情や体のラインがクセみたいなんがあって。やっぱり芸術なんだなぁ。桜とはまた違う風情があって、紅葉も大好きです。
November 23, 2007

今日は文化の日です。地元の市民会館のようなところで、お花の展示会がありまして。その隣のお抹茶をいただけるコーナーでのお点前、お運びのお手伝いに行って参りました。お茶の世界は、大変、高齢者が多くて、これまた元気。三十路、三十路と言っていますが、私たちなんて生まれたてのようなものです。私は自分ではこのお花の展覧会を見に来たことはないんだけれど、一般の人が結構見に来るんですね。なかなか文化の日にふさわしい一日の過ごし方です。400円を払っていただけると、お抹茶+お菓子が施される、まあ簡易喫茶コーナーを手伝ったわけです。お座敷があるわけではないので、お点前も立礼(りゅうれい)です。普段、畳に正座で行うお点前を、椅子に座って机の上で行うやり方です。表では穏やか~な光景が広がっていましたが、裏の水屋では・・・さすが・・・女の世界。ヘンなプライドのせめぎ合いです。数名の「先生」と呼ばれる方々がいらっしゃる上、こういう、古い伝統など大事にするところは、普段、我々が仕事するに優先する「要領よくテキパキと」という動き方は、少~し嫌がられます。なんか情緒がないんだろうね。こういう世界なのだと思って眺めてると面白かったです。今日使ったお道具の方達。ステキです。 違う流派のお点前も見れて、大変勉強になりました。私はというと、そりゃ~いっぱいお点前の順番間違えました。私の先生が半東さんとしてついて下さっていましたが、半東さんはお客様にお話をしたり、ご挨拶をしたりしないといけませんから、先生に「これはどうでしたっけ・・・」と聞く隙がない場合もありまして。そう言った時のゴマカシ方が非常にうまくなったと思います。かなり堂々と間違えたお点前をしていたので、きっと一般の人にはわからなかっただろう自信があります。(お茶の先生方にはボロクソ言われてるでしょうけどねぇ・・・オホホ)いいのです、お茶が点てばそれで。今日はこちらの着物で行きました。やはりママンの袷と帯です。 普段は着ないこんな鮮やかなピンクも、着物になると着たいと思えるから不思議だ。ちょっと帯がカジュアル過ぎたかもしれませんが、何も言われませんでした。まぁでも、着物もどんどん着て、知ってる人から指摘を受けて、勉強していくものだと思うので、機会があれば、普段でも着たいと思います。
November 3, 2007

旦那君のパパンにいただいたラム肉。レストランでしか食べたことない。普通のスーパーで売ってんの?イカリスーパーみたいな高いとこでしか売ってないんじゃないの?見たことない・・・というか、見ていないのかもなぁ。スーパーでは豚か鶏のみ、それ以外はアウトオブ眼中。牛に至っては給料日直後くらいしか視野に入らないのですよ。(かわいそう、旦那君・・・←肉好き)とりあえず。レストランで食べるみたいに調理するために、ちゃんとローズマリーも買ってきました。そしてちゃんと肉の置き方も考えました。つけあわせが庶民っぽいけど。 初めてのラム肉、なかなか上手に焼けました。自分でご飯作るようになって思ったけど、新しいレシピの開拓って、キッカケがないとやらないねぇ。忙しさにかまけて、扱い方を知ってる食材ばっかり買い込んできて、結局同じ献立になったりする。これでラム肉をまた買おうと思えるようになりました。ありがとうパパン。美味しかったです。
October 28, 2007

頑張って書いたのに、登録寸前に落ちたようで、はっきり言って同じことを2回書かなくてはいけないことにイライラしておりますが。せっかくいっぱい写真とったので、もったいないので、がんばる。自分の日記だし。というわけで、大阪に住んでいながら初めて行ってきました、USJ!3時から入場すると、少し安い『トワイライト・パス』を使って夕方から夜にかけて楽しんで参りましたよ。 どうです、このおどろおどろしい感じ。悪の要塞のようですが、USJですよ。天気が悪い上に、風がきつかったのですが、土曜日だけに人は多かったです。まずは、時間がちょうど良かったのもあり、ウォーターワールドのショーを観に行きました。 いや~なかなかの迫力です。悪役が出てきて、仲間がやられた時にゃ、『あぁー!ニックー!』『きゃー!ピーターがやられた・・・』等々、さながら仮面ライダーショーを見ている4歳児のようでしたよ。これでちょっとエンジンがかかって参りましたが。各アトラクションの待ち時間がえーらい長いので、エクスプレス・パスを使って4つのアトラクションへ行くことにしました。まずは定番、ジョーズ。 これまたなかなか。ちょっとあたりが暗くなってきた分、迫力ありましたよ。続いてジュラシックパーク。 セットが凝ってますねー水流滑りも面白かった!そして、バックドラフト。写真忘れた。そんなキャーキャー言うアトラクションではないと思いますが、火の怖さやすごさは分かった感じ。隣の高校生がえーらいきゃーきゃー言ってたので、何がそんなに怖いのかと疑問に思った数分間。そして・・・出会ってしまったのです、彼に!! スパイダーマン!きゃー!素敵!あまりにカッコ良くて、『ダーマン』と呼ぶことにしました(なぜ)。3Dの面白さを満喫しましたよー!次々と悪者が襲ってくる中、私、ダーマンに守られていました夫がある身で違う男の人にときめいてしまいました・・・。ごめんなさいね、旦那君・・・旦那君『おれ、あいつになら、抱かれてもいい』お前もかい!!旦那をもほれさせる男、ダーマン。恐るべし。今日は乗れなかったけど、ジェットコースターのハリウッドドリーム。夜空の中、流星のようで綺麗でした。 実は、東京ディズニーランドの夢の魔法にかからなかったわれわれ夫婦(TDLファンには、すごいバッシングを受けましたが)。USJもどうなのかな~と思ってましたが、すごい楽しめました。満足、満足。今回は、園内がハロウィン仕様になっていたけど、クリスマス、ニューイヤー、夏休みとかいろいろとあるんだろうなーまた違う季節に行ってみたいです。ダーマンにももう一度会いに行こっと。
October 27, 2007
受かりました~ン(おかまっぽく)。着付3級試験。筆記で落ちると思ってたのに、うれしいです。ま、3級って言っても、自分で着付ができるってだけで、自慢できる内容じゃないけど。とりあえず、年初の目標「自分で着物が着れるようになる」を達成できたので、ヨシとします。
October 13, 2007

