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2011.09.22
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カテゴリ: 生命科学

Teplow先生来日



で、さて、Piyotaの発表は正直いって前座なわけで、本日のメインイベンターはDavid Teplow教授の講演である。

ともかくいろいろなことについて重層的・多角的な解析をなされている先生で、非常に勉強になる。特に着目すべきはOsaka変異体の挙動。

Dr. Teplow先生のご業績はこちらで(Pubmedへのリンク) 。

そしてそれ以上に重要な(piyotaにというよりも、じつは前職のK大学の医学部の教育研究に)点はといえば、基礎医学・分死病態学の謎に深く鋭く切り込んでいく「物理化学」の視点である。PiyotaがN大に異動し、同室のH先生も早晩どこかに転出されるとなると、それでも結晶解析を続行するラボがあるにはあるが、物理化学、物性分光解析などを主とするラボが一気にへってしまうのであった。そういう研究を行い、それに関してある程度責任もって教育を行えるところが手薄という状況は、あまりよくないんじゃないかとも思う。こういう骨太の生化学者をどんどん呼んでセミナーしてもらって、内部の人々を啓蒙しないといけないなあ、ということなのだろう。

仏料理ご相伴
というわけで、シンポジウムの成功を祝って、プチ打ち上げはフランス料理、北野の ルセット 。

丹精こめて丁寧に作られた見た目も美しく味もすばらしいフレンチでした。ワインはもちろんN先生がきっちりと選ばれているのでどれも美味美味。ただし、料理が凝りすぎているので、海外のお客様にそれを英語で説明するのがともかく難儀だった。ノドグロのポワレとかさあ、ノドグロなんてめっちゃおいしい魚なんだけれども、英訳がみつからないじゃないのさぁ。

満足の一日でした。

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最終更新日  2011.10.24 18:11:18 コメントを書く


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