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この映画、勤労感謝の日で見たわけではありません^^;あらすじを簡単に話しますと、時は70年代。ビクター(VHS)とソニー(Betamax)のビデオ戦争の話です。ご存知の通りVHSが勝ったのですが、その裏には様々なドラマがあったようです。主人公は会社から認められていない開発を嘘の申告をしながら極秘に3年以上続けます。規格統一が最重要と考えた主人公は、どうしてもわかってもらえない会社を見切り、ある方法に打って出る。その道中妻が脳梗塞で倒れるも、仕事を優先。病床で父をなじる息子に、妻は夫に対する思いを伝えます。実話に基づいて作られたとのこと、今の時代からはとても信じ難い。だからこそ今、学べるところがとても多い映画でした。一般に、家族は仕事が見えないゆえ特に忙しい父親は仕事優先で自分勝手なイメージがつきまといます。この映画では、最後のシーンで父が築いてきたこと(もの以外の方が大きい)を家族が確認できる救いがあります。悲しいことに仕事に打ち込んで結果を出せば出すほどそれに反して家族は犠牲になることが多く、その為に能力があっても仕事が続けられなくなる方は多いと思います。ヒットする商品の影には、色んな人間ドラマがあるのだとあらためて感じました。ところでこの映画に出てくるメーカー名等は実在のものを使用しており、デッキの試作機も保管されていたものを修理して使用しています。また、元ビクターの方々も撮影指導されているのでとても臨場感にあふれた仕上がりになっています。見どころは主人公の西田敏行とその補佐役の渡辺謙とのかけあい。また、主人公の妻役の真野響子の存在。西田敏行さんは釣りバカ等でみるコメディ風のイメージが大きいですが、この映画ではそんなシーンは無く、とても器の大きい演技も見どころです。西田さんの凄さがあらためてわかる映画でした。ビジネスマンは尚の事ですが、そのご家族にも見て頂きたい1本です。
2012年11月23日
「リアル・スティール」さっきも見てたのですが、最近見た映画の中でかなり面白い映画でした。ロボット格闘ものなのですが、内容からして家内、娘ともに楽しめそうだと思ったので見せたらやっぱり大あたり(^^)実物大のロボットを全て作って製作した映画だけあってかCGによる不自然さもなく、ファミリー向けで楽しめる映画だと思いました。2人とも、気に入ったチャプターを何度か見てましたよ。映画館でも面白かっただろうな~。子役のダコタ・ゴヨがかなり光ってました。見終えた後、スカッとしますよ(^^)
2012年08月13日
iPadを買ってしばらく経つのですが、当初の予想に反して家族だんらんに一躍貢献してくれてます。特に映画。Apple TVというものがあるのですが、これをテレビにつないで、iTunes storeで購入した映画をiPadから飛ばすとブルーレイと同程度の画質で映画を楽しめます。(画質のよいものは500円、通常画質のものは200~400円程度)但し映画をダウンロードするのに1時間以上かかりますので前もってある程度の時間ダウンロードしておかなくてはなりません。再生しなかったら1ヶ月は置いておくことが出来、再生したら48時間で消えてしまいます。パソコンの方がダウンロードが早いと聞きますので私はまずパソコンから映画をダウンロードしてiPadに入れ替え、(これは時間がそうかかりません)アップルTVに飛ばして映画を見ています。先日は「素敵な金縛り」と「はやぶさ」を家族で見ました。どちらも家族で安心して見れる良い映画だったのですが、思った以上の高画質にとても驚きました。これだけ高画質だと再生するのにストレスはないのかと心配していましたが特にその心配はありません。500円は微妙な価格ですが、私の場合ツタヤで選ぶのに時間がかかり、衝動借りで外す場合が結構多く、時に返却忘れの3重苦(?)のリスクと隣り合わせの私にはまあまあ納得できる金額です^^;見たい映画があってもものぐさで借りない事が多かったのですが、これからはPadでの映画鑑賞が我が家のメインになりそうです。■映画の感想等「ステキな金縛り」は久しぶりに笑い転げました。特に初めの方の脈を取らせるシーンは最高です(^^)「はやぶさ」では岡山県の中和神社というところが今回の生還劇に関わっていた事に今更ながら驚きました。何より実家がお世話になっている神主さんがざこばさんの隣で神妙な顔をして写っているのにびっくり。2本ともお勧めです。家族で安心して見られますよ(^^)