めっちゃ雨降るで。雷まで鳴るで。って、天気予報は言ってたのに、ピーカン(死語)ですよ。洗濯物も乾くってんだ。なので、旦那君フレンズとその奥サマとともに、ハーベストの丘に行ってきました。近くに住んでんだけど、私は初ののんびリングです。誰もが一度は行ったことのあるだろう、牧場型アミューズメント(?)でしょう。手作り体験とか出来ちゃったり、動物と触れ合えたり、地ビールとか、ソーセージとか、パンとか買えたりするヤツ。目的はBBQだったんだけど、園内を結構本気で楽しんださ。まずは、芝すべり。人工芝の上を、そりに乗って滑るのみなんだけど。た~~~のし~~~~い~~~~~5人でレースしようって、「ヨーイドン!」で滑り出しておきながら、ハッキリ言って滑ってる自分が楽しくて、誰も勝敗気にしてなかったYO!難点は滑り降りた後は自力で坂道を上る点。回数を重ねるにつれ、何となく無口に。三十路にはキツイぜ・・・ふふふ・・・。それからゴーカート。まず友達夫婦(二人乗り)で出発。その後男友達(ピン)で出発。絶対追いついてやる!との気迫のもと、私(ピン)で出発。待ってろ~~~追いついてやるぜ~~~~~!とぶっ飛ばして(自分なりに)いたら、実は後ろから来た旦那君(ピン)にあおられていた。その他にもなんやかんやと園内で遊び。きゃっきゃきゃっきゃとエエオトナ(5人)が。ところで、イベントとしてマジックショーが開催されていました。今日はこの方、ムッシュ・ピエール!きゃ~~~!トレビア~~~~ン!・・・って喜んでたのは、1名(≒私)。他の3名は「知らない」。1名、知っていたけどテンションあがらず。あらそぅ・・・。ノっていない4名とともにとりあえずピエール見学に。満員で、ピエールが遠い・・・・・・。写メもとったけど、やーホント、文字のサイズでいうと6ポイントくらいにしか写ってなかったので、哀しいからもういいや。マジックも手元が見えないので、わかんないし、とりあえず生で「トレビア~ン」が聞けたので満足した。最後のシメにアイスクリームを作る体験を。参加費800円だって。普通に買ったら何個アイス食べれるんだろ、と全員が思ったようでしたが(このへんはオトナ)。作るのはサツマイモアイス。材料は、生クリーム、牛乳、砂糖、サツマイモ(熱を通してある)。要は全部混ぜちゃって。そんでアイスクリームメーカーでぐるぐるかき回して。 できあがり。 例の如く、アイスクリームメーカーが欲しくなりました。さすがに帰りはぐったりでしたが、こんなにも大きくはずれた天気予報のおかげで気持ちの良い秋晴れの一日でしたな。
October 8, 2007
舞台は、西部劇のような砂埃舞うある町。なぜか闘争が多く、誰もが何かで命を落とす、または命を狙われる。そんな中、27歳の心優しい男性が、心底好きになった人を、報われることを期待せずに、そばで守り続けています。その相手は23歳の男性で、27歳のその男性の思いを、理解できないという気持ちで拒絶。しかし27歳は、人間としてとても度量が大きく、頭も切れるので、この闘争の時代を生き抜くためのパートナーとしてふたりは行動をともにしている。しかし、生命の危機を何度となく27歳に救われ、さらにその報いを求めない姿勢に心打たれた23歳は、27歳の気持ちを受け入れる。ところが、そんな時代にもかかわらず、23歳の起こした軽率な行動で、23歳は今までで一番の生命の危機に!!23歳を救うため、27歳は自分を投げ打って、23歳のために命を落とした。・・・という夢をみた。目覚める瞬間まで見ていたせいか、やたら鮮やかに覚えているので、書き留めてみたが。なんでゲイ・・・?前の日に何か見たとかないけど。しかし、あれは純愛だった・・・。ホントに。27歳の思いが23歳に通じたときは、夢の中で、「良かったなぁ!」と言っていた。夢占いできるHP探そっと。
September 29, 2007
今日は久しぶりに一人映画へ。観に行く映画のタイトルがタイトルなので、あえて、めがねで行ってきました。なんばパークス内に新しくできた映画館で公開してるそうなので、朝イチ(といっても10:50から)から行こうと。と、思ったら電車一本乗り遅れて、なんばに着いたのがジャスト10:50。間に合うかしら、と、ちょっと小走りなめがね。間に合わなかったら2時間待つのヤダしな・・・と考えながら、チケットカウンターへ。「10:50から上映の『めがね』、間に合いますか?」と聞くめがね。幸いまだ上映予告が始まったところだったので、端っこの一席をキープ。ぎりぎりですが、間に合った。良かった。席へと急ぐ。えーと。両隣も、めがねです。この映画観るのに別にめがねじゃなきゃダメとかないよな・・・舞台は与論島。すーーーごい綺麗な風景が!!高校の卒業旅行で、友達Tちゃんが与論島に行こうと提案して、私、ホントにめちゃめちゃ賛成して、二人は超ノリノリだったのに、なぜか周りがドン引きしたので、断念したという変な思い出がよぎりました。なぜあの時みんなは与論島行くのに反対だったのだろう。聞けずに終わった甘酸っぱい青春の日・・・。(単に小心者だったんだが)映画の内容は・・・・なんとも言いがたい。目に見える問題提起もなければ、結論もない。セリフもすごーく少なく感じました。でも、私は退屈しなかった。ぼーっとずーっと観れて、「あ、もう終わり?」と思ったくらい。何に対してか分からないけど、なーんか楽になれる映画じゃないかと。ゴハンのシーンがよく出てくるんだけど、これがすごくおいしそう。豪華な食事っていうのじゃなくて、手に入った食材を大切に、必要な分だけ作った食事。すごく綺麗に見えました。全部が丁寧な感じだから綺麗に見えるのだろうか。キハダマグロがまな板に乗った状態でドンと出たシーンで、その木のまな板がすごーく綺麗だったのが印象的で、(使いこんでいるけど、よく洗ってよく乾かして、大切に使ってるって感じ)なぜかそのシーンがすごく目に残って、帰ってから必死でまな板を洗いました。主演の小林聡美さん、美人ではないけど、すごく綺麗な人だと思いました。言い方悪いけど、美しさの種類がまな板に通じるものがあるなと。あと、もたいまさこさん。すごい品がある。びっくりです。雰囲気がある女優さんってああいう方のことを言うんだろうか。もたいさん演じるサクラさんがまたすごく良くて。何も言わず(ホントに何も言わない。せりふが極端に少ない。)、事実しか言わない。それも一言(「朝です」「氷ありますよ」)等々)。それだけなんですが、まわりの人間はそれだけで何か見えるようになった(ように見えた)。映画の中で「めがね」という単語は出てこないし、めがねが何かツールになってる映画でもないんだけど。「何か見えるようになる」という点で、「めがね」というタイトルがあるのかな、と思いまけり。なんでも白黒つけたい!結論出したい!って人が見たら、「だから何なの?」となりそうな映画だ。私はもう一回観たいなぁ・・・。
September 24, 2007
リベンジです。旦那君は気合入りまくりで、「朝イチに行かなくては、動物たちのテンションが下がる」という、全くわけのわからない見解を持ち出し、行ってきました。ペット博(於:インテックス大阪)です。えー、惨敗です。まあね。コンセプトが別に「ふれあい」じゃないから。ふれあえるコーナーもあったんだけど、すんごい並んでて、途中まで並んでたんだけど、順番に触れ合えるエリアに入るため、後ろに並んでるお客さんに、自分達が触れ合ってるところを観られるのがちょっとヤで、やめました。はぁ~~やっぱりここでも触れ合えなかった・・・と、トボトボと出口に向かって歩いていると、あれっ友達二人がゴハン食べてるYO!CREAちゃんと新婚Mちゃんです。すんごい偶然。しかもCREAちゃんは娘Luvちゃん(ダックス)連れ。もう一人の娘Loiusちゃん(フレブル)は本日お留守番だそうで。和歌山で引き裂かれ、インテックスで冷え切った心を、Luvちゃんが埋めてくれました・・・超愛想のいい、かわいいコなのです。そのLuvちゃんに顔をベロンベロン舐められたまま、喜んで帰った我々夫婦は、ちょっと変態がかっていたかもしれません。わざわざ出口まで来てくれて、ありがとうCREAちゃん。その間待たせてごめんよ、Mちゃん。それにしても、ペット博はすごい人でした。ワンコ連れの多いこと!でもいろんなものが安くたくさん売ってるし、あそこはペットを連れて行くほうが断然楽しいな。きっと。
September 22, 2007
大阪OBPにあるシアターBRAVAに蜷川幸雄演出の「エレンディラ」を観てきました。ラッキーなことに、友達のTちゃんからチケットをもらえたのですね。めったに舞台なんて見ることがないから、いい機会だし、蜷川幸雄なんて自分ではなかなかいけないし。いや~~話の筋はハッキリ言って、悲惨だ。あんな目に合っているヒロインが無垢な分、これまた、なんてこと・・・という感じ。でもところどころユーモラスなシーンもあって、映画と違った生の面白さがありました。でも、芸術を理解するには、私のまだまだ舞台を見る目が肥えていないので、なんか笑うとこじゃないのに笑えたりして、結構「あれっ 誰も笑ってない」とあせることがありました・・・おばあさん役の方がすごく良かったデス。役のせいかもしれないけど、すごく存在感あった。キレーな人だな~とヒロイン役の方を見ていたのだけど、なんと女優の美波ちゃんでした(最初わかんなかった)。キレーな上に、かわいかった~ 声も低めで素敵。 セミヌードとヌードになってたんだけど、すごい体が綺麗。女優だわぁ・・・と思いました。あと、俳優の国村準さん、なんか他の役者さんより声が聞こえやすくて、あ、なんかすごいと思ってしまった。でもヒーローの子がね・・・多分ファンいっぱいいると思うので、失礼きわまりないかもしれないんだけど、どうもセリフ回しが聞いてて気恥ずかしくて。あれが舞台俳優というものなのだろうか。美波ちゃんとのラブシーンがすごいいっぱいあって。人の生チューあんなに見ること、あんまりねーなーと思って眺めてました。なかなか舞台も面白そうです。確かに熱気というものがあって、映画とはまた違う。今まで行ったことのないジャンルだったので、せっかく機会を与えてもらったんだから、次はまた違うお芝居を見にいきたいなぁ。
September 15, 2007

