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Photo by タカさん この度、素晴らしいブログを見つけましたのでご紹介します。上の花火写真、とてもきれいだと思われませんか!!(^^*)これは、偶然にも先日私が家族で見に行った花火大会を「タカさん」 が別の角度から撮られていたものなんです。実際に花火をみていたのですが、見るよりもきれいに撮れてるってどういうことなんでしょうか?それはともかく、タカさんのブログを下記にご紹介したいと思います。☆タカさんのブログです!→ 「タカさんの写真館」 ←click!実は、明日の夜中にペルセウス座の流星群の天体ショーがあるのですが、その記事を作ろうと写真を探していて偶然、ブログランキングから、タカさんのブログをクリックしたようなんです。そのときは、素晴らしい花火の写真だなとは思ったのですが、天体写真が目的でしたので、その時はあろうことかスルーしていました。救われたのは、偶然にもタカさんは楽天ブログでしたので、足跡からこちらにご訪問くださったんです。<(_ _*)> アリガトウ後から確認してみるとその花火写真は、私の見た花火大会「笠岡港まつり花火大会」だったことが分かり、大変驚いた次第です。ホントに不思議なご縁です。そこで無理をお願いして、私の過去記事の花火大会の記事に写真をお借りできるようお願いしてしまいました。(私、結構あつかましいです・・(^_^;A)こちらでお借りしたお写真もとても素晴らしいものですよ~!(=^_^=) ☆こちらの記事を見てくださいね! →「花火大会に行ってきました!」 ←click!私の過去記事が素晴らしい記事になってよみがえってしまいました!タカさんには、とても感謝しています。m(_ _)m Photo by タカさん タカさんのブログには、これ以外にももっとたくさんの花火写真があります。その他にも、癒される写真が山ほど用意されていますので、ぜひ見て頂ければ大変うれしいです。ランキングに参加されていますので、1クリックをぜひお願いしますね!(私は入場料だと思ってます~(^^*))タカさんは、私と同じ 岡山ですので、私の家の近くの風景もたくさん撮られていますよ~。 ☆タカさんのブログです!→「タカさんの写真館」 ←click!※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※本ブログの右サイドバー「ブックマーク」の中の、☆絵・イラスト・写真etc☆に「タカさんの写真館」へのリンクを入れさせていただきました。今後は気に入ったお写真があればこのブログでもご紹介させていただきたく思っています。なんせ私の地元に近いですから、結構テーマに共通点はあるはずです。また、今回デジカメにとても興味を持ってしまいました。実は妻の方が興味深々なんですよ~!今色々と、タカさんに教えていただいている最中です。タカさん、ご面倒ですが、今後とも写真のことを色々教えてやってください。。(でも、金と時間が・・(T_T)ウゥ・・)※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※
2006年08月11日
今朝は、写真を取りたい気持ちになって朝1人で出かけました。写真を撮るといっても、500万画素のコンパクトカメラです。車でふらりと出かけ、自分好みの風景を撮ってきました。。海に近いのでどうしても海が中心になるのはしかたありません。そして、お決まりのフェリーも追っかけて撮ってきました。今日は、霞がかかっていてあまりきれいには撮れませんでしたね~。(´・ω・`) ↑向こう側に見えるドーム状の建物は、カブトガニ博物館です。写真を撮っている場所は、神島大橋という島と陸を結ぶ橋で、カブトガニの生息地のすぐそばなんです。(^^) ↑もうすぐこのフェリーは陸に着岸します。昨日今日とひろくんが少し元気がありません。(´・ω・`)声が少しかれているようです。それも、かれたりかれなかったりで、少し不安定。元気は元気なんですが・・大事をとってこの2日は、外へ出しませんでした。(先週ひろくん忙しかったから疲れでたんかな~)いきおい私は1人で遊ぶしかなかったわけです・・(=^_^=)
2006年08月06日
