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December 21, 2023

今のクリニックの医者と看護婦

(6)

カテゴリ：日々の出来事

そのときの看護婦さんが下手すぎて

今、右腕の内出血がすごいことになっている。

直径5センチくらいある。

半袖でエアロビやったり、走ったりしているので

すごく気になるのだよね。泣

採血って看護婦さんによってぜんぜん違う。

「痛いなあ」って今回思ったら、やっぱりだった。

普通クリニックの看護婦さんは上手な人が多いのに、

以前、市民病院で、まだ見習いの看護師さんに採血されるとき

「まだ見習いですけどいいですか？」と聞かれて

ほんとは嫌だったのだけど、遠回しに

「私、血管が細いんで、、、」と言ったけど

その人にやられて、やっぱり今回と同じように内出血した

ことがあった。母の採血のときはほんとに血管が細くて

超ベテランの人の名前を憶えていて、いつもその人を指名してた。

違う人にやってもらうとものすごく時間がかかって結局

最後はその人が登場することになっていた。

今、行っているクリニックの医師は私が薬嫌いってことを

知っているのか、その先生自身も薬をあまり使いたく

以前血圧の薬をもらっていたときも、「血圧の薬は

もう生涯やめられないって人もいるけれども、冬は

上がるけど、夏は比較的下がる人もいるので、そういうときを

見計らってやめてもいいよ。」って感じ。

今回も結果はまだ出てないのだけど、Hba1cが上がっていそうで

運動と食事で調整しようね。」っていう感じ。

それにお正月はそれなりに家族や親せきと食事を楽しんで

その後、がんばればいいよって感じでとてもゆるい。

以前のAクリニックの先生なんて、Hba1cが下がっていようが

薬は飲み続けろっていうし、必ず4種類の薬を強要されてたよ。

貧血の数値がよくなったら、今度は骨粗しょう症の薬を飲みましょう

って感じ。別に骨量の検査結果を見たわけでもなく、ただ

年齢が理由で勧められるってすごく変だよね。

一番信頼できない先生は、薬をどんどん出す先生。

ほんとに患者のことを考えているのか？自分の身内にも

同じことをするのか？薬を出すことによって儲かるからって

思っているのか？十種類以上の薬を何の疑問も持たずに

医師を信じて何十年も飲み続けていた母は、結局

薬がきつすぎて、足と手に力が入らず、救急車で運ばれたことがある。

その運ばれた市民病院で母の担当になったI先生が

減薬をしてくれて、ほんとに必要なものだけを飲むことになったの

だよね。ぶっ倒れる前に母が行っていたクリニックの先生が

減薬をしてくれるのがほんとなんじゃないのか？

母を助けてくれた医師もいるけど、ただ薬を出し続けていた医師もいる。

患者は医師のいうことにただ従うだけじゃなくて

自分の意思ももたなくちゃならないって母を見てて思った。

一般社会にもいい人もいるし、悪い人もいる。

医者の世界も同じなのだと思う。患者のことをほんとに考えて

くれている人もいるし、そうでない人もいるのだよね。

自分で見極めなくちゃ。

ドラマのvivantを最近ネットフリックスで見た。

出てくる女の子ジャミーンは人の善悪が見てわかる子だった。

そんな能力を持つ人は珍しいのかもしれないけど、

ごく普通の人でも、ちゃんと医師とか人とかを長年意識して

観察していると、ある程度、いい人かそうじゃないかは

わかるようになってくると思う。