ボスが、ある事件を終結させるのに協力をしてもらった人に、お礼を兼ねて、えらいええ店(大阪弁)で食事をおごるというので。「それって私たちも(一緒に)ですよねぇ。」と、当然のごとく乗っかってみました。もちろん、ボスの「イヤと言えない性格」を読んでのことです。えらいええ店(大阪弁)とは、知る人ぞ知る(まぁ、知らない人は知らない)、我が職場の近くにある高級フレンチレストランです。ここで食事できる日が来るとは思わなかったワイ。ボス「最初で最後だからな。」(←顔ひきつってる)ま、そんなこと言わずに・・・ねえ。私の働いている近辺は、古い建物が多くあって、登録有形文化財に指定されている建物もある。近年の「レトロ」ブームに乗っかって、結構注目されているエリアなのです。明治・大正あたりの趣ある建物がいっぱい。年代のせいか、私はナウい(死語)南船場や堀江より、ここら近辺の方が落ち着きます。今回のレストランも、それに違わず、古い建物を使用していて、明治後期に建てられた、元は証券会社だったところをレストランに改装してるんだって。2階建てですが、メインダイニングは当然1階。古い建物らしく、天井がすごく高い。2階には小・中部屋が全部で3部屋ありました。お願いしてちょっと見学させてもらうことに。中部屋。ある会社の会食があるので、セッティングしてありました。こんな店で会食かぁ・・・なんかバブリー。 小部屋。この部屋だけ室内が深紅。各部屋に名前があるらしいが、この部屋の名前は、仏語で「エロス」って意味だって。 看板犬のおしり。かわいかったので撮った。ドアを開けたら、ベターって寝てて、一瞬カーペットかと。女の子のグレート・ピレニーズ。でっかい!名犬ジョリィの犬種ですよ。きゃ~ジョリィ~!こういうレストランで犬がいるって珍しい気がしますが。 お料理も美味しかったです。私はメインのお肉より、お魚の方が美味しかった。ワインの善し悪しはよくわからないけど、安いもんではなさそうでした。渋かったし。ワインがわかるってカッコいいとは思うんだけど、島耕作読んでてもさっぱりワカラン。島耕作は部長時代、ワインを取り扱うところに行くので、すごいワイン通になるんだけど、勉強熱心なんだろな。(作者がすごいということになるが)料理、建物、雰囲気、サービス、すべてで合計、・・・・・・我々の感覚から、ゼロ一個多いようです。ゴチになります!
September 13, 2007
朝の地下鉄の改札で。いつもどおり、ICカードで改札を通ろうとしたら。駅員さんが『ICカードをお使いの方は、ゆっくりと正確にタッチしてくださーい』いいね!そのキッチュな感じ!ああいう固い感じの職業の人が、ちょっぴりライトな英語混じりで大まじめに話してるのって、ニヤけるわ。今日はいつもよりゆっくり正確にタッチしてみたワイ。
September 11, 2007

入籍して3年目の本日。平日のため、ごく普通の一日とあいなった。いつもどーりのゴハンを整え、お風呂からあがると、旦那君ご帰還。『ただいまー お土産買ってきたでー』なんとゆーことでしょう。ありえないいい旦那っぷりです。何かしら。結婚祝いのケーキかしら。はい、ドーン!! 大阪では、休日の電車に乗ると、車両に一人くらいは、これ持ってるYO!我が旦那ながら・・・センスを感じずにはいられません。旦那君『だって、食べたかってんもん。』まあね・・・空腹の帰り道、これは結構刺激するもんね、食欲を。夜食に頂きました。今日も食べよっと。
September 4, 2007

第4巻。買いましたよ。 既婚・専業主婦と独身・仕事バリバリ女性がテーマの結婚式の話が良かった。女医が言った「鍛えたところが違う」(だっけ?)、素晴らしい。鍛えたところが違う=生きる方法が違う。うまいこと言葉にしてるな。見てるもんが違うんだから、どっちがいいも悪いもないわねぇ。主人公はちょっと過敏になってる気がして、あんな子が周りにいたらちょっとやりにくいワと思ってしまった。まぁその子との距離感によるけど。あんな卒業後久しぶりに会ったワってくらいの子たちにあの態度はキツかろう。笑ってやり過ごせない、心に余裕のない時期も人にはあろうかとは思うが。まぁ、それぞれの立場で、満足・不満足な点があって当然。てゆーかそれってこの2分割だけでなく、人間全般だよなぁ。自分に欲しくて持ってないものを持ってる人はうらやましいし、人にないもの自分があったら少し誇らしいし。当たり前だけど。それにしても元カレとはどーなんだろな。もどかしいわ。あの二人。管ちゃんでこれドラマ化されるらしい。なんかちょっとイメージ違うけど。管ちゃんも漫画も好きなので、イメージ壊れなきゃいいなぁ。と思って、とりあえずは見る。しかし、アニメ化され、ドラマ化され、ってすごいな。
August 29, 2007