2012年06月10日
昨日、きよ姉さんへのお返事を書いていると久しぶりにタイの生命保険会社のCMを見たくなってYOUTUBEを開きました。以前見たときには字幕がついてなかったのに、今回その動画に字幕が付いていたので再度見て感動してました。特に癌で余命2年のトイかあさんの動画には、ただただ感動するばかり。涙ぐむトイかあさんと重なる最後のフレーズが胸に残ります。「彼女が子供たちに教えた事。価値ある人生。それは決して経済的な豊かさなんかじゃなく、自分自身で誇れるかどうか?そして、長生きすること。人生の価値っていうのはね、あなたがどれくらい人を大切に思えたか...そして、人がどれくらいあなたの事を大切に思ってくれたか...そんな事で決まるものなんだと。」以前、こちらのブログでも紹介しました女の子の動画にちーちゃんが、今回すごくはまっていて、昨日来もう何度も繰り返し見ています。「理想通りの父親などいないだろう。けれど誰よりもあなたを愛している父親がいる」いくつか同じ動画の日本語訳があるのですが、こちらの動画の翻訳が一番胸にきました。※日本語訳はないですが、画質はこちらが一番かな。タイの生命保険会社のCMは共通して親が片親、そして障がいを持っている等不遇な境遇の子や親が多く登場するような気がします。変えられない運命の中でも、視点を変えれば感謝できることは思ったよりたくさんあったのだと、今更ながら気づかせてくれる動画でした。余韻が残るはずです。ところで家内はこちらの動画がお気に入りです。ますますタイに行きたくなりました。PS.こちらの動画もきついですが素晴らしいです。
2012年04月27日
先ほど家族で見終えましたが、とても素晴らしい企業ドラマでした。http://www.wowow.co.jp/dramaw/taiya/賞もいくつか取っているようです。本も買おうと思います!
2012年04月08日
※画像クリックでYouTubeへタイの生命保険のCMなのですが、うっかり会社で見てしまい、仕事が一時出来なくなりました^^;(もちろんその後は挽回したのですが…)同じくらいの娘がいて、父親だったらもう駄目ですね。言葉がわからないまま見てもとても泣けました。この動画の解説はこちらで詳しく説明されています(^^)http://youpouch.com/2011/08/09/133005/
2011年08月09日
先日、ある動画がきっかけで「字幕.in」というサービスを知りました。このサービスはとても素晴らしく、このような素晴らしいサービスを遅まきながら知ることが出来て本当に良かったと見つけたときの感動を今も噛み締めているところですm(゚- ゚ )「字幕.in」は世界で発信されているYouTubeの動画に字幕をつけられるサービスで、色んな方が字幕をつけていらっしゃるのですが、人気の高い動画はとてもレベルの高い字幕をつけられている作品が多く、このような素晴らしい動画を英語がわからない私が共有できる言うことは本当に画期的なことだと思います。そんな中で今日ある素晴らしい動画と出会えましたので、下記にご紹介させていただきます(^^)b★ブリテンズタレントhttp://jimaku.in/w/SAq8U39TsiM/fPgBciMzxkC4分程の動画ですのでぜひ!(^-^)♪内容はイギリスのテレビ番組で、「Britain's Got Talent」という タレントを発掘するためのタレントショーでの1コマ。このショーでは歌でも手品でも、体操でも自分が秀でていると思うものに応募して一般人が競います。ただ、審査員が一筋縄ではいかない3人だそうで、この審査を通過するのはごく限られた人数だそう。。そんな中、冴えないと思われるセールスマンが出場するのですが・・※下記リンク先に、その時の状況が詳しく書かれています(^^)b★この動画に字幕をつけられたらばQさんのブログより「冴えない男の才能が発掘されたとき(動画)」http://labaq.com/archives/50811792.html※動画内容の説明はこちらのページを参考にさせて頂きました(^.^)>それにしても、歌の力って素晴らしいです!m(゚- ゚ )とくにオペラは以前より興味を持つばかりで全く聞く縁がなかったものですから、早速聞き始めようと思っています。素晴らしい動画をご紹介頂きらばQさんには本当に感謝です<(_ _*)><「字幕.in」(jimaku.in)とは>YouTubeの動画に、ユーザが自由に字幕を付けられるサービス。satoru.netが07年1月15日からサービスを開始した。世界向けに英語字幕も入れられるsubtitle.inもリリースされ今後世界的に大きな影響をもつサービスになると予想される。★上記説明の元ネタはこちらを参考にさせて頂きました<(_ _*)>http://www.jpita.or.jp/hpv3/news/news_657.html
