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愛用のリネンの靴下に、大きな穴があきました。しゃりっとしたはき心地と自然の色合いを、かなり気に入っています。処分する?もうちょっと使う??少し考え、直すことにしました。 ***手芸資材をがさごそ探し、リネン糸のかせを発見しました。いつどこで買ったか思い出せないけれど、かせが紙で巻かれていて、そこに、100m180円、とありました。かぎ針で直径3センチほどの丸いモチーフを編んで、靴下の穴を覆うようにまつりつけていきました。色合いもちょうどいい。修理の材料費は、まるモチーフ1個分のリネン糸、10円ぐらいでしょうか。満足のいくお直しができました。むしろ、よりかわいらしくなり、リネンの靴下をはくのが、より楽しくなりました。次はこういうのが欲しい。5本指 ソックス リネン 五本指ソックス レディース 麻 23cm 25cm 日本製 ソックス 靴下 ショートソックス クルー 夏の冷えとり 冷えとり靴下 冷房対策 汗対策 リネンソックス 涼しい 杢調 可愛い 吸汗速乾 無地 女性用 ナチュラル natural sunnyFrench Bull フレンチブル プレーリーソックス リネンのソックス ナチュラルリネン 靴下 レディース 01-0011#ハンドメイドのある暮らし#お直し#かぎ針編み#モノを大切に使う
2022.11.19
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この夏、気倒したパンツ2着に別れを告げることにしました。リネンのパンツと、ブラックウオッチのダブルガーゼのパンツです。ともに、10年のおつきあいでした。主に部屋着、寝間着として活躍してくれました。リネンのほうは、お尻を左右とも、何度も直しました。長く着られればよかったのだけれど、ひざ周りが全体的に薄くなってきて、直すことに限界を感じるように。ブラックウオッチのほうは、リネンのパンツをお手本に手作りしたものでした。→★★その後、4回お直ししました。ひざが1回、太ももからひざが1回、お尻が左右1回ずつ。直すためのはぎれも尽き、夜中に地震や災害が起こり、逃げろ、となったときに、これではいかにも恥ずかしい、という断捨離基準に差し掛かってきました。どちらもとても動きやすく、通気性良く、快適でした。どうもありがとう。にほんブログ村布もの・布小物ランキング
2022.09.03
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ジーンズを長く着ていると、しわの部分やお尻、脇が擦り切れてきます。こちら、おしりの擦り切れ部分を、ダーニングで直しました。我流で、さいほう箱にあった空色の刺しゅう糸を、縦横に渡しました。かなり長く愛用してきたこちらのジーンズの、お尻です。前回のお直しはこちら→★★★今回は、2度目のお直しです。このダーニングで、半年ぐらい着られた期間が延びました。さすがに、反対側のお尻やほかの部分も擦り切れてきたことと、新しくジーンズを購入したことから、もはやこれまで、ありがとう、と、購入したユニクロのリサイクルボックスへと旅立ちました。何か別の商品に生まれ変わりますように。リメイク*節約*ナチュラルな手作り生活にほんブログ村布もの・布小物ランキングおまけ 【今日の40代】(私じゃないほうの)昨日も言ったけどさぁ、・・何を言ったんだっけ?
2022.02.27
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かなり長く履いているジーンズが2本あります。いつまで履けるかな、と思いながらも自分の体型にフィットしているので、手放し時が分からずにいます。面白いことに、ひざに加えて太ももの部分が傷みます。太ももからひざまでの広範囲をどう直そうかずいぶん考えて、もっと昔に履いていて履けなくなったジーンズを使って直しました。布端を簡単に処理したいから、長方形ではなく六角形です。最初、ポケットまで縫いこんでしまい、ほどいて縫い直しています。まぁ、もう少し履いてみようか、という仕上がりになりました。子どものパンツもほぼこのように、六角形のパッチをあてて直しています。リメイク*節約*ナチュラルな手作り生活リメイク大好き
2021.03.30
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毛糸のぬくぬく温かい手袋、愛用していたら傷んできました。自転車のグリップにあたるところが擦り切れてきたのです。本当に擦り切れてしまう直前、毛糸を通した針でちくちく。細ってしまった毛糸をたどって増強しました。左、擦り切れかかった親指。右、直した親指です。毛糸は段染めのを使ったけれど、色が変わるほど長くは必要なかったようです。より愛着がわいたかも。家事が楽しくなるモノ・工夫
2021.02.18
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昨年だったかな、ユニクロで、リバティとコラボしたグッズがいろいろ販売されました。そのころすでに断捨離モードでしたが、そのひとつ、花模様のTシャツが欲しくなり、買ったのです。それから、ずっとうきうき着用しています。今日も着ていたのですが・・?なんで?胸元に、あ・な・が・あ・い・て・る!どういうこと?落ち着け、私。ボタンやレースやモチーフを、少しずつたくさん入れているA4のケースがあります。それを出してきてあれこれ悩み、一つのレースモチーフを選びました。直径1cmくらいの小花。たぶん100均で買ったケミカルレースのひとつぶん。穴は1ミリくらいです。これを上から縫い付けて隠せば、きっと大丈夫。最近お裁縫から遠ざかってしまっていますが、こんなとき、かつての私にずいぶんと支えられている気がします。わたし、ありがとう。リメイク*節約*ナチュラルな手作り生活【きょうの5歳】ねえねえおかあさん、ちせいへん、ってなに???あのちーへいせーんー、かがーやくのーはー、というジブリの歌がありまして。私:ほら、海でね、あおい空があって、あおい海があって、その間に線があるでしょう、夫:それは、すいへいせん。都会ではちせいへん、なかなか見える場所、ないね。見せてあげたいなぁ。
