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Oct 9, 2026
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カテゴリ: カテゴリ未分類
いわゆる中国語と云うのは北京語ですね。

ただ中国やシンガポール、マレーシアで使われる、画数を減らして書きやすくした「簡体字」ではなく、台湾では今でも画数を省略せずにそのままの形の「繁体字」を使ってます。
なので日本人観光客が台湾に行っても、比較的 文字が認識しやすいのですね。


しかし台湾には北京語以前の台湾語や人口の約15%を占める客家人によって話される客家語も今なを使われ続けてます。
同じように中国本土にも多数の方言があり、それが地域によって大きく異なるためお互いに意思疎通ができないほど違うのですね。
日本人駐在員がもっとも多い中国の都市は北京ではなく、上海です。
この上海人の話す言葉(上海語)は、北京語とはまったく違って、蘇州語と同じグループの「呉語」と云われるもので、音の響きが柔らかいのが特徴です。
同じグループと云っても上海語と蘇州語がまったく一緒かと云うとそうではありません。

私は上海語の読み書きはできますが、会話はまったくできません。
また北京語になるとまったく蚊帳の外です。
日本の母音は「あ・い・う・え・お」の5つですが、中国語の母音は基本の単母音だけでなく、2つ以上の母音が組み合わさった複合母音や、鼻に抜ける鼻母音があって母音だけで36個くらいあるのですよ。
そんなで台湾に行ってもメニューなんかは北京語と違いはあれどほとんど理解できます。
しかし会話となると英語か日本語。
今も昔も台湾の人で日本語分かる人は多いですからね。
中国人でも北京語を使う人と上海語を無使う人ではまったく会話は成り立ちません。
北京語は4つの声調(四声)があり、はっきりと舌を巻く発音や高低の抑揚がありますが、上海語は日本語のように比較的平坦で、抑揚が少なく柔らかい響きで、声調の数も北京語とは異なり双方で会話の内容は全く理解できません。

例えば皆さんが知ってある「你好(ニーハオ)」は北京語の「こんにちは」ですが、これが上海語になると「侬好(ノンホ)」。
「さようなら」は北京語で「再见(ツァイチェン)」ですが、上海語では「再会(ゼウェイ)」。
「私」は北京語で「我(ウォ)」ですが、上海語では「阿拉(アラ)」になります。

こうして見ると北京語話者と上海語話者で会話は成り立ちませんが、筆談だったら理解できそうですね。
しかし中国人は複雑な方言が多いため、耳が良いとされており、私が昔知ってた中国人の女性は日本語を話せば日本人、英語を話せば英語圏の人間、フランス語を話せばフランス人と間違われるくらい、それぞれの国のネイティブスピーカーそのものでした。
だけど今の中国人はダメですね。
海外行ってもすべて中国語で押し通そうとする。
それか日本語や英語が分かっても、都合悪くなると「私、言葉が理解できません」ですからね(笑)





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Last updated  Oct 9, 2026 04:50:31 AM
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