白いつる薔薇の咲く庭を夢見て

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September 22, 2020

「アンという名の少女」にまつわるいろいろ

(4)

カテゴリ：好きなドラマ　映画

NHKで始まった「アンという名の少女」。

原作とは違ったエピソードがあって面白い。

すぐにドラマに惹きつけられた。

主人公のアンはアニメ（高畑アニメ）に似ている。

原作に近いイメージ。（可愛すぎないところが）

プリンス・エドワード島の映像も素晴らしい。

あ～あ、あそこに行ってみたかった。

お花の綺麗な季節に。

もうかなり昔のことだけど、結婚した当初

まだ若かったから、二人でいろんなところに行った。

カナダにも行ったことがあって

私はずっと「プリンス・エドワード島に行きたい」って

言っていたのだ。

でもその夢はかなわなかった。

夫はそんななんにもないところには行かないって

言いはるから。（観光地ではないという意味だと思う）

あのころから夫と私の趣味はぜんぜん違っていた。

違っていても私の趣味に少しは合わせてくれても

いいのに。あのときしかチャンスはなかったのに、、

（あ～愚痴になる。もうずいぶん昔のことなのに

そのあと同じく駐在中の夫の上司が夫婦で

プリンス・エドワード島に行ったと聞いた。

そのときの私の羨ましさと言ったら、、、

話がかなりそれた。

毎週予約をいれて（夜11時なので早寝の私には録画必要）

なんと昨日netflixで「アンという名の少女」が

見れることを発見した。

このときの私の驚きよ！

顔がニタニタと自然になったよ（笑）

「愛の不時着」の次は「アンという名の少女」に決まり。

しばらくは健康本、、、読めそうにないかも（笑）

このアンはジェンダー問題が興味深い。

アンは一時期、不登校になり、神父さんに相談に行くのだけど

「女だから行かなくてもいい」みたいなことを

言われてマリラもアンもショックを受けてた。

「女だから」っていう性差別なども取り上げている。

そんなこんなでとっても楽しみなことがまた増えた。

そして未来の楽しみも増やそうと思う。

私が完璧にパニック症状を克服して

乗り物にも平気で乗れるようになって

PBWFの博士たちのように

生活習慣病もまったくなくエネルギーにあふれ

70代でも80代でも元気ならば、

プリンス・エドワード島でもどこでも

行けるじゃん。

昔のリベンジできるんじゃない？

そのころにはコロナも終わっていると思うし。（願う）

だってまだまだ50代なんだから。

元気でさえあれば、なんだって出来そう。

庭の様子