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障害者くつろぎのホテル 北海道・乙部で21日開業、就労の場にも
乙部】檜山管内乙部町館浦で、全館バリアフリーに改装した
障害者優先ホテル「バリアフリーホテルあすなろ」が21日オープンする。
従業員34人のうち、半数以上の20人が知的・発達障害者で、
障害者が障害者をもてなすのが特徴だ。
宿泊施設としては道内で初めて、
全国では4番目の「就労継続支援A型事業所」となる。
18日には関係者を招いた見学会が開かれた。
運営するのは檜山管内で障害者授産施設などを手掛ける
社会福祉法人江差福祉会(江差町・樋口英俊理事長)。
「障害者が気軽に安心して利用できる宿泊施設が少ない」(樋口理事長)ため、
同福祉会が自らホテル経営に乗り出すことにした。
障害者の雇用創出を図る狙いもある。
同A型事業所は障害者自立支援法に基づき、
障害者と雇用契約を結び、最低賃金を保証する。
ホテルは鉄骨造り2階建てで、天然温泉もある。
客室全29室の出入り口にカード式の自動ドアを備え、
電動リクライニングベッドを導入した。
専用車いすで入浴できるよう温泉浴槽にスロープを整備するなど、
バリアフリー化を徹底した。
【北海道新聞 http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0124993.html 】
【北海道ニュースリンク http://www.hokkaido-nl.jp/detail.cgi?id=25605 】
必要な職場に施設。
両方がうまく見合った環境は
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