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October 6, 2025

薬の止め時、変え時、減らし時

(2)

カテゴリ：健康

7月の19日から血圧の薬を飲み始めて

2か月半。最近の血圧は落ち着いている。

4月の終わりから7月19日まで、なんとか

薬を飲まずに、自律神経を落ち着かせて

血圧を下げようと思ったけど、ダメだった。

ツボ押しはすごく効いたけど、その時は

下がってもすぐまた上がってくるし、

なんかの拍子に爆上がりしてしまう体の

状態だったので結局薬を飲むことにしたのだ。

結果、もう血圧が200までいくことはなくなったし

私の体の状態にとって、薬を飲むことにした

選択はよかったと思っている。

（血圧の薬の是非についていろいろ言いたい人は

いるだろうけど、私はよかった）

なんでこんなに血圧の薬を飲むまでに時間が

かかったかというと、私の愛読している

血圧の本の中で何人かの名医たちが

言っているのは、血圧の薬を飲むと

〇脳出血のリスクは下がるが脳梗塞のリスクは上がる

（これは下の血圧が高い人）

〇血流が悪くなって認知症になる

〇180→140くらいに薬で下げた人の

死亡率は上がる

まじ、怖いでしょ。だから飲みたくなかった。

でもその中の医者の中の何人かは180とかも

あるかなり高い人はやっぱり最初は薬が

必要でその後、生活習慣の改善をしたりして

徐々に薬を減らしたり、断薬したりするといい

ようなことを言っていたのだよね。

ああ、こういう医師が市内に住んで欲しかったわ。

かかりつけ医には相談したくないのだよね。

「薬を飲んでこんなに高い人はここにはいない。」

とか平気でいう人だから。

（飲んだ直後は高かったけど2，3週経ったら、

低くなってきたのだけどね。今はほぼ130台）

なんか、上から目線で、優しくない言葉を

かける医者なの。一年に一回、特定健診で

会うくらいならいいけど、頻繁には会いたく

ないタイプ。

薬を減らしたり、やめたりを相談できる感じ

じゃないのだよね、、。

かかりつけ医から、この間の市民病院の

循環器内科の先生に変わりたいくらい。

でも市民病院をかかりつけにすると

まだ新人の看護師さんとかいる。それがひっかかる。

一度血を採ってもらって、直径15センチくらい

その周りが真っ青になったことあったわ。

練習台にされること多いよね、市民病院。

今アムロジピン5㎎を飲んでいる。

まずは半分にしたいな。自分で半分に切れる？

それか、私の東洋医学先生の（私が勝手に思ってる）

石原結實先生のお勧めの漢方薬　釣藤散を

試してみたいなと思っている。

石原医師の最近の動画↓

認知症1000万人時代に備えるための知識

やっぱり血流が大事と言っている。

運動は血流をよくするので大事。

「病気の原因は冷えと食べすぎ」なので

体を温めるのが大事というのが先生の主張。

私がこの先生の本を読んでいた絶不調のころ、

体温は35台でいつも低かった。

最近は運動のせいか、病院でもジムでも

体温測ると36.5℃くらいある。

とりあえず、冷え性の症状もないので

前よりは免疫力は上がっているかもしれない。

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