今日、夜にカキ氷を作りました。いつもなら、スーパーで買ってきたシロップをかけるだけですますのですが、今日は生ミルクを使いました。カキ氷は練乳あってのものだと以前から思っていましたが、練乳も買うと高いし、甘そうだしで毎年シロップだけですましていました。今年初のカキ氷で、7才になるちーちゃんが、先日おもちゃ王国に行った時食べたカキ氷に練乳がかかっていたのを思い出し、「ミルクをかけたい!」と言い出したんです。家にあったのは、1回使いきりの生ミルク何個かのみ。試しにそれをイチゴシロップとレモンシロップの上からかけてみるとこれが結構いけるんです!生ミルクも低温で少しはトロトロになるのかなんかいい感じです。甘さも、シロップの甘みと、甘くない生ミルクが合わさってちょうどいい甘さになりました。これで我が家のカキ氷が1ランクUPしたことは間違いありません。でもこの食べ方ってどうなんでしょうか?(^_^;A
2006年07月08日
嗅覚って、ダウン症児の療育についてプラスになるのでしょうか。今までそんな話をどこからも聞いていないので、アロマに関して興味を持っています。人間の五感は、「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」だったように思います。(違った?)ひろくんは今のところ、視覚に問題はなさそうですが、それぞれに使われる器官を発達させようとすればそれぞれを使っていかなくてはいけないと思います。今のところ私たちがひろくんにしていることは、・視覚→おもちゃ、アイコンタクト、普段の生活の中のコミュニケーション・聴覚→モーツァルトのような高周波が出ている音楽を聞かせる、話しかける、絵本を読んでやる、童謡を聞かせる・触覚→身体のマッサージ、抹消神経のマッサージ(手や足の裏など)、身体に触れて遊んでやること・味覚→まだミルクなので特に何もしていない、歯固めなどでかませてやる程度・嗅覚→全く何もしていないこのように、嗅覚だけは手付かずです。私は、結構嗅覚って重要だと思うのですが、何か問題があるのでしょうか?値が聴覚のようにとれないからかな~?(・・?だから、最近アロマテラピーに目をつけました。早速図書館で何冊か本を借りてみると、あるある・・かなりたくさんの種類があるんですね~でも、かなりはまりそうな予感がするほど魅力的なものでした。少しでも、癒される気がするし・・(^^)ただ、乳幼児の肌にはつけないようにとのことでした。ひろくんが生まれてから、を断っているのでその代わりにアロマでも始めてみようかな~と妻に相談しています。結構、費用かかるかな・・□_ヾ(・_・ ;)えっ!、1本10mlで2000円・・!?(w_-; ウゥ・・
2006年06月04日
前の日曜日、実は私たち夫婦の結婚記念日でした。数えてみるとなんともう10年。早いものだとつくづく思いました。(よく持ったな~^_^;)その間の収穫(?)は、7才になるちーちゃんと、10周年記念プレミアムのひろくん。私たちにとっては、もったいないほどの成果(?)です。でも夫婦関係は、以前より分かり合えてはきたものの、まだお互い理解しあえていない部分や信頼できていない部分がまだまだたくさんあります。(結婚当初は、かなり夫婦仲はひどかった・・)ときどき、その部分がひょっこり顔をだして大暴れすることもありますが、今のところなんとかコントロール出来る範囲内です。以前から気になっているのが、障害児を持っているシングルマザーが思ったより多いこと。障害児を持つと、結束力が固くなると思っていただけに前まではとても不思議でした。もちろん他の人にはわからないそれぞれの事情があるのは間違いないと思います。でも最近、それを自分に置き換えて考えられるようになりました。(ある意味それは危険なことなんですが・・)実を言うと自分たちも少し危ないところにいると思います。というのは、ひろくんが生まれてから経験したことは、夫婦間で価値観が違うと、子育てがシビアになればなるほどお互いの葛藤が大きくなるということです。あまり大っぴらに言えたことではありませんが、ひろくんが退院してから何度か大ゲンカしました。ひろくんのことを思っているのはお互い同じなのですが、意見が違うと譲ることができないんですね。(O型同士だからかも・・)健常児のちーちゃんのときは、ごまかしがまだ効いていたんですが、ひろくんとなるともうお互い譲れない。そして、ダメ押しでどちらかの体調が悪かったりしたらもう最悪です。自分も、本当にそのときは少し頭をよぎりましたが、当然最悪の結果は子ども達のためには避けなければならず、本当にお互いつらいときでした。形だけの信頼関係では、障害児を育てるには大変弱いことが今回わかりました。お互い、冷静に話し合うことと、相手の気持ちを気遣うことが大切だと思います。(頭でわかっていても、なかなか実行にうつせないのがつらい・・(^_^;A)今はまだ、あかちゃんなので手がかからない分とても楽なのですが、大きくなったら私たち夫婦は協力してやっていけるのかどうか正直まだ不安です。だから、ひろくんがあかちゃんでいるうちに、色んなことを考えて話し合っていかないと今後非常につらいことにならないとも限りません。とにかく、今回の結婚記念日はいい節目だと思って、心を入れ替えて新たにスタートしていこうと、妻と話し合ったところです。とりあえずがんばっていきましょう!(妻へ)
