白いつる薔薇の咲く庭を夢見て

< 新しい記事

新着記事一覧(全3383件)

過去の記事 >

January 6, 2025

セカンドレイプ　被害者の悲しみ

(2)

カテゴリ：好きなドラマ　映画

年末年始の休みも終わり、今日から通常モード。

朝5時半に起きて8時まで弁当作り、

3人分の洗濯、猫の世話、ゴミ捨て、

最後に息子を駅まで送る、、、というルーティン。

こうして考えると朝2時間半、あとそれ以外に

掃除、料理、買い物、洗い物などで2時間から2時間半

くらいかかるから、私の専業主婦としての

一日の仕事は4時間から5時間くらいかも。

もっとやろうと思えば、掃除とか

時間かけれるよね。今年は一日一捨てと一日一か所の

片付け、掃除がやりたいな。

今日は冷蔵庫の上の段だけ～とか。

それならできそう。（←ダメ主婦やん）

最近見たドキュメンタリー。「アメリカンナイトメア」。

誘拐監禁されたのに、なぜか被害女性の自作自演を

疑われる話。ただでさえ、辛い思いしたのに、その後

マスコミ、警察に信じてもらえず、SNSも大炎上で

世間からの酷いバッシングされた話だった。

リアルゴーンガールと言われていた。

映画『ゴーン・ガール』は、浮気した夫に復讐を誓った

女性が誘拐事件をでっちあげ、夫の心を支配する

サイコスリラー作品としてヒット。

それを真似たと思われてしまったのだよね。

それにしても警察酷すぎ。ちゃんと調べてよ。

犯人の家で彼女の毛髪が発見されていなければ

いまだに信じてもらえなかったのかもしれないと

思うと怖いわ。

「不同意性交」「レイプ」日本でも今SNSで騒がれている。

PTSDになってしまった被害者はどれだけ辛いか

想像もつかない。私はパニック障害の経験はあるけど

あのパニックや動悸が始まる辛さは経験者しかわからないと思う。

健康な人が突然の悲しい出来事で精神的に死にたくなるほど

追い詰められるって、、、

そんな被害者がその後にセカンドレイプで再び苦しめられる

事態になる場合もこのドキュメンタリーのようにあるのだ。

そういう事態を恐れたり、警察沙汰になってマスコミに

いろいろ書かれたり、自分自身が早く忘れたいために

泣き寝入りをする被害者も多いのじゃないだろうか。

そうすると加害者やそれに加担した人たちが

その後も悪行を続けてしまう。

加害者側の人たち、、、

もし自分の娘が息子が、、、そして大事な人が

そんな目に遭ってしまったらと考えてほしい。

話は変わって明るい話題。

ブロッコリーが大豊作。

年末年始にだいぶ乱れた食生活をこの通常モードに

なって治していかないといけない。

それにしてもいっぱい餅もおせちも食べたな～。

ちゃんと戻さないとまた絶不調に逆戻りと

自分に言い聞かせて、また野菜、果物、豆、酵素玄米の

いっぱいの生活をしていきたいと思う。

でも食が細くなったのだよね、、、、

種を蒔いた9月のブロッコリーの苗。

それがすべて育ったので毎週5個から8個くらい

収穫。全部で40個くらい採れたかも。

ご近所さんにもあげたけど、自分たちは

ほんとに飽きるほど食べたな～。

お店で一個300円くらいするブロッコリー。

ありがたや。

いつもポチをありがとうございます(^^)/

「いいね！」も押してくれて嬉しいです。

今日も押してくれると喜びます。