2008年01月27日
『動画で見る100人の村』5年前くらいから『100人の村』に関する詩については日本でとても話題になっていましたが、この度とてもわかりやすい動画を見つけましたので私のブログでもご紹介させていただきます。★『動画で見る100人の村』http://www.oasisjapan.org/main/modules/100n/★PCに動画をダウンロードするには下記リンクから!http://www.oasisjapan.org/img/100nin.swf ※「動画で見る100人の村」の動画ファイルは世界情勢の動向にあわせて更新されていきます。新旧ファイルの混在を防止する為、ダウンロードしたファイルの再配布・転載は禁止とさせていただきます。(リンク先HPより)この動画がUPされている場所は、NPOオアシス(内閣府認証 特定非営利活動法人)さんのHP。http://www.oasisjapan.org/main/こちらでは多く語れませんがとても素晴らしい活動をされています。特にオアシスさんの理念の一つGive&BeGiven(= まずは与えることによって、与えられる)はとても素晴らしい言葉ですよね!d(>_< )Good!!ずっと、覚えておきたい言葉だと思いました。。★オアシスさんのご活動は下記の動画でも分かりやすく説明されています(^^)bhttp://www.oasisjapan.org/main/movie/oasis_bb.wmv※『動画で見る100人の村』は、私が育児の参考にさせていただいている、ぱっぴぃかあちゃんさんのblog『どりょくはむげん♪』にリンクが貼られていました。http://plaza.rakuten.co.jp/Infinity2006/はっぴぃかあちゃんさんは、将来プロ野球選手を目指す2人のお子さんを育てられています。blogのキャラクターがとてもかわいく、育児についてもいつも勉強させていただいています!<(_ _*)>この、『世界がもし100人の村だったら』の詩は、ある意味『千の風になって』と同じく、インターネットやメールで爆発的に改定されながら広まったものだそうです。詳細は、下の『ウィキペディア』からの転載文をご覧下さい。。『千の風になって』は、死後の世界をとても身近に表現しているのに対し、『世界がもし100人の村だったら』は、現実の世界を地球規模でわかりやすく説明しています。視点は違いますがどちらもすばらしい詩ですよね!(*⌒▽⌒*)b私は、障がい児(ダウン症の息子)を育てていることもありますので、このような広い視点から物事を考えられる親にいつかなりたいと思います。(まだまだ程遠いですが・・(´・ω・`))ところでこの詩の翻訳は、日本では主に2人の方によって紹介されているらしいです。1人は、この動画のリンク先にも掲載されている、なかのひろみ(中野裕弓)さん。『ウィキペディア』によると、この方が日本に紹介した最初の方らしいです。もう1人は、『世界がもし100人の村だったら』の本で有名な、池田香代子さん。本の出版はこの方の方が早かったようですね。今までこのシリーズで4冊出版されています。左から、『世界がもし100人の村だったら』『世界がもし100人の村だったら2 - 100人の村の現状報告』『世界がもし100人の村だったら3 - たべもの編』『世界がもし100人の村だったら4 - こども偏』『千の風になって』と同様、『世界がもし100人の村だったら』についても今後私のテーマに加えていこうと思っています。特に障がい児を育てていると目先の事しか見えなくなるときが恥ずかしながら多いです。。そんな時、客観的に自分を見つめられるこれらの詩は、私にとって地図のような存在になりそうです。●『世界がもし100人の村だったら』出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』移動: ナビゲーション, 検索世界がもし100人の村だったら (If the world were a village of 100 people)は、インターネット上でチェーンメールのように広まって、世界的に流布した世界の人々の相互理解、相互受容を訴えかける世界村(en:global village)について示唆を与える文章。