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December 12, 2020
カテゴリ： 健康
今まで何回かこのブログに出てきた
PBWF（プラントベースホールフード）。
改めてなんなのかちょっと書いてみようと思う。
「植物性の食材を可能な限り、精製加工しないで食べる」
ということ。具体的には白米でなく、玄米を食べる。
オリーブオイルでなくオリーブを食べる。
精製された白砂糖ではなく黒砂糖、きび砂糖、蜂蜜を食べる。
（甘いものは食べすぎは禁物だけど）
だからヴィーガンとは別のもの。
PBWFは日本ではまだまだ周知されていない。
知らない人の方が圧倒的に多い印象。
という私も今年の夏に知ったばかり。
そしてこの食生活を試しにやってみようと
思ったのは8月24日からなので
まだ4か月も経っていない。
最初は「ストイック？」「制限多い？」と
思ったけれども、今は味覚が
研ぎ澄まされた感じがして、食べ物が
とても美味しく感じる。
野菜も果物も穀物も豆も芋もシイタケも、、、
幸せな毎日だ。
食べ物が美味しいだけでなく、体調はよくなり
自律神経の乱れからくる冷えも消え
20年から30年も苦しんだ糖尿病も改善され
両親ともになったガンへの恐怖も消え
悪玉コレステロール値も下がり
パニック障害の不安もないし、
気分はいつも穏やかでとても前向きだ。
ニール・バーナード先生によると
更年期障害や生理痛もPBWFで改善されるという。
血管が綺麗になり、血流がよくなって
体のすみずみまでエネルギーが
いきわたっている感じがする。
私はブログで何がしたいかときどき考える。
すべての人にこの食生活を薦めたいわけじゃない。
普通の人は野菜中心の和食で十分健康は維持できると思う。
事実、夫や息子は野菜中心の食生活でなんでも普通に食べてる。
（ただし、お菓子は減らしてほしいな）
娘にも野菜はいっぱい食べてほしいけど
ダイエットになるからPBWFをしたらと
勧めたいわけじゃない。
（でもご飯（穀類）だけを抜くような
糖質制限ダイエットだけは絶対
やらないでほしい。キャンベル先生の研究を
信じている私には心配で耐えられないから）
以前の私のように
どうにもならないような体調を抱えている人、
長年糖尿病や心臓病、高血圧で悩んでいて
なんとか現状を変えたい人たちの選択肢の
ひとつになればいいと思って
こうして書いている。
食が薬になると考えた人が元気になってたなあと
頭の片隅においておいて、将来ほんとに困ったときの
選択肢の一つとして思い出してもらえたら
こんなに嬉しいことはないと思う。
ただ菜食にするだけだと栄養不足もありえるので
マイケル・グレガー先生の本「食事のせいで、死なないために」の
食材編別とかDVD「フォークスオバーナイブス」を
見てから始めた方が理解が深まるし
納得してから始められると思う。
（3種類以上の豆（納豆でも豆腐でもいい）を食べるとか
アブラナ科の野菜は必ず食べるとかルールはある。）
現代人の食事は肉食や加工食品が多い。
どちらも脂質がたっぷりで体の中や血管に脂質がたまりやすい。
脂質の少ない食生活のPBWFは体の中の過剰な脂質を
減らせるし、不足しがちなビタミン、ミネラル、
食物繊維、抗酸化物質などを摂取できる。
白米を食べるより、ホールフードの状態で食べれば
栄養価が高いし、血糖値の上がり方も緩やかになる。
PBWFは高炭水化物食だけれども
糖質と同時に食物繊維を多く含んでいるので
脂質が便と一緒に排泄される。
私は一日に玄米大きめの茶碗に２杯（約0.8合くらい）
食べているし、
果物も一日に数種類食べてるけど、
Hba1cは悪くなるどころか改善した。
にわかには信じられないけど
DVD「フォークスオバーナイブス」にはそういう人たちが
いっぱいいるし、KさんのブログにもPBWFで
元気になったおばはんやおっさんがいっぱい出てくる。
心臓病や生活習慣病になった人は
結局、脂質で血管に炎症が起こっていたり、
傷ついていたり、プラークがたまっていているのだ。
そうなってしまった人を治すには
PBWFが有効なのだと自分が経験してみて思う。
いろいろ書いたけど考え方はそれぞれ。
でも共感してくれる人が一人でもいれば
それでオッケーだ。
netflixが見れる人は
「健康って何？」とか「ゲームチェンジャーズ」も
参考になるかも。
でも一番のお勧めは「フォークスオバーナイブス」。
PBWFの権威の先生たちがたくさん出てきて
説明してくれているから。
私はamazonで中古を買った。
Forks over Knives 【DVD】
食事のせいで、死なないために［食材別編］ スーパーフードと最新科学であなたを守る、最強の栄養 [ マイケル・グレガー ]