かなり前から、すごい楽しみにしてたのです。旦那君が。特に。いい年したおっさんとは思えないくらいに。 和歌山マリーナシティで開催されているふれあいペット王国。なんとたくさんの種類の犬や猫、小動物と触れ合えるという素敵な催しです。動物飼うのが夢である旦那君は、今現在ペットのいないこの状況をなぐさめる意味で、このテの企画が大好物であるので、一週間前から、「土曜日はペット王国行かなあかんからな。」前日は、「明日ペット王国やから、早く寝るわ。」どんだけペット王国に水準を合わせた生活をしてんだい。かなり早く起きて、一路和歌山へ。長いドライブですが。マリーナシティに着いたら、さっそく一直線にペット王国へ。入場料は一人700円なり。「日本最大級」か・・・そんな大きくないけど・・・入ってみると、いるいる、犬いっぱい。猫も。さー、思う存分触れ合うがいい! ・・・無視・・・?ここの動物たち、我々をまるで空気扱いですよ。触れ合うどころか、存在さえ認めてもらえてない。ニャンコたちは性質上、そんなに遊べないだろうとは思っていたけど、ワンコたちとは結構触れ合えるかと思っていたのに、犬は犬同士で遊んでる方が楽しいらしく、かなりのアウェー感です。見事なまでの放置プレイ。外国にいる感じです。あれほど楽しみにしていた旦那君には、徹底したワンコたちの無視ぶりはかなり心に悲しかったらしく、早々に退散。しょうがないので、ヨーロッパへ傷心旅行へ行くことにしましたよ。 ポルトヨーロッパでございます。 最初の水流すべりは暑かったので、水をかぶれて楽しかった。射的もやりましたが、ありがちですが、標的が頑丈すぎて、落ちねーよ!その後は座席がぐるぐる回るジェットコースターに乗って、かなりの回転にランチで食べた海鮮丼と昼ビールが逆流しそうでした。海鮮丼は黒潮市場で食べた。マグロが目当てだったのに、思いのほか横に一緒にのってた雲丹が最高でした。 動物たちに冷たくあしらわれ、冷えた心を暖めるためにそのまた隣にある黒潮温泉でひとっ風呂。さっぱりしたところで帰途につきましたが・・・なんて切ない土曜日だ・・・。次はインテックスのペット博だな、旦那君。次はワンコたちと遊んでもらえたらいいな・・・
August 25, 2007

今日から3日間のお盆休みどす。今年は、どっっっっこも(力強く)行く予定はありません。お墓参りも終わってしまいました。あまりにイケていないので。買ってしまいましたよ。 前の会社の先輩の家へ遊びに行かせてもらったときに一度やらせてもらって以来、欲しいと思っていたWii。スポーツ系はかなり熱くなりますよ。テニス、ベースボール、ボウリングと必死にやって、ただいま旦那君ボクシング中。かなり本人、ボクサー気分でおります。(暗示にかかりやすい)こんなゲーム作る人がホントにすごい。
August 14, 2007
胸苦しい。最近とても胸苦しいのです。特につらいのが仕事中。『はうー』って感じで胸がぎゅーーーーっとなる。片思いで切ないとかじゃないです。酸素・・・酸素をくれ!!モクモクと仕事をしながら、『ずずーー』と息を吸い込んでは『ぶはーーー』と吐き出す三十路。いただけません。あまりに息苦しくて、仕事で話をしているときも、息切れ状態であります。なんでしょう、この症状は。健康優良児だと思っていたけれど、実は私は、弱っているのかもしれない。これは急いで病院(=ママンの縄張り(職場))へ行かなくては、旦那君を悲しませることになってはいけない。旦那君も心配して、こんな言葉をかけてくれた。『まず間違いなく何もない』・・・・・。そしてママンの縄張り(職場)へ。縄張りボス(先生)の診察開始。終了。(2分)私『あの~先生、どうですか?』先生『う~ん、何もないよね』ママン『先生、採血などは・・・』先生『いらんやろ』ママン『貧血なんかは・・・』先生『血色いいやん』私『原因、なんスかねー』先生『うーん、ストレスかなぁ。そんなにストレス感じてるようには思わないけどね~』先生そこ医療的に診断しちゃいますか。それなりにストレスは感じてますよ、私もね。ええ。診断:無病あ、やっぱり。お~い旦那君に座布団一枚やっとくれ~
August 4, 2007