2001年前後から世界的に広まった。元々はアメリカのイリノイ州出身の大学の女性教授ドネラ・メドウスが、世界が1000人の村だったら、というタイトルで書いた文章から出発し、それがネットを介して伝えられていく内、100人に人数が減り、また部分的に削除されたり、逆に加筆されたりして流布しているもの。日本では、2001年3月にアメリカ、ワシントン・DCで元世界銀行に勤務していた中野裕弓が、元同僚から受け取ったものを日本語に訳したのが、最初だといわれる。また同年2001年には翻訳家の池田香代子とC・ダグラス・ラミスが再話し、日本語に訳してマガジンハウスから出版した。また、これを開発教育協会が、国際理解教育の教材として開発したものも存在する。
2007年02月10日
今週末は、いよいよクリスマスですね!(^^)私も子どもたちへのプレゼントをささやかですが用意しています。お金が少ないので、高価なものは買えないですが、心ばかりのプレゼントを贈ってやろうと思っています(=^_^=) この夏ご紹介したFlash作品になるのですが、やっと、紹介するにふさわしい季節がやってきました(^-^*)★『いつの間にかサンタになっていた男の話』 by Moranbonhttp://moranbon.boy.jp/flash_santaotoko.htm 小品ながらとても心温まる作品です。私と同じパパの視点で作られていますのでとても共感が持てました。音楽もとても素敵です!ぜひこの季節にどうぞ!(*⌒▽⌒*)b★このFlash作品の紹介記事です!(^^*)http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200607080000/あと、私の好きな映画になりますが、この時期、毎年必ず見る映画がこれです。天使のくれた時間これは、とても心温まる映画です。クリスマスシーズンに私には欠かせません。見ていると心が潤ってくるのがわかるほどです(o^_^o)仕事も忙しくなるこの時期にとてもぴったりの映画だと思います。子供と見るのは今年もこれです!とても夢のある映画です(^-^*)ポーラー・エクスプレスこの映画は映画館まで足を運びました。実写さながらのすごい迫力でしたよ~!(゚-゚;)ウーンちーちゃんもとても喜んでいました!最後に出てくる鈴が欲しくて去年は探し回りましたが結局見つかりませんでした。。(´・ω・`)今年はみつかるといいな~m(゚- ゚ )絵本も買いました(^^*)急行「北極号」今年もお互い良いクリスマスになるといいですね!(* ̄▽ ̄*)♪*<(*´-`)o∠※PAN!"。・:*:・゚Merry Christmas♪
2006年12月20日
上の画像に見覚えがある方も多いのではないでしょうか。そう!あの「WALKING TOUR」ですよね~(^-^*)もともとは、Flashの超人気作品です。これを見て泣いた人は数知れず・・もちろん私もその1人です(>_<。)以前、記事でもこの作品をご紹介いたしましたね~(^^*)http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200606250000/ネットの作品のBGMを担当された「天の羊」さんの紹介記事http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200607230000/この作品がついに本になりました!(*⌒▽⌒*)b今、手元にあるのですが、レビューは後日になりますので、取り急ぎ、本出版のご連絡のみ致します。9月22日くらいに発売になったそうです。(^◇^)ナレーションは、なんとあの山寺宏一さん!きっと素晴らしい本に違いないと思います。saparaさん、この度は本当におめでとうございます!(⌒∇⌒)ノ★WALKING TOURhttp://www.geocities.co.jp/Hollywood/1387/walkingtour.html※公式保管場所です。6ヶ国語対応版。★saparaさんHP : saparak webhttp://www.yo.rim.or.jp/~sapara/
2006年09月29日
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