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昨日、観た作品の紹介です。(これで31作目です。)Mr. ノーバディ 2一見すると、ごく平凡で何者でもない中年男が、実は一流の殺し屋という裏の顔を持ち、激しい戦いを繰り広げる姿をユーモアを交えて描いた「Mr.ノーバディ」の続編。「ベター・コール・ソウル」で広く知られるボブ・オデンカークが、前作に続いて主人公のハッチを演じた。ハッチの妻ベッカ役を「グラディエーター」のコニー・ニールセン、ハッチの父デヴィッド役を「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のクリストファー・ロイドが再演。冷徹さとカリスマ性をあわせ持つ巨悪組織の女帝レンディーナを、「氷の微笑」「カジノ」のシャロン・ストーンが演じる。監督は「KILLERS キラーズ」「ヘッド・ショット」のティモ・ジャヤント。(作品紹介文より)2021年の初回からの、いよいよ第2弾・・。初回を観ていたけど、あまり内容は憶えていなくてもなんとなく流れに流されて、いつの間にか吸い込まれていましたよ。たった90分の作品なのに、どんどんと進んでいく目まぐるしい展開に終わった頃には、思わずため息が出ていましたね。気分転換には絶好の作品です。(^_-)-☆
2025年11月04日
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ノルウェー発 知的障害・発達障害などの障害者による、障害者のためのニュース番組 「彼らの言葉や視点が重要」「社会に貢献を」シリーズSDGs、「地球を笑顔にするウィーク」です。北欧・ノルウェーで今、注目されているニュース番組があります。「難しい言葉を使わず、情報量は少なめに」。番組を作るのは知的障害などがある人たちです。ノルウェーのニュース番組「TV BRA」。週に一度、政治やスポーツなどを伝える番組です。記者「番組のリハーサルが行われています。出演者3人には知的障害があるということですが、軽快なトークで番組は進行しています」知的障害や発達障害などがある障害者による障害者のためのニュース番組です。アンダース記者「リサさん、2025年で特に良かったことは何ですか?」リサ記者「今年は知的障害者のためのスペシャルオリンピックがあって、とても良かったです」難しい言葉は使わず、ナレーションはゆっくり、情報量も少なめに。他の番組とは一線を画しています。一方、率直な言葉で首相に直撃取材することも。アンダース記者「(福祉サービスの削減を)阻止するために国は何かできないのですか?」ノルウェー ストーレ首相「私は責任を負うべきなのは自治体だと思います」視聴者は…障害のある視聴者「政治家はTV BRAの記者の質問に率直に答えていると思う」「すごくわかりやすいです」TV BRAでは、障害のある記者たち総勢10人が全国各地に配置されています。この日、発達障害があるアンダース記者が街頭インタビューを行うことに。アンダース記者「この1年で最も印象に残っていることは何ですか?」カミラ編集長「この答えを引き出さないとね」編集長のカミラさんら3人の健常者が彼らをサポートしています。アンダース記者「少し手伝ってもらっていますが、質問は自分で考えています。政治やスポーツについて質問するのが好きです」アンダース記者は、質問を繰り返し唱え、覚えながら現場に向かいます。アンダース記者「TV BRAですが…、2026年はどのようなことが起きて欲しいですか?」「多くの人の自然や環境に対する意識がもっと高まればいいですね」障害のない人たちも番組を視聴しています。ほとんどの人が足を止め、アンダース記者の質問に答えます。「簡単な言葉とシンプルな説明で、とてもいいニュース番組だと思います」社会で幅広い支持を得ているTV BRA。番組を立ち上げたカミラさんは、社会にとって、障害のある彼らの言葉や視点が重要だといいます。そして…カミラ編集長「人が人生に何を求め、社会にどう貢献できるかを考えなければなりません。彼らがチャンスを得て成長していく姿を見るのは素晴らしいことです」「新たな可能性を広げたい」。記者たちは日々取材を続けます。【TBS NEWS DIG】最先端の情報番組ですね。☄
2025年11月03日
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この連休も長男、元気に帰宅しています。そして今日は、義実家方面のカラオケへドライブがてら行く予定で出かけた父子。暫くして夫から着信があったようでも、家事をしていて気が付かなくて折り返した頃には電話に出ず・・。結局途中で何かあったようで暫くして帰宅したんです。「直射日光が眩しくて、左車線に移ろうとした時に左側から走ってきた自転車に・・」ちょっとした接触事故だけだったようだったし、相手も若い男性で、「別にいいです。」と立ち去ろうとしたようだけど何かあっては・・と警察を呼んだようで色々な事故処理に時間が掛かり、漸く戻れたとか・・。車は左側のライトの外側が割れてしまったものの、ライトは点いたのでなんとか夕方長男をグループホームへ送り届けることはできたけど、何より、ドライブを楽しみにしていた長男、不安そうな面持ちでしたね。そういえば、私も事故を起こしたのが11月だったけど、11月は、大伯母、両親や義父の命日が集中し、この日は、偶然にも大伯母の命日。鬼月だったんです・・。今月は大人しくしていた方が良さそう。大事に至らなくて良かったけど、夫はゴールド免許、無くなるようです。('_')幸せって、なに?