我が家の玄関前にあるパパン・ススム製作のミニファーム。(プランターともいう・・・)いつもパパン・ススムが手がけた植物は、あんまりパっとしないまま終わるというジンクスがあるんだけども、我が家のミニファームは無事に実ってくれました。 プチトマト~ シシトウ~週末はこれらを収穫して使ってみます。
July 5, 2007
なってから、もうだいぶ経ったけど、三十路になったの、ワタシ。まー誕生日前から、「何歳?」って聞かれたら、めんどくさいから、「30歳です」って言ってたのであぁやっとリアルにその年になれたって感じ。で、まー久々に。髪をバッサリしたわけですよ。20cmは切った。オトナ可愛いを目指してね。ボブ流行ってるから、すんごい可愛く思えてさ。(そりゃゲーノー人は可愛いかろ・・・)美容師さんは大絶賛(←これ真に受けるワタシ)。流行ってる髪型にすると、美容師さんって喜ぶよな。結構自分でも気に入ってて。割と好きなんだけど、家ではリアルちびまる子と呼ばれています。そして三十路。どうしましょう。旦那は顔見るたびに笑うし。友達にも不評だし。精神衛生上悪いわ。これ。職場の後輩は、「かわいい~」って。あんまり目を合わせずに。↑立場上か。そうなのか、キミタチ。職場のボスは、「何か・・・あったんか?」↑そんな気遣い、この場面では髪型否定と一緒だ・・・「いや、何もないんスけど、三十路だしって思って。」 そしたら、「切りすぎだ」って・・・。 髪型までダメ出しって、おい、ボスよ。でもたまーに褒めてくれる人もいて。その人がボブ好きだってのもあるんだけど、昨日は久しぶりに行ったバレーボールで、バレー仲間のFさんに「前よりいい」って言ってもらえたもんねー。ありがとう、Fさん。すさみかけた心が、少しなだらかになった、その時。Fさん「おーい、ワカメちゃん!」だれがワカメじゃパンツ出てねーよ!←そこじゃないなんでだ。日曜日の6時台に出てくるキャラになりたかったわけじゃないんだ。オトナ可愛いの道は遠いなぁ・・・でも着物着る時は、このボブはイイカンジです。これホント。誕生日祝いのメッセージ、プレゼント。たくさんありがとうございました。全部写真に残しました。ホントに幸せモノです。
June 25, 2007
今日でランカウイ滞在も最終日です。大変かなしい。ホントに帰りたくない。帰国の飛行機は夜の便なので、もう一度クアタウンでお土産など買いに行きました。ほぼお土産は揃えたので、観光気分でブラブラと。途中で、インド人がやってる食堂(ホントに大衆食堂)に入ってみました。お客さんもインド人(多分)ばっか。手で食べてるのがしっくりくる。いろんなカレーがあって、選んでご飯の上に乗っけてもらう形式でした。私は、フライドチキンと、なんと厚揚げのカレーがあったので、それをかけてもらい、旦那君も同じくフライドチキンと、あと肉のカレー。それと缶ジュースを2本、で、しめて15RM(約500円)。ご飯は東南アジアはほとんどそうだと思うけど、やっぱりちょっとパサパサの細長いやつ。けど、それもカレーと一緒に食べたり、炒めたりすると、そっちのが日本の白米よりパラっとしてて美味しいんだよな。やっぱり土地にあった食べ物ができて、それを使ったその土地の料理が発達していくんだな~と思うと、なんかオモシロイ。その食堂で、かわいいインド人(多分)の女の子に会いました。お母さんもとってもフレンドリー。あんまり可愛いかったので、お母さんに、ビデオカメラで撮してもいいですか?って聞いたら、快諾してくださった。『カメラに向かって、こんにちはって言ってみて』って言っても、私に向かって『こんにちは。お元気ですか?』って何回も言ってくる。萌えました。まわりのオトナみんながその子をかわいがっていて、見ていて本当に心和む光景でした。さて、疲れたので。飛行機の時間まではしばしあるということで、スパに行ってみることにしました。パンタイ・チェナンまでタクシーで戻り、アンダーウォーターワールド近くにある『ふるさと』へ。日本語OKのスパです。ガイドさんオススメだったのでここにしてみた。(ベルジャヤにも有名なスパがあるらしいんだけど)中の写真を取り忘れたんだけど。初体験のスパはちょっとドキドキ。旦那君と二人横に並べられて、マッサージやらパックやら施されます。夫婦そろって紙パンツ。私は韓国であかすりエステに行った以来の紙パンツで恥ずかしいやら懐かしいやら。旦那君は初体験の紙パンツで、ずっと『ヤバイ!ヤバイ!』を連発していました。(誰も気にしてないって・・・)全身泥パックみたいなのをして、くるまれて、下から温められたときは、『死ぬかもしれん』と思うほどアツかったんだけど、隣の旦那君も何も言わないし、もうちょっと我慢しようと思ってる間に、その全身パックは15分後くらいに終了した。あとから聞いたら、旦那君もあつくてしょうがなかったらしい。そのあとは、シャワーで泥などを落として、フラワーバス。お湯に様々なお花が浮かべてあって、とってもキレイ。それが一人に一つあって、さっそく入ることに。あっちぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!浴槽の外に転がり出ました・・・・(もちろん素っ裸)熱いなんてもんではない。ゆでるのかい!?ゆでる気なのかい!?しかも、私の浴槽だけだったようで。隣でもう一つの浴槽に浸かっている旦那君は『少々熱めだけど、気持ちいい』とお風呂を楽しんでらっしゃる。そんな馬鹿な・・・これが『少々』と言えるなんてどんな皮の厚さだい。ぬるめがお好きな旦那君が耐えれるのに、結構熱めのお湯でも大丈夫な江戸っ子気質(注:風呂のみ)な私が耐えられないわけがない。いざ。チャポン(浸かる音)・・・・(我慢)・・・・・・(我慢、我慢)・・・・あっちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!もうムリ!ゆだる!お湯に浸かっていた下半身のみが真っ赤です。なんでだ・・・ここはリラクゼーションの場なのに・・・心臓はオドロキと熱さで動揺し、バクバクです。水だ。水を入れるしかない。と、蛇口をひねったら、あっちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!ここから熱湯だよ!!さてはスパ店員め、こっちの浴槽には間違って熱湯入れやがったな~~~とりあえず、水をドッバドッバ入れて。(その間、素っ裸で浴槽外にしばし待機)やっと浸かれるくらいになりました。私の浴槽だけ、水の量が2倍になって、あふれそうだったけどな。終わったあとは、美味しいお茶をいただいて、なんとホテルまで送ってくれました!やさし~い。30分くらいかかるのに。(多分このスパの通常サービスみたいだが)その後ホテルでピックアップのバスに乗っけてもらってランカウイ国際空港へ。あ~寂しい。帰りたくないです・・・フライトまでの時間は、空港内の免税店でお土産の化粧品など見ました。帰りのマレーシア航空は、ガラガラ。客席乗務員さんが、『シートベルトランプが消えたら、席移動してもらってゆっくり寝てもらっていいですよ』と言ってくれたので、真ん中の5コくらい並んでるシートのうちの3つを使って爆睡しました。ヨダレ出てたしな。関空には7時半くらいに着いた。愛しの大阪に帰ってきたというのに、ランカウイから離れたという気持ちが辛くて、ずっとブルーな旦那君と私。家に到着してからは、即効寝ました(ふて寝)。
May 1, 2007

おなかもいっぱいになったので、今日はお土産を買うためにクアタウンへ。ホテルからタクシーで約30分。クアタウンが一番栄えているとはいえ、やっぱりそんな人通りが多いわけじゃない。マレーシアの人が日用品を買うようなお店をブラブラのぞいて、お土産になりそうなものを物色。パッケージのかわいい石鹸など買った。店番には子供がいることが多いです。とくに女の子。マレーシアの女の子はなんとなくシャイな感じ。いつもうつむき加減に言葉少なく。なんかかわいい。お店見て歩いてると、あっという間に時間が過ぎて、お昼になったので、タイレストランに入りました。ランカウイはタイに近いところにある島なので、タイレストランも多いんだって。女主人おすすめのマンゴースムージー。 飲んでも飲んでも減りません。グリーンカレー。 チキン。なんか甘酸っぱいソースがかかってておいしい。 おなかいっぱいになったので、再度買い物へ。クアタウンには町中いたるところに免税店があって、免税店は人が結構ごった返しています。中国の人が多い。お店の人も中国人っぽい。免税店においてあるものは、どこも結構似てて、お酒、タバコ、香水、チョコとか、そんなん。やっぱり免税だけあって安い。私は、街中にちょこちょこあるかわいい雑貨のお店でほとんど買いました。日本のアジアン雑貨店でも置いてそうなもんなんだけど、安いし、かわいい。いっぱい手に荷物を持って気づけば夕方近くなっておりました。くたびれたし、そろそろ帰ることに。私たちが滞在しているベルジャヤ・ランカウイから一番近いところにあるテラガ・ハーバー・パークへ立ち寄って食事することにしました。クルーザーやヨットが泊まっている港まわりにいろんなお店があって、その中のステーキハウスに行くことにしました。 私たちを接客してくれた人がすごく感じのいい人で。なかなかメニュー内容を理解しない私たちにゆっくりと説明してくれました。この人以外の店員さんもすごく感じが良いの。あんな気持ちのよい接客は日本でもなかなかない気がする。私たちはBBQコースを選びましたが、これがすごいボリューム。次々と野菜やら肉やら焼いたものをコックさんが持ってきてくれる。 これ持ってきてくれるコックさんもすごくユニークで。持ってきるたびにいろいろ話をしていってくれる。ペナンで働いてる日本人の彼女がいるらしい。私と同じ名前らしくて、びっくりしてた。ランカウイでの最後の晩御飯は、本当に楽しいものとなりました。
April 30, 2007

毎日の朝食ビュッフェを本当に楽しみにしている私と旦那君。今朝も早起きして、朝ごはんを食べにレストランのある建物まで部屋から散歩がてら歩くことにしました。本当に自然いっぱいのホテルなので、朝の空気がすがすがしい。あれっ旦那君、おはよう。 野生の旦那・・・じゃない、サルもいっぱい見れるホテルです。毎日の朝食メニューもやっぱりマレーシアですな。チキンカレーやミーゴレン、ナシゴレン。グァバジュース、マンゴージュース。果物を使ったジュースがホントにおいしくて、毎朝飲みました。 日本だと早起きして朝ごはん食べることも危ういのに、旅行すると朝ごはんが一番楽しみな食事になる。不思議です。
April 30, 2007