2006年05月27日
ダウン症の息子が生まれてから、私の身の回りはすっかり変わってしまいました。もちろん環境が変わったわけではありません。環境が変わったと思えるくらい自分が変わったからです。去年、投資会社を設立することを夢見て無茶な投資に走った時の自分の夢は、例えて言うなら、仕事をしなくてもお金には困らず、欲しいものは何でも手に入り、自分の為の時間も金もたっぷりとある、そんなイメージの夢を持っていました。今のイメージは、いろんな人の中で楽しく働いているイメージ。詳しくいうと、サラリーマンではないんだけれど、人の世話を焼いて自分も楽しんで仕事している感じ。あまり具体的にはなっていないのですが。気がついたらこのように自分の夢のイメージがすっかり変わっていました。多分ひろくんが生まれてから価値観が大きく変わったのが原因だろうと思います。私は、機械設計技術者です。この特技を生かして、今の自分の環境も踏まえて何をしたいかを考えてみると、どうしても福祉関係の仕事をしたいという気持ちに必然的になります。私の設計能力を福祉関係で生かすとすれば、福祉機器の設計、メンテ、サービスなどがまず考えられます。後、あこがれているのは、ひろくんのような知的障害児に、物をつくる喜びを教えられるようなおっちゃんになるとか。(少し夢が大きすぎますね、自分にはまだそこまでの能力はありません・・)他には、インターネットを使った仕事にも興味を持っているので、なんらかの形で障害者を持つ家族に、よりよい情報提供の場を設ける事などもしてみたい。でも、実行するとなればこれらはほとんどボランティアになると思います。能力や資金もかなり不足しているので、現実問題直ぐに始められるわけでもありません。でも、常にこれらの夢を忘れることのないように、少しずつ夢に向かって勉強していこうと思っています。せっかく作った法人ですから出来るだけこの社会に有益な活動をしていければ理想です。ひろくんとの生活もありますので、あと何年かかるかわかりませんが、自分の今後の人生をひろくんや家族皆と楽しみながら作っていこうと思っています。最後になりますが、ひろくんは自分の恩人です。生まれてきて本当によかった。それまでの自分は、ある意味本当にあぶない状態でした。たとえ、この子に今後どのようなことが起ころうとも、この気持ちは多分ずっと変わらないと思います。
2006年05月26日
先日、インプロをやっている絹川友梨さんの本の読書感想を書きました。インプロってダウン症にとってもいい影響があるんではないかと思い、検索してみたところ、やっぱりありました。障害者と健常者とで活動されている劇団や、福祉関係者にインプロのスキルを身につけてもらおうという試みなど、インプロっていろいろと可能性のあるものなんだな~と改めて思いました。特にダウン症児には有効なものだと感じるので、私もインプロをもっと勉強してみてもいいかなと思ってしまいました。(でも時間が・・)ひろくんを育てながら、自分も一緒に成長していきたいです。
2006年05月26日
気持ちが伝わる声の出し方この本は、検索で評判が良かったので購入しましたが、評判どおりとても良い本でした。今まで読んだ、発声法やコミュニケーションのhow to本とは全然違ったレベルでの気づきをすることができました。私にとってのいい本とは、そのジャンルにとどまらず、あらゆるジャンルで応用が可能な本です。その点、この本は人生のあらゆるところに応用できる本当に素晴らしい本でした。この本を購入した理由は、4ヶ月ほど前にダウン症の子どもを授かって、子育てに対しての自分の能力を見直す一環として声が大変重要であると気づいたのが直接の理由です。私は声が通りにくい方なので、それまでにも何度か声の出し方に関する本を読んだり、挨拶やコミュニケーションについてのhow to本を読んだりして自分なりには勉強していましたが、いまだに応用が利かないところが多いです。もちろん、自分の能力が低いのが第一の理由だとは思います。この本は、テクニック以上に大切なことを十分理解させてくれました。いくら、発声法の訓練をしても、~の方法なる本を実践しても、自分が思った理想の声にならない理由がよくわかりました。