2017.08.11
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あれは確か、2006年のこと。ふらりと入った神戸のお店で、なんともナチュラルかつエレガントなフリルブラウスに出会いました。フリルの流行する少し前くらいです。ピンストライプ×襟フリルという、見たことのないかわいらしさに、どうしても着てみたくて衝動買い。単体でも、羽織りものと合わせても、セーターの襟元からちらりとフリルが見えても様になり、オールシーズンせっせと着てきたブラウスでした。2017年。ある春の日、袖に腕を通したら、びりっああ・・なんということでしょう。わきの下が、破れてしまったのです。手に取ってまじまじと見ます。襟周りのフリルが、ところどころ擦り切れています。全然気づかなかった。そりゃ、そうだよなぁ。めっちゃめっちゃ、着たもの。しかしながら、ここで、ありがとうさようなら、と言えないほど、今でも愛着があるのです。長くお裁縫とともに歩んできた、その道のりを信じて、わきの下、直してみよう。フリルも、何とかしよう。 *** わきは、似たようなローンを裏からあてて、かけ綴じ縫い? をしました。仕上がりはいまひとつだけど、何か羽織れば大丈夫。襟周りは、大手術しました。思い切ってフリルを取り払ってスタンドカラーに、とも考えたけど、それではエレガントさが失われてしまいます。そこで、幅2・5cmほどあったフリルを、部分的に1・5cmほどに縮めることに。フリルの擦り切れたところを、縫いしろに押し込めよう、というわけです。傷んだ部分を含む襟周りを、すべてほどきました。襟は、2ミリに満たない縫い目が何重にもなっていました。襟立てには、接着芯が貼られていました。とても丁寧に作られているのだなぁ。フリルの傷んだ部分を襟立てに押し込み、少しずつ幅が変わっていくよう、バランスを見ながら待ち針で固定して、今度は手で、一針ずつ細かく縫い合わせていきました。できた。自己満足だけど、直せました。もう布地を破かないように、ウタマロ先生でそっと洗いました。元通りとはいかないけれど、十分よみがえりました。 ***30代をともに歩んできたブラウスに、さらなる愛着がわいたようにも思います。気づけば40代になってしまいましたが、もう少し、お付き合い願いましょう。いとおしみ、よくよく状態を確かめながら、着ていきたいと思います。暮らしを楽しむリメイク大好き
2017.04.26
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厳冬期以外はスリーシーズン、フットカバーを愛用しています。多くは3つ1000円のものですが、中には100均のものもあって、活躍してくれています。フットカバーは、わずか数年で急成長した商品ではないでしょうか。毎日のようにはいていると、傷んで穴があいてしまうので、消耗品と割り切り、さくさく買い換えてきました。ただ、靴下時代のほうが長持ちしてたかもなぁ。フットカバーに初めてできるごく小さな穴なら、簡単に直せるのではないかしら。穴は最初、片方にできますが、それって、もう片方はまだ使える! ということなのです。というわけで、この夏は、ハンドメイドを駆使して長持ち作戦を繰り広げております。いえいえ、大したことはないのです。わずか5分ほど、ひと手間をかけるだけ。「作戦」の中身を、ちょこっとご紹介しましょう。 ***黒いフットカバーにできた穴には、裏側から3センチ四方ほどの黒いはぎれをあてて、黒い糸で縫い留めました。穴はまったく目立たなくなり、自分でもどこに穴があいていたか忘れるほどです。紺色のレース切り替えのものは、ニットとレースの境目にわずかな穴が・・紺色の1cmほどのお花のモチーフレースをふたつ、その上から縫い付けたら、穴が隠れただけでなく、フットカバーがより可愛らしくなりました。モチーフレースといえば・・オーガンジーっぽいニットでできたカシュクール風トップスの、縫い目のきわにできてしまった小さな穴を隠すように、スモーキーピンクのものを縫い付けたこともあります。このトップスはたいへんお気に入りで、かるく10年以上は着ています。まだまだ愛用しますよ。小穴といえば・・そうそう、紺色の夏ニットの袖部分にできたことも。どう隠そうかあれこれ考えて、紺のローンでヨーヨーキルトを3つ作って縫い付け、さも当初からのデザインのようにカモフラージュしたこともありました。ピンチは、チャンス。悩ましい小穴は、リメイクに挑戦する、意外な好機かもしれません。 ***モチーフレースいろいろ。小穴を素敵に隠してくれる、素晴らしい手芸材料だと思います。ヨーヨーキルトはこれで簡単に作れます。大きさ別に4種類持ってます。レビュー6000件に迫る浅ばきフットカバー。つま先が二重になっているとのことで、そもそも、小穴なんてなかなかあかないかも。こちらのトラコミュにも参加させていただくことにしました。先輩のみなさま、お世話になります。物を大切にする暮らし【きょうの3歳】長男と2人、二段ベッドの上から、遊び道具となっている私のスカーフを垂らし、仲良く魚釣り。「あ、くじら!」スカーフの釣り竿から外すしぐさをして、「もぐもぐ。おいしい」
2015.08.29
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