今日はランカウイから船で1時間ほどのところにあるパヤ島へのツアーを申し込みました。朝からホテルにピックアップのバスが来て、ほかのホテルのツアー申込者を次々乗せてクアタウンの港まで。同じバスで我々の前の席に座ったすんげーいちゃいちゃしたカップルをずっと後ろから観察していました。さてクアタウンのフェリー乗り場、ジェティ・ポイント。すごい人です。何ですか、この混みよう。バーゲンですか。とりあえず人の流れに沿って歩いてると・・・ここはどこだ。はぐれました。パヤ島ツアーの方々はいずこ。なんか二手に分かれるとこがあって。どっちに行ったらいいのか・・・さっきまでバス一緒だった人が誰もいない~~~みんな腕にチケットみたいなんつけてるんですけど。ひょっとしてあれがいるのでは・・・そう思ってとりあえず引き返すと、入り口あたりでツアースタッフらしき人が我々を探していた。ご迷惑をおかけしました。乗船して、出発すると。雨が振り出しました。どしゃぶりです。へこみます。どうもランカウイでは天気にあんまり恵まれないなぁ。パヤ島についたら、ちょっと雨が小降りになってて、まあ良かったけど、きっと海は濁ってるだろうな~と思ったら、割と大丈夫でした。みんな魚の餌付けをしていて、すごい大群の魚がウジャウジャいますが、とってもきれい。 船からシュノーケルをつけて海に出るので、浜辺にカメラを持っていけなかったんだよな~パヤ島にいる間は常に小雨が降っていたけれど、海水があったかいので、気持ちよかったです。もっと天気のいいときに来たかったな。帰りはまたジェティ・ポイントからバスだったんだけど、せっかくクアタウンまできたので、そこでツアーから抜けさせてもらって、クアタウンを回ってから帰ることにしました。 ランカウイのシンボルのワシ。すごく大きなワシの像がクアタウンの端っこにあります。そこからクアタウンの真ん中を目指してずんずん歩くこと1時間。結構歩いた気がします。歩いてる途中に見たもの。 ランカウイ伝説公園。ランカウイの伝説を示すモニュメントがあります。 道沿いに歩いてると見つけたモスク。マレーシアはイスラム教徒が多いので。 警察署。 消防署。結構歩いたんだけど、やっぱタイ同様、歩いてる人はほとんどいなかった。途中でサンダルが壊れてしまったので、新しいサンダルを買いました。11・5RMのベージュサンダル。結構クッションきいてていい感じ。おじさんに10RMにおまけしてもらいました。その後、クアタウンに新しくオープンしたというランカウイパレードメガモール内でご飯。 歩きすぎて疲れました。この日はこのままホテルへタクシーへ帰りました。クアタウンからホテルまではRM30。昼間は泳いで夕方は歩いたので泥のように眠れました。
April 29, 2007

朝はとってもお天気だったのでプライベートビーチとプールでひと泳ぎ。今日は夕方から、マングローブカヤックツアーに参加しました。ランカウイにはマングローブ林があるらしく、今まで行ったことないから楽しみです。しかし天気の変わりやすいランカウイ。ホテルにピックアップのタクシーが来てくれたころから雨が降り出した。おい。集合場所についたころには、えらいスコールですよ。ちくしょう。カヤックツアーのガイドさんは、ホンさん。とっても日本語が上手。冗談も面白い。あと日本人のご夫婦と、男子2名と女子1名の日本人グループの方々と一緒に、小さな電動ボートでさっそくマングローブへ。まずは近くにある鍾乳洞を見学に。鍾乳洞でできた洞窟を見学に行ったんだけど、すごい神秘的。観光場所になってるみたいで、洞窟内にはちゃんと通路もできてる。しかし、入った瞬間、くさい!!なんじゃ、このにおいは?!ホンさん『コウモリです。』懐中電灯で天井を照らしてもらうと、ウジャウジャウジャウジャパラダイス オブ コウモリ(横文字)です。ぎゃ~~~めちゃめちゃいる~~~ 暗くてコウモリの写真とれなかったけど、鍾乳洞はこんな感じ。 鍾乳洞にはむやみに触っちゃいけないんだって。成長を止めちゃうらしい。なるほど。洞窟を出て再度川へ。 川の水自体はすっごくきれい。それでも濁ったような色に見えるのは、川の底に泥がたまっているかららしい。そして海へ続くマングローブの川には、海水が混ざっているため、塩分が含まれています。ちょっと遠くへ目を向けると、もうそこには大海が広がっています。ランカウイは、もうタイに近いところに位置しているので、天気がいいとタイの島が見えるんだって。不思議だね~ もう違う国が肉眼で見えるなんて。川ではワシの餌付けも見せてもらえた。ワシの動きが早くて、いい写真がとれなかったのだけど、すっかり餌付けされてて、ボートの音が聞こえると、寄ってくるらしい。ランカウイの『ラン』は『ワシ』の意味なんだって。ちなみに『カウイ』は『大理石』。川幅のせまいところは、カヤックに乗って自分たちでこいで進みます。カヤックをしたのは初めてだったけど、コツを教えてもらえれば、割とうまく進む。カヤック乗ってるところはビデオをとっただけで写真とってなかった・・・トカゲが泳いでるところやムツゴロウも見れました。普段見れない動物がいっぱい。マングローブ林の仕組みをホンさんはホント丁寧に教えてくれて、とても分かりやすい。そろそろ日が暮れて、あたりが暗くなってきた。カヤックを終わって、戻ろうとなったときのホンさんの一言。『はい。ではそろそろ、密入国者のように小屋へ戻ります』忘れられません。さて小屋へ戻るべく、再度電動ボートに乗り込むときに、ホンさんが『泳いでもいいよ。』旦那君はひゃっほーとばかりに川に飛び込みました。男子2名女子1名グループの男の子二人も飛び込みました。ご夫婦の旦那さんは『ボクは結構です。』奥様も微笑みながら眺めていらっしゃる。グループ女子1名もアハハと見ていらっしゃる。入らない・・・ですかね。やっぱ川には・・・女子は・・・。でも・・・こんな経験ないし・・・気持ちよさそう・・・着替えもないんだけど・・・ホンさん(私に向かって)『泳いでいいよ。』そうですか?じゃあ。川の水が生あったかい!!そしてホントに塩味だ!!ホンさん『ワニがいないとは言い切れませんけど。』おせーよ!!川に入った4名のみびしょびしょで。水上にある小さな小屋でマレーシア料理を頂きました。ロティチャナイにサテー最高。 いや~楽しかった。マングローブ見たのは初めてだったけど、地球には自分の知らないところはまだまだいっぱいあるな。
April 28, 2007

オリエンタルビレッジを出てから、とりあえず、ランカウイで2番目に大きな町、パンタイ・チェナン&パンタイ・テンガーに向かうことに。オリエンタルビレッジからタクシーで22RM(770円くらい)。こちらのタクシーは、行き先まで値段一定だから嬉しい。日本のタクシーみたいにかかった時間でメーターが上がっていくと、乗ってる人は渋滞にハマると気が気でないけど、金額決まってたらそんな心配ないし。パンタイ・チェナン通りにあるアンダーウォーターワールドって水族館でおろしてもらい、近辺をウロウロとすることに。雰囲気はプーケットのパトンに似てるかなと思ったけど、タイに比べたら、いかがわしいお店がない気がするなぁ。そろそろ晩御飯の時間になってきたので、今日はパンタイ・チェナンでご飯を食べて帰ることにした。何を食べようか。いろいろ考えましたが、マレーシアはいろんな料理が食べれる。マレー料理、中国料理、インド料理、タイ料理。今日は中国料理にしました。地元の家族連れがすごく仲良く食事をしている食堂みたいな店があったので、そこに入ってみた。こーゆー雰囲気、いい感じです。地元の方々が食べているものに近いものを食べれるの嬉しい。 ランカウイは免税の島。ゆえにお酒、タバコの類がすんげー安い!!滞在中はビールばっか飲んでました。タイガービールはホントによく飲んだ。外が暑いから、ビールがこれまたうめーんだ。 牛肉のオイスター炒めとエビの炒め物。牛肉、やわらかくておいしい。エビも殻ごと炒めてあるせいか下味が利いてる気がする。ちょっと辛いけど、これもおいしい。 イカの炒め物。なんか系統が似た感じの3品になってしまったけど、このイカが一番辛い!!唐辛子がきいてる!辛いの大好きだけど、これは辛いわ。でも辛いだけじゃなく、おいしいんだよな。かなり満足のお食事でした。やっぱり島だけあって、シーフードのメニューが多いな。
April 27, 2007