著者は、絹川友梨(きぬがわゆり)という方で、女優さんです。主に舞台で活躍していらっしゃる方のようです。驚いたのは、99年の主演映画「メモリー・アンド・ディザイアー」での演技に対して、ストックホルム国際映画祭で主演女優賞、ニュージーランドでも賞を取っているとのこと。ぜひ、見てみようと思います。写真で見ると、とてもキュートな方です。私が、この本にシンクロを感じたのは、この方は「インプロ(インプロビゼーションの略で即興の意味)」をやってらっしゃるんです。インプロとは、観客の前で、台本、シナリオがない状態で舞台をする形式のもの。最近注目を浴びている舞台の形式らしいです。だから、セリフは全部自分の言葉なので、今までの自分の生き方がダイレクトに観客に伝わります。また、相手が何を言うかわからないので、集中して話を聞き、また言葉を返さなくてはなりません。それも、大勢の人が見ている前で。以前ラジオで、インプロにかかわる俳優さんがその魅力について語っていたのがずっと心に残っていましたので、この本との出会いはいっそううれしいものになりました。「舞台=人生だ」と言う話はよく聞きますが、その究極がインプロだと思います。著者は、そのような舞台をやりながら、老人、主婦、サラリーマン、学生、子どもたちなどに対して、コミュニケーションのワークショップを開催しています。その豊富な経験から書かれた本は、本当に素晴らしいものでした。もちろん、どのようにして良い声を獲得していくかの練習も載っていましたが、本当に楽しそう。さまざまな話を教材にしており、(小説、映画、歌舞伎、俳句、詩、CM、戯曲などなど読むだけでもかなり楽しい!)よく一冊の本にこのような濃い内容をまとめられたなと感心しています。この本はコミュニケーションにかかわる方全てにとって大変応用が利く本になると思います。以上昨日読んだ本の感想でした。<了>
2006年05月24日
<前回の続きです>力ずくで出来ることとできないことが世の中にあることを自分は一番今回のことで教えられました。努力すれば何でも出来る、という世界にしか住んだことが無いので、今の自分をある意味捨てなければひろくんを育てることは出来ません。とにかく、自分がひろくんの成長に合わせて変われるよう努力し続けていくしか、これから起こることに対してのいろんな答えは見つからないような気がします。今後、ひろくんの病気がよくなればいいのですが、一生の大部分を入院生活ですごしたダウン症の方もいらっしゃると聞きます。それに加えて、ダウン症の人の寿命が短いことも気にかかります。平均50才くらいだと聞きます。と言うことは、自分たちが死ぬ時くらいにひろくんも死ぬと言うことになります。そうすると、残されるのは、長女のちーちゃんのみ。そのときに寂しい思いをさせないように、それまでにいい結婚をして、いい家庭を作ってもらいたい。そうなって欲しいのなら、いい女性に育てる義務が自分たちには今まで以上に発生します。ただでさえ、結婚するのに以前よりも障害が出てきたのですから。理想と現実は全然違うこともきちんと認識しないと、後で取り返しのつかないことになりそうです。こうでないとおかしい、と思っても現実を見て対応していかないと、幸せな生活は送れないような気がします。今後自分の中でいろんなギャップに折り合いをつけていくことが結構難しいのではないかと思います。自分のキャパはそんなに大きくないと思いますので。このように今まで、考えたことも無かった問題が次々に浮かんでくるので、今までの自分は本当になんだったんだろうと考えることもしばしばです。でもこれらは、障害児を持ったからと言って初めて考える問題ではないはずです。その点自分は今まで大変甘かったなという反省が今になってたくさん出てきました。とにかく、ひろくんが病院にいる間、自分のなかでいろんな考えが駆け巡りました。多分妻もそうだったに違いありません。<了>次からは、集中治療室でのひろくんの様子を書いていきます。
2006年05月22日
<前回のつづきです>少し涙の原因として思うのは、ひろくんと自分は理解し合える関係になれるのだろうかという心配でした。ダウン症児で、耳が聞こえないとすると、どうやってコミュニケーションを取っていけばいいのか。自分が今まで学んだことを少しでもひろくんに教えることが出来るのかどうか、ひろくんに手話が理解できるかどうかも、自分の今の知識では判断できません。そうなるとひろくんがつらいだろうなとも。結局、ひろくんが苦労するのが目に見えているからなのかもしれません。親が子どもに甘いというのは多分親の本能だと思いますので、苦労する子どもを見たくないと言うのは正直自分もあります。与えられた試練をこの子は乗り切っていけるのかどうか。いじめや後ろ指を差されることも覚悟しなくてはなりません。それが、不憫なのかもしれません。それなら、それを不憫だと思う自分がまず変わらなければなりません。でもどうやって、その様なレベルに変わることができるのか・・。今わかるのは、今の自分のままでは、自分が思う理想の育て方はひろくんに対しては絶対にできないということ。だから今の自分の限界や小ささをとてもとても感じています。多分これも、涙の一因なんだと思います。でも、とにかくやっていくしかありません。今まで使っていた言い訳はひろくんには使えません。<つづく>