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2型糖尿病に移行しました。
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PBWF（プラントベースホールフード）。
改めてなんなのかちょっと書いてみようと思う。
「植物性の食材を可能な限り、精製加工しないで食べる」
ということ。具体的には白米でなく、玄米を食べる。
オリーブオイルでなくオリーブを食べる。
精製された白砂糖ではなく黒砂糖、きび砂糖、蜂蜜を食べる。
（甘いものは食べすぎは禁物だけど）
だからヴィーガンとは別のもの。
PBWFは日本ではまだまだ周知されていない。
知らない人の方が圧倒的に多い印象。
という私も今年の夏に知ったばかり。
そしてこの食生活を試しにやってみようと
思ったのは8月24日からなので
まだ4か月も経っていない。
最初は「ストイック？」「制限多い？」と
思ったけれども、今は味覚が
研ぎ澄まされた感じがして、食べ物が
とても美味しく感じる。
野菜も果物も穀物も豆も芋もシイタケも、、、
幸せな毎日だ。
食べ物が美味しいだけでなく、体調はよくなり
自律神経の乱れからくる冷えも消え
20年から30年も苦しんだ糖尿病も改善され
両親ともになったガンへの恐怖も消え
悪玉コレステロール値も下がり
パニック障害の不安もないし、
気分はいつも穏やかでとても前向きだ。
ニール・バーナード先生によると
更年期障害や生理痛もPBWFで改善されるという。
血管が綺麗になり、血流がよくなって
体のすみずみまでエネルギーが
いきわたっている感じがする。
私はブログで何がしたいかときどき考える。
すべての人にこの食生活を薦めたいわけじゃない。
普通の人は野菜中心の和食で十分健康は維持できると思う。
事実、夫や息子は野菜中心の食生活でなんでも普通に食べてる。
（ただし、お菓子は減らしてほしいな）
娘にも野菜はいっぱい食べてほしいけど
ダイエットになるからPBWFをしたらと
勧めたいわけじゃない。
（でもご飯（穀類）だけを抜くような
糖質制限ダイエットだけは絶対
やらないでほしい。キャンベル先生の研究を
信じている私には心配で耐えられないから）
以前の私のように
どうにもならないような体調を抱えている人、
長年糖尿病や心臓病、高血圧で悩んでいて
なんとか現状を変えたい人たちの選択肢の
ひとつになればいいと思って
こうして書いている。
食が薬になると考えた人が元気になってたなあと
頭の片隅においておいて、将来ほんとに困ったときの
選択肢の一つとして思い出してもらえたら
こんなに嬉しいことはないと思う。
ただ菜食にするだけだと栄養不足もありえるので
マイケル・グレガー先生の本「食事のせいで、死なないために」の
食材編別とかDVD「フォークスオバーナイブス」を
見てから始めた方が理解が深まるし
納得してから始められると思う。
（3種類以上の豆（納豆でも豆腐でもいい）を食べるとか
アブラナ科の野菜は必ず食べるとかルールはある。）
現代人の食事は肉食や加工食品が多い。
どちらも脂質がたっぷりで体の中や血管に脂質がたまりやすい。
脂質の少ない食生活のPBWFは体の中の過剰な脂質を
減らせるし、不足しがちなビタミン、ミネラル、
食物繊維、抗酸化物質などを摂取できる。
白米を食べるより、ホールフードの状態で食べれば
栄養価が高いし、血糖値の上がり方も緩やかになる。
PBWFは高炭水化物食だけれども
糖質と同時に食物繊維を多く含んでいるので
脂質が便と一緒に排泄される。
私は一日に玄米大きめの茶碗に２杯（約0.8合くらい）
食べているし、
果物も一日に数種類食べてるけど、
Hba1cは悪くなるどころか改善した。
にわかには信じられないけど
DVD「フォークスオバーナイブス」にはそういう人たちが
いっぱいいるし、KさんのブログにもPBWFで
元気になったおばはんやおっさんがいっぱい出てくる。
心臓病や生活習慣病になった人は
結局、脂質で血管に炎症が起こっていたり、
傷ついていたり、プラークがたまっていているのだ。
そうなってしまった人を治すには
PBWFが有効なのだと自分が経験してみて思う。
いろいろ書いたけど考え方はそれぞれ。
でも共感してくれる人が一人でもいれば
それでオッケーだ。
netflixが見れる人は
「健康って何？」とか「ゲームチェンジャーズ」も
参考になるかも。
でも一番のお勧めは「フォークスオバーナイブス」。
PBWFの権威の先生たちがたくさん出てきて
説明してくれているから。
私はamazonで中古を買った。
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