プライベートビーチとプールでしばし優雅に楽しんだ後は、さっそくホテル外に出かけることに。ベルジャヤは、ランカウイの西の端っこにあるホテルなので、ランカウイの中心地に行くには車でないといけません。が、唯一徒歩圏内にあるものが、 オリエンタルビレッジです。まあ何があるってわけじゃないんだけど、その名のとおり、オリエンタルなお店が園内にたくさんあるって感じ。観光のために作ったような。 お土産屋さんがいっぱいあるので、ちょっとした買い物にはいいかも。そしてオリエンタルビレッジの園内から、ランカウイケーブルカーというものに乗りました。海抜700メートルまであがれるんだけど、山の絶壁に向かってグングンあがってくんですよ。めちゃめちゃ怖えぇ!!私、ちょっと高いところ苦手、エヘって思ってたけど、旦那君から一言。『お前は高所恐怖症や。病的な。』そうだったのね、オレ・・・。高いところ苦手な人にはオススメできません。私はもはや眺望を楽しむどころでなく、ケーブルカーの床ばっかり見てたのでね。ケーブルカーは2回降り場があって、そこから海抜700メートルの眺望を眺めることができるんだけど、そこでもへっぴり腰で手すりから離れられなかった・・・。早く帰りたい。地に足がついた生活がしたい。切に願うばかりです。 海抜700メートルの眺めはこんな感じ。らしいよ。くだりもガタガタと震えながら、やっとのことで戻ってきてから、園内にある鹿とウサギにえさをあげることのできるエリアに寄った。癒される・・・ ここのバンビとウサギな。すごーーく人懐こくて、かわいい。ただ、エサがなくなってから離れていく早さが尋常ではなかった。少々釈然としない思いを味わった瞬間だった。
April 27, 2007

ほんで本格的ランカウイ滞在が始まったわけですが。どこに行こう、何しよう。いろいろ見たいものはあるけれど、まずはこれです。 ホテルのプール。そんなおっきくはないけど、のんびりパシャパシャ遊ぶことができて、いい感じ。ジャグジータイプもあったけど、そっちには入らなかった。ひとしきり泳いだあとは、ビーチバーで一休み。 プールのあとは、プライベートビーチへ。日本の海水浴場と違って、混んでないのが嬉しいぞ。外国の方々は海であんまり泳がず、ビーチでのんびり寝そべってるほうが断然多い。優雅だねぇ~ 海の透明度は、期待してるほど高くはなかった。多分、もう少し離れた小島にでも行くと、ぜんぜん違うんだろうけど。それでもやっぱり水がきれいだ。ランチはビーチ横にあるサンドイッチレストラン。あんまりおいしくなかった・・・けど、値段高めッス。さすがホテルだよ。 ルームナンバーでつけておいたのでちゃんと覚えておかないとな。チェックアウトの時に卒倒してしまう。現金払わないと、お金使った現実味ないよなぁ。
April 27, 2007

ランカウイで泊まるホテルは、ベルジャヤ・ランカウイ・ビーチ&スパリゾートランカウイ島のホント西の端にあるすんごい広い敷地を持つホテルです。各部屋は、独立したマレー建築のシャレー。 子供連れには特にいいかも。プライベート感が大きいから、別荘に来た(別荘持ったことないが)感覚。でっかい林の中にこんなシャレーがいっぱいある。ただロビーやレストランのある建物に行くには、ホテル敷地内を走るシャトルバスに乗る必要があるんだね。そこが結構めんどくさいけど、私は滞在してる間に慣れた。部屋から呼べばバスはすぐ来てくれるし、急ぐこともなかったのでね。バスの運転手と挨拶を交わすのも楽しいもんです。我々の部屋からは歩いても15分くらいだったので、最後の方は、散歩がてらロビーの建物まで歩いて行ってました。部屋の中はこんな感じ。 各部屋にこんなバルコニーがある。なかなか快適でした。ホントに自然いっぱいで清々しい。ただ、林の中なので、いろんな生き物がいるわけだ。サルとかリスとかかわいい系はもちろん、小さいトカゲ、虫もね・・・。さすがにでっかい虫やトカゲが部屋に入ることはなかったけど、アリね、アリ。部屋に普通にいます。買って途中まで食べてたプリングルスもやつらにやられた。朝は蜘蛛もよく見たし。そーゆーの絶対ダメ!っていうシティ派には、もっと一流ホテルをお勧めするけど、こーゆーホテルは日本ではあんまりないと思うから、私はこのホテルにして良かったと思ってます。子供ができたら、また一緒に来たいなぁ。ホテルの人たちもとっても気さくで素敵だった。ところで。我々一般人が泊まるシャレーは林の中にあるのだが、ジュニア~エグゼグティブスイートはなんと水上シャレーなんですよ。うらやましーーーー!うらやましすぎて撮ったバスからの一枚。 プライベートビーチから見るとこんなん。 ・・・素敵すぎ・・・。滞在中、この水上シャレーの宿泊客たちは勝ち組と呼ばせていただいた。エグゼグティブに至っては、我々の宿泊料の5倍ですよ、5倍!しかも、欧米人は休みが長いよ。何日滞在してんだ。みんな何やっててこんなにお金持ってんだい。謎だよ・・・
April 27, 2007
クアラルンプールからランカウイまでの飛行機が1時間遅れるんだってよ。はあ~~~~空港で待たされるのイヤだ・・・まーとにかく。入国審査のカード書かなきゃ・・・とペン忘れた。いつも忘れる。しょーがないので、近くにいた職員ぽいおじさんにペンを借りて。底なしに陽気なおじさんですよ。地声がでかいよ。私『あのぅ。私・・・』おじさん『なに?!ペンがないのかい!』まだ何も言ってない・・・が、その通りだ。すげーな、おじさん。とりあえず、さっと書いて。私『ありがとうございました。』おじさん『オッケーーーーーーイ!!』・・・うん。ありがとな。約1時間遅れてランカウイへ出発しました。ランカウイ国際空港へ到着したのは、現地時間でだいたい夜10時ごろだったかな。現地はやっぱりアッツイっす!
April 26, 2007
現在の職場でのお局なワタシ。なんと4日の有休を使い、11連休というナメたGW成立させました。だって行ってきたんですもん。ランカウイ島(マレーシア)うほほ、うほほ、うほほほほ~~~~~~~お昼12時ちょうどの便でまずはクアラルンプールへ!行っちゃうわよー!(キャシー塚本風)きゃーーすんごい、この快晴テンションあがっちゃうわー!・・・あがりすぎて、遅刻しそうですよ。関空まで愛車を飛ばしてくれ、旦那君!機内に持ち込む手荷物で持って入れる液体物の制限が厳しくなったらしい。なので手荷物チェックが混むよ!と聞かされてたんだけど、ちょい早めのGWということで、関空自体にまだ余裕があるって感じ。ぶらぶら買い物して、フラフラと搭乗。マレーシア航空は初めてです。昔はランカウイまで直行便があったらしい。今は乗り継ぎしかないんだって。クアラルンプールまで約6時間のフライト。相変わらず飛行機では眠れない旦那君。いつでもどこでも眠れる私。快適です。まあ昼間のフライトだから普通寝れないし、マレーシアとは1時間しか時差がないから、夜寝ること考えると今寝ない方がいいんでは。ということで、映画を2本観ましたよ。新しい映画が観れるので、機内のは嬉しいですね。1本目。『ホリデイ』キャメロン・ディアスとケイト・ウインスレットの恋愛映画(コメディ?)でした。こんなこと外国では普通にしてのかな?休暇の間のおうちの交換って!それも会ったこと無い人と。ロスとイギリスですよ?アリなんでしょうか。ケイト・ウインスレットはベタに『タイタニック』しか知らなかったんだけど、今回の役は好きです。こーゆーのいいと思います。きっぱりダメ男を切れたときは、観てて笑えるくらいすがすがしかったわ。ケイトと最後にハッピーエンドになる人、結構好きです。男前じゃないけど、人を楽しませる頭のよさと優しさを持っている男性でした。イケてますね。でも、ジュード・ロウの愛情深い泣き虫男子もかわいらしかったです。2本目。『the PURSUIT of HAPPYNESS』・・・とあったのですが、邦題では『幸せのちから』らしい。ウィル・スミス主演。直訳して『幸福の追求』っていう感じではないんだね。内容は、最後には大成功するクリス・ガードナーが幸福を手にするまでの苦労と努力の日々でした。5歳の息子を連れて、その日寝る部屋を探す。駅のトイレで一夜を過ごした時のパパの涙が印象的です。どんな状況でも絶対に、息子とは離れない。すごい努力の仕方なんですよ。サクセスストーリーと口では簡単に言えるけど、サクセスするための努力と知恵と我慢。あそこまで何かしたことあるか、オレ。息子がかわいくてね・・・素直に幸せになってくれ!と祈ってしまった。2本の映画を観終わると、適度に睡魔が・・・。やはりどこでも一度は寝る。ウトウトしていると、クアラルンプールに到着。さて、乗り継ぎ、乗り継ぎ。
April 26, 2007
土曜日に朝早く起きることがあんまりないんですが。今日は起きてみました。昨日飲んで帰ってしまったためのむくみ顔を直すがためですけどね・・・起きれたときは、いつも、知っとこ!の世界の朝ごはんを見ます。このコーナーすごい好きなの。朝、昼、晩と三食の中で、朝ごはんが充実してたら、その日一日がすごく幸せな感じがすんだよな。ホテルの朝食バイキングとかめちゃめちゃテンションあがります。あら、今日のトルコの奥様。とてもべっぴんだわ。わりと外国の人は、朝から濃いもんを食べてると思うんだけど、ホントに食べてんのかな。テレビ用にええもんをたくさん作ってるのかな。今日もチーズポテトパイだって。おいしそう。朝からオーブン使う料理。でも私たちが日常的に炊飯器を使うように、外国の方々はオーブンを使うんだろうな~ 当たり前なんだけど、誰かの日常を垣間見ると、自分のとは違って新鮮で面白いわ。はっ!せやねん!が始まってしまった!早く顔のむくみを治さねば・・・今日は短大の友達の結婚式です。ラブラブな二人を見て、癒されて参ります。
April 21, 2007

