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2015.09.26
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テーマ: 陶芸(41)
カテゴリ: カテゴリ未分類
悪友「細かい絵を描くうえで何か工夫をしているかな?」

どうさい「そうなんだ、
 1.色と色の境界に線を引く
 2.色同士ぶつかるところを境界とする
の2点をトライした。
”色と色の境界に線を引く”は素焼きの上に油性のマジックで線を引いた、こうすると水溶液は混じらなくなる。後、イオン性発色剤を塗ってゆき写真1、

003.JPG
 写真1 油性マジックで囲みを作り、中をイオン性発色剤でうめていった、黒っぽいのはコバルト、後はやや見にくいがニッケル

その後加熱してイオン性発色剤を水不溶化する写真2.
004.JPG


この時マジック線は加熱中に酸化され完全に消えてしまい境界が生地の色となる。今回は800℃まで加熱したがもう少し低温で良いだろう。(今後検討の予定) 釉薬を施し本焼きしたもの写真3.

001.JPG
  写真3 釉薬を施し本焼きしたもの 13×13 H1.5(cm)

”2.色同士ぶつかるところを境界とする”を同じように検討したのが、写真4,5,6である。
006.JPG
  写真4 大外枠はマジック線を入れ、中は薄く鉛筆で線を入れ溶液を塗った

007.JPG
  写真5 写真4を800℃まで加熱した

004.JPG
  写真6 写真5に施釉し、本焼きしたもの 13×13 H1.5(cm)



囲みの中を白くしたり、またその中を別な色にしたりした、細かく描くことはできた。」

悪友「確か青はコバルトでベージュはニッケルの色だったよね。今回の色は何か靄の中の色のようで、ぼんやりしているが、皿の周りを飾る色としては良い色のように思う。」

どうさい「同感、しかしワンポイントは何かほしいな。話は変わるが、青は釉薬上へ滴下した時の色と今回では大違い、こんなに差が出ている理由が分からない。釉薬上へ滴下した時の色に惹かれて一連の実験を続けている。よくあることだが、この場合も手順が結果を変えるのだ。」














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最終更新日  2015.11.16 23:19:23
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