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2005年01月26日
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久々の大画面でジョニーに逢うことができました。

いつも思うんですが、字幕は読まなきゃいけないし、ジョニーの顔は見たいし。
そこのところにジレンマを感じつつ、は~やっぱりジョニーは素敵!
素晴らしい演技力!
とジョニーのジェームス・バリ役にウットリ!

英国の良き時代の服装も室内の調度品などもとても素敵でした。
印象的なケンジントン公園の緑の美しさに
吸い込まれそうになりながら、
主人公バリと美しい未亡人とその4人の子供たちの日々のふれあいを通して「ピーター・パン」と言うお芝居が誕生していく過程をたどる物語でした。


POCのジャック船長的な部分を垣間見て、
ぞくぞくするようなうれしさを感じました。
(あー、早くジャック船長に逢いたいー!!)

映画でのジョニーは生まれた時から英国紳士であったような錯覚さえ感じる素晴らしい演技。
とてもダンディーでロングコートが素敵に似合っていました。

ジェームス・バリの友人にコナン・ドイルがいたのを初めて知りました。
あの「シャーロック・ホームズ」の生みの親が同じ時代に生きた作家だったんですね。

最後はハンカチ無しには見られないほど、切ないラストです。
お隣に外国人のご夫婦が座っていたのですが、
そのご主人が鼻をすすりながら涙をぬぐっているのを横目で感じながら、
自分もジーンとラストを観ていました。



緑あふれる中での切なくもジンワリ心にしみるジョニーと三男ピーター役のフレディーのラストに
この作品はもう一度観たい!
と思うのでした。





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最終更新日  2005年01月27日 10時55分58秒
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