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Dec 3, 2024
テーマ： 猫のいる生活(139276)
カテゴリ： カテゴリ未分類
台北滞在４日目は定番中の定番観光地「迪化街（てきかがい＝ディーホアジエ）」へ。
迪化街は漢方薬や乾物、布類などの問屋が集まる台湾随一の問屋街です。
東京で云うと上野のアメ横みたいな感じで、特に台湾の春節（旧正月）には大賑わいになる場所ですね。
台湾では、春節のお飾りがとても豪華で、赤と金色のお正月飾りが街中で売られてますが、この迪化街で買う人がとても多いのです。
台北駅から迪化街に行くにはＭＲＴで一駅先の中山駅で松山新点線に乗り換えて次の「北門駅」で降りるのが簡単でしょうね。
板南線で西門駅に行って、やはり松山新点線で北門駅に行く方法もありますが、どちらでも同じです。
北門駅で降りたら３番出口を出て左折するとスグの高架下をひたすら直進して、徒歩１０～１５分で迪化街入口に着きます。
迷うことは先ずありません。
迪化街の中心にある「永楽市場」。
１階は生鮮食料品や飲食店で、入口正面の麺飯屋は観光客で長蛇の列です。
２階は生地を販売するお店が多く、その上、３階に仕立屋がいるので縫製を頼めます。
迪化街の郵便局もなかなか風情のある建物です。
永楽市場を取り囲むように数多くの飯屋が出店してます。
台湾フリークだったら誰でも知ってるＴＶ東京の「孤独のグルメ」に登場した飯屋もこの一角です。
きっちりロケと主演の松重豊が写ったポスター貼られてます。
ドライフルーツや香辛料なんかは永楽市場より、周辺のお店で買う方がいいでしょうね。
日本に在住してて、後を継ぐために帰国した台湾人のお店もあります。
私はそちらで定番の「からすみ（ボラの卵巣の塩漬け）」とドライイチジク、ドライピーチを買いました。
からすみは国内産より台湾産の方が評判いいので、お好きな方は絶対台湾で買うべきでしょうね。
この日は台北市内にいるので、時間に余裕があったため、以前は日本にも進出してたランスのスーパーマーケット「カルフール（家楽福）」に行ってきました。
それも迪化街近くの「カルフール重慶店」ではなく、わざわざ「カルフール桂林店」にしたのは、迪化街から台北駅に戻ってから思い立ったからです。
カルフール桂林店は台北駅の次「西門駅」から徒歩で１０分くらいなんですね。
カルフールに行ったのは普段、旅行してもお土産らしいお土産買ったことないけど、まぁ台湾と云えば「パイナップルケーキ」と相場決まってるので、ヨメを騙す（？）ためにお安くと。
西門駅からカルフールに行く途中に台湾定番スイーツ「豆花」の有名店「本願豆花店」があります。
また、この途中には「西本願寺(西本願寺輪番所)」と云う今は公園になってる遺跡もあります。
ここは日本統治時代の１８９６年（明治２９年）に「本願寺布教所」として建立されたものが、戦後 廃寺となり建物が焼失してしまった跡地を整備されたものです。
下の画像もカルフールに行く途中で見かけた「湖南料理」のレストランです。
湖南料理と云えば四川料理と並ぶ辛い中華料理。
だいたい店頭からして唐辛子のオンパレードです。
その湖南料理の「剁椒魚頭（ドゥオジャオユィトウ）」のお店ですね。
湖南風蒸し魚料理で、川魚の頭を開いて、剁椒と呼ばれる唐辛子のみじん切りを発酵させた調味料を大量にかけて蒸した料理らしい。
たぶん日本人にはとてもムリなお料理でしょう。
迪化街は漢方薬や乾物、布類などの問屋が集まる台湾随一の問屋街です。
東京で云うと上野のアメ横みたいな感じで、特に台湾の春節（旧正月）には大賑わいになる場所ですね。
台湾では、春節のお飾りがとても豪華で、赤と金色のお正月飾りが街中で売られてますが、この迪化街で買う人がとても多いのです。
板南線で西門駅に行って、やはり松山新点線で北門駅に行く方法もありますが、どちらでも同じです。
北門駅で降りたら３番出口を出て左折するとスグの高架下をひたすら直進して、徒歩１０～１５分で迪化街入口に着きます。
迷うことは先ずありません。
１階は生鮮食料品や飲食店で、入口正面の麺飯屋は観光客で長蛇の列です。
２階は生地を販売するお店が多く、その上、３階に仕立屋がいるので縫製を頼めます。
台湾フリークだったら誰でも知ってるＴＶ東京の「孤独のグルメ」に登場した飯屋もこの一角です。
きっちりロケと主演の松重豊が写ったポスター貼られてます。
日本に在住してて、後を継ぐために帰国した台湾人のお店もあります。
私はそちらで定番の「からすみ（ボラの卵巣の塩漬け）」とドライイチジク、ドライピーチを買いました。
からすみは国内産より台湾産の方が評判いいので、お好きな方は絶対台湾で買うべきでしょうね。
それも迪化街近くの「カルフール重慶店」ではなく、わざわざ「カルフール桂林店」にしたのは、迪化街から台北駅に戻ってから思い立ったからです。
カルフール桂林店は台北駅の次「西門駅」から徒歩で１０分くらいなんですね。
カルフールに行ったのは普段、旅行してもお土産らしいお土産買ったことないけど、まぁ台湾と云えば「パイナップルケーキ」と相場決まってるので、ヨメを騙す（？）ためにお安くと。
ここは日本統治時代の１８９６年（明治２９年）に「本願寺布教所」として建立されたものが、戦後 廃寺となり建物が焼失してしまった跡地を整備されたものです。
湖南料理と云えば四川料理と並ぶ辛い中華料理。
だいたい店頭からして唐辛子のオンパレードです。
その湖南料理の「剁椒魚頭（ドゥオジャオユィトウ）」のお店ですね。
湖南風蒸し魚料理で、川魚の頭を開いて、剁椒と呼ばれる唐辛子のみじん切りを発酵させた調味料を大量にかけて蒸した料理らしい。
たぶん日本人にはとてもムリなお料理でしょう。
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