クッチーより愛をこめて

クッチーより愛をこめて

2008年03月01日
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カテゴリ: ちりとてちん

うちはとってもチビです。身長150センチぐらい。
市販品ではなかなか、身の丈に合ったおしゃれな洋服に出会えないのが悩みです。
大学に晴れて入学することが決まった時、母とはりきってデパートに行き、
入学式に着るスーツを探しましたが、どれも袖や丈が長かったりウエストが緩かったりと
サイズの合うものがなかなか見つからず、困りました。
ああうちは子供サイズしか着れへんのね・・・と意気消沈していたら、
母がきっぱり、 「大丈夫!」
そしてさっそく友人に電話。それから数日後、母の友人が家に来てくれ、
うちの体のあらゆる寸法をメジャーで測り、
「急ぎだけど丁寧に仕上げるからね~」 と。
なんと贅沢にもオーダーメイドのスーツを作ってくれました。
地味な色と形だけれど、いつでも流行りに関係なく着まわせるもの。
とてもとても嬉しかったです。母とその友人に大感謝!
その後もちょこちょこと何着か、スーツやタイトスカートなど、折りあるごとに作っていただき、
仕事の時にもその洋服たちは大活躍しました。
一番はじめの思い出のスーツは、今はずいぶんくたびれて、タンスの奥にしまわれたままですが・・・
でも捨てるにしのびないクッチーです。
今日のちりとてちん。

「お母さんもそうやったんですね。秀臣さんのこと、
大事な大事な、息子や思うとったんですね」(糸子)


正太郎おじいちゃんも小梅おばあちゃまも、草々さんを育てた草若師匠と同じ。
弟子の秀臣さんを実の子と思って、深く愛していました・・・。
二つの和田家、ついに和解です。

和解
「伝統は技術を受け継ぐ者だけがいても、伝わっていかない」(秀臣)
若狭塗り箸を周知し、塗り箸の伝統を守る・・・
製作所の経営を拡大し、和田塗り箸店との合併を申し出たのはすべて、
塗り箸の伝統を守るためだったと語る秀臣。
しかし小梅は、塗り箸への深い思いを聞いても、秀臣を許すことはできなかった・・・。
「あのう・・・もしかして」(喜代美)

遠慮がちに言いよどんでから、乞われて自分の経験を話し出す謙虚な喜代美ちゃん。
思い出したのは徒然亭の、草若師匠と草々さんの、あの破門事件でした。
「おじいちゃんが怒っとんは、塗り箸捨てたとか、ほなことやなくて
A子のお父さんが、他人みたいな顔して、出て行ってしもたからと、違う?」(喜代美)

正太郎おジイちゃんも、そして小梅おばあちゃまも、草若師匠と同じ。
秀臣さんを実の子と思って深く愛していたのに、秀臣さんは草々さんと同じく、
いつまでも遠慮して、その思いに気づけないぐらい、分厚い心の壁を作ってしまっていて。
「ほやからこそ、傷ついたんや。ほやからこそ・・・ 許せんのや・・・ 」(小梅)
正太郎おジイちゃんの思いを語ると同時に、自分の心もついに明かした小梅おばあちゃま。
ずっとずっと、秀臣さんというもう一人の息子を、心の底で気にかけていました。
「秀臣ごめんね・・・秀臣ごめん・・・」(小梅)
息子を抱いて、泣いてあやまり続ける母。その姿にじわり・・・。
秀臣さんとおばあちゃまが本当の親子になれた瞬間でした。
二人のわだかまりが溶け、心がようやく通じ合えて、本当に嬉しいです。
時間が要る
「秀臣さん製作所畳むゆうの、ちょっと待ってくれるこ」(正典)
正太郎の仏前で手を合わせる秀臣に、正典は微力ながらと力になりたいと告げる。
表で父を待つA子に、喜代美も思い切って思いを告げるが・・・。
「あたし、A子と、ちゃんと分かりあいたいで・・・。
ホンマの友達になりたいで・・・」(喜代美)

父同士の仲直りと同時に、娘同士も和解かな?・・・と、ちょと期待のシチュエーション。
でもA子ちゃんの心には、まだそんな余裕はなくて。
立ち直って笑顔で話すにはまだまだ、ゆっくりと時間をかける必要があるようです。
そんなにそんなに、お話がうまく行くはずないですよね。
なにもかもまとめて強引に大団円というより、かえってリアルでよいと思いました。
きっと二人のキヨミが、笑顔で語れる日が近いうちにくるのだと思います。
その日がとても楽しみです。
新しいスーツ
大阪へ戻った喜代美は、縁側でボロボロのスーツを着て倒れている草々を発見。
驚いていると草原と四草がやってきて、草々に新しいスーツを渡す。
「今のお前にピッタリのはずや」(草原)
草原は師匠のことは忘れてはいけないが、思い出にしがみついていてはいけない、
師匠として身の丈に合った服装とふるまい見につけねば、と諭すのだった。

やっぱり乳離れ計画だったのね・・・四草さんあっぱれ!
そして四草さんからスーツ代半分せしめた草原兄さん、その算段を超えたゾ・・・すごいゾ・・・。
て、もしかして二日間ぐらいずっとあのまま、草々さんはショックで倒れてたのでしょか?(笑)
勇助くんを破門にする気力もなかったとは相当のダメージでしたね^^;
さすがの一番弟子に諭されて、大人にならねば、と理解し・・・たんかなぁ~?
新しいスーツを嬉々として着て鏡見る姿、まだまだなんだか子供っぽいような気がします^^;
新米師匠と新米おかみさん、二人とも来週は勇助くんの初高座で
また悩んだり奔走したり、しんどい思いをするようです。子育てしながら、己も成長・・・
親は本当に大変ですね。でも草原さんと四草さんとゆう、頼もしい脇固めがいるから
きっと大丈夫ですね。小草若ちゃんもいるしね。がんばれ青木夫妻!
気になるのは・・・

「お父ちゃん、ごめん。やっぱりボク、塗り箸は、継げん。」(正平)

迷っていた正平くん、ついにきっぱり言ってしまいました・・・。
 親子の関係、大丈夫でしょか・・・
☆☆☆☆☆ ちりとてちん第127回 和解 ☆☆☆☆☆
聞かぬは一生の箸・了

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最終更新日  2008年03月02日 21時45分13秒
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