お酒好きの夫婦でありながら、ワイン、シャンパンなどのおしゃれ系にはあんまり縁の無い旦那と私。そんな我が家に、届きました。モエエシャンドン(ハーフ)とシャンパングラス(2つ)のみなさんです。モエエシャンドンって読み方合ってるのかな・・・しばらく飲まずにおいてて、こないだやっと飲んでみた。おしゃれです。おいしいです。は~、幸せ。ガシャン不穏な音が・・・。シャンパングラスのお二人が・・・お一人になっていた・・・おい・・・旦那よ・・・一人残ったシャンパングラスさん。かわいそうに。しょうがないので、もう違う生き方を見つけることにした。やっぱり元がいい人は、何をやっても様になるねぇ。 ナイス発想と思ってるんだけど、やっぱ自画自賛かね。使い方を考えあぐねていたポプリさんも使えて一石二鳥かと。
April 15, 2007
公開待ってたのに、なんだか忙しく過ごしてたらぜんぜん観れなくて、公開期間が終わりに近づいてきた。かなり頑張って仕事終わりに猛ダッシュして梅田に走りました・・・。映画館に着いたときには髪ボサボサで。これでいいのか・・・。原作の漫画もすごく色彩がきれいで。映像ならさぞ美しかろうと思っていたら、本当にきれいでした。派手。女の子好みな映像じゃないかと。着物がすごかった。土屋アンナちゃんが道中で着けていた帯がゼブラ柄だよ、すごい!でも素敵!好きな菅野美穂ちゃんが、これまた原作の漫画の中で一番好きなキャラ『粧ひ』を演じるというので、どうなるんだろうと思っていたら、びっくりよ。初めて観た・・・菅ちゃんのあんな濡れ場・・・きゃーー菅ちゃん!すごい!女優魂だな!!細いけど、胸あるし・・・羨ましい・・・。管ちゃん、やっぱりきれいだなぁ。見とれてしまった。話はやっぱり映画に合わせて変えられていたので、結構好きなシーンとかがなかったりで、原作読んだ人には少々思うところがあるかもしれないけど、映画はこれで楽しめました。観てる間は退屈しなかったし。役の中で、いい!って思ったのは、まず、高尾花魁の木村佳乃ちゃん。すごく良かった。花魁役の中では一番はまってた気がする。木村佳乃ちゃんの濡れ場もすごかったわ・・・。アンナちゃん、管ちゃんよりずっと激しかったかも。でも女から見ても色っぽかった。あんまり知らなかったけど、素敵な女優さんだな~と。あとは楼主の石橋蓮司さん。それから女将の夏木マリさん。この二人も良かった~江戸時代の吉原にはきっとあんな人たちがいたんだろうなと想像できる感じでした。いたらいいなと思った人は椎名桔平さんの倉之助さん。あんないい男おらんだろ。でもそういう男を選ばないんだよなー。主人公は。劇中の花もすごく素敵だった。色彩感覚が刺激される映画でした。
April 13, 2007

今日はお友達3人とランチ。芦屋でランチですよ、奥さん!庶民人生一辺倒の私が芦屋でランチできるとは・・・出世したもんだ・・・(ああ、確かに言い過ぎだ。)ランチもこんなん。おしゃれ。 芦屋とかゆーからなんか少々構えたけど、行ってみると、割と普通なとこで。多分、もっと山の手に行けば、すんごいセレブばっか住んでるんだろうけど。ちょょっぴり、ほっ。良かった~大阪南河内の私でも数時間過ごせた(あ、卑屈になりすぎた・・・)。今日は昨日と違って天気もすごく良くて、芦屋川の桜もきれい。川のほとりでバーベキューなどしてる人もいて、すごく楽しそうだった。やっぱり春はいい。いいな、春!いつもこの時期に何かを始めたくなるなーま、始めても秋前には終わってるけどな・・・
April 8, 2007
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