2006年05月21日
今回からは家にいない入院中のひろくんについて自分が考えたことをまとめてみようと思います。集中治療室で2週間ほど、ひろくんは1人で治療を受けていました。その間、家族3人で毎日暮らすことになるのですが、ひろくんのことを思うと涙が止まらなくなることもありました。顔が見えないので余計にそうなるのでしょうね。何で自分が涙を流しているのか、理由がよくわからないのが不思議でした。妻にも、「何に自分は泣いているんやろう」と涙を流しながら訪ねたこともありました。<育てるのに不安がある?>でも、初めてのことなので、人に聞くなり調べたりして自分なりに頑張っていくしかないので、その辺の不安はありませんでした。何とかしていく自信はなんとなくあります。出来ることしかできないのですから、出来ることを精一杯やるだけです。<自分の人生目標がすっかり変わってしまったから?>でもそのために泣いてしまうような自分では無い様にも思います。<長女の将来?>少しあるかもしれません。障害に対して理解の無い人とでは結婚に関しての障害があるかもしれません。ダウン症はほとんど遺伝とは関係してないそうです。でも、そんなことは一般に人にはわかるはずもありません。自分も、ひろくんを授かる前はダウン症に関して全然知らなかったのですから。自分は、生まれてきたひろくんのために何でもする覚悟は出来ていますので、何かを失うから泣くということはないはずです。結局、何で涙が出るのかはもっと深いところに原因があるように思いました。もしかしたら、自分が気づいていないところにあるのかもしれません。<つづく>
2006年05月21日
私ごとになりますが、今までを振り返ってみると、子どもが生まれるとなぜか職場が移動してしまうんです。それも、行きたい職場に移動になるので大変うれしいのですが、これって、もしかしてあかちゃんが持ってくるものなのでしょうか。長女の時も、同じ職場の中での部署移動がありました。今回ダウン症のひろくんが生まれたときも、同じ会社内なのですが、違う敷地に移動になり、仕事内容も変わりました。派遣では3年続けることが一つの目安になります。丁度、今年で丸3年。そろそろ派遣という職業柄、別の職場に移ってもいいころだな~と思っていた矢先のまさかの出向先変更それも、自分がやりたかった仕事場への移動だったので、「これってもしかして、ひろくんが持ってきてくれたのかな?」とふと、思ってしまったくらいです。ひろくんは、今日も本当にかわいいです。先日書いたように、緊張感がないせいからか、本当に、見ているだけで幸せな気分になります。でも、いつまでもあかちゃんのままでいるわけはないのですから、いつか心を鬼にして育児にとりくまなければならないときが、きっとくるのでしょう。とにかく、今は幸せ。今は、それで十分だと思っています。(甘いかな?)
2006年05月19日
昨日から、この広場のメンバーになりましたご多分に漏れず、はじめてのところはわからないことだらけですね。でも、以前いたところに比べて(今も在籍中ですが)かなり活気が感じられ、ある意味感動を覚えています。デザインもきれいだしもう少し後から始めようと決めていたのですが、よくよく考えると今日はこどもの日このブログは子育て中心に考えている為、とりあえず今日をスタートの日としました。更新は週一くらいしか出来ないと思いますが、かわいい子供達の為にもいい形で続けていきたいと考えています。このブログを通じて、今まで考えることが余り無かった子育てについて、深く学べればな~なんて思っています。それに加えて、生活もより楽しむことが出来ればもうなにも言うことはありません自己紹介にもあるとおり、障害を持った子供を授かったので何かと忙しい毎日を送っておりますが、合間をみて記事を書いていこうと思っています。どうぞよろしく
2006年05月05日
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