2025年11月03日
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UR「同居要件」を削除 知的障害者の入居拒否、国交省の指導受け 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が1人暮らしを希望する重度障害者の入居申し込みについて「親族の同居が必要」との条件を設けていた問題で、URは20日、この「同居親族要件」を申し込み資格から削除した。知的障害のある女性の単身入居をURが断った問題を毎日新聞が報じたことを受け、所管する国土交通省がURに削除するよう指導していた。 20日の参院国土交通委員会で、木村英子参院議員(れいわ新選組)がこの問題について質問した。金子恭之国土交通相は「親族の同居が必要になるとの(URの)記載は単身入居を認めないとの誤解を招きかねず、URに対して削除するよう指導した」と述べた。 URはホームページ上に掲載していた申し込み資格で、「身体上または精神上著しい障がいがあるために常時介護が必要な方」について「介護を行う親族の同居が必要となります」などと記載していた。18日に指導を受けて、20日に「安全確保や財産保全等の観点から、賃貸借契約の締結に際して、契約内容を丁寧にご説明した上で、必要な支援を受けられているかを確認させていただきます」と変更した。全国の窓口でも変更した文言を配って説明するほか、印刷物の「住まいガイド」についても改訂の準備をしているという。 同居親族要件について、専門家は「差別的取り扱いの可能性がある」と指摘するが、全国の自治体が運営する多くの公営住宅でも「同居親族要件」が設けられている。国交省の宿本尚吾住宅局長は同委員会で、公営住宅についても「改めて(同居親族要件の廃止を)強く要請していく」と答弁した。毎日新聞【YAHOOニュース】UR都市機構がサイトに記載していた申し込み資格の「申し込み同居条件」の文言(UR都市機構のサイトから)報道に取り上げられての対応、いかに無知、無関心かと言うことですね。☄
2025年11月02日
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ニューヨークで夫が会長を務めた療育の場、「よいこの会」。週一回土曜日に、学校の施設を借りて幸福先生を中心にまだ幼い療育の必用な幼児を集めて手遊びや寒風摩擦など、あらゆる関わりを親子で取り組むカリキュラムを組んで貰い、なんとか大変な時期を乗り越えていたんです。その幸福先生も春にご主人が亡くなられた後も、教会や老人ホームのボランティアなど根気よく続けられていますが、突然に同じ会だったお仲間から「幸福先生のお宅を訪問するんだけど、それも明日なんだけど・・。」とのお電話。いやはや、ホント、突然のショートノーティスに「長男を夕方にはグループホームに送り届けないと行けないから」と残念ながらお断りすることに。近ければちょっと、と言いたいところだったけど、幸福先生のお宅は茅ヶ崎。往復だけでも1日がかりになってしまいます。当時の貴重な時間を思うと、先生の関わって下さった年月は正にかけがえのない宝のよう。ご主人を亡くされてまだお悔みもお伝えしていなかったので慌てて、また先日のオリーブサンドを送ることに。長年の御恩は忘れずに、今後もお葉書のやりとりを続けたいものです。(^'^)ほいたらね..(^_-)-☆
2025年11月02日
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大阪市内全ての福祉事業所を対象に調査 障害者の就労支援を行う事業所の給付金過大受給疑惑を受け 大阪市で障害者の就労支援を行う事業所が、給付金を過大に受け取っていた疑惑を受け、市は同様の支援を行う全ての事業所を対象に調査に乗り出しました。 福祉事業会社「絆ホールディングス」に関連する5つの事業所は、障害者の就労支援で国などから給付される加算金について、利用者を自らの事業所で雇用し、その後利用者の立場に戻して再び雇用するなどし、20億円以上を過大に受け取っていた疑いが持たれています。 市は監査を行っていますが、他の事業所でも過大受給がないか確認するため、17日から市内全ての福祉事業所を対象に調査に乗り出したということです。 大阪市・横山英幸 市長「調査をかけて、状況を把握した上で、通常では考えられないような状況があれば、重点的にチェックをしていくことになると思う」就労支援のための加算金が、ルールに基づいて申請されているかどうかなどを確認するということで、事業所に28日までに回答するよう求めています。【YTV NEWS NNN】(動画あり)氷山の一角とならないといいですね。☄
2025年11月01日
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半月ぶりに映画の日、映画館へ繰り出しましたよ。(これでやっと30作目です..)ハード・トゥルース 母の日に願うこと「ネイキッド」「秘密と嘘」「ヴェラ・ドレイク」など数々の名作を手がけてきたイギリスの巨匠マイク・リー監督が、「秘密と嘘」のマリアンヌ・ジャン=バプティストと再びタッグを組んだ人間ドラマ。常に何かに苛立ち、怒りを抱えている主人公の女性の姿を通し、人間や家族、幸せとは何かを描く。(作品紹介文より)英語題が HARD TRUTHSと知り、漸くなんとなく内容が分かったような・・。家族でも兄弟でも、中々お互いを分かち合えない部分をお互いに寄り添い、支えながら自ずと霧が晴れてくる。何事も時間を掛ければ糸口が見つかる、そう確信させる作品です。コミカルな部分も加えながら真の愛を追求していく、心温かくなる時間でしたね。(*^。^*)
2025年11月01日
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