
宇宙は物質世界と非物質世界(潜象世界または多次元世界と呼ぶ)が
重なった二重構造をしています。このようなことを、私たち日本人の祖先は
すでに宇宙の二重構造性に気づいていた、という驚くべき情報があります。
それが【カタカナム文献】です。
【カタカナム文献】はアシア族によって書かれたといいます。
アシア族は2万年前日本に住んでいた高度な文明を持った種族だそうです。
太古の日本人はアシア族といい幾何学記号のような文字を使い、真理追究や
錬金術を行っていたといいます。
中国の道教の古伝によると、日本にはその昔、八鏡化美津文字を使う極めて知的水準の
高い種族がいて、この種族はアシア族と呼ばれ、アジアという名称は、
この超古代の種族に由来するといわれています。
楢崎皐月(ならさき こうげつ)という人物がいました。
その楢崎皐月が戦後、才能を高く買ってくれていた星製薬社長の星一氏の依頼で、
当時の食糧難と将来に備えた農業技術の開発という名目で研究を始めることになりました。
そこで、助手の青年数名と一緒に六甲山系・金鳥山に入り60日余りの穴居生活をしながら
研究をしていたところ、穴居の扉をドンドンと叩く者がいました。
楢崎皐月が出ていくと、初老の猟師が鉄砲を持って立っていました。
「山に何しに来た。お前さんたちが泉に妙なものを仕掛けるから、森の動物たちが水を飲み
に行けなくて困っておるのじゃ。すぐに除けてやってくれ。あそこは動物たちの水飲み場なんじゃ」
と猟師は訴えるのでした。それは楢崎皐月たちが泉に電線を張り巡らせて水の成分も分析して
いたからでした。翌朝、楢崎皐月たちが電線を外すと、その夜に再び猟師が現れました。
「お前さんたちは感心な人たちじゃ、穴居しなければ本当のことは分からんものじゃ。
これは、すぐに外してくれたお礼じゃ」
といってウサギを1羽くれたといいます。
そして、その猟師は「儂は平十字という者じゃ、父親はカタカムナ神社の宮司であった。
これは父祖代々伝わるご神体で、儂たちなんかが見たら眼がつぶれると伝え聞いている
もので秘密にされてきたものなのじゃが」と告げられて古い巻物を見せられたといいます。
その巻物は古い和紙に書かれてあり、円と十の字を基本とした図形を渦巻き状に配列したも
ので暗号のようなものに見えるものでした。猟師は 「今までにこれを見て、刀のつばや定紋で
は な いかといった学者がおったが、そんなものではないのじゃ、このカタカムナの神を伝える
家は平家と食家(中家を入れて三家という説もある)の二つしかない」
楢崎皐月はその巻物に描かれていた図形を見て、満州にいた頃に老子教の道志であった
蘆有三に聞いた話を思い出しました。それは 「日本の上古代に、アシア族という種族が存在し
八鏡の文字を使い、特殊の鉄を作り、さまざまな生活技法を開発し高度な文明を持っていて
それが神農氏らによって伝えられシナの文化のもとになったものと秘かに伝わっている」
というものでした。
巻物の図形を見て、楢崎皐月はこれが八鏡文字ではないかと直感したのでした。
そこで楢崎皐月は猟師に巻物を写 し取ることを申し出ました。平十字と名乗る猟師は
すぐに了解したといいます。このようにして楢崎皐月が六甲山中で平十字と名乗る
不思議な猟師に出会ったことで写 し取った図象がカタカムナ文献だとされています。
この話にある平十字(ひらとうじ)なる人物は、サンカ(山窩)の族長と考えられます。
【上記】【宮下文書】など秘史の保存された場所は、すべて山民の地であり、八ヶ岳の族長
【トミオジ】が諏訪家の伝書使を勤め、また播磨木梨の里の族長繁蔵が【重蔵刻記】によって
楠木伝承を伝えたことを考えると、山窩には、忍者、長吏の外、【語り部】的な役割をする
者もあったと考えられます。この特徴はイラン文化と関わりがあることを示します。
山窩の族長が伝承した【カタカナム】は2万年近く前に伝えられたものです。
古文書というと一般には歴史書ですが、【カタカナム文書】は、歴史書ではなく科学書〉です。
すなわち、これは日本人の祖先、アシア人が直観で宇宙の構造やしくみを捉えたものです。
大自然、大宇宙の息吹を友としていた超古代人にとって、その直観力は、現代人の想像も
及ばないほど研ぎ澄まされており、宇宙の深淵、宇宙の背後に隠されている何ものをも射抜く
ほどの力を持っていたようです。
カタ
は、我々の見ている宇宙が世界の全てではなくそれは片方であるの意味。
カム
は、象(カタチ)が無く目には見えない潜象世界の意味。
ナ
は、旦那のナと同様、代表する存在【主】の意味。
【カタカナム文献】の内容は
【宇宙の成り立ち】 【宇宙 の特徴】 【物質や生命の発生の仕方】
【生命の本質】から【農業や製鉄技法】 【病気の 治療法】
【人間の考え方】 【商人道の心構え】までを表していました。
カタカムナ図象は、カタカムナ人が創造したカタカムナ声音符と
その声音符を組み合わせた言葉を示す図象文字との基準になっています。
声音符の造り方は、カタカムナ図象によって表現した8種類の自然の摂理を
巧みに一つのウタに読み込みその歌詞に誘導されて48個の分割象を造り
それぞれに48種の声音を振り当てています。
声音とは、可聴範囲内外の音を我々の耳で識別できる必要最低限の48種類としています。
楢崎氏はカタカナの起源が、カタカムナ図象にあると結論しています。
また、フトマニ図象は「日本数字の記号」として使用されていたといいます。
アシア族の文字(カタカムナ)はカタカナとして残りますが、日本書記は完全に漢字となり
日本文化は唐(藤原氏)を元に作られるようになります。
のち空海プロジェクトによりカタカナを民間に広めるため平仮名を考案。
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