ちなみに、「サヴォイ・カクテルブック(The Savoy Cocktail Book)」(1930年刊)ではどうかと言えば、「ジョン・コリンズ」はマッケルホーンと同様、オランダ・ジンをベースにしていますが、「トム・コリンズ」では、ロンドン・ドライ・ジンという指定です( 写真
= Tom Collins @ Bar Arlequin )。
「トム・コリンズ」が生まれた時期については1880年代説もありますが、初めて活字で紹介されたというカクテルブック「How To Mix Drinks」(ジェリー・トーマス著)が1876年の出版であることから、少なくとも1875年以前には誕生していたことは間違いありません(出典:欧米の専門WEBサイト)。