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2005年11月18日
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このところ、さな猫のところに遊びに来てくださる皆様。


実は、救急車に乗ってしまったんです。。。
って、私が病気だったわけじぁ~ないですよー!!
“元気ハツラツ”です! o(*^▽^*)o ハ~イ♪

私の父が、発作を起こして、これは尋常ではないと判断したので「119」をしました。

こうして待つ時の、一分一秒の長いこと・・・・・。
でも、到着してからの救急隊の方々の素早い処置を見ながら、救急車に運ばれる父を追いかけ、必ず誰かが同乗して病院へ行かなくては行けませんのでと言われた時は、もしかして私が乗る事になるのかな?って、でも躊躇している暇はないので、すぐに上着とバッグを持って行きました。

母はオロオロするばかりで、病院へ行っても母の方が倒れてしまうのではないかと思い、さな猫が同行することに。



“ピーポー”と鳴らしながら走っていく救急車に乗りながら、前方を見ていると実に「怖い!怖い!」

すごい勢いで走る救急車の前を、一般車両が道をふさぎ、信号を赤で進入する運転を目の当たりにして、救急隊の方も命がけで病人を運んでくれているのだと、心底思いました。

とにかく早く病人を運びたいと言う救急隊の方々のお仕事ぶりに感謝とともに、感動を覚えました。

病人が出た時、救急車を呼ぶって「ピーポー、ピーポー鳴らしてくると恥ずかしい」と思っていました。
呼びたくても呼ばずに車で病院に運んだこともありましたが、救急で入るとすべての事がたちまちにスムーズに運ばれていきます。
一般で入ると、まずさんざん待たされたあげく、検査すらその日に受けさせてもらえなかったりするのに、救急医療はは本当にありがたい存在です。

日本はその救急車を呼ぶことにお金がかからない国ですが、救急車を呼ぶのにもお金がかかる国のことを考えると、本当に日本には素晴らしいシステムとその中で働く方々がいるのだと感激でした。

今回こんな事がなければ体験する事も出来ない、貴重な体験でしたが、家族に病人が出る事の辛さは深刻です。

って、しんみりしちゃいましたが、そんな訳で今日やっと少し落ち着いたので、日記も書く事が出来ました。

少し時間が取れるようになったら、また書き込みなど始めますので、どうぞヨロシクね☆

ご心配いただいき、ご連絡頂いた方に感謝いたします。






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最終更新日  2005年11月19日 